Oblivion Override
17

ゲーム内

33 😀     1 😒
80,92%

評価

Oblivion Overrideを他のゲームと比較する
$17.99

Oblivion Override のレビュー

本格的な横スクロールアクションゲームです!戦争によって荒廃した地下の施設を探索し、異なるアクション設計を持つ武器を体験し、自分の戦闘スタイルを磨きましょう。ダッシュやダブルジャンプ,ウォールランを駆使したハイペースなアクションが楽しめます。
アプリID1952370
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Paleo
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, RPG, アドベンチャー, 早期アクセス
発売日13 6月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese

Oblivion Override
34 総評
33 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
肯定的 スコア

Oblivion Override は合計 34 件のレビューを獲得しており、そのうち 33 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Oblivion Override のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1582 分
[h1]カジュアル難度のDead cells[/h1] リリース直後の最高難度警戒8クリア済み。 最高難度でも割と優しめ。dead cellsで言えばDLCエリア込みのボスセル2くらいだろうか? 難度を上げると敵が強化されるのだが、エリア4は強化されずラスボスもビルドによっては前半後半合わせて1分もかからない。アプデで追加されそうではある。 以下攻略など。 ・ショップで可能な特性カテゴリのブロックだが、[b]実はキャラ選択の部屋でそのキャラの情報からも指定できる。[/b]毎回ゲーム開始後にショップを探して彷徨う必要はない。 ・回避は大抵のアクションをキャンセルできて無敵時間も長い。回避回数を増やす特性はどのビルドでも取った方がいい。 ・似たようなゲームに比べ回復要素が潤沢。最高難度でも雑被弾が許される。 ・成長曲線が結構極端。難度が上がるほど進化の揃わない序盤が難しくなり、エリア3まで行けば大抵消化試合になる。エリア4を蹴散らすのは爽快。 ・翻訳は正直意味不明だが察するに元々ストーリーが大分電波っぽい。あまり気にしない方がいい。 ・巨乳メカの多さに製作者の性癖を感じる。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 165 分
ローグ系のゲームはあまり遊んだことは無いがアクションが気持ちよく敵を倒して自分を少しずつ強くするのは結構楽しい 武器のモーションも色々とあるし回避中は無敵なのもアクション下手な自分には嬉しい(タイミング合わなくて避けられないのも多々あるが) 残念な所というかローグライクを否定するような事なんだが 死ぬたびに最初から戻されるのが面倒。死ぬ度にまた最初のボスから始めるのが何ていうか… 永続強化用の通貨があまり貰えないから強くなってる実感が薄い。 あと一番の問題がHP回復手段無さすぎ…回復アイテムそんな落ちないしソレ以外の回復手段見つけたけどスキルでほんのちょっと回復、ボス戦では役に立つけど長く戦えば戦うほどジリ貧になるんだがコレもスキルでなんとか出来るのか? リジェネやいつでも使える回復アイテムは無くても良いが せめてボス部屋前や敵倒す度にそこそこの確率で回復アイテム落とすなり回復エリアは置いてほしい ちょこちょこ遊んでるが遊べば遊ぶほど気になるところが出てくる。 死んだら武器が勝手に違うのに変わるのに一度買った武器はもう買えないとか 入り口の残骸は何処の入り口なのか?とか…
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1027 分
SFチックになったDead Cellsといった印象。 アーリーアクセスなのでバランスは悪いが、攻撃モーションのかっこよくできておりビジュアル面ではDead Cellsより好みでおすすめできる。 良い点: Dead Cells同様の快適な操作性 よくできた攻撃モーション 派手なエフェクト ローグライクにありがちなプレイヤーの強化要素 気になった点: ウォールランが暴発しがちで壁を登った先にとげがあると回避不能 スキルのダメージはそれほど高くないのにクールタイムが長い。(ナイフのクールタイムがほかの武器より短めの10秒で快適) 敵の攻撃モーションが「武器構え→いったん止まる→攻撃」になるため、攻撃をよけるというより攻撃される前に攻撃範囲から逃げる感じになる。 (攻撃をパリィする技があるが、上記の動きのためタイミングがつかみづらい。体感すべてのキャラがディレイを使っているような館感じ) 全体的に攻撃が早いので武器ごとの個性があまり感じらず、どの武器でも近寄って殴るだけになりがち 長押しでも攻撃を連打できるが、長押し中は回避できない(攻撃ボタン連打のほうが安全になるので地味にストレス)
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4851 分
湮滅ライン(OblivionOverride)  メカと呼ばれるキャラクターを操作し、様々な武器、能力、アイテムを収集しつつ戦うアクション系ローグライク おすすめポイント 【多彩な能力】  道中ナナイトと呼ばれる結晶を集めると「エボル能力」が得られ、戦闘や探索を有利に進めることができる。  更に特定能力同士によるシナジー能力、特定能力+メカ固有の組み合わせもあるので自分好みの育成が可能。 【操作感】  移動系は2段ジャンプ、壁登り、指定方向へのダッシュ2回などストレスフリーでキャラクターを操作でき、  戦闘面では武器毎の多様な攻撃方法や、キャラ固有の「メカスキル」を駆使する事で爽快感のある戦闘が可能。 【ローグライク初心者/アクションが苦手な人でも安心】  前述のエボル能力には防御寄りのものもあるため、死ににくいようなビルドを組むこともできる。  また、とある設定をONにすることで高難易度への挑戦が不可になる代わりに自キャラへのバフ、敵キャラへのデバフが入る。  ゲーム内通貨は変わらず得られるので、操作に慣れたところで設定を切り、段階的にゲームを進められる。 【キャラクターの癖がすごい】  すごい  何がすごいかは自分の目で確かめてくれ
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2493 分
現在アーリーですが十分楽しませていただいております。 そうさは結構シンプルで複雑なコンボなんかなく、攻撃はボタン長押しでもコンボ続くいてそれがなにかと楽でいいです。 回避が全8方向へ移動できたりウォールランができ、前述したように攻撃が複雑でない分、回避のほうで技術が要求されます。 隠し要素なんかもあって、探索も楽しいです。 製品版の完成楽しみに待っております。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2962 分
[h1]Dead Cellsみがあるゲーム[/h1] ※Ver0.6.2.1227~Ver1.0※ ※最下部にプチ攻略付き※ ※最高難易度の警戒レベルⅧまでクリア済み※ ※正式版追記あり※ 触って5分程度で「あぁ、これはDead Cellsを意識しているな」と気づける作品。 アーリーアクセス初期バージョンでのプレイ開始だが、既に完成度が高い。 通しでプレイすると1回約45分かかるので何度も繰り返すと何気にけっこう疲れる。慣れてもスピードランを意識しない限り25分はかかる。 [h1]操作[/h1] X:攻撃(連続で押すと連続攻撃になる) Y:スキル A:ジャンプ(最初から2段ジャンプ可能) B:スキル2 LT:スキル取得画面 LB:ステータス画面 RT:ショートダッシュ(完全無敵。方向キーとの組み合わせで8方向に移動可能) RB:調べる&拾う BACK:地図 START:ポーズ となっていて、触り心地は極めて良好。 良くも悪くもDead Cellsのあの操作性がいい具合に再現されているので気持ちよく動かせる。 また本作の操作は上下左右キーでキャラを動かすことができるようになっているが、左アナログスティックではカメラ移動ができないようになっているのが残念。(カメラ移動がないせいで落下後にダメージトラップや敵の包囲でダメージを受けることがあった) それからジャンプはボタンの押した長さでジャンプの高さは変更されないので短めに押して低空ジャンプとかはできないため注意。 [h1]ローカライズ[/h1] 完璧である。日本語の漢字フォントが使われており、翻訳も自然。 …と思ったが数時間やっていると所々で中華フォントがあるなぁ…。 [h1]Dead Cellsとの差別化[/h1] 物語性とキャラクタ性の2点において異なり、本作は何かを匂わせている物語が用意されている。キャラクタについても拠点で喋ってくれるキャラが存在しており、特に女性の「ニコ」が可愛い。 あと能力値周りの永続アップグレードがあるのは嬉しい。 ステージ周りで言うと「ボスの分岐」はあるが「ステージの分岐」はない。 戦闘面はスキル1が武器の固有スキルとなっていて、スキル構成においてあまり自由度はない。 ステージを早くクリアしてもDead Cellsのように特典がない。(これは個人的になくていいとは思うので問題なし) [h1]わかりやすさ[/h1] 最初にチュートリアルがあるので操作面では問題ない。 拠点についても概ね問題ないが、ダストボックスが使えるようになってから、何の機能なのかわかりにくい。ミッションについても専用通貨を使った買い物でしかないので、施設として誤解を招く。 あと固有名詞の説明がないくせに固有名詞がたくさん出てくるので何を指しているのかわからない。通貨も4種類あるのだが、どれがどれなのやら…。 [h1]遊び心地[/h1] 良好。 上述の通り、Dead Cellsの操作感が再現されているので不満はない。 Dead Cellsが好きなら確実に合うだろうし、Dead Cellsが合わなかった人は十中八九、本作も苦手なはずだ。 ただスムーズに周回プレイを楽しむうえで演出周りが邪魔だと感じることもある。