Wildfrost のレビュー
『Wildfrost』は、ローグライク要素のあるデッキ構築型戦略ゲームだ。凍てつくツンドラを旅して、永遠に続く冬を打ち破る強さを備えたカードを集めよう。
アプリID | 1811990 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Deadpan Games, Gaziter |
出版社 | Chucklefish |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, ストラテジー |
発売日 | 12 4月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean |
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114 総評
105 ポジティブなレビュー
9 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Wildfrost は合計 114 件のレビューを獲得しており、そのうち 105 件が好評、9 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Wildfrost のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1021 分
おもろい
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1996 分
良き。デッキ構築ローグライクが好きな人におすすめ!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
17 分
ほぼ全ての戦闘でちゃんと一手について悩まされるというのは素晴らしいと思います。
強すぎる万能カードであったり、シナジーで恐ろしい効果を生むカードがないというのも本当に素晴らしいバランス感覚。
しかし、過去の自分が考えたいやらしい最強デッキと対峙するときには、ふざけてんのかこのカード!?ってなる辺りも凄い事だと思います。
脱帽です。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
12653 分
いままでいろんなゲームをプレイしてきましたが、その中でもかなり面白い部類のゲームだと思います。
ルールはシンプルで、仲間、設置カードを置くか、アイテムカードを手札から使用するとターンが進む形式で、何もわからずプレイしてもすぐになじめる仕組み。
モンスターや効果カードなど、右クリックすれば詳しく説明も見れるのでとても分かりやすい。
ただシンプルではあるもののとても奥深く、そしてやりごたえがある。
自分はゲームをするものの楽しむだけのプレイで、やり込みなどはとくにしてこなかったが、このゲームに関しては全実績を解除してすべてのカードをゴールドフレームにするくらい楽しみました。
最初はわりと難しいとは感じるものの、やっていくうちにカードが追加されたり、カードを強化できるお守りを解除して追加されていくことで、戦いやすくなるし、やっていくうちに理解度も増していくので、かなりよいゲームデザインだと思います。
というのも、難易度が絶妙で「こんなのクリアできるわけねーだろ...」と最初は不満を覚えたりもするものの、理解度が上がり、自分なりの強い組み合わせなどが分かってくるととても楽しくなってくる。
しかも「かなりギリギリだけど勝てた!」というシーンが割とあり、気持ちがいい。
よくある高難易度ゲームにありがちな理不尽要素が少なく、たまに遭遇してもリプレイがしやすいので不満が少ないです。大抵は作戦ミスか確認し忘れの凡ミスだったりするので納得性が高い。
とてもいいゲームでした。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1684 分
凄く良く出来たゲームです。switch版でずっとプレイしていましたがこちらでも購入しました。
過去プレイしてきたカードゲームの中で屈指の出来の良さだと思いますが、複雑性が高めなので万人向けではないかもしれません。
◆決め打ち構築は許されない
このゲームはカードにお守りを取り付けることでアップグレードする方式になっていて、お守りの種類は多く入手もランダムです。
そのため拾ったカードを軸にした強いコンボを知っていてもそれがそのまま実現出来ることはあまりありません。
デッキ全体と入手したお守りを見ながら常に臨機応変なデッキ構築が必要になります。
そのため序盤は受け皿を広く持つようなカード選択も重要です。
◆一つの要素に特化しただけのデッキは死にやすい
これは他のカードゲームとは違う部分だと思います。
このゲームの後半は「露骨なメタ」をしてくる敵がすごく多いです。
キャラの能力を封じてくる敵、手数が多いと厳しい敵、逆に手数が無いと厳しい敵…等々。
一つの要素に特化しただけだと苦手な相手に手も足も出なくなりがちなので、サブプランを用意するような構築も必要になってきます。
◆カードのドロー運に他のゲームほど左右されない
個人的に一番気に入っているポイントです。
1ターンと引き換えに手札の全入れ替えが可能です。他のゲームで例えるなら「1マナと引き換えに手札全入れ替え」のような感じでしょうか。
キーカードが山札の底に眠っていて負けるようなことはカードゲームではあるあるだと思いますが、ある程度の犠牲を払えば強引に山札を掘ることも可能です。
ちなみにこのゲームにはドローカードがほとんどないので、これを使うことが前提のバランスになっています。
◆予測が大変な上にやり直し不可
これは最も批判を買いそうな特徴だと思います。
1ターンの間に最大で敵味方それぞれ6体が入り乱れて行動する上、「ランダムな対象に攻撃するキャラ」や「攻撃されたら反撃するキャラ」「特定条件でステータスが変動するキャラ」のような複雑性を上げるものがいくつもあるので、1ターン後の結果予想が困難になりやすいです。
さらにご丁寧なことに毎ターンセーブされているので、「あ、間違えた」と思ってゲームを終了してもやり直しは効きません。
◆クリアするとカードのフレームが豪華になる
オマケ的な要素ですが結構気に入っています。
通常ボスや裏ボスを倒すと、そのときデッキに入っていたカードのフレームが豪華になります(永久的に)。
そのため、まだ使ったことのないカード(=フレームが変わっていない)を今回は使ってみようというモチベーションが上がります。
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他のカードゲームと違うのは、プレイヤーが取れる選択肢が非常に多く力量差が出やすいことだと思います。
最も難しい難易度はかなり理不尽に感じられますが、それでも非常に上手いプレイヤーは10割近く勝てるようなので、運に阻まれて負けることは他のカードゲームより明らかに少ないです。
高難易度のカードゲームが好きな方には是非お勧めしたいゲームです。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的