HYPER DEMON のレビュー

HYPER DEMONはあなたに幾千の死を与えます。
アプリID1743850
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Sorath
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績
ジャンル インディー, アクション
発売日19 9月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English

HYPER DEMON
18 総評
18 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

HYPER DEMON は合計 18 件のレビューを獲得しており、そのうち 18 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 10541 分
クリアするだけなら前作のDevilDaggersより圧倒的に難易度が低く、リトライを繰り返す事自体へのストレスも少ないので ゲームが下手な自覚がある人は本作をおすすめします。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 51 分
アドレナリンと脳汁がほとばしるアクロバティックなFPS。 ビジュアルに惹かれてプレイ。悪いゲームではないと思うが私向けではなかった。 ゲーム自体はとても質素で、ランクボード上位を目指すスコア稼ぎモードのみ。 ストーリーはない。導入すらなく、興味深い物語や世界観に期待する人にはおすすめできない。 本当にただただストイックにシューティングやスポーツ的なアクションを楽しめる人向け。 プレイ感はハードだがハマれば心地良い。 状況がずっとクライマックスでハイスピードなので、瞳孔が押し広げられ、脳みその普段使ってないシワの奥のところまでがゾワゾワピリピリと刺激されるような感覚。レスポンスの良さと洗練された音響が結びついており、アクションの手触りは良い。動かしているだけでアドレナリン全開になれるゲーム。 VFX、ポストプロセスなどの視覚効果は幻想的で、サイケ且つ神々しさもありながら、だけどもキャラの造形は悪魔的という、なんとも不思議でユニークなビジュアルは強い魅力。個人的にはこの部分にこのゲームの価値を感じた。 ゲームルールはプレイヤーの挑戦を煽るものになっている。 スコアが時間経過とともに減衰していくという仕組みになっており、だらだら生き残るのではなく濃密なキルストリークの積み上げが求められる。したがって、積極的に敵を葬ろうと死に向かって前のめりに飛び込んでいくような、緊迫感あるプレイが常時展開される。 私はストイックなFPSプレイヤーではないので体験型映像作品のように捉え、ちょろりとプレイして満足した。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 90 分
「そろそろDevil Daggersのクリア(実績解除)したいな」と思っていたころに新作が出た、出てしまった。 Devil Daggersが「どれだけ長く生き残れるか」というゲームだった(難易度は跳ね上がるが、敵を倒さなくてもスコア=タイム自体は伸びた)のに対し、HYPER DEMONは「タイム=スコア」ではなくなったため「どれだけ早く次々と敵を殺し続けられるか」というゲームになっている。アクションの種類が増えており、プレイヤースキルの天井が(そんなものがあるとしたら)Devil Daggersと比べてもハチャメチャに高くなっているように感じた。 スコアアタック系の高難易度FPSが遊びたいならオススメ。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 9184 分
HYPERDEMON、それは完璧なゲームのひとつだ。 今の流行、つまり三択のパワーアップとか、ランダム引きとか、アンロック、 そういう引き伸ばしは一切ない。 ハンドスピナーぐらいまで究極に単純なゲームだ。 しかしそこには もっともフェティッシュな画面と、 もっとも自由が効く機動と、 もっとも凶悪な敵が牙を剥く。 これを完成度と言わずしてなんと言おうか。 そのゲームの美しさは、鑑賞者を選ぶ。 つまりはマッターホルンからの日の出を見れるのは登頂したもののみということだ。 ゲームが誰にでもできる遊びになりはてたのはいつからだっただろう。 死にゲーと呼ばれるほとんどのゲームはその実、必ず突破が可能なようにも作られている。 格闘ゲームに逆転が可能なゲージ技がいつまでもあるのはなぜか。実力を紛らわせるためだけである。 そういった幻想はこのゲームには一切ない。 プレイスキルだけが絶対の世界で、 運にすら頼れない現実の中で、 それでも自分に対して保証のないリトライを課すことができるか。 僕は今年、80時間をかけてこのゲームの一定のところまで達することができた。 だから2024のGOTY。 最近PVPモードも実装されたしね。 いつでもやりなさい。 このゲームは絶対に古びない、永遠の命を持つ。 ↓発売日くらいに書いたやつ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まず声を大にして言いたいのは 「Devil daggersのアップデート版ではない」 ということ。 見た目に似ているしストイックな雰囲気は同じだけど (簡素と間違えて質素とかレビューしてるやついるし…Steamに国語辞典でもあればギフトしたるねんけどなw) デビルダガーズよりアドリブ力が試される感じになっている。 