特にステージ3のルーム演出はテンポが悪い(なんと戦闘開始まで毎回10秒近く待たされる!)。 あと敵と密着しているときに攻撃エフェクトがごちゃごちゃすると自分の位置がわからなくなるときがある。これは振動やエフェクト周りをOFFにしても起きるので直してくれといいたい。回復リソースが少ないのに視認性の悪さでダメージを受けるのはさすがに不条理だ。 [h1]立ち回り[/h1] Dead Cells同様に回復アイテムは全然でないのでとにかく道中はダメージを受けないように進む必要がある。 基本的にはショートダッシュで敵の後ろに回って攻撃すればだいたい解決する。ボス戦はショートダッシュを駆使して立ち回ることになるが、本作のショートダッシュはクールタイム付きの回数制となっていて、最大2回まで使える仕様だが1回或いは2回使うとクールタイムが発生して、数秒後に使用回数が回復する。つまり、ボス戦で迂闊に乱用するといざというときにショートダッシュでの回避が出来なくなるので使いどころには要注意というわけだ。(ショートダッシュの回数はLTでのスキル取得で3回、4回と増やすことができる) [h1]武器の使用感[/h1] DPSと使い勝手の良さで評価すると  銀のナイフ>ジェットスター>その他 となる。アンロックされる武器がことごとく初期武器の下位互換になっているのは意味が分からない。 銀のナイフの低空ジャンプ攻撃が強すぎるのでこれだけあれば事足りる。 <追記> Ver0.6.2.1288あたりにおいて、「銀のナイフ」の低空ジャンプ攻撃の凶悪さが修正された。具体的には攻撃後に、再攻撃までのボタン入力受付時間を長くして即座に再攻撃できないようになり、低空ジャンプしていると横や上にショートダッシュしない限りはそのまま着地する。一方で低空でなければ2回3回は連続で攻撃できるので火力の凶悪さは変わっておらず、あくまで「低空ジャンプ時の連続攻撃」がやりづらくなったという感じ。 [h1]悪いところ[/h1] ・スキップできない演出のせいでテンポが悪く感じるシーンがちらほらある ・固有名詞の説明が足りていない ・武器のダメージ格差が激しく、バランスが取れているとは言い難い ・乱戦時の視認性が悪い ・左アナログスティックでカメラ移動が出来ない ・ゲームを進めれば進めるほど日本語の質が下がっていく(中華フォント、誤字脱字衍字、口調の不統一等) ・使用武器の固定化がない(ランダム制が醍醐味なんだろうけど、武器のバランスが悪すぎる) ・ストアページに23+の武器があると謳い文句にあるが、1周クリア時点で10前後しかアンロックされない。しかも全部ハズレでノイズ枠と化している。 ・スキルの「回避」があるかないかで根本的に遊び心地が変わるので、ある程度ゲームが進行するなどの進度条件で最大回避回数を固定で2回→3回→4回と更新していってほしい。 ・Ver0.6.2.1244において、「グラディス・ザ・アニヒレーター」と戦闘中に銀のナイフでジャンプ攻撃を当て続けて、ライフ半減の演出前にライフを半減未満にしたら、半減演出後にボスの食らい判定がなくなり、進行不能になる。 ・「実績」がまったく取得できない →修正済み ・「マネーパワー」が強すぎるため、マネーを使う動機がない [h1]良いところ[/h1] ・ボス戦が楽しい ・時間とプレイ回数は嵩むがミッションでの施設強化で難易度が分かりやすく下がる ・習得スキルの組み合わせ ・永続アップグレードでさらに難易度が下がって遊びやすくなる ・2周目から追加イベントが楽しめる ・トラップが敵にも有効(即死判定) [h1]まとめ[/h1] 面白い。 アーリーアクセススタート時点で完成度が高いのは明確な評価ポイントだ。 ただ大部分においてDead Cellsを似せているのが伝わるので模倣の域を出ないのがやや残念か。質としても現状下位互換。 そうはいっても「アクションゲーム」として純粋に見れば至極真っ当に遊べる作品なので、Dead Cells系のアクションがやりたい人ならおすすめだ。 [h1]追記[/h1] Ver0.6.2.1234において拠点からステージ1へ行くワープをくぐったときの読み込み画面で進行不能になってプレイ不能になる。アプリケーションを再起動しても同様に発生。(画面中央の読み込みは動いているのでフリーズではない)再インストールで解決。 [h1]追記2[/h1] ステージ3ボスまで進んだ。ボス戦はステージ3ボスが一番楽しいが、道中はステージ3が一番つまらない。Dead Cellsとの差別化は細かい点では見られるが、不満点もそれなりに多く現状Dead Cellsの下位互換。 [h1]正式版追記[/h1] 正式版がリリースされたので久しぶりにプレイしてみた。 所々仕様が変わっており、初期キャラはパリィ昇竜拳が使えなくなっていてどうやら格闘攻撃はキャラごとに固定になったようだ。 とりあえず初期難易度で潜って、アーリーアクセスの先へ進んでみたが攻略のセオリーは以前書いた下記の攻略がそのまま流用できたので、ごく普通にクリア。 その後は拠点で色々と触り、キャラのアンロックをしていたら奥のほうのキャラの格闘攻撃がパリィ昇竜拳だったのでそちらに切り替え。ついでに余っていた通貨の使い道も用意されていたので強化につぎ込んでみた。 難易度の追加もⅤより先が用意されていたので、まだしばらくは楽しめそうな感じである。 [h1]<攻略?>[/h1] ※アーリーアクセス時に書いたものだが、正式版でもそのまま流用可能※ [h1]便利スキル[/h1] [◎ 最優先] [〇 優先] ◎回避(プランジ) ◎ヘビーブロー(戦意) ◎マネーパワー(ダークテクノロジー) ◎ストロングネス(スマッシュ) 〇緊急コール(SMD-115) 〇強化攻撃チップ(戦意) 〇機械リニューアル(SMD-115) 〇イントラスト(ダークテクノロジー) 〇上級特典 ※SMD-115は一番低い難易度でクリアが安定する頃にはいらなくなる。 ※マネーパワー+があるかどうかで体感難易度が根本的に変わる。 ※慣れてくると基本的には「憤怒」「戦意」でスキル周りを固めることになり、「ホログラム」で回避回数を増やし、「ダークテクノロジー」でマネーパワーを取る戦略がベストになってくる。難易度を上げてもそのあたりは大きく変わらず、マネーパワーがどれだけ早いタイミングで出てくるかが鍵になってくる。 [h1]警戒レベルⅤ以降のスキル選びと立ち回り[/h1] 「憤怒」「戦意」「ホログラム」「ダークテクノロジー」で開始。 セオリーは上に書いてあるものと変わらず。 「ホログラム」はスロット拡張以外いらないので取得後はショップでブロックして、「スマッシュ」のブロックを解除してストロングネスを狙う。 シールド周りのスキルは戦闘準備、強力装填を最優先で取っておくと最初から最後まで楽できる。 武器選びはジェットスター>ハンマー>他の拳系>他のハンマー系>銀のナイフ>その他。 基本的にパリィを取れる機会があれば全部パリィを取るつもりで立ち回る。苦手な雑魚は段差利用での攻撃やスキルでのダウンからの追撃でしっかり仕留める。一番パリィを取りにくい雑魚はデュアルブレードアーマーなので特に注意。 進化ボスはもともとのボスより攻撃範囲が広がった程度なので新しい攻略パターンは割とすんなりつくれる。 そのあたりができるようになれば警戒レベルⅧまでストレートでクリアできるようになる。 [h1]対ボス攻略[/h1] ◆エレクトリック・エリック(地下のボクシングジム)◆ ステージ1のボスとしては直線的な攻撃が多く、背面移動で大半の攻撃は回避できてしまえる。また攻撃モーションに入ってから攻撃に入るまで比較的遅いので明らかに弱い。 ①[両腕正面叩きつけ] ダッシュで背後に移動すれば回避できる。 ②[ジャンピングプレス] ダッシュで背後に移動すれば回避できる(ボス本体に当たり判定があるので注意)。 ③[両腕真横伸ばし] ボスが左右どちらかの画面端に移動してから放つが、ダッシュで背後に移動すれば回避でき、さらに言えば密着していれば正面でも当たらない。 ④[電磁ワイヤー包囲] 左右の腕を地面に押し付けて縦にワイヤーを左端から右端に放ち、その後にダメージ判定が発生。必ずどこかに隙間があるのでそこへ移動すれば回避できる。また運が良ければ安全地帯からボスへ攻撃が届くこともある。 <ライフ半分以下> ⑤[横回転] ライフが半分以下になると開幕に行う。当たるとかなりのダメージが奪われるが、左上端か右上端で壁走りしていれば簡単に回避できる。以後ボスが死ぬまでこの攻撃が新しくパターンとして組み込まれる。予兆動作としては両腕を後ろに下げるのでそれを見て対応。 ⑥[電磁ワイヤー包囲] ④が改良されて今度は横にもワイヤーを放たれ、地上が危険になるが、落ち着いて2段ジャンプして、さらに上ダッシュをすれば回避できる。 ◆グラディス・ザ・アニヒレーター(中央給排水設備質)◆ ステージ2ボスは2種類存在するが、こちらのほうが弱い。とはいえ慣れないうちは普通に強いボスだが。ちなみにボスが画面中央に固定しているときはジャンプ攻撃をしないと当たらないように見えて、地上からの攻撃は普通に当たる。ボスのレーザーはしっかりと引き付けてからダッシュで回避しないと案外被弾するので注意。 ①[回転レーザー] 左か右のどちらかに回転しながらレーザーを撃つので引き付けて回避。しばらくすると逆回転になるので逆回転になった直後は被弾しやすい。慣れたらしっかり攻撃も入れたい。 ②[噛みつき] プレイヤーの位置正面に移動してプレイヤー目掛けて噛みつく。噛みつき回数は1回か2回。いずれもダッシュで後ろに回れば簡単に避けられるが、攻撃モーションに入ってから噛みつきまでが短いので咄嗟にやられると被弾しやすい。ボスの顔が横向きになったらこの攻撃のサイン。 ③[丸弾ばらまき] ボスが画面中央上部に固定して、緩やかな弾道で上から下に丸い弾を左右にばらまく。落下位置はわかりやすいので避けながら攻撃を入れたい。 ④[丸弾連射] ボスが画面中央上部に固定して、プレイヤーの位置に目掛けて丸弾を連射する。この時点でボスの近くにいると被弾は必至。③と区別がつきにくいが、距離を取ってゆっくり大きく動き、丸弾に当たりそうになったらダッシュですりぬけ回避。 ⑤[回転レーザーその2] 同一の回転方向にレーザーが2本発射される。レーザーは遅いのと速いので分かれていて、1回目は速い方がくるのでダッシュで回避。2回目は速い方と遅い方が重なるタイミングがあるのでまとめてダッシュで回避。 ⑥[急降下] プレイヤーの真上に移動して急降下を行う。ダッシュでしか避けられないように見えて歩いて回避可能。3回連続で行う。 <ライフ半分以下> ⑦[両腕から扇弾] ライフが半分以下になると開幕に行う。