Yurukill: The Calumniation Games のレビュー
冤罪脱出アドベンチャー&弾幕シューティングゲーム 赦ス or 殺ス、狂気のエンターテインメント、開幕。 絶望の先にあるのは、衝撃の過去と真実──!
アプリID | 1733840 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | ESQUADRA,inc., IzanagiGames, G.rev Ltd. |
出版社 | IzanagiGames |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 8 7月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, German, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Korean, Japanese |

61 総評
53 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Yurukill: The Calumniation Games は合計 61 件のレビューを獲得しており、そのうち 53 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Yurukill: The Calumniation Games のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1284 分
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1047 分
コメントを残したくなるほど面白かった!
【こんな人におすすめできる】
①ダンロンやゼロエスケープシリーズが好きな人
②緊迫感のある選択肢選びをしたい人
ダンロンなどのサバイバルホラー(あってるのかな?)みたいな、デスゲームに巻き込まれてそこで主人公達がデスゲームに翻弄されつつ抗っていくみたいなものが好きな人には結構刺さる。(俺がそうだった)
マジキルタイムやユルキルジャッジメントでの選択肢選びは何回繰り返しても毎回違った緊張感がありとても楽しめた。
たぶん他の人も言っているがシューティングは結構難易度高めかも(俺があんまりシューティングやってないせいかもしれないけど)イージー、ノーマル、ヘルモードがあり自分はノーマルを選択したが結構難しいなーと感じた。
しかし事件を理解していれば簡単に解ける問題に正解すると残機が増える仕様とゲージが20%以上で被弾すれば自動で無敵になる仕様のおかげでトントンになっているのではないかと思った。(あれがなければマジでシューティングで詰んでた)
でもまあシューティングの選択する場面でのカットインとかは盛り上がるし、シナリオ上しっかり向き合って会話するための演出、そしてラストの盛り上げのためと思えばシューティング×ADVもいいんじゃないかなと思う。
声優陣もマジで豪華でシナリオも満足なんですけど1つ言わせてください
もっとCG増やしてください!
重要そうな場面でCG入るかなーと思っていたらそのまま立ち絵だけで済ますことが結構多かった。1パートに1つでもいいんで続編出すときはCGおねがいします!
結論:マジでおもろいんで続編だしてくださいお願いします!!!友達にも紹介しますんでーーーー!
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1065 分
価格改定後、文句なしにお買い得のゲームになっています。
謎解きも簡単で、シナリオも良く、豪華声優を揃えシューティングもそこそこ。
ノベルが苦手、シューティングが苦手というわけではないなら満足できる一品でしょう。
デスゲームとは違い脱落者は必ず死ぬというルールではないので悲壮感は強くありません。
面白いゲームやりたいという軽い気持ち購入しても後悔はないと思います。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
700 分
【メインはアドベンチャー シューティングはあくまでサブ】
若干のエスプレイド感を期待した本作、
本格的なシューティングかと思って買うと期待外れに終わる。
本作はあくまでアドベンチャーがメインであり、
シューティングはその中のミニゲーム的な位置づけにすぎない。
CAVEシューティングのような本格的な作り込みはなく、
平凡なステージにただ敵を配置しただけのもの。
ステージ自体も短く、シューティング難易度も高くない。
ただ、5ステージあたりからボスの攻撃が厳しいものもあるので、
シューティング初心者の人はEasyかNormalでプレイすることをオススメする。
敵に囲まれたときは、L1のボムを使うよりR1のアウトバーストショットを使った方が良いだろう。
理由は、ゲージの減りが少ない、敵弾が消せる、そしてショットの威力が高いため。
とりあえず敵弾の多い所で使うと、その場をしのげる。
さて、シューティングとしては中途半端な作りではあるが、
本作のオススメポイントはそのストーリーにある。
12時間弱でクリアできるライトな作りではあるものの、
ストーリーが個人的には結構面白かったのだ。
イラストも綺麗だし、各キャラの個性も際立っている。
謎解きもさほど難しくないので、割とスイスイ先にすすめた。
(謎解きに関しては、もうちょっと難易度を上げても良かったかもしれない)
先の展開が気になって一気にクリアまでプレイしてしまった。
残念な点は、4つのチームがあるのに好きなチームが選べずマルチエンディングでないこと。
チーム毎に別のストーリーを楽しめたらもっと良かったと思う。
ストーリーが面白かっただけに、ここは非常に残念。
できるなら有料アップデートでストーリーを追加して欲しいところだ。
👍 : 3 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
559 分
このゲームが売れてないのは広告の敗北。
長らく買ってから放置していたけど、思っていた五倍は面白かった。
主に評価するのはそれぞれのキャラクターの関係と、それらが織りなすデスゲームもののストーリー。
ややネタバレになるが、それぞれのチームは冤罪をかけられた「囚人」とその遺族や被害者である「執行人」がコンビを組んでいる。この組み合わせが面白く、囚人は何も知らないしやってないと思っているが、執行人は基本的に状況を把握していて殺意MAXから関係が始まっている。構造を理解したプレイヤーからは後に大変な目に遭うことが分かっていても、気づいていないキャラクターはうかつな発言を繰り返す。その上で切羽詰まると命乞いを始める。ここには「冤罪」の醍醐味があると感じた。
「冤罪」のテーマは最後まで貫いていったし、どんでん返しもあった。最後が大団円でキレイに終わったのもスッキリしてポイント高い。ダンガンロンパ好きでizanagiに流れ着いた人には間違いなくオススメできる。
…シューティングが必要かどうかだけは…もうちょっと何とかできた気がする。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
575 分
本作のシューティングとテキストベースのパズルの組み合わせは斬新です。さらに、美しいキャラクターやアートワーク、豪華な声優陣も魅力です。 ストーリーのロジックは単純ですが、対話型の台詞は面白いものが多くサスペンスとしても魅力的なので、プレイしても見ても非常に楽しいです。
ストーリの進め方はルームパズル、シューティング、試練の対決の3つに分けられます。
1: ルームパズル
登場するキャラクターは11人で、事件の被害者が演じる死刑囚と死刑執行人のルールに基づいて、2人組4チームと3人組1チームの計5チームに分かれています。 チームごとに無人の遊園地内の異なる乗り物に乗り込み、パズを解いていきます。 パズルの種類はかなり豊富で、コンビネーションロックやパズル、ミニゲームで表現されます。全体の難易度は高くなく、少し現場を見て回り、ヒントを整理すれば簡単に解けるので多かれ少なかれ面白さは失われてます。 反対に登場する事件が単独ではなく、事件現場を丸ごと再現しているため、物語やキャラクターと関連性があることが理由で、謎解きのプロセスが面白いです。 名もなき「犯人」が、事件に巻き込まれた被害者と同じ部屋にいて、同じ体験をしたらどうなるか想像してみてください。
2:シューティング
謎の部屋を解いた後は、シューティング面に入り、飛行機を操縦します。 この部分は、同種のシューティング作品と比べると見劣りしますが、悪くもありません。 操作性や戦闘感覚は非常に良く、ステージのボスは難易度が高く、物語が進むにつれ、プレイヤーは能力の異なるキャラクターを操ることができるようになります。 ただし、難易度は決して低くはなく、登場人物のライフポイントが制限されることや、失敗するとまた最初からやり直さなければならないもどかしさがあるので、難易度は適切なものを選ぶことをおすすめします。高いレベルのシューティングに挑戦したい場合は、そのままメインメニューに進み、アンロックされたレベルとキャラクター、そして3つの難易度を選べるモードを選択できます。
3: 試練
プレイヤーは生き残るために、密室の探索で得た手がかりと自分の推理を組み合わせて、矛盾する目撃証言を覆し処刑人に立ち向かうことになります。決して斬新な発想ではありませんが、飛行機を操縦することで人の脳の奥底をえぐり出す方法(ゲーム内では偏見や迷路破壊と呼ばれています)はユニークで、やはりその演出は素晴らしいものがあります。
まとめ
本作の見どころは、斬新な物語、美しいアートワーク、豪華な声優陣です。 全体的に起伏に乏しいが、語られるストーリーは完成度が高く、プレイヤーの想像力を膨らませる可能性がありますので是非プレイしてみてほしい作品です。 ただ、価格が少し高めなので急がない場合は、割引を待って入手するのもありだと思います。.
👍 : 16 |
😃 : 0
肯定的