というのも、 デビルダガーズは結構な覚えゲーでようは時間どおりに出てくる敵をうまく倒すだけのものだった。 昔のSTG(スターソルジャーとか)にあった3分間タイムアタックみたいな感じに近い。 ほんで、倒すのが間に合わなかった分の累積で死ぬって感じで、このデザインはこれはこれで面白いと思うんだけど 最終的に最適解のトレースのうまさを競う感じになってる。 うまい人のリプレイをなぞるとそこそこ(200秒くらい)は頑張ればいけるゲームだった。 今回は似てるは似てるんだけど、時間での登場だけでなく早回しの概念があって、 多分だけどトリガーになる敵を倒したら次の敵が出るみたいな感じ(1時間やっての体感なんで間違ってたらこっそり直す)で出来てて、トリガーになる敵を倒さなかったら新しいのも出ない。 とはいえスコアリングはとんでもない速さで減衰するので早回しせざるを得ない。 (最初の何回かはマイナス点とってげらげら笑えるようになってる。こういう開発者ジョークは楽しいですね) この得点周りの基礎から考え直したことで作りを変えた、前作と似て非なる根本的なゲーム性は 前作ファンだからこそ楽しめる感じでもあると思うので、まずはデビルダガーズを安いときに買って遊んだほうがいいかもしれない。 というのは、出来ることが増えてて敵のやらしさも上がっててこっちのほうが難しくなるのが早いからだ。 デビルダガーズはなんだかんだ100秒くらいまではよくわからんでもやらせてくれる。 このゲームはガチ20秒で終わるし、スコアは10とかになる。 まるで本作をハードコアゲーミングのように書いてる人がいるけど、 実際は前作から覚えゲーである点はあんまり変わっていないので、うまい下手じゃなくて知ってるかどうかとそれを生かせるか、つまり経験で点数が等比級数的に上がるようになってて割とやさしいとは思う。 バトルガレッガとか昔のシューティングじゃなくて、怒首領蜂とかレイディアントシルバーガンって感じかな。 今回は100秒でブロンズ聖闘士になれるみたいなのでそこが一旦のゴールだろう。 たぶん、前作もだけど今回もうまい人のリプレイを見てその通りにやるだけである程度はいけると思う。 じっさい自分でプレイしたところで認識ができていないのに適当にやっても何が何やらになってしまうので、ちょっとプレイしてゲームあきらめるくらいならさっさとリプレイを見て座学に取り組んだほうがいい。 スポーツ系だと勘違いしちゃったなら、まずリプレイボタンを押してその通りに動けるようになるまでやってみよう。 エイムもほとんどいらないし、これが知識が重要なパズルゲームだということを体がまず理解しないとな。 反射神経もテクニックも実はそれほどいらない。倒す順序と位置取りだけ。 そのパズルを自分で解くか、他人が解いたのを参考にするかのゲームという点では、デビルダガーズとほとんど同じゲームともいえるし、そこまでわかった人ならデビルダガーズのアップデート版だなと言っていいかもしれない。 他によかった点 ・前作ではエスパーと感覚で避けるしかなかった視界の外からの敵の攻撃が赤いチカチカで見えるようになってて  これはエフェクトの派手さとかを超えて素晴らしい変更で、ただの感覚ではなく論理的な回避が可能になってる。 ・攻撃アップが前の累積宝石からアイテム取得に変わった。  ようルールはわからんがなんか使い方があってただ取るだけじゃなくてハイメガ粒子砲みたいなのが撃てる。  かっこいい。 ・前作は基本的にグルグル回るだけといっちゃ悪いが、敵の出方によってルートは変われど基本端をぐるぐる回るゲームだった。少なくともリプレイを見てある程度は覚えやすかった。  今作はあんまりグルグル回るのはよくない感じになってる気がする。あと緊急回避のダッジが増えたおかげで相手を正面に構えてもよくなった。前に進めってことだろうな。 二回目になるけど まずようわからんならデビルダガーズがお勧め。リプレイ見て遊ぶだけでも自分がうまくなれた!ってなれるので結構おもろいと思うよ。
👍 : 15 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 385 分
イチオシ! 倒せば倒すほど敵の湧きが増え、更にスコアが稼げる視野角180°のFPS 一見してわけのわからないプレイ画面。 このゲームは視野角が180°と異常に広く、魚眼レンズ越しのような視点になっている。ステージは真っ暗平べったい円形アリーナ、敵はオレンジ色でギラギラした悪魔。 そこに、背後から迫る敵は赤く点滅して視界に被って表示される。 そのため、こんなユニークな画面になるという寸法である。 慣れはいるが、意外と酔わないし(?)、実質360°の視界が実現できているので機能的! 操作はWASDで移動、シフトダッシュ、左右クリックでの射撃と引き寄せセカンダリのみとシンプル。 ただし、入力した状況で色んな技に派生する奥深さがある。 敵は倒すとスコアが増え、同時にショット強化アイテムを落とす。 攻撃していない間は強化アイテムを自動回収するが、回収される前にセカンダリボタンを押すと紫のマルチロックレーザーに変えて放つことができる。 ギリギリでダッシュ回避する・超強化アイテムを回収するとスローモーションの演出が入り、前述の視野角も相合わさって画面がそれはもうすんごいことになる この脳汁が出て気持ちいい瞬間のためにリトライを繰り返しているまである 全然ハイスコア取れる段階ではないが、中毒性のヤバい電子ドラッグになってます。 自動リプレイ保存機能もあるので、ランキング上位勢のプレイも気軽に見れるぞ!
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 96 分
守りから攻めに変わった続編。追加されたアクションで以前とは比べ物にならないほどのスピーディーな動きが出来る。その分エイムも求められるが、何より求められるのは集中力で鏡が乱反射起こしたような視覚ダメージがかなりエグイので酔う人が絶対に出る。遠近感もズレて酷い当たり方して理不尽に近い物もある。 慣れてくるとヒット感覚すらわかってきて超人どころじゃない動きも可能ではあるがやはり難しい。スコアアタック式で全作品はボスを倒しても続いたが今作は続かない模様。ボスらしきものを突破するまでの敵処理の早さを競い合うというシンプルさで、ミス後のリトライも最初のうちにあるランキング入りをescで飛ばせば後はひたすら擦るだけ。 肝心の攻めも以前はショットガン連射という小技で敵をねじ伏せる隠し必須テクは必要なく、アイテムとのコンボで蹴散らすSTGめいたものがある。それに合わせて移動はロケットジャンプからエアジャンプとスタンプを組み合わせて縦横無尽に動き回るAPEXのキャラコンも真っ青なムーブ。そのせいで感覚おかしくなるわけで。きっと宇宙に行ったら常にこんな感じなのかもしれない。そう思わせるゲーム終了後の酔い。 チュートリアルまでしっかりあるのにゲームスタートからは丁寧さのかけらもない暴力が襲い掛かる。飴と鞭をFPSで例えるとこうなるんだな。まずはリプレイ観てからでもいいかもしれない。
👍 : 2 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2209 分
ひたすら敵を倒し続けるスコアアタックFPS。 敵を倒せずにいた時間がスコアから引かれていくようなのでとにかく敵を倒し続けるしかない。 敵は次々沸いてくるので混乱しがちだけどスムーズに敵を処理できた時の感覚が忘れられなくて何度も挑戦してしまう…… 慣れるまではすぐ死ぬので1プレイの時間がそれほど長くならないのがとても良い。 敵がチカチカするのは好き嫌いがあるかもしれないれど、独特の魚眼レンズに関しては何度もプレイしていくうちに慣れるどころか、優秀なシステムであることに気づけるはず。 スコア更新ができた時の達成感、大量の敵を次々処理していく万能感は最高!
