CYNOROID FORSAKEN のレビュー

CYNOROID FORSAKENはマウスを使って狙いを定め、 WASDキーで移動するフリーエイムプラットフォーマーです。 複数の武器、右クリックで使用可能なレーザーチェーンソー、 そして敵の骸を食して異形蔓延る施設を突き進みましょう!
アプリID1727140
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Crush-vAdin
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームリーダーボード
ジャンル インディー, アクション
発売日3 6月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English

CYNOROID FORSAKEN
5 総評
4 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

CYNOROID FORSAKEN は合計 5 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、CYNOROID FORSAKEN のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 227 分
参考にならないただの感想です。ノーマルを1周クリアしての感想です。 リアル等身でグロいグラフィックが好き。 2Dアクションというとデフォルメ等身が多い気がしますが、僕がやりたいアクションはリアル等身なんだ。血肉の弾け飛ぶドットは爽快感があり敵を倒す快感がありますね。レーザーチェーンソーで一網打尽にする手応えが非常に良いです。ラスボスが可愛くてドキドキしました♡ GENTAGELSE、GAIDENとリリースされる毎に程良い難易度に調整され、今作は前2作で苦難した僕でも難なくさらりと遊べる調整でした。 ヘッドショットを狙えば1、2ショット程度で敵を倒せるのでHGのみで進めていけますね(笑) 前2作で理不尽に感じられた縦長の通路から落下した先に大量の敵が待ち構えているモンスターハウス的な構造がなくなって自分のペースで攻略することができました。今作はスピーディな攻略ではなくじっくり進める作品ですね。好きです。 何よりGAIDENから実装され始めた弾消しアクションがとても気に入っています!操作の幅が広まっていますです。 僭越ですが1面毎にセーブ・ロードが可能だと自由なタイミングでプレイできるため遊びやすくなると思います。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 224 分
[h1]プレイスタイルにあわせた探索が楽しい[/h1] じっくりと慎重にヘッドショットを狙いながら探索しても良し、 ダメージ覚悟でショットガンとチェーンソーでダッシュで駆け抜けて攻略しても良しと、 気分に合わせて楽しむことができます。 また、倒し方によって変わるドット絵や、 所々にあるシークレット探しなど、 やりこみがいのある作品でした。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 130 分
敵を屠り喰らいながら進むフリーエイムプラットフォーマー。 アートワークがいかしてる。 ヘッドショットがあり決まると気持ちいい。 難易度が選べるので初心者も安心。 敵を捕食してエネルギーアップや体力回復ができるので前作より遊びやすくなっている印象です。 エネルギー管理を考えてタイムアタックするのが楽しそうです。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 267 分
<2202/6/5 初見レビュー後、hardモードクリア(シークレット回収プレイ)を終えて> [h1] 探求心を忘れるな [/h1] 下記のファーストインプレッションは訂正する必要はないと思いますが、それはそれとして声を大にして言います [b]シークレットは積極的に探しに行ってください!!!! 死体喰うより先に隠し通路探せ!!!! [spoiler]Normal初回プレイではことごとく踏みそびれてしまいましたが、いくつかのシークレットでは強化パーツ的なものが手に入り、その後のステージにおけるゲーム性を劇的に変えていきます。 例えるならばロックマンXにおける各部アーマー・サブタンク・ライフアップレベルのゲームバランス変換装置がシークレットには眠っています!![/spoiler] 確かにそれ使わずにクリアはできるよ?初見だったら知らずにクリアもするよ?知ってても縛りプレイ的に楽しめるよ?でもそれの存在自体を知らないまま「面白かったんだけどちょっとプレイが淡白でねぇ…」とか言ってる場合ではない!!!!!!!!なかった!!!!!!!!!!!! 開発者さんももっとこの要素フィーチャーしてください!!!!!!!!!面白かったです!!!!!!!! あとそれらの要素をもってしても誘導ミサイル発射クソマシン(バリア付き)はほんとにきらい!!!!!!!!![/b] 以上です ↓↓以下、ファーストインプレッションレビュー↓↓ <2022/6/5 Normalモードクリア後の初見レビュー> [h1] 2Dフリーエイム”CYNOROID”は変化する。良きにしろ悪しきにしろ [/h1] [u]「長いレビューは嫌だから3行で」という方へ ・要素としては「基本が良くできた2Dシューティングアクション」「爽快な高速移動」「シークレット探し」など良くできている ・しかし、「迷いやすいマップ」「淡白なボス戦」「ステージ設計の前半と後半のちぐはぐ感」など、気持ち的に引っかかる要素もある ・全体としてはやや大味か、ちょっと触って気に入ったなら深堀りする価値は大いにある[/u] 製作者様の前作「CYNOROID GAIDEN」をひょんなことからプレイする機会を得て、その「2Dシューティングのいいカンジな感覚」+「タイムアタックの楽しみ」を食らってから続編を楽しみにしておりました。 今のところNormalを一回クリアしただけですが、良いところと悪いところがだいぶハッキリ出たゲームになったと感じておりますので、つらつらと感想を書かせていただきます。[b]長いです。[/b] <特徴> ・PVを見ればわかりますが、ジャンルとしてはフリーエイム式2Dアクションとでも言ったところでしょうか。WASDキーで自機を移動しつつ、マウスでエイムカーソルを操り360°狙いをつけてクリックで撃つ!そしてステージ毎にゴールを目指す!そういったゲームです。 ・武器は遠距離5種類+近距離用のレーザーチェーンソー(以下、LCと呼称)です。遠距離武器はある程度の特色こそあれどれも素直な挙動です、敵に向けて撃てば弾が飛んで、当たれば敵はハジけます。弾は有限ですが、いろんなとこに落ちