Dakar Desert Rally のレビュー
ダカール・デザート・ラリーは、史上最大のオフロード・ラリー・アドベンチャーです。二輪車、乗用車、トラック、クワッド、SSVなど、さまざまなライセンス車両が登場し、地球上最大のラリーレースのスピードと興奮を体験しよう。
アプリID | 1839940 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Saber Porto Ltd. |
出版社 | Saber Interactive |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, フルコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 統計 |
ジャンル | レース |
発売日 | 4 10月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Portuguese - Portugal |

1 308 総評
758 ポジティブなレビュー
550 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Dakar Desert Rally は合計 1 308 件のレビューを獲得しており、そのうち 758 件が好評、550 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Dakar Desert Rally のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1017 分
これ、メチャメチャ面白いぞ!? ラリーに興味あれば毛嫌いせずに一度本作を!
最難関シミュレーションで全43ステージ1位と、三車種でイベント全1位獲得。ほかプロ66ステージ1位、トレジャー全発見など。楽しくてプレイが止まりません。
GTやforza、DiRT等様々なRCGやってきましたが、個人的にトップスリーに入る面白さ。
steam版も日本語化pak入れればPS5版同等以上になるので、まずググって手に入れましょう
◆プレイ前にこれだけでも読んで!明示されてなかったり見逃しがちだったりな部分◆
・今回とても頼りになるナビゲーション音声ですが、これだけは信じちゃいけない!てのが「左(右)をキープ」。信じ切って左右の道に行くのではなく「そこに交差点や分かれ道がある」という合図としてだけ受け取りましょう。正解はロードブック
・車両が横倒しになったら、サイドブレーキ(デフォはスペース)長押し。私はこれ知らなかった為に起き上がれず何レースも無駄にしました;
・前作と違い、イベント1位が取れなかった場合は「同じ車両で」同イベントの遅かったステージだけやり直し、総合タイムで上回れれば全体1位獲れます。知らずに何度もイベントの最初からやり直してました;
・最初からプロで進めると、デフォで説明なしになるので、必要ならオプションメニューからチュートリアルをONに。
・バイクとQUADは一人乗りなのでナビ無し。初心者はロードブック見る余裕のあるトラック推奨なのも前作同様です。
・タイヤ空気圧は基本的に下げる。(高=最高速up、低=安定性up)遅いバイクやQUAD使う場合でも26~29、トラックなら20近くでもいいくらい。
・ブレーキングの度にスピンするのはチューニング次第で解決できる。車ごと解決策違うのでまずリアスタビと切れ角を下げて試し、色々2ずつ調整しては走る。
・レース中修理は、V押した直後の大雑把なメニューから選ぶと大幅なタイムロス。必ずQEでタブ選んで個別に修理しましょう。
・反対にレース前修理は、全て100%が基本。それにDPを使うので、最初は新車両を買うのを我慢して常に600Pくらい貯めておきたい。
・壁の様な長い上り坂をトルクの無い車で登るときは、まず手前で限界まで速度上げて勢いで途中まで登ったあと、回り込むように大きな円で迂回するか、
つづら折り的にジグザグ走法で登る。MTでやっていればそれも併用。最もパワー無いマシンやFF車でもダカール2021をクリアできたので、他でも可能なはず。
やたらと横グリップは高いので、15°くらいの低い角度で、蛇のように何度も繰り返しながら少しずつ上を目指します。
(もちろんこれやると方角が分かり辛くなるし、思い切り時間喰うので、全1位獲りたいとかなら素直にトルク高い車を選びましょう)
■前作、Dakar 18 完クリ&レビュー済。
(Dakerならではの操作や遊び方の特徴は前作レビューに詳しく書いてみました)
前作も非常に面白く、様々な車種ごと試してひたすらプレイ続けられるのと、
今作の初期レビューが不評で「オブジェクトが多すぎて、前作の方が探索&冒険感あった」という
言葉が突き刺さって、買うのを躊躇したままでした。
でもいざ今作を買ってみたら、「前作からの進化が凄まじい」
前作の様々な部分が、実は不親切や問題点だったんだと気付かされました。
オブジェクトが多いというのも、それが目立つコースが序盤に多くなりやすいというだけ。
そういうコースは、DiRTなどWRC題材のラリーゲームっぽく遊ぶ楽しさがありますし
むしろ、当たったら一発アウトな見えにくい岩やタイヤ等はなくなり、イジワルさが激減。
(本作でもポイントの近くに目印的にタイヤ置いてありますが、避けやすいし当たってもダメージ少。前作は直前まで判別できないのに当たったら即リタイアで鬼畜)
このゲームらしい次のポイントを探し出して広すぎるオープンワールドを切り開いていく
楽しさと興奮は今作でも健在でした!景色も本当にいい!