ボスの両腕が画面左上と右上に浮き、扇状に固定の角度で弾が発射されるので、ごく普通にダッシュで回避。なおボス本体は歩き移動を阻むようになっているので反対側に移動する際はダッシュが必要だ。 ⑧[急降下→レーザー→急降下→レーザー→急降下] 急降下を1回行い、横に移動した左か右の腕から真横にレーザーが撃たれる。急降下を避けた後に壁に張り付くか2段ジャンプすれば安全。 ⑨[両腕ショット] 左と右に腕が一本ずつ配置されて横にショットを撃たれる。2段ジャンプして左右どちらかの壁にダッシュで張り付いておけば確実に回避できる。3回攻撃で1セット。 ⑩[レーザー4本回転] 1段階目のレーザー2本が4本になっただけなので対処は楽。ある程度戦闘が長引くと行う。 ⑪[本体レーザー&腕レーザー] ボス本体が画面中央で真下にレーザーを撃ち、両腕が画面左端と画面右端から下にレーザーを撃ちながら反対側に移動する。ごく普通にダッシュで回避できる。ある程度戦闘が長引くと行う。 ◆ネフティス◆ 初見だと何をやられているかわからないうちに負けると思うが、「ハンマー」「二刀流」「銃」の3種類のモードに切り替わるボスで攻撃後は普通に隙がでかいため、如何に攻撃を見切るかが大事になる。 ①[ハンマー3段振り下ろし] 1回目2回目は正面に振り下ろし、3回目は飛び上がって振り下ろす。1回でも当たるとその後の攻撃は全部当たるので要注意。欲張って攻撃しようとしなければ安全。抜ける際はいずれもボスの背後へ。 ②[ジャンプハンマー3段振り下ろし] 飛び上がって横に広い攻撃判定を発生させるが、これもボスの後ろに回れば当たらない。歩きだと回避が間に合いにくいのでしっかりダッシュしておきたい。 ③[ハンマー→蹴り] ①②の3段目は隙がでかいのでタコ殴りできるが、調子に乗っているとこれで吹き飛ばされる。①か②の後に密着しているとこの攻撃に入るっぽい? ④[剣で正面攻撃] 何パターンかあるが、いずれも後ろにダッシュで回れば簡単に回避できる。攻撃を当てるチャンス。 ⑤[回転斬り] 真上に回転しながら飛び上がるので近くにいると剣に当たりまくる。事前に溜め動作が行われるので見てから距離を取ろう。 ⑥[突き刺し] 溜めモーションのあとに対角線へ一瞬で移動して剣で突き刺す。隙だらけ。ただし剣閃そのものにも食らい判定があるので注意。 ⑦[レーザー] 画面の右端か左端で溜めた後に、真横に撃つ。後ろに回れば殴れるが、だいたい距離が離れているので素直に壁走りで避けたい。 ⑧[バウンド弾] 地面、壁に跳ね上がるバウンド弾を2発撃つ。ボス正面に密着していると安全。ちなみに攻撃パターンは⑦→⑧か⑧→⑦で固定しているっぽい。 ⑨[レイジングストーム] ボスの位置を中心に衝撃波を放つ。近づかなければ問題なし。 <ライフ半分以下> ※ここからボスが2体に分裂してミラー攻撃をしてくる。食らい判定があるのはボス本体のみで分身は食らい判定なし※ ⑩[鎖弾] ボスが画面中央上に移動して、しばらくしてからプレイヤーの位置目掛けて、何本もダメージ判定付きの鎖が飛んでくるが端から反対側へ少しずつ移動すれば回避は楽。問題は分身がいて、別の攻撃をしてくるので注意するのはそっち。伸びた鎖が消えた後はボスが地面に叩きつけて左右に衝撃波を放つので中央に向かってダッシュで抜ける。 ⑪[拡散弾] ボスが画面右上に移動して左下に拡散弾を撃ち、次に画面左上に移動して右下に拡散弾を撃つ。1回目は右へダッシュして抜け、2回目は左へダッシュして抜ける。対応が遅いと1回目も2回目も直撃するので対応は速めに。
👍 : 33 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1300 分
面白い。 スタイリッシュだし、スキルがうまく噛み合ったときは気持ちが良い! 後、登場する女性形ロボットのオッパイが大きくて良いと思います! やっぱり、この手の世界観は気の強そうなオッパイの大きい女性キャラが必要だよね! ある程度、完成されているゲームだと思うので、アーリーアクセスが終了したときにどれくらいシステムが追加されるか? が気になるところかな。
👍 : 6 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 2228 分
100点。Dead CellsやHadesが気に入ったら即買っておけ。  GOTYを取ったDead Cellsに+1の加速点や、プレイヤーキャラのすげ替えでプレイスタイルを調整可能なDead Cells+1という感じの後発作品。春うららかな気分をのぞかせる2D画面のDead Cellsと違い、3Dアニメーションで動く美麗なキャラクターが美しく、ビデオカードの必要性能はいくらか上がったものの、4K解像度まで対応したグラフィックの良さも武器。 ー基本動作  二段ジャンプ、XY斜め方向に2段ダッシュ可能な快適操作。