Spirit of the North 2 Steam統計とチャート

きつねかわいい🦊カラスは仲間 きつね絶対死なせちゃダメ。。 １の面影をほんの少し感じつつ全然違うゲームしてる感じ 簡単なキャラクリありマップありワープありスキルツリーあり装備あり商人あり オープンワールド謎解きアドベンチャーの名前の通り 片っ端から走り回ってモノを集めつつ謎を解いてスキル強化してく感じ ある意味作業で苦行。探索時に敵は出ないが各地で最後にバトルはする。 たぬきももふもふにしてくれよ…怖いよ… もふもふかわいいよもふもふ🦊 まぁ…操作や判定がシビアなところもバグも少しある 操作やらうんぬんはアプデに期待かな マップはかなり広いけど謎解きはそこまで難しくないです。 後半はキャラコンも結構必要。スキルのおかげでゴリ押しもまぁまぁ… 迷ったら上か下をよく見るといいです ※バグでアイテムが消えたと思ったらそれは’元の場所’に戻っているかもしれないです

広大なマップを移動し、パズルを解いたり、素材を回収しながらゲームを進行する内容で、かなりカジュアルに遊べる。 キツネは可愛く、カスタマイズもでき、世界観・グラフィック・音楽は素晴らしいが、散策時間がダルすぎる。 ゲームはオープンワールドで、自由に移動できる反面、移動中にやれることがほどんどなく、プレイ時間の8割は虚無の散策時間となる。 ゲームが一本道で、スムーズに駆け抜けられるなら楽しめるだろうが、プレイヤーへのルートの掲示が不親切すぎるので、ゲーム進行は脱線しがちとなり、一度道を逸れると虚無の散策時間地獄となる。 ゲームの最適化に少し難があり、グラフィックの設定を調整しないとFPSに悪影響が出る。 このゲームを1時間遊んだとして、実際に楽しめる時間は10分もなく、よほど時間に余裕のある方か、狐に憑かれている方だけが楽しめると思う。

まさに狐と烏が好きな私にはとても良いゲーム。 ギミックをこなして各ポイントをクリアしたり、宝箱を見つけたりするのが楽しい。 雰囲気的には難易度の低めなゼルダという印象。コンテンツは多くは無いのでさくっと遊べますがマップは広いです。 大体はマップを見て目立つような場所にいけばよくて、道中は特には何もないのであまり注意深く探索する必要はないかもしれない。 登場する動物たちも、デフォルメなどはされておらずリアル獣なので、動物好きにはたまりません。 神秘的なボスアニマルたちが凄く好きです。 不満を上げるなら、 ・とにかく視界が悪いエリアが多い。嵐だったり吹雪、煙など…。 それがボス戦などでのギミックの一つならおもしろいのですが、 マップ上がそのような演出なので探索しているだけでもずっと見づらく、ただのストレス要因になっています。 雰囲気の演出は大事ですが必要以上のエフェクトはいらないかと。これが原因で途中でプレイするのやめる人もいそう。 ・セーブ＝「メニューまたはデスクトップに戻る」だが、普通にそのままセーブして継続させてほしい。 また、オートセーブと手動セーブをわけて、ロードできるようにしてほしい。 （リスポーンしたら石を拾いに戻らないといけない世界観のため、あえてロードがないのなら仕方ないのかもしれないが正直不便…） ・スキルツリーをリセットしてポイントを割り振り直せるようにしてほしい。 必要に応じてリセット・厳選するのもスキルツリーの楽しさかと思う。 スキルポイントはスキン等以上にレアな印象なので特に割り振り直しがないのは残念。 今後のアプデも楽しみにしてます。

