Prime of Flames のレビュー

これはウォーゲームとローグライクを組み合わせた特別な戦略ゲームです。かつての祖先の導き手として、あなたは蘇り、たどり着きました。星の使者という名の下、あなたは人類陣営へと旅立ち、才能と能力を持つ様々な氏族の戦士たちを率いて、歴史と災厄の真実を探し出すのです。
アプリID1937750
アプリの種類GAME
開発者
出版社 RAYKA STUDIO
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー
発売日14 12月, 2022
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English, Simplified Chinese

Prime of Flames
2 総評
2 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Prime of Flames は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 225 分
なかなか面白い しかも安い
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4767 分
FE系統のローグライクシステム載せ! とっつきやすくてお勧めです 良いところ ・カワイイ ・陣営ごとの特性が面白い ・カスタマイズ性 ・レベルアップ時の能力選択の多様性 もうちょっと足りないところ ・せめて英語ボイスが欲しい(中国語ボイスしかない) ・ステージ数 ・ザコ敵の攻撃パターンが少な目 ・メリットとデメリットが同居したアイテムがない ・ステージギミックがない 注意点 ・出てほしくないアイテムのロックシステムが実はある! ・日本語対応してないので英語弱者は要注意
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3287 分
ランダムMAPのSRPG 3つの種族から選択し、基本5種類(ウォリアー、ガード、スカウト、アーチャー、プリースト)の職業がある レベルアップ時にランダムに提示される3つのスキル(消費アイテムでリロール可)の選択と装備が基本的な強化 ボスは特徴的なものが多く、きちんと能力を読んでから対策を練らないと、わからん殺しされる事も結構あります ボス以外の戦闘は敵を全部倒すだけでなく、「中立ユニットを守れ」、「指定の場所へ辿りつけ」などといったミッションもあり ミッションの内容によっては稀に詰みますが、ワールドMAPが一方通行ではなく、開示されているマスが好きに選べるので、それで飛ばす事で回避できるので問題はありません 値段の割に良くできていますし、個人的には割とオススメです
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 10407 分
[h1 ]## 概要 [/h1] 個人的にかなりお勧め。 キャラクターデザインが魅力的なストラテジー。 グラフィックだけでなく戦闘がしっかりしているのもお勧めのポイント。 1 回の戦闘は、マップが小さく敵の数も多くないので時間は掛からない。 だが、キャンペーンの数もしっかりあるのでボリュームは十分。 基本能力値はレベルアップでは上がらないので、ランダムで得られる特性の組み合わせで強くなっていく。 仲間・特性・装備などの報酬は、ランダムなので運によっては大分難易度が変わる可能性がある。 とは言え、リロールなどが比較的自由に出来るのでストレスフリーと思う。 ランダム要素が強く、倍速機能もあるので繰り返し遊ぶのに適しているかも。 味方キャラは、死にやすいので敵の特性や攻撃範囲をしっかり見て戦う必要があり、パズル的な要素が強い感じ。 それでも、上手く成長させられると一方的に撃破できるようになり難易度は低めかも。 強くなってしまうと大分大味な感じなのが残念ですが。 撃破されても回数制限があるがマップ上で簡単に回復出来るので安心。 また、マップのリスタートや撤退も難易度が低いと自由に出来るので詰まる事は無いと思う。 思い通りのキャラを作れた時には、かなりの強さになるので成長要素も楽しい。 特性の組み合わせを考えるのが好きな人や、出来上がったチームの強さを見てを楽しめる人などには、良い感じだと思う。 [h2] ## 難易度 [/h2] 難易度は 3 段階。 体験版に比べると難易度は低くなっているので遊びやすくなっている。 序盤は辛いが、特性が上手く組み合わせられたら無双して終わる様なバランス。 それでも油断するとキャラがあっさり死ぬ。 高難易度ほどレアリティが高い装備が出るので有利な面もある。 アンロックもあるので繰り返し遊べば若干クリアしやすくなる。 1 つのキャンペーンは 2 ~ 5 時間程度でクリア出来る。 [h2] ## ゲームモード [/h2] 1. チャプターをクリアしていく Journey(キャンペーン)。 2. 100 ステージをクリアする Abyss(エンドレス)。 [h3] ### Journey [/h3] 1 種族あたりキャンペーンが 7 個程度。 1 つのキャンペーンは、3 ~ 6 ステージ程度。 キャンペーンマップ上のイベントを選んで進んでいく。 道がつながればイベントをこなす順番は自由。 そのため、 - 戦闘後に回復をする - 金が溜まってからショップに寄る など、自由に出来る。 [h3] ### Abyss [/h3] エンドレスモード。 全 100 戦を突破していく。 