ジャンプ中に下・下斜め方向にダッシュするとチャージという動作になり、下方向の敵に範囲ダメージを与えたり、いくつかの特殊な攻撃動作の予備になったりするが、ジャンプから下方向にジャンプするだけで踏みつけが発生していたDead Cellsと比べると、ジャンプ後にダッシュボタンをいちいち押さないといけないので絶妙に使いづらい  一方、ダッシュはダッシュ中ほとんど無敵かつ眺めの距離で、習得できる機能の一つに最大+2のダッシュをつけることもでき、ダッシュを一度発動するとダッシュ回数が1減り、回復するのに数秒かかるというダッシュカバーを防御の主体にしており、パリィと言われるような敵の攻撃を前もって反射する方法は一部の武器か1メカだけが可能としている代わり、特殊技能として「ヒット寸前で攻撃をかわすと連続ヒット攻撃を加える」というダッジ攻撃が備わっていて、回避のリロード速度も速いため、これを回避と攻撃の主体にするのが結構強い  攻撃動作は通常攻撃・メカ専用スキル・武器専用スキル・必殺技の4つ。スキル速度は武器によって様々だが、最低5秒ぐらいは必要だったりするものや、攻撃を行うことで特定ポイントが貯まっていき、そのゲージを使うことで発動するチャージ式の攻撃スキルがある。メカ専用スキルは6種類まで拡張できるメカにそれぞれ備わっているスキルがあり、広い攻撃範囲を持っていたり、1秒程度のカウンター動作で殴られたら高威力攻撃を出すなど、様々な要素が備わっている ー武器  Dead Cellsと比べると種類は少し少ないが、各武器が特徴的な性能を持っており、腐った感触の武器はない  武器は一種類のみ持ち歩きができ、初期拠点にはローグライクなランダム武器屋、道中でもアイテムボックスやアイテム屋、ボスドロップで武器が落ち、見つけた際には交換することができる  Dead Cellsでもあった武器の強化具合が+1 +2とあり、レベルが上がるごとに武器にランダム修飾子がつき、会心攻撃UP・会心率・ダメージ増加・スーパーアーマー化した敵へのダメージ増加・ボスへのダメージ増加などがあるが、同じ修飾子が二つ以上重なることもあるため、会心ダメージ10%+会心ダメージ10%+会心ダメージ10%なんて武器が出ることもある  また、ゲームを進めていくと有料で武器の修飾子を変更できる改造ショップが道中に出現する。Dead Cellsと違うのは、この鍛冶屋での強化はその周回のみで可能な武器強化であり、使う金もその周回のみの一周基金のため、金のあるときに使えるだけ使っておいたほうが得と言える  さらに、Dead Cellsではお気に入りの修飾子のついた武器がレベル的に劣化してしまい、交換しなければいけないときが多かったが、湮滅では拾った武器を分解して武器経験値に変えたり、武器経験値アイテムを拾うことでお気に入りの武器を強化していくことができるため、ゲーム開始時に手に入れたお気に入りの武器を最終ステージまで強化し続けて使えるありがたい機能がある  武器はゲームを進めていくうちにレシピを回収でき、手にれたあと無事帰還できれば武器屋で特殊通貨のコインを使って開発できる。その後の周回で生産可能。なお、武器は周回に出てこないよう、何種類かをロックして、メカにあった武器だけを拾いやすくできる。ただし、上で言ってるとおり武器のレベルを上げることができるので、武器をロックするのは最初の武器屋でうまい武器が入手できなかった場合に使うぐらいで、Dead Cellsほど極端に苦手な武器しか出てきてくれない、ということはあまりない ー資金 ・ナナイト 敵か宝箱から出る、スキルを教える金。次回には貯められないが取得料は増やせる ・コイン  回復アイテムから武器まで売ってるショップなどで使える金。機体強化で初期費用を増やせる ・古代コイン レシピのある武器新規生産に使う周回金。回数をこなすごとにどんどん貯めていける ・闇金   ステージ内に回復所やアイテムボックスなどを置く、新規サービスの生産に使う周回金 ・コア   新機体や機体強化の周回金。ボスドロップやバトルステージで回収でき、ゲームを進める大事な金       Hadesで言えば、鏡強化に使うチップだと考えて欲しい  ナナイトとコインは一回ごとのプレイで使い切るのが普通で、電気椅子と言われる暴力的な名前の装置でメカを改造すると初期費用を増やせるが、ナナイトは戦闘時に毎回手に入れる経験値。ナナイトの本当に経験値そのものなので、説明されずともやってみればわかる ー機体強化 ・電気椅子  獲得したコアを使って、被ダメージや与ダメージ、最大HP増加、武器経験値上昇量、死亡時の蘇生回数、コインの取得料増加など、複数回のプレイを楽にするための重複項目を加算していける。エボルと呼ばれるアビリティの最大獲得数まで変わってくるので、フル改造と未改造では圧倒的に戦力が違う ・機体生産  何周もゲームをプレイして、ボスや仲間ロボットとの交流でチップを手に入ると、主人公の予備機体として、電脳はそっくりそのままに機体を取り替えてプレイできる。生産にはコアが必要なので注意  機体の特徴は、スキルのスタック数を増やし機体スキルも前面突撃と手数で押していく機体、一撃の重さで大ダメージを狙う機体、機体スキルがまさかのカウンターブロックで回避ではなくパリィで戦う機体と、様々な機体が存在する ・メカ強化  上記で説明した機体の特性、主にメカスキルをカバーし、一撃が重い機体はより重く固くなるような強化を、手数系の機体は武器スキルを連打するほど手数が増えるような強化を最大五段階まで強化できるが、第五段階まで強化するには一度ゲームをクリアし、敵を今以上に強化する『警戒レベル』と呼ばれるハードモードを第四段階までクリアしなければいけない。警戒レベルが上がるごとに強化上限+1。ちなみになくてもなんとかなるぐらいの強化程度のものが結構多い。