■進化ポイントはまず、音声案内が大幅強化されました。
前作の音声案内も慣れれば強い味方になってくれていましたが、そもそも日本語選べなかったのと
ルートから外れても暫くはスルー、大幅にロスしてからやっと、外れてる旨を指摘するだけで何もフォローないので
自分でロードブックを撒き戻し、数字から逆算して戻るルートを決め、戻っても何も案内ないなかでロードブックと
正確に照らし合わせて再挑戦する必要がありました。
今作では、ルートから外れたら短時間で指摘し、目指すべきポイントを明示し、行き過ぎるとロードブックまで必要な所を戻してくれます。
しかも少し逸れた時でも即座に方角を修正して言ってくれます!これすごい!AI活用なのか目から鱗の親切っぷりです。
・BGMも冒険感を盛り上げる、RPGのフィールドBGMかのようなものが多く、私的に最高。走る前の準備で盛り上げてくれます。
・スピード感が大きく上がったので、ロードブック見るのはせわしないですが、何とかついていけるギリギリのバランスで爽快感UPさせてます。
・今作は一緒に走るライバルが、ちゃんとライバルしてます。速いし、ミス多いしそれがちゃんとペナに反映されてる。
(前作はマップを走るNPCは邪魔ではあってもオブジェクトで、抜いて引き離したはずなのにレース結果ではタイム上とか、スピードリミット無視してもペナ無しとか酷かった)
ただ、前作より数が大幅に増えて狭い道も多いので、低い順位から大量に抜いていく場合は苦労します。自車が近いとライバルの挙動不安定になるので余計。
特に4x4だと後ろから突っ込まれたりサイドプッシュされたり、真横を抜いてきて、なぜかスピンして巻き込まれてパンク、なんて理不尽も何度か経験。
・QUADの操作性は前作の真っすぐ進むのも困難から大幅改善。
一気に初心者でもロードマップ見て進む練習用に適した存在になりました。(但し一部のイベントでは敵やばい速さ)
というかバイクが前作のファンタジー的な安定しまくり挙動から、QUADと長所を分け合った形。
相変わらずゲーム的な超体幹ライダーですが、無茶は利かず敵も速いのでバランス取れてる。
×とは書いたものの、バイクは敵が速過ぎると感じる事もしばしば。スポーツなら程よいですが、プロ以上だとこちらは一度壊れると必ず更に壊れやすくなって何度も修理という悪循環になるうえ
その一度目が、敵は普通に走り抜けてる凸凹道や、普通の高さから真っすぐジャンプで降りただけ、という超頻発するシチュで突然なるので、本当に困ります。
あまりにしょっちゅう起こるので、そのまま進めたくなりますが、上記の悪循環に入ると上位絶望になるので、そこで諦めて最初からやり直す方が結局早く済む可能性高いです。
つまり最初の損傷をいかに後半まで保持するか、がバイク・プロ以上の肝。特に最難関実績の指定バイクは特に壊れやすい印象で、スピードも遅い(安全路で速度上げてタイム稼ぐのもできない)ので本当に大変です。
前作だったら楽だったのにな、と思えた唯一の場所。
×しかもオフとオンラインを往復してプレイしてるからか、プロ全1位といった手間かかる実績が、確実に全部獲ってても取得できず。高難易度のフォーエバースピーディーを超リトライして何とか条件達成したのに無かった事にされたのは心折れました。シミュ全1位は実績獲れたからいいものの、そっちまでダメなら辞めてたかも。
・全面的な改善をしつつ、前作での良かった所はちゃんと引き継いでる。
視点の自由さ。ついマウスでぐりぐり様々な大自然を眺めたり注目しちゃいます。
私が好きなのは大きく左にカメラ回してサイドよりの斜め後ろから、疾走する車と背景を眺める画角。このままステージクリアとかも楽しい。
5種類(と今作は更に雪山用も)のそれぞれ特徴があり、得意・苦手な路面もバラけてて面白い。
マシンたちの造形が良く、格好いい。グラボ負荷させすぎず、見栄えとバランスが取れたモデリング技術です。