戦闘前に 2 択の報酬を選んで準備を整えてから戦闘を行う。 優しい難易度だと際限なく強化できるのでサクサク突破できる。 この難易度だと、もう少しこのモード用の調整が欲しかったと思ってしまう。 案外、チームを作り上げるのを楽しむモードなのかもしれない。 キャラが死亡しても戦闘後に手に入る資源で生き返るので辛くはない。 所が、難易度を上げると死んだキャラが戻ってこないので途端に難しくなる。 そして、うっかりミスで勝利条件を満たせなくなりゲームオーバー何てことも。 こちらは、ボスとの戦いが多いのでキャンペーンでいまいちと思っていたキャラの評価が変わったりするのが面白い。 [h2] ## ボス [/h2] ボスは、 32 種類程度でランダムに出てくるみたい。 それぞれギミックが違いとても厄介なものも居る。 [h2] ## チーム [/h2] チームメンバーは、4 ~ 10 人で、出撃メンバーは、4 ~ 10 人。 初期メンバーの 4 人は、一度仲間にしてアンロックされたキャラから自由に選ぶ事も出来る。 そのうちの 1 人には、特別なバフが付けられるようになる。 難易度を上げるとちぐはぐなバフが付く事もあるがそれもまた一興。 [h2] ## キャラクター [/h2] 総キャラクター数は、図鑑を見ればわかるが - 3 種族*5 クラス*6 名で 90 名 - 騎兵キャラ 15 名 - ユニークキャラ 3 名 の合計 108 名 [h3] ### 種族 [/h3] 3 種族 [h3] #### Ninelie [/h3] 脳筋ケモ耳娘。 攻撃している限り攻撃力が上がっていく。 バーサクで操作不能になりやすいが、オーソドックスな種族。 正面から殴り合って勝てる。 [h3] #### Evernight [/h3] 搦手の鳥娘。 毎ターン HP が完全回復する。 HP が回復するが、最大 HP と基本能力が低いので気が抜けない。 範囲ダメージが多いが、長期戦向けなのが若干使いづらい。 ただ、準備が出来ると敵が(何もしないで)一気に死ぬ。 [h3] #### Bronion [/h3] カチカチの機械娘 アーマーが 2 倍になるが、攻撃を受けるごとに-1 される。 攻撃を受けすぎるとアーマーがなくなるので硬いようで脆い。 グラフィックもアーマーが脱げた状態になる。ウヒョ 移動しないといけなかったり、弾が必要だったり、ボムを置いてから押す必要があったり、表記通り難易度は高め。 また、特性が組み合わせないと真価を発揮しないものが多く使いづらいが、弱いわけではない。 [h3] ### クラス [/h3] クラスは、5 種類で各クラスの主な役割は以下のような感じ。 - Warrior 近接アタッカー - Guard 近接タンク - Hunter 遠距離アタッカー - Scout 近接アタッカー(脆い) - Priest 遠距離支援 [h3] ### 能力 [/h3] 各キャラは初期能力と初期特性が違う。 初期特性は、そのキャラだけのもの。 覚える特性は、種族とクラスで共通と思う。 ユニーク扱いのキャラの特性は、特別なものになる。 魅力的な顔グラフィックと簡単なプロフィールが設定されている。 見劣りする特性もあるが、お気に入りの娘を育てても多分クリアできる。 レベルアップすると、特性(traits)が得られる。 候補が 3 つ提示されてその中から好きなのを選ぶ形式。 リロールは、 資源を消費すると出来る。 特性のリセットは、マップ上で 1 回目は無料で、2 回目からは資源を消費して出来る。 レベルアップは、出撃回数のみが影響して撃破数などは関係ない。 特性は、通常は 5 個まで。 イベントの等で強化すると 6 個まで覚える。 特性の組み合わせによってはびっくりするぐらい強くなる。 例えば、 - 敵を倒すと能力が上がり再攻撃できる。 - クリティカルが発生する限り連続攻撃が出る。 - 自前で HP を回復できるタンク - 攻撃されるほど防御力が上がる。 など。 特性は、図鑑で見ると敵専用も含めて 525 種類ぐらいある。 種族とクラスによって覚えられるのが決まっているので組み合わせはそこまで膨大ではない。 基礎能力は、能力が上がる特性はあるが、レベルアップでは基本的にあがらない。 資源を消費して一人の能力を上げる施設がある。 [h2] ## 装備 [/h2] 能力は、基本的に装備を得る事で上がる。 装備は、キャラに装備させるのではなく、対応するクラスの何かの能力が上がる。 攻撃力や防御力が上がる装備は強力だが、クリティカル率が上がる装備は微妙だったり当たり外れもある。 [h2] ## アーティファクト [/h2] アーティファクトを取得する事でもチームを強く出来る。 アーティファクトは、キャンペーンの各ステージの始めに 1 つ貰える。 これは、チーム全体に効果がある。 例えば、 - 偶数ターンにバフが付く - 1 ターン目に無敵になる - 地形効果が倍になる などがある。 これも、自分の戦術にあっていると強力。 指定したアーティファクトをロック(Ban)することでキャンペーンに登場させない事も出来る。 [h2] ## マニュアルと図鑑 [/h2] マニュアルや図鑑も充実している。 特性やキャラクターを後から確認できるのが嬉しい。 キャンペーンの勝敗記録も残る。 ただ、詳細が見返せないのが残念な所。 [h2] ## 気になった点 [/h2] 難点は、 - マップで移動不可能のマスが分かりづらい - もう少しショートカットキーが欲しかった。特に WASD での視点移動。 - シンプルで簡単なのだけど、待機ボタンを間違って押してしまうUI。 - 攻撃前にダメージが表示されるのだけど、特性などの補正が入ってない状態しか表示されない。 - 欲を言えば、キャラクターボイスが中国語だけで理解できない。 - ちらほらバグのような挙動がある。 ぐらいかな [h2] ---------------------------------------------- [/h2] [h2] ## やっていて分かりづらかった点 [/h2] [h3] ### 騎兵(Cavalry)の作り方と Colossus の作り方 [/h3] キャンペーンをやっていると騎兵(Cavalry)を作れるのだけど、調べるまで分からなかったので記載しておく。 一応、ゲーム内のマニュアルにも書いてある。 マップのイベントで King Beast Valley か King Reptile Valley を引くと騎兵を作れるのだけど、対応する動物を持っていないと選択できない。 King Reptile の場合は、資源も必要。 動物を雇うにはどうするかというと、まずは、数回戦闘をしてクランレベルを 2 にする。 そうすると、キャンペーンマップ上の右下のアイコンから動物を雇えるようになる。 ちなみに、動物は、戦闘に出しても出撃人数に加算されないという利点がある。 そして、対応する動物とクラスの対応は、以下のようになっている。 動物に大人と子供の区別はあるが、出来上がった騎兵の能力には影響しない模様。 騎兵にすると強くなるのだけど、グラフィックが共通のものになってしまって個性が失われる欠点がある。 [h3] #### Ninelie [/h3] Class, Beast, Reptile Warrior, Tiger, Dragon Guard, Bear, Lizard Hunter, Wolf, Snake Scout, Hyena, Bat Priest, Boar, Wasp [h3] #### Bronion [/h3] Bronion の場合は、2 体のキャラを融合させてと Colossus が作れる。 1 体あたり Player Stone が 1 つ必要。 組み合わせは、以下の通り。 Colossus, Class Tigers, Warrior + Guard Tortoise, Guard + Hunter Dragon, Hunter + Scout Rosefinch, Scout + Priest Kylin, Priest + Warrior [h3] ### 命中率と回避 [/h3] 能力に命中率(Hit Rate)と回避(Dodge)があるが、命中率が独特でゲーム内のマニュアルとか見ないと理解できなかった。 まずは、回避は、一般的なゲームと同じで確率分攻撃を避けられる。 素の命中率は、100%で、それから敵の回避を引いた値が実際に命中する確率みたい。 回避が 100%で絶対に攻撃は当たらなくなると思う。 一方、命中率は、敵の命中を-100%するスキルを敵につけても攻撃を受ける事がある。 では、何の意味があるかと言うと命中しなかった判定の攻撃は、Deflect(Def)として扱われてダメージが半減する。 つまり、命中率(Hit Rate)は、ダメージが半減しない確率になっている。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 573 分
[h1] ストーリーモードは拠点右下のJourneyから! [/h1] 私はそのことに気付かず、しばらくの間Abyssモードみたいなのを遊びながら「これ難易度高すぎでしょ……どうするの……」って考えてました。 可愛い女の子たちがたくさん登場するローグライトなターン制ストラテジーゲーム。 この手のゲームには珍しくアニメテイストで日本人受けしそうなキャラクターデザイン(野性的デザインな派閥、ややモンスター的デザインな派閥、古代テクノロジー遺物的デザインの派閥)で、 私含め可愛さに飢えた人間を狙っていることは確定的に明らかでしょう。 しかし可愛い絵柄に反してゲームの難易度はあまり可愛くはなく、一手間違えばほぼ誰かしらがさらっと死んでいくので、息抜きにサクサクと遊べるようなゲームではないかなといった印象を受けました。(蘇生は移動マップで簡単に行える) [spoiler]あとEAということもあり評価はおすすめにしてますが、現状の戦闘バランスはだいぶ粗くストレスを感じる面のほうが多いです、個人的に。[/spoiler] 戦闘中のESCメニューにRestart(戦闘の初めまで戻る)とRetreat(戦闘前のマップ選択まで戻る)機能がある時点でやや怪しいとは考えておりましたが、トライアンドエラーの要素がかなり強く、 キャラの編成によっては初回ボスでもかなり苦戦させられるのではないかなと思います。 [spoiler] ストーリーモード1話のラスボスは、三体同時に倒さないと復活するというギミックなのですが、その時の編成だと火力足りなくて耐久型以外は更に早く沈むしでかなりストレスを感じました。多分このゲーム耐久型にしてもボスの攻撃まともに数回受けたら沈んじゃうし……[/spoiler] EAということもあり、まだまだ荒削りな部分が目立ちますが、こういったシステムでアニメテイストのキャラデザなのは非常に貴重である点。 値段も安いので合わなくてもまあダメージも少ないかなと思うので、ちょっと腰を据えてなんか一つのゲームするかーみたいな時には概ねおすすめかなーと思います。
👍 : 16 | 😃 : 1
肯定的
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