また、同じ画面で機体に特定のエボルが出ないよう、機体性能にあった特性強化をできるようにもできるが、周回中、アイテムショップでもエボルのロック・アンロックはできるため、手を変えてみたいときは自由に使うといい。エボルと武器のロックには資金がかからない ・サービス強化  何回かプレイをしていると、便利屋さんが常駐し、ナディックの闇金を使ってダンジョンにサービス業者を送ってもらえるようになる。一度アンロックされた要素は周回を続けてもそのままで、機体のHPや最大HPを変えたり、コインをコアや回復アイテムに変えたり、武器を出してくれるアイテムボックスを設置してくれたりと、ゲームの生命線になる機器がとても多い -メインアビリティ  エボルと呼ばれる、経験値を消費して獲得する特性がこれに当たる  最初は数種類しかないが、周回を進めてボスを倒したり、中には隠し扉をアンロックすることで開くものもある  エボルはDNAと呼ばれるエボル獲得スロットに埋め込まれ、初期状態で12、電気椅子を使うことで最大15まで上げられる。獲得にはナナイトを使うが、同時に3つ出てくる特性のうち、なにが出るかはランダムなので、いらないものを避けるには前述したロック要素を使って最初から省いておくか、追加のナナイトを使って更新する必要がある。ナナイトを無駄にしたくなければ、出てきたものをそのまま使う、という手もまあある  それぞれのエボルにはそれぞれレベルがあり、同じ特性のエボルを集めるとエボルLvが0.5上がり、最大で3。Lv1上がるごとに特性をより強く発揮する特性を得るほか、Lv1で特定エボルとの融合条件が満たされ、通常のエボルよりもさらに強力かつ、一つのDNAスロットに二つのエボル特性を持ったDNAを作ることができるので、融合エボルを積極的に狙うことで、エボルをLv2、Lv3へと上げていくこともしやすくなる  また、選んだDNA単位の1エボルにも2段階の強化幅があり、たとえば攻撃速度10%強化のエボル取った場合、同じエボルが出現し、攻撃速度15%+戦闘中はさらに増幅などのランクアップがあるため、エボルを2段階まで強化することは大事になっている ・エボル種類 戦意 殴る度に確率で戦意が上がり、戦意+1ごとにダメージ5%    エボルLvによって最大戦意が上がるが殴られると戦意が半減する、最初のエボルながら上級者向けの設定 憤怒 会心率・会心ダメージ向上。エボルLvが上がるごとに基礎会心率が大きく上がっていく使いやすいエボル 絶技 スキルダメージやスキルクールダウンの低下。エボルLvでスキルダメージとCDが上がる    また、EPと呼ばれる一部の武器が武器スキルを使うために必要な殴った回数ポイントの上限を上げる SMD 回復や攻撃で戦闘支援をしたり最大HPを上げるドローン。Lvが上がると衝撃波や回復量が上がる ホログラム 回避数増加のほか、Lv1以降はダッシュ後にホログラムが1つ残り、メイン攻撃をその場で撃つ。Lvで威力Up スパイクコア 敵を追う弾丸を発射する。Lvが上がると攻撃コンボの最後にコアを撃ち、Lvごとに多数に貫通する 死闘 被ダメ低下や低HP時の火力化、被弾時周囲爆破など被弾が前提。Lvが上がるとHPが低いほど攻撃・スキルダメ上昇 灼熱制御 Lvが上がるごとに最速12秒で灼熱コアを周回させ、触れた敵に熱ダメージ。コアは6秒持続で燃焼強化エボルが多い 幻影 敵の攻撃や弾をダッシュ回避すると、分身の幻影斬で最大12回切るパリィ担当エボル。攻撃的なスキルが多い 電磁制御 武器スキルを当てると最大80%の確率で電撃パルスを呼び、回避時パルスなどの範囲攻撃エボルが多い スマッシュ Lvごとに最大8回命中で雑魚即死ヒット、上位種には体力12、ボスには体力4%の追加ダメージを与える       殺害時にHP回復や、スマッシュ殺害数で攻撃速度を上げるなど火力重視で、幻影とのコンボエボルもある ダークテクノロジー Lvごとにコイン獲得でナナイトコアを得るなど、資金集めが得意だが、一部攻撃コンボエボルもある シールド Lv1で敵が死ぬ度に5のHP身代わりシールド取得で、Lvごとに最大HPの何%まで取れるか決まる。Lv0.5では無価値 ーステージ  マップは毎回ランダム生成されるDead Cells方式で、各地にワープポイントがあり、移動に通じてミニマップが開いていくのも同じ。マップ内にはアイテムボックスや仲間になってくれるNPCがいるので、各周回ごとにできるだけ多くのところを回りたい。マップ上には各自敵や罠などが置かれているほか、バトルマップと呼ばれる場所があり、侵入すると退場禁止+敵を全滅させるまで戦闘が続くようになっていて、プレイヤーの戦闘力が試される区間となっているが、敵を倒すと確率で回復アイテムを落とすエボルや、敵を殺すと回復するエボルがあり、特定の警戒度まではバトルマップ攻略時に回復アイテムが自然に落ちるなど、うまく戦えば無傷で攻めきることも可能。メトロイドヴァニアのように特定の場所は特定のアイテムがなければいけないということはないが、一度その場所をクリアしたかどうかで、新しく侵入可能な場所が増えたり、複数の出口がある面もあるので、複数回のプレイは必ず必要になってくる。  エボルは各ボスを倒すごとに新しいものがアンロックされる仕組みになっているが、仮に一度も死なずに毎回最後まで走りきることが繰り返せれば、エボルは4、5回完走すれば集まる形になっている。  