非力なマシンの登板や、制御しずらいマシンのスピンは、MTを使えばなんとかなる。把握が超忙しくなるので慣れてから。
オープンマップを自由に探検できるトレジャーハントモード、もう永遠にやってられます。最高。
×このゲームにおける最重要スペック、ブレーキ性能が使ってみるまで分かりません。
いかに短時間で安定して速度落とせるかは最高速やハンドル性能より遥かに重要なうえ、マシンごとの性能差も千差万別なのに、そこが分からない。しかも判断材料となる重量も項目にない。
スペックが低くても制動性が良いとタイムが如実に良くなります。一方で多いのは、スペックだけなら中の上クラスはあっても、ブレーキが悪いために上位マシンと数字以上の大きな差がある車たちです。
これは流石に不親切。項目に必須だったと思いますよ。
メインモードで自分の買ったマシンの性能が確認し辛い(10枠しかない待機場に比較したいの全部並べるしかない)のも地味に困る。
×シミュレーション以外では1ステージが長くないものが殆ど、ライバルも上位はミス少ないので、修理ペナルティが前作より大幅にキツく感じます。
その上で起伏が激しいので、ミスなく走っていても疲労が溜まって壊れてくるので、いかに修理せずゴールまで持たせるかが鍵。
基本は耐久高いマシンを使い、路面に応じてアクセルオフやブレーキを積極的に使って、速度は落とし過ぎずに慎重に走るという、本物のダカールみたいな事が要求されます。
難しいコースで上位ライバルも全員が修理してれば、こっちが修理してても余裕あり。ですが中級コースで上位一名でも修理せず完走されちゃうと、こっちも修理無し前提で戦うしかなく難易度逆転します。
×ではシミュレーションなら長距離なので、上記の修理が気にならないかというと、車種によります。
バイクやカーに多いのですが、一部のイベントで前作のような異常な速さを叩き出す敵がいます。
本来の楽しみ方と違えど、路をほぼ完璧に覚え、コーナーはショートカットし、リスク抱えて減速最小限にしつつノーミスでぶっ飛ばしても、敵わないステージがあります。
しかし長い長い全体で上回ればいいので、気落ちせずコツコツ少しずつ、アドバンテージを積み重ねましょう。
〇シミュレーションの制限速度は、エンジン音で覚えましょう。
常に速度を見ながらロードマップも路上の危険物も確認し、というのはかなり困難なので
エンジン音で制限-5km/hくらいを上下できるよう耳で判断してアクセル煽りましょう。
MTで最高速制限すれば楽ですが、それでもギア比変更はできないので一位求めるならベストギア比になる車種は一部、それ以外は結局音で覚えるのは必要です。
他の方のレビューで、制限速度の無いバイクやQUADでやるべきとされていましたが、
個人的にはナビゲーター無しのそれらは、ウェイポイントも目印も無い曲がり角で非常に迷いやすく
自分でロードマップや距離やMTを調整しなければならない忙しさで、道を覚えてからじゃないとお勧めしにくいです。
一方で車三種は制限速度追加だけなのでずっと楽。まずはこれらのどれかがオススメ。
その制限速度ですが、どう対処するか色々な考え方あると思います。
CPUは基本的にペナルティ無しで走行するので、同様に一切速度超過しないよう抑えて走るのも一つ。
しかし私は、ある程度は超過があろうと、その分できるだけ制限速度ギリギリの速度を出すやり方です。
400キロくらいの1ステージで10~15回、2分30秒くらいのペナは許容します。43ステージ1位獲った時もペナ1分半以下は一度もなかったんじゃないかな。
というのも、超過するときは大抵、高速を保つ距離が長い所や、登板の前の下りだからです。
そこで超過を嫌えばどうしても5km/h以上はマージン取りますし、それだと100km走るごとに2分近く遅れます。400kmのコースの1/3が制限に近い速度域だとしたら、ペナを二分半取られてもトントンになります。