[h1] 探索主体のお狐さまウォーキングシミュレーター第２弾[/h1] ゲーム内容をざっくり言うと[b]『戦闘とクエスト要素を省いた大神』[/b]（狐だけど） 前作はチャプター形式で各マップを進んでいく形でしたが、今作は某BoWのような[b]広大な一枚マップ内を自由に探索するスタイルに変更されています。[/b] ただしある程度ストーリー進行具合に合わせて地域が区切られており…[i]マップを探索してウィスプを集める → 集めたウィスプで祠を開放し内部を探索してキーアイテムを集める → キーアイテムでダンジョンを開錠しボス線へ → ボスを倒し新しいスキルをゲット → 新しいスキルを使って次の地域へ[/i]…の流れで進めていく感じになります。 戦闘要素はボス戦のみでその他の敵などは一切出てきません(ただし海を除く)。なので敵をバッサバッサ倒す爽快さはこのゲームに求められませんのであしからず。 マップの随所にちょっとした謎解きや隠し要素が山ほどあるのでひたすら探索あるのみです。(某BoWの世界で戦闘要素無くひたすらｺﾛｸﾞを探し回るような感じ)故にそこに面白みが見出せない方は購入を控えたほうがいいかもしれません。 道中迷子になったら[b]『赤い狼煙』を目指して進んでいけばだいたい解決します[/b] [h1]〇良かった点・おすすめしたい点〇[/h1] ・あぁ＾～きつね(とカラス)がぴょんぴょんするんじゃぁ＾～ まさかのキャラクリならぬフォックスクリエイト(？)が充実しており、体格・耳の大きさ・マズルの長さ・尻尾の太さなど自分好みなお狐様で遊べちゃうところに開発陣の並々ならぬ狐愛を感じます… 前作は完全に１匹旅でしたが、今回はお狐様に合わせてカラス君が同行してくれるので 実 質 カ ワ イ イ が ２ 倍 です。 お狐様の後ろをﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝついてくるカラス君やカラス君に首根っこつかまれてグライドするお狐様を堪能したい方は是非。 また、各地域の守護者(ガーディアン)の動物たちもﾓﾌﾓﾌっつぷりがたまりません[strike]（まぁボスなんでしこたまボコられましたけど、特に狼）[/strike] ・雄大なマップと景色 前作よりグラフィックも進化しているので移り行く空の色や建造物から差し込む光、マップの遠景まで綺麗に表現されていてひたすら風景を眺めるだけでも北欧の気分が味わえます。[strike]（行ったことないけど）[/strike] 颯爽と駆け回るときには風になった気分になれる爽快感も良し、立ち止って木漏れ日を浴びながらお狐様を昼寝させてゆっくり風景を眺めるのも良しです。 ・いろいろと憶測＆考察させてくるストーリー （前作からもですが）[i]このゲームには人語による会話が一切出てきません。[/i]海外ゲームにありがちな説明ナレーションなどもありません。そのため[u]ゲーム内のストーリーを読み解くには道中に落ちている『巻物』を拾う必要があります。[/u]進行上重要な部分についてはほぼダンジョンなどを辿れば見つかるのでおおまかなストーリーを追うことは可能ですが、より探索をしっかり行うことで見つかる巻物からストーリーの背景を読み解くことができるでしょう。 ストーリー自体が『過去の出来事』のためその軌跡を追う形になりますが、なぜ台地が穢れてしまったのか…守護者や各部族に何が起こったのか…それらをプレイヤーに考察する楽しみを与えてくれる作品は個人的に高評価です。 [h1]△改善してほしい点・注意したい点△[/h1] ・バグ多数あり 進行不可能になるほどのバグには今のところ遭遇していませんが、[b]『イベントシーンをスキップするとBGMが消失する』『お狐様の尻尾が延々伸びる』『ラスボス戦闘時にフィールドギミックがうまく作動しない』『クリア後に取得していた遺物や鍵が全部消失する』[/b]などがありました。(尚、鍵が消失した場合再度アライグマから買い戻すことはできました) 後述するセーブデータの件も加え、遊ぶ際には注意が必要です。 ・手動セーブがない点 前述のバグ遭遇時に加え、スキルツリー(現状リセット方法がない)を間違えて取得したりした時などにリセットして任意の地点からやり直すという方法が利用できません。打開策として[b]ゲーム開始前にセーブデータ管理からリセット用にセーブデータをコピーしておく[/b]を毎度行っていればなんとかなると思います。面倒ですが… ・ファストトラベルの使い勝手の悪さ いつでもファストトラベルの利用が可能ですがこちらから転移先を選ぶことができず、自動で一番最後に利用したキツネの巣まで飛ばされてしまいます。ダンジョンで行き詰まってしまったので一旦外に出ようとファストトラベルを利用したら前エリアまで飛ばされたあげくまた現地に戻るため遠距離移動をさせられるハメになることもしばしば…ファストトラベル先にエオナの像も含めたうえで転移先を任意に選択できるシステムであったらもっと探索も楽になったのに… ・謎解きギミックの分かり辛さ これは私個人の問題かもしれませんが、一部謎解きギミックで進め方がわからず途中で諦めたり、おそらく正攻法でないやりかた（精霊ジャンプ等により）無理やり突破したケースが何度かありました。 クリア後に２週目をやり始めた際に改めて見直して『えぇ？そこに抜け道あったの？』や『そこに落ちとったんかワレェ!!』などようやく気付くことがありましたが、他のゲームとくらべてそういったギミックへの誘導が弱く感じます。もう少しプレイヤーが気づきやすいように注目させたり、ギミックを点灯させたりするなどがあれば良かったなぁと思いました。 （尚、そういったところが気づきにくい要因に[b]ダンジョン内の暗さ[/b]も影響している場合もあるので、暗くて見えないと感じたら明るさ調整をおすすめします。）