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4273 分
わんこそば型FPS 敵を早く倒すと次の敵が早く出てくる システムレベルでヒマな時間を作らないようにしているのが好印象 あと言わずもがなだが演出かっこいい 最高 難易度は最初理不尽に感じるレベル なんか突っ込んできて死ぬしでかい蛇に当たるしレーザーどっか飛んでくし それから上位勢のリプレイもまた心をへし折りにくる ただ細かい理解とか慣れとかAIMとかでそれをねじ伏せられるようになってきて、 結果として高得点に繋がっていく良バランスなので、 やり込めるスコアタ求めてる人は(最初の高い敷居を乗り越えられたら)ハマると思う
👍 : 2 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 21141 分
[h1]妖しくも美しく輝く、幻魔との夢幻の舞、FPSの万華鏡。[h1] 他の日本人の方や海外の方がどういうゲームかについては説明しているので、プレイ動画やPVを見たけど何が何だか分からない、操作方法や敵が落とすアイテムの使い方が分からない、どうすればスコアを伸ばせるか分からないという方に向けてかるーく説明していきます。 Q.PVやプレイ動画を見たけど何が何だかよく分からない。 A.[b]遊んでいくにつれて、何が起きているのか段々分かるようになっていきます。[/b]  ぶっちゃけこのゲーム、遊ぶまではガイドを見ても、いまいちピンとこないと思います。  なので、買ってみて遊びましょう、それが一番早いです。 Q.遊んでみたけど、操作方法やアイテムの使い方がよく分からない。 A.[b]とりあえず、トレーニングを選んで、一番左上から順に選んでみましょう。[/b]  このゲームは今流行りのAp〇xや、Va〇orantとまっっっったく毛色が違うので、プレイしていて分からない事があれば、トレーニングに行きましょう、このゲームにおける基本的なアイテムの解説や操作方法の説明をしてくれます。  また、トレーニング内で説明される文は英語です、分からなかったらDee〇L使ってください。   Q.どうすればスコアを伸ばせるか分からない。 A.[b]自分よりスコアの高い人のプレイ動画を見て、何をしているか学びましょう。[/b]  このゲームでスコアを伸ばすときの最良の手は、他人のプレイを見て技術を学ぶ事です。  技術を学べば、敵を倒す時間も縮められるようになり、様々な状況に対応できるようになるでしょう。  他人のプレイから様々な技術を吸収し、効率的に幻魔達を倒していき、スコアを高めましょう。  ただ、いきなりスコア200、300以上離れている人のプレイを見ても、何が起きてるか分からないと思うので、最初は自分よりスコア50~100上くらいの方達のプレイを見て、学んでいきましょう。 最後に、個人的な感想をちょろっと…3D空間を自在に飛び回る事が出来るのが好きな自分にとってこのゲームは、2022年の個人的なGOTYになってくれました。 難しくはありますが、昨今のFPSの様に、妙な所でリアリティを追求したり、動きに制限をかける事なく、自由自在に動かせてくれる事がこんなにも楽しい事だと気付かせてくれました。 自在に動き回ることが出来て、画面上に様々な光が飛び交って、敵を倒すのが好きなプレイヤーにとっては、至高のゲームとなること間違いなしです。 気になった方がいましたら、購入してみる事をオススメします。 追記:あと小鳥さん達を追いかけて遊ぶ事が出来ます
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1765 分
おすすめしたい層の人たちはおすすめされなくても既に買っているはずなので、おすすめしませんというのはそれ以外の人たちに向けての評価です。 床も手も敵も出現前の敵でさえギラギラのツヤツヤでおまけに強めの魚眼レンズ状の歪みがかかり、タックルや射撃が当たったかどうか、なぜ死んだのかが分かりづらくスコアタとしては達成感に乏しく目の疲れのほうが先にくる印象。 どちらかというと技を追い求めるスコアタよりも演出を楽しむエフェクト重視のカジュアルゲームとして捉えた方がいいかも。 最初からもうボーナスステージかな?ってくらいギラついているので佳境に入ったかどうかが分かりづらく1走ごとの区切りが並のスコアタよりも曖昧で、ダガーであれだけ分かりやすくもナチュラルな配色で地獄作りをしたのがどうして今作は……と思うものの、 「多様なテクニックを実装する際にボタンを増やすのではなく当てる対象やタイミングの調整で可能にさせる」というミニマルさは貫きつつ、「当てやすさ度外視の奇抜なグラフィック」「画面を奇抜にしないとスコアが減っていくルール」でコピーやバージョンアップとは言わせない新作スコアタを投じるつもりだったのかな、と納得するところもあります。 ゲーム内チュートリアルがつけられているあたり、プレイしながら学べない感じは開発も周知のことなのかも? こういう感じで👍な評価ができる面はあるものの、いざストアの関連項目や検索結果等で来た人(つまりダガーの起動画面で当作リリースを通告されて即刻買っちゃうような人以外)におすすめできるかというと、やはり[b]「快感や達成感を得られるほどの腕前を身につける前に見づらさに疲れてしまうのでは?」[/b]というエンタメ的な基準では現状👎です。 個人的には多少なりともあの絶妙な神調整を目の当たりにしてきた身なので、今後どういう感じで調整されていくのかが楽しみです。
👍 : 17 | 😃 : 0
否定的
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