Rusted Moss のレビュー
ラスティッド・モスは、グラップルで飛び回りながら魔女と錆びついた機械を撃ち抜くツインスティックシューター探索型アクションゲームである。かつて人間の活動の中心地だったこの廃墟には、忘れられた妖精が訪れ、滅びかけている…
アプリID | 1772830 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | faxdoc, happysquared, sunnydaze |
出版社 | PLAYISM |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 11 4月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, Simplified Chinese, Japanese, Korean, Spanish - Latin America |

1 280 総評
1 147 ポジティブなレビュー
133 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Rusted Moss は合計 1 280 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 147 件が好評、133 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Rusted Moss のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1866 分
ホロウナイト、ナインソール、デッドセルズなどはトロコンするまで楽しめましたが、このゲームは後述の理由でおすすめしません。
最初は2つ目のチャレンジルートまで進めましたが、そこで精密過ぎる操作を要求され心が折れました。
無敵・飛行を使ってRTA以外の実績を埋めました。
実績が埋まりきらないのが気になったのでチャレンジルート不要なRTAのAは、なんとか取得できました。
しかし、RTAのCとDは最大効率・最適角度のロープアクションとランチャーを使った大ジャンプを数回連続成功させる場面が複数あり今度こそ心が折れました。
基本的には連続精密操作事態は好きなのですが、ロープの角度・キャラの加速状態を制御しつつ、ランチャーで逆方向に入力を入れての操作は忙しすぎます。そのあたりのゲームデザインがよろしくないように感じました。
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トロコンしたので追記
RTAモードで精密な操作を連続で行ったところ、多少操作に慣れ評価は変わってきていました。
しかし、最後のボスで評価はまた地に落ちました。慣れてきた操作と異なる操作感や、せっせと集めたHPMPが意味を成さない大ダメージによりゲームをしているのになぜか苦痛を感じました。
グラップの挙動が不規則すぎるため、まぐれでクリアしたような後味でトロコンの達成感もありませんでした。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
768 分
結構難易度が高いメトロイドヴァニアだと感じました
BGMや世界観はすごく好きです
マップ移動に関してはとても慣れが必要ですが、慣れてくると結構爽快になったりします
ボスの難易度に関しては、強いものと弱いものがかなり差があったように思えます
ファストトラベルのワープポイントはもう少しあってもいいかなと。マップ上からもワープポイントを押せたらなと思う場面もありました
ロケットランチャーとショットガンを用いた移動は素早くできて、自分が上手くなった気がして楽しかったです
反動ジャンプを利用できるかできないかで、かなりのゲーム難度の差があるかな
総評
難易度は少し高いですが、リトライも簡単にできるので、アクションが少し苦手な方でも慣れでクリアできると思います
ボスも行動パターンを覚えれば大丈夫です
アクション全開で楽しめるのでおすすめのゲームです
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1047 分
私はこのゲームのアクションについていけず
序盤から飛行モードと無敵モードをONにして
アクション要素を全否定した上で
ただの廃墟探索ゲームとして遊びました
そしてそのような遊び方をした感想としては
「探索だけでもまあ楽しかった」です
ワイヤーアクションって言われても
海腹川背とかSANABIとか
ヒットラーの復活とか色々あるじゃないですか
そういう感じのゲームかと思ったんですよ
難しいって言われてもまあ頑張れるかなって
でもこのゲームは駄目でした
アクションやステージのクセが強すぎて
動きに慣れる前にストレスで毛根が消滅します
やってる感覚はほぼ苦行、壺おじです
マジで修行しないと序盤から全く進めません
開始5分で投げ捨てられても納得のアレさです
正直買った事を後悔しました
ちょっと辛めのカレーを注文したつもりが
食べた瞬間に口が焼けるレベルのが来た感じです
でもたぶんこのゲームを作った人は
そんなミスマッチを想定していたのでしょう
なんとオプションメニューとして
ワイヤーアクションを全否定する「飛行」
敵との戦闘を全否定する「無敵」があるのです
えっ?お前それでいいのか?
アクションゲームでアクション否定して
何が残るっていうんだ?
って思う方も多いとは思いますし
実際私も最初はそう思っていたのですが
このゲームは割と大丈夫でした
どうしてかっていうと
広大で色彩豊かな廃墟フィールドと音楽、
ストーリーを追うだけでも楽しかったからです
相当作り込まれてますよこれは…
アクションが駄目でも廃墟探索があるぞ!
…いやアクションも楽しみたかったんですけどね
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1482 分
[h1]常にパーフェクトを求められる、ロケランを手に入れた『海腹川背』[/h1]
テストプレイを繰り返す内に上達してしまった人を基準に調整したせいで、初心者ほったらかしの難易度になった、というのはインディーゲーあるあるかと思う。これもその一例に見える。
画面切り替えほんの3~4回分だけ進んだらショトカを開通してセーブしに戻る、……を地道に繰り返してジワジワ踏破していく羽目になるゲー。
ワイヤーアクションものでは珍しく、川背さん同様にゴムのような伸縮性があるロープを使う。
ただしフックを発射できるのは一度のジャンプで一度切り。その都度地面に降り立つか、壁に掴まり状態にならないとリロードされない。
中盤でようやくゴムロープを手繰り寄せて反動を生む技を覚えるが、大して短くはならないしこれも一度のフック発射につき一回きり。
ロープを繰り出すことはできないし、フックの刺し直しもできないし、反動のつけなおしもできないし、フックを発射する瞬間の自分の位置と持ってる運動エネルギーを勘案しつつ最適な場所にフックを刺すっていう完璧を連続で要求される。
[h2]■どうかと思うところ■[/h2]
シンプルに画面が見づらい。後々照明を起動するまでは薄暗い中移動する不便を強いられるとかではなく、暗いエリアはずっと暗いままだし、足場と背景の区別がよくわからない場面もしばしば。
明るく表示される敵の攻撃予告だけで画面がうまって、自キャラも敵本体もどこにいるのかわからんケースもある。
それに機動力に対して視界の広さが追いついてない。反動の付け方次第で2画面分の端から端までくらいは跳べる。必然的にまだ見えてない未知のなにかに向かって跳ぶことになる状況が多すぎる。
一応カメラを振る機能があるにはあるが、範囲が狭すぎて役には立ってない。
例えばゴルフのゲームって、最初にホール全体をざっと見せてくれないか? 今思えば川背さんだって各ステージ開始直後にそういう演出があった気がする。
どの方向の何ヤード先にグリーンがあるのか知らないまま取り敢えずボール打たされるの、省ける無駄に見える。
[h2]■続・どうかと思うところ■[/h2]
マップがキレイに繋がらない。2Dの探索ゲーなのに、マップ画面で立体交差みたいなの書いてある。
「南に1km進んで東に1km進んで北に1km進んだら元の場所に戻ったよ、ここど~こだ?」っていう北極点なぞなぞみたいな現象が普通に起こる。なんだそら。キレイに埋まれ。
あと川背さんをやった経験でなんとなく反動の付け方わかってるから遊べてるけど、ゲーム内での説明なさすぎじゃなかろうか。
普通のゲームってチュートリアル的な側面ももったメインシナリオがあって、それで物足りない人のための高難易度のエクストラステージがある。
このゲームでチュートリアルに該当するものって他所のゲームで培った経験であって、いきなりエクストラステージだけやらされてる雰囲気がちょっとある。
[h2]■感想■[/h2]
面白いか面白くないかでいうと面白いしちゃんと遊べるんだけど、あんまり好感は持てない。
特にロープが地形貫通するの、興醒めするから止めてくれ。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的