一方、NPCを仲間にして基地に迎え入れるには、特定の地域で特定のアイテムを入手したり、何度も話しかけたりする必要があったりするため、やはりフル完走しても10回以上は走りきる必要がある ・総評  Dead Cellsをメインに、Hadesの鏡強化やNPCとの会話・支援などを取り入れた新しいローグライクだが、「これをやらないと先に進めない」といった要素をVer1.0時点から極力少なくしており、最初の一周『だけ』を除けばプレイヤーがかなり自由に歩き回れるようになっており、序盤の回復手段の少なさを除けば非常に遊びやすく、まとまった作りになっているのが最新のローグライクアクションというところ  Dead Cellsよりも被ダメージの用量は少なく、敵の行動速度も遅めなのでバトルステージでもキャラが先手を取りやすく、複数の素早い敵や強力な罠に囲まれて瞬殺されたりすることもなく、大型スーパーアーマー敵でも、HP600分の100ぐらいで済んだりと、それなりに優しく接してくれるが、回避をしっかりとやらなければボスなどはパターンを覚えるまでは何度死んでもおかしくないので、それなりに優しいDead Cellsといった感じで、じっくりとプレイすることになる  個人的にはHadesからDead Cellsに戻ったときの、ちょっとしたモーションの遅さが緩和されて、HadesのスピードでDead Cellsをやっているような、ハイスピードでやり応えのある、そこそこ俺TUEEEEもできる幻影剣ダッシュ回避戦術ができるのはとても楽しかった。  やはりアクションゲームに大事なのは『動かしてて楽しいか』の一言につきるが、湮滅のスピード感、瞬間的に敵を抹殺できるような火力の高さ、わからん殺しをされない程度の被ダメージはゲームとして素晴らしい出来にしあがっていて、今年のGOTYを取れるかもしれない貴重な一本になっていると思う。  さあ、君も買おう。  そして言うんだ。  『あともう一回!』と!
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1317 分
[h1] 正統派ローグライトアクション [/h1] クリア済みレビュー [hr][/hr] オーソドックスな2D横スクローグライトアクション 出来る攻撃は通常攻撃、スキル、スキル2、奥義の4つ 無敵の長いダッシュと二段ジャンプがあり操作感はかなり軽い ダッシュは8方向全てに出来るため空中の敵に斜めダッシュで殴りに行くようなアグレッシブな動きが出来る 敵に当たり判定はなく攻撃はいつでもダッシュでキャンセル可能 面白いと思ったのが空中攻撃の挙動 武器によって振り方だけでなく慣性も変わる 完全に空中で停止して攻撃するものもあれば、ジャンプ慣性のままのものもある 個人的に好きなのが斜め下慣性が付くもの 分かりにくいかもしれないが格闘ゲームのジャンプ軌道変化技を出しているような楽しさがある この手によくあるパッシブの積み重ねによる成長曲線は比較的緩やか 暴力でごり押しするというよりはしっかり敵を殴って回避する必要がある ボス戦はかなり歯ごたえがあってバリエーションもあり楽しい 1ステージボスだけでも3体の中から選べる 多くの隠し要素が用意されていて、これひょっとして…というような場所に何かあったりして探索が楽しい 一周クリア時点で武器のアンロックが半分程度なのでリプレイ推奨な作り 二週目以降は難易度をあげるだけの単なる周回じゃなく新しいイベントや敵が数多く用意されている [u] 気になった点 [/u] パッシブの揃っていない序盤ではスキルのクールタイムが長く、必然的に通常攻撃のみで戦うことが多くなるが 地上の通常攻撃が一種類の押しっぱなしで出るコンボしかない(武器の特性でダッシュ攻撃が付くこともある) その割に敵が硬めで、一撃一撃をしっかり管理するタイプのゲームじゃないのにコンボというほどの凝ったことも出来ず、雑魚戦が単調になりがち 最初はそれなりかなという印象だったがやればやるほど面白くなる作品 パッシブの積み重ねの暴力で殴りたいというよりは正統派アクションが楽しみたい人におススメ
👍 : 21 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 7312 分
攻略サイトが無いので、Steamガイドを作る程度にはドハマりしました。 HADES + Dead Cellsが面白くない訳がない。 Salt and Sanctuaryが気に入った人であれば、間違いなくハマる。 操作性、打撃感、音、システム、バランス、演出、全て良し! ストーリーは…気にしなくていいな! 1回のプレイ時間はおおよそ1時間、最初はクリアが難しいけれど、初期能力やキャラ・武器をアンロックして再挑戦! 使いやすいキャラ・武器・簡単モードもあるので気軽に遊べます(そして全キャラ強力) まずは体験版を遊んでみましょう、そのまま引き継いでプレイ可能! Dead Cellsと違い、メカなら遠慮なく全てぶっ壊せるというのも良い! え? このメカ、血が出てるけど? ……オプションでオフにできるし。
👍 : 10 | 😃 : 1
肯定的
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