The Plague Doctor of Wippra のレビュー

中世ドイツ。 疫病が猛威を振るう町に赴任した医者を主人公とした、 ポイントクリック型のアドベンチャーゲーム。 ドット絵のグラフィックが旧き時代の アドベンチャーゲームを思い起こさせます。 （さすがにテキストは、 　グラフィックに合わせたドットの荒いものか、 　現代風の見やすいものかを選択可能） ストーリーは短いものですが、 病気や怪我から人々を救おうとする主人公の奮闘を前半に描き、 宗教と科学の対立を後半に描いています。 エンディングは二種類（といっても、テキストがやや違うだけ）で、 どちらもほろ苦いものですが、 当時の時代背景ではそうならざるを得ないなと思わせます。 旧き時代のゲームに合わせてか、ゲームの難度は高め。 総当たりで進むことはできるとはいえ、 ゲーム内でのヒントやガイドがほとんどありません。 ストーリーを楽しみたいなら、 攻略ページを見ながらプレイするとよいと思います。

※機械翻訳でプレイしています※ １人の医師が疫病の蔓延する地へ赴き病気や怪我を治す…だが、 やばい奴に目をつけられてしまい…というストーリー。 人間と信仰の怖さ。 雰囲気、グラフィック、音楽等、全体的に大変良かった。 マウスクリックで操作。操作性○。 移動速度は普通ですが、１マップが狭いのでそんな苦にならないはず。 （扉・入り口系はタブルクリックでちょっと早く移動できる） 自動セーブ。 選択肢で変わる部分があるため、セーブスロット無しなのが悲しみ…。 あと、ストーリーは短めかな。 文字をなめらか書体に変更出来る所がありがたく、 文章が自動送りではないので、ゆっくり翻訳しながら楽しめました。 もっと長く遊びたかったなあ…。EDは１つだけなのかな…？ ホットスポットハイライトってのがあって、オプションでONにすると スペースキーでクリックポイントが表示される機能付き。 （慣れてる人はOFFのままで大丈夫） どうしてもわからない、探しもの苦手な人はONにしてやってみよう。 ドット＋ポイント＆クリックが大好きな人にはオススメしたい作品。