The Slaverian Trucker のレビュー

リリースされたばかりなので致し方ないけど現状まだ快適に遊べるレベルではなかった ・車の乗り降りが面倒 ・インベントリ一覧がないので目的のものを取り出すのに毎回手荷物を全部出してしまってと一巡させる必要がある ・マップも毎回インベントリから取り出す必要がある ・納品先の町に着いても納品先がわかりづらい ・助手席に置いといたラジオが消える ・マップの文字が小さくて読みにくい

最高。 American truck simulator と　Jalopy を足した感じです。 両方とも好きな人は絶対面白いはず。 配達の仕事を請け負って 喉の渇きや空腹を気にしながら また車のパーツの状態も気にしながら 運転するゲームです。 グラフィックも結構綺麗なので 没入感ありますよ。

半分ポストアポカリプスゲームの渋い世界観を持ったトラックシム。父の遺産であるトラックと家を受け継いで放り出され、落としやすい雑貨や資材、時には大金のために違法薬物を運んで危険な道を行く。 サンドボックス要素が強いためアイテムが物理で飛んだりマニュアル車の運転が少し面倒だったり、慣れないプレイヤーにはまだ不便で薦めにくい点もあるが、他のシミュレーター作品やKenshiなどで慣れているプレイヤーには楽しい作品である。 アップデートは月一(加えて頻繁な追加修正もあり)のペースで行われており、現在運搬や車両改造のほかにも料理やレース要素がある。戦闘などは予定されてるのかわからないが、そのうちハンティングがくるとの噂も。(※きました) 特筆すべきはカーラジオの充実ぶりで、音楽の質に関しては大作ゲームと張り合えるレベルだと思う。最近ハードロック系の局が追加されて現在4~5局あるどれも非常に豪華な曲が使われていて、遠く離れた町の間のハードな運転を飽きさせないものとなっている。 自分はにわかだが有名な曲のオマージュっぽいものもあり、ゲームの規模に対してはかなり安売りなので、音楽好きの人は曲目当てで買ってみてもいいかも。 Tips: ・ポーズメニュー（Esc）にチュートリアルあり。 ・セーブが一つしかないので安全な場所でこまめにセーブがいる。遠征の際など立ち往生すると大変なので計画的に ・最悪の場合はGでトラックを手で押して難所を超えたりもできる。山がちなので下りる前にハンドブレーキを忘れないよう気を付けよう ・ゴミ以外のアイテムは落としても消えないようだ、間違って受注した荷物などはそのへんに置いてしまってもよい ・新しい車を購入、あるいはリサイクルした際は牽引するためのツールもあるが、町に車を置いていくときはプレイヤーだけバス停でファストトラベルもできる ・違法薬物を持って警察の25mかそこらの距離に入ると発見され罰金を受ける。売人が町の裏道に隠れているので探す必要あり。詳しくは海外プレイヤーのガイド「Thug Life」参照 ・一部の資材などフォークリフトを要するアイテムはF2で重量物モードに切り替えると素手でも動かせる

癖の強さが目立つが私は以前にも似たようなゲーム（The Long Drive）で鍛えられたので返品は未だせずに辛抱強くプレイしてみようと思う。 マッドマックスのような世紀末な車を作れるようになるまでにまずゲームの操作の癖になれるのが大変なのを注意して書いておく。 アドバイスとしてはアイテムをオブジェクトなどに接触させると荒ぶるので極力手前から優しく移動させたりするんだ。 無理に引っ張ってヤバそうだったら優しく離すんだ。 車の乗り降りも大変だぞ乗ったらハンドルに向かってエンターキーで座席に座るんだけど、座るまでが大変だ。 降りた後も大変だぞ、座ったままの状態で降りるから、その後コントロールキーで姿勢を正すんだ、でないとずっと爺婆みたいに腰を曲げて歩くことになるぞ。 何の説明もなく使用キーがFであるにもかかわらずクリックでアイテムを持つはずなのにオブジェクトに使用される場面がある。何の説明も無いので感覚で覚えていこう。 食べたり飲んだり掴んだり放したり、生まれたての赤ちゃんの気持ちでこの世界に体を慣らしていく事が苦にならなければプレイできるだろうとは思う。PVに映っている操作は慣れた人のものだと言う事を肝に銘じて購入しよう。 さて肝心の世紀末世界での運送業に関してだが、私はまだ運転するのが精いっぱいなので、他の人のレビューを期待してくれ。