その上で、速度が速くないと登板で苦労します。登り始めに5km/h遅いだけで、上り切るまでの時間が5秒も10秒も余計掛かる急坂が多く、ペナ受けても相殺、そして登板ごと毎回超過するわけじゃないので、全体タイムでは速くなります。
・カージャンルだと、自分の好きな車が、たまたまチームレベルの高いものなら良いですが
これでやりたいっていう贔屓車のステータスが低いと、全ステージ一位は大変苦労します。
好きな車以外使わないって人は、トラックか4x4から始めた方が楽ですよ。
■シミュレーションの難易度分布をさらっと。
ダカールラリー2020は、1ステージ目など中難易度がいくつかバラけて存在してますが、
2~4ステージなど楽な所も多く、全体的に優しめの難易度です。
なので初挑戦ならまずはこれから。最初のステージで下位でも恐れず進めれば、中盤には総合1位になってること多いです。あとはエンジン等の大掛かりな修理さえ無しで進められたらOK。
2021は2020よりは少し難易度上がりますが、それでも前半は20より楽なくらい。後半は敵は速くないもののステージ自体が難しく、砂丘をどれだけ正確に辿って、迷って戻って探す回数を減らせるかが鍵。
つまり最初のステージで下位に沈むようなら、今はその車では総合一位難しい可能性高く、そうでなくとも後半ステージに入っても1位と差があったらちょっと厳しい。
2022の前半は上記より大きく難易度上がります。コースの難しさだけなら前作18並(それでもゲームシステムが大きく難易度下げてるので随分楽ですが)。
とはいえステージ6辺りで、あれ?結構すんなりだなとなり、7以降は一部分を除けば修理がほぼ必要なくなるぶん、敵を上回るのは急激に楽になります。
6までで1位に十分以下の差なら、後半で十分巻き返せるので、諦めず進めてみましょう。11&12は敵速いので、10までに追い付きたい。
ダカール・エクスペリエンスは、その名の通り数ステージ抜粋の体験モード。ただ、全ステージ1位実績取るには、重複のこっちも全部トップ完走する必要あります。
エクスペリエンス2020は超簡単なので、最初はこちらで。同2021は景色は素晴らしいですが難関コース揃い。これぞDakarってのを体験したければ是非これを初見で。
粗削りではあっても、前作からの進化と、今作でも初期仕様からアプデ後のカイゼンは飛躍的、
つまり開発陣が情熱を持って、面白い題材だから面白いゲームにしようと取り組んでる。
そのお陰で、とても楽しんでおります。ありがとうございます。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
404 分
アップデートされていない。
開発にやる気がないのか、開発が引き継がれていないのか、ダメっぽい。
①オフロードゲームをThrustmaster T300rs GTでプレイしてみたくて購入しましたが不具合があったのでお勧めしません。
ペダルをUSB接続するためのアダプターは認識しません。
レース中にペダルの操作が変になります。
具体的には、クラッチをずっと踏んでいないとアクセルが効かなくというものでした。
→ハンコン(ペダル部分)のキャリブレーションで反転の設定がうまく機能していなかったようです。何回か反転→ペダル押込みを繰り返し、何回やっても同じ動作になるまで確認する必要があるようです。
②Radeonのドライバと相性が悪い。
頻繁にレース開始とともにブラックアウト→画像出力停止&操作不能(音はする)→PC強制再起動。
③PS版で日本語を実装してから大分経っている様ですが、未だにPC版に反映しない。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
723 分
サーキットだったり、WRCなゲームはやり込んでいるんですが、ダカールラリーってかっこいいなーぐらいの軽い気持ちで買いました。