前作をプレイ済み、今作のボスをすべてクリア済み。 必要スペックについては他の方々の評価の方が参考になると思われますので省略します。 メインストーリーですが、前回と比べると何故人々はこの土地からいなくなって狐が遣わされたのかが分かりやすく表現されていたと思います。 各地を旅する中で見つかる部族の重要人物たちが残した伝承からこの世界に何が起きたのかが描かれており、狐の使命により一層重厚感を持たせてくれます。 前回はそれが殆ど無く、廃墟を彷徨いながら壁画から辿ることしかなかったので分かりにくいところがありました。 登場する守護者の動物たちも北欧神話や古代の北欧で生きた人々に馴染みのあったであろう動物たちが選ばれていたのが良かった。 私はヴァイキングや古代の北欧文化について多少研究しているので、廃墟となってしまっているものの、ところどころに散りばめられた家屋や人々の営み、文様などがとても細かく調査され、表現されているのを高く評価しています。 高いグラフィックの性能を要求される価値はあると思います。 部族によって住んでいた家の形などの違いがあるのも良かったです。 地方から地方への移動は単調になりがちですが、建物を時折観察するのも良いかもしれません。 個人的なお気に入りは牡羊族や陽狼＆月狼族が住んでいた地域です。 各地の名のある場所を巡り、建物の形や造り、人々の営みの跡から当時の生活を考察するのが使命を果たした今の狐の楽しみになっています。 戦闘に関してはボス戦以外は全く無いけれど、攻撃を受けると結構体力持っていかれることがあり、戦闘中はほぼ回復する機会がないのでアクションが苦手な方には少しきついところがあるかもしれません。 ダメージを軽減するアイテムがアライグマの店で売られているのでそれを使うことを前提にしているのかもしれませんが。 当時はお金がなくて私は買えませんでした… 個人的な感想をいくつか書きましたが、グラフィックの美しさや前作よりもできることがたくさん増えた上で3000円ほどの値段で買えるのは驚きました。 まだリリースされて間もないのでまた何か追加で物語があればうれしいなと少し期待もしています。 ＤＬＣが一つくらいあってもいいかな… ストーリー中ダンジョンを開けたり穢れた場所を浄化するために仕掛けを解いて捕まえるウィスプですが、使いきれずにストーリーをクリアした後も各地でたくさん捕まえているので何か使い道が欲しいところです。 北欧の文化に浸りたい方にお勧めできるとても良い作品です。

狐を散歩させつつ愛で、のんびりするだけならば良いゲーム。 もふもふにした狐を動かすのは楽しい。 その他は調整不足と言わざるを得ない。 無駄に広いMAP、乏しい移動手段。MAPに点在するロケーションも殆どが意味を成さず、寄り道の旨味も楽しみも無い。 システム面も作りが拙い。イライラが募る。 道中は一切戦闘が無い代わりに、ボス戦が圧倒的にストレス。 開始しても何の誘導も無しに自分で手探りで攻略法を探さねばならない。 とあるボスに関しては明らかに調整不足のクソゲー。 何より、折角動物になって旅をしていても他の生き物と出会えず、 動くものは自分と相棒の鴉だけという寂しさ。 申し訳程度の生物の出番はあるが、カスの様なもの。 道中に唯一大量に登場する生物は人間、しかし〇体だけという。作者は何がしたかったのだろうか。 総評：期待外れ。