GRAND CROSS: ReNOVATION のレビュー
STG史上最強の兵器、太陽剣ですべての敵を薙ぎ払え! ド派手なエフェクトとともに、強力な自機が敵の大群を圧倒する超攻撃型縦スクロールSTG!
アプリID | 1808900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | ES4 / Eternal Sphere 4 |
出版社 | Henteko Doujin |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 20 1月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese |

2 総評
2 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
GRAND CROSS: ReNOVATION は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
765 分
数年前に見つけて「自分の好きなタイプのゲームだ」と思い完成を待っていたタイトルですが期待以上でした。
このゲーム見た目や雰囲気は○○みたいと言えますがプレイ感覚や手触りは既存のSTGで同じと思えるものがあまり思い付きません。
それだけにこのゲームの楽しさに気づくにはある程度の時間を要するのではないかと思います。
太陽剣というこのゲームの中核となる武器を思い通りに操れるようになる事と、この剣の持つ特徴を理解するのは初見プレイではほとんどの人が理解しきれないような気がするからです。
しかしそれを乗り越える価値のあるゲームです。
綺麗な映像と音の壮大さ、演出の迫力で最初はそのあたりに気を奪われがちですが、太陽剣のパワーを上げる場面・温存する場面・スコアの稼ぎ方等が分かってきたあたりで最初気づけなかった色々なものが見えてきます。
単なる見た目だけのゲームだとは思いませんが、逆にこういった映像と音と物語性で浸れるゲームがあっても良いと思っています。
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
114 分
音がデカくて鼓膜が破れる!
キーコンフィグできねぇ!
という人はインストールフォルダ(Steam\steamapps\common\Grand Cross Renovation\)にあるKey_Config.exeを起動すれば変更出来ます。最初わからなくて返品しそうになりました。
「(良い意味で)大雑把なシューティングがやりたい」という気持ちで買ったのでぴったりハマりました。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
110 分
[h1]このゲーム買って後悔した人が言いそうな言葉[/h1]
「画面が派手過ぎて何が起きてるか把握しにくい。」 30代 男性
「世界中の人のスコアランキング見たいのにないの?」 10代 女性
「クソゲーには音楽だけ良いってジンクスがあるんだよ」 40代 男性
「背景全部一緒に見えるんだけど、ビートハザードかな?」 60代 男性
「”斬”ってあれ、なんかSEKIROみたいやな」 20代 男性
「クリアしてから”TECHシステム”に気づいたわ」 90代 女性
[h1]ゲームに爽快感を求める人におすすめ[/h1]
細かなレビューは他の偉い人が詳しく書かれています。
とりあえずエフェクトが激しいです。[u]光過敏性てんかんの方は注意[/u]されたほうがいいかもしれません。
初期バージョンではあまりの激しさにクラッシュしました(褒め言葉)。
現時点(2022/01/24)では適度に修正も入っており、安定動作しているようですね。
大きな要素である「太陽剣」も、最初は上手に使えませんが、
割とすぐに使いこなせている自分がいて、「俺TUEEEEEEEEEE」ってなります。
クリアするだけなら簡単で、スコアを求めるとワンパンとの戦いになる、
シビアなシステムに好感が持てます。
[b]ハックアンドスラッシュシューティング[/b]って言い方が合うかも。
[h1]昔からSTGを触っていた人にこそ[/h1]
いろいろなSTGの要素が入っており、「お!これ、あのゲームのやんけ!」ってなります。
これをパクリと受け取るかは、その人の考え方によりますが、
サクッとプレイした感じでは”オマージュ”と言っていいかもしれません。
開発者側の[b]STG愛[/b]が伝わってきます。
[list]
[*]デザエモンシリーズ
[*]サマーカーニバル'92 烈火
[*]マーズマトリックス
[*]蒼穹紅蓮隊
[*]サンダーフォースV
[*]レイディアントシルバーガン
[*]斑鳩 IKARUGA
[/list]
特にこれらのゲームタイトルを見て「これ知ってるわ」ってなった人は買えばええで。
初回プレイ限定ではありますが、全体的によくまとまった作品です。
リプレイ性は正直なところ皆無なので、クリアまで約30分においくら万円出せるかですね。
[h1]30分でクリアできるからって返金しちゃダメよw[/h1]
👍 : 14 |
😃 : 4
肯定的
プレイ時間:
125 分
昔あった神威とかALLTYNEX Secondみたいなゲームです
隠し機体で神威があるらしいですが解放方法、出し方がわかりません
WIKIが存在しないので誰かに教えてもらうしかないですが誰か教えてくれませんか・・・
あと初期設定だとゲーム音が爆音なので設定アプリケーション開きちょっと音量下げたほうがいいです
自分はBGMは60%にしています(それでも爆音ですがゲームセンターにいる気になれるのでまぁいいかなと)
BGM結構好みなのでサウンドトラック買おうかと思ってます。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
162 分
使い方次第でほぼ無敵で敵を蹂躙する強力な装備を駆使し、画面を爆炎で埋め尽くす一騎当千系爽快STG。
レイディアントシルバーガンあたりの影響を色濃く受けている感じでシーン間の演出も多く退屈しない。
強いて言えば演出間の間が極端に短く、余韻に浸る間もなく次のシーンに放り込まれる為、ややせわしない感じはする。逆に言えば、間延びした部分がなく待たされることによるストレスはない。
コンソール機でのフルプライスでも通用する印象の良作。
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
93 分
冗談抜きで画面がこれでもかというくらいド派手なエフェクトで埋め尽くされる画面がとてもうるさいSTG。
相手の攻撃も画面を覆い尽くす程のクソデカ火力だがこちらの自機も敵の弾を破壊できるぐらいのクソデカ火力の太陽剣を備えているのでシューティング初心者の方にもオススメ。太陽剣は自身の体力を削るが自動回復とオートボム機能で意外と自機も丈夫。
体力を削ってスコアを一気に伸ばすこともできる。ただし削りすぎ注意。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
91 分
世界で二番目に目に悪いシューティングを体験したい人にオススメ
(一番はAC版ゼロウィング)
👍 : 7 |
😃 : 4
肯定的
プレイ時間:
66 分
とりあえずファイナルエピソードと表示される面まで1周して、
真エンドや裏ステージの有無はわかりませんが
大味な作りに食傷気味になりこれ以上はいいやとなりました。
価格としては大変リーズナブルですが、実験的な作品であり、
派手な演出は面白いもののゲームというよりは花火大会のようで大味な印象でした。
・STGとしての大原則のルールがアバウト過ぎる
どれが破壊すべき(できる)オブジェクトなのか、避けるべき敵弾なのか、
背景物や爆発・閃光の演出とゲームに必要な判定物との区別がわかりづらく
自機も敵もヒットしたのかしないのか確証が持てないうちに何となくゲームが進みます。
アーマー合体やときおり突発するズームイン・アウト、射線が正面ではなく全方位へ回転する演出も使いどころが微妙で、
カッコよさやゲーム性の面白さよりも「えっ今何が起こったの?」という混乱の材料になりがちです。
・システムの説明がやや不親切
「遊んでいるうちにわかる」の範囲をやや超えているように思います。
せめて、各ゲージの意味やライフの変動(時間で回復する等)、時間制限やTECHの意義、
いきなり名称が表示されるオートボム?の仕様は1周するうちに解る工夫が必要と感じました。
・ストーリーの必要性
意味ありげに謎を持たせ徐々に全体像が見えてくる・・・というねらいは見えるのですが、
(ただしこの手法の場合、何を書いて何をあえて書かないか、かなり文才が求められるはず・・・文章力不足が・・・)
おそらく世界観の設定の情報量が多い割に、ゲーム上で触れられる演出の説得力が弱く未消化になっているように思います。
時々セリフを残していく人物は完全な敵なのか自軍のライバルなのか身内なのか、
そもそも自機はどの立ち位置なのか、何と戦っているのか、OPデモや第0話の前振りとどうつながるのか、
ボス機体が似たような名称と外観の類似性を持つのは意味があるのか等々、
RPGではなくSTGである以上、最低限のテキストと幕間のデモの画のみで表現できる程度のストーリーにするか、
もっと「読ませる」語りを載せるか、あるいはストーリーは簡素にしてゲーム性を追求するか、は大事な方向性と思います。
総じて、作り手の主観寄りの「わかりにくさ」が勝るのがマイナスでした。
予備情報の少ないプレーヤーが触れたときにどのように感じるか、という客観によるブラッシュアップが
行き届いてくれると、派手さがウリの面白いSTGになるのではと思いました。
👍 : 11 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
392 分
押し寄せてくるハチャメチャをハチャメチャで押し返す熱量の高いゲームです。
良い意味でシューティングゲームの常識が通用しないです。
プロローグから敵の攻撃がかなり激しいですが、このゲームの最大の特徴といえるシステムの太陽剣で弾が消せるので敵の弾を避ける必要はほとんど無いです。攻撃には攻撃をぶつけるのだ。
太陽剣が非常に強力で敵を発射した弾ごと薙ぎ払うのが非常に爽快。強化版の大太陽剣は通常の10倍の威力ということでこれを使って中型機やボスを速攻で沈めるのも楽しい。
自機の移動+太陽剣を振る の動作など操作がややとっつきにくいと感じるかもしれないがそれを越えるゲームの勢いに圧倒されてしまいます。
体力を減らしてリスキーゲージを上げることでTECHを稼ぎ、コンティニュー回数を増やせるようになっています。コンティニュー回数を稼いだ方がエンディングを見ることへの近道だと思うので、このあたりは危険を冒さなければならない設計になっています。(大太陽剣での速攻とも両立できるので稼ぎの動作は自然に覚えられる?)