浅知恵どころか無知の状態で、失敗を重ねてコマ図を見てなんとなくわかるようになって行く過程が、
ソウルライクとか4にゲー&高難易度好きのドMゲーマーには楽しかったです。
生粋のダカール好きか、長めのトライ&エラーが好きな方じゃないとあまりおすすめできないゲームではあります。
明らかに万人受けはありえないタイプのゲームなので、私は楽しかったので高評価しますが、
これを読んだあなたが楽しいかは全く保証できません。よく考えてからモノを買ってくださいとしか言えません。
・ユーザー体験
蛋白で、不親切で非道。
「はいじゃあ走ってね、ゴールしたね。じゃあ次はこれ走ってね」って感じでゲームは進行していき、
「最初にいろいろ教えてくれよ」「なんかこう本物じみた演出とかないのか」「育成要素とかいろいろ走る以外の要素が欲しい」
という気持ちには応えてくれませんよ。親切心も遊び心ゼロです。知りたくば自分でコマ図を調べてください。
ラリーレイドやダカール詳しくない人が遊んだら「じゃあルール通りに完走してね」
って砂漠のど真ん中に放り出されるゲームなので、このゲームにやさしさと思いやりはありません。
まぁチェックポイントが近づくと案内がでるのでそこはゲーム的なやさしさは感じました。(消せます)
・難易度
コマ図を読めるようになって、自分とマシンの限界を超えないようにリスクヘッジしつつ速い走りを心がけましょう。
CPU自体は結構遅いので慣れたらほぼ1位でクリアできます。ほかの多くのレースゲームのCPUの最高難易度と比べるとヌルいです。
コマ図見てわからなかったら当然クリア不可です。何せナビゲーターさんの声が遅い時が結構あるので1位を目指すペースで走ってると、事故るか迷子になります。(タイミング設定不可)
リアルじゃないですが字幕オンで読むか、それかコマ図で1-2つ先を覚えながら走らないと事故ります。
私は攻略を見ずに自分のペースで攻略を見つける主義なので、未だにコマ図の半分の記号はなんのことかわかりませんが、
それでもCPUのペースはそれほど速くないので、道が分かりさえすれば1位をとってクリアしていくこと自体は難しくありません。
少しの衝突でも深刻なパフォーマンス不足になったり、リタイアになるので、限界を探りながら道を探しながら、でも速く走らなければならない。この感覚は他のゲームにはあまりないヒリついた楽しさがあります。でもCPUが速くないので慣れてからの楽しみは薄く、オンライン行くしか無いんですがあまり人がいません。
・挙動
爽快さ重視。シビアすぎないが、オフロード感は希薄。競技のシミュだが車のシミュではない。
運転の操作難易度を上げられますが、砂の感じなど現実のオフロードとは程遠く、砂でスタックしないですし、
ブレーキも砂のくせに異様に効く気がするので、アーケードとリアルの中間な感じです。スイスイ行けます。
斜面でハンドル切りながらフルスロットルするとイン巻きしてスピンするとかそれぐらいは発生します。
とんでもない速度未舗装路を走って、地面を蹴ってない。怖い。という感覚がなく、ガレ場でもあまりピーキーになりません。路面の差が希薄なんですかね。
リアルなオフロード体験を第一に求めてる方には合わないかなと思います。
崖の砂丘を180km/hで2秒ぐらい飛んでいるようなジャンプも故障もなく進んでいきます。
でもクアッドとバイクは重心移動が難しめです。(設定しないと自動で簡単)
・ゲーム自体の安定性
頻繁にゲームがクラッシュするというレビューが散見されますが、自分はクラッシュは発生していません。
(Windows 11 ,Ryzen 9 7950x, 64GB RAM, RTX 3090ti,4k DLSSあり 画質はEpicでプレイ)
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的