気になる点としては、上記のコンティニュー回数を稼ぐのに必要な行為がややわかりにくいこと。
プレイ中TECHって何だろうとなりましたが、体力50%以下で上昇しやすいリスキーゲージを上げて敵やゲージを上げた際にでてくる特定の弾を破壊すると稼げるみたいです。これを集めてコンティニュー回数が増える仕組みのようですが、このあたりの仕組みに気づきにくいかなともおもいます。
他にも、演出を優先している都合上敵の攻撃が分かりにくい部分がありますが、遊んでいるうちにそれ以上の面白さがあるのでその辺はどうでもよくなります。
あとは拡散太陽剣がやや火力が低くて使いどころがいまいちわからない(分かってないだけかもしれない)
攻撃性が突き抜けて面白いゲームなので是非遊んでみてください。
👍 : 34 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
72 分
最初にPVを見たときは「シルバーガンのギミック性と、レイシリーズの演出フィールをベースに、新海誠監督っぽい、彩度の高い色彩バリバリのハデな絵面で、ボスラッシュメインなシューティングゲームなのかな?」と思ったし、現物は更に「マーズマトリックス」のアイテム演出やら「ゼロガンナー」の360度レンジ要素までブチ込んだか!という、とてつもないチャンプルーな内容。
更に更に、「RefRain」や「Hellsinker」のような、「単に撃ちまくって、一発も当たらなければOK・・・というものではない」、むしろ自身の持つ武器をどのように効果的に上手く扱って、「如何にしてラクに進めるか」というエッセンスまでも含まれており、かつ、そうした点を更に推し進めている内容になっている。
長く、極めて数多いシューティングゲームの歴史上、最後発組の作品として、ある種の「最新型スタイルのシュティングゲーム」になっている。
それはつまり、「Hellsinker」に含まれている(と個人的には思っている)、[h1]「シューティングゲームの装いをまとった、”なりきりゲーム”である」[/h1]という点。
これこそが本作のキモである。
例えて言うならば、ガイナックス的アニメ作品のラストシーンにしばし見られる、「その数:1,000,000,000,000体の敵宇宙エイリアン VS 人類最後の超絶MAXスーパーウルトラパワーのロボットで最終決戦!」を体験するゲームなのだ。
目も眩む超絶波状攻撃に対し、人類最大最強スーパーロボットが雑魚敵のビーム一発一発をいちいち気にしちゃいられねぇ!
[h1]雑魚にかまうな!レッドアラートは無視しろ!とにかくビームだ!ミサイルだ!
気合と根性パワーのバスターランチャーを敵本体にブチかませ![/h1]
・・・的な内容なのである。
弾幕という名の壁をかい潜ることが出来るのは一部の「アレ」な方々のみであり、「フツーの人はそんなことできるワケないわー!でも、人類最後のスーパーロボットで大決戦に赴いて活躍してみたい!」的な欲求を満たしてくれるのが本作の醍醐味なのだ。
そんな内容だから、一発二発の敵弾を喰らってアウトな機体では話にならない。
故に従来のシューティングにある「基本、一発でも弾を喰らったらアウト」では本作は成立しない。
そして、主人公機に与えられた武器の性能も破格である。
「ボム」はさておき、「ギガウィング」のリフレクトフォースだって、ここまで都合のイイ性能は与えられちゃいない。
そのくらいに「甘い」or 破格の破壊力が与えられている。
とにかく画面がハデ過ぎて、誰の攻撃なのかもうワケが分からないが、そうした部分も混みで「シューティングゲームっぽい仕様で、最終決戦に赴くという”役割を演じる”」ゲームなのだろう。
「インベーダー」「ゼビウス」「雷電」「レイ」「首領蜂」「東方」・・・そうした偉大な作品が作り上げたルールに縛られていては、なかなか本作を受け入れることはできないだろう。
あくまで本作は「シューティングゲーム風味のルールで行う、”宇宙最終決戦体感”ゲーム」なのだ。
👍 : 58 |
😃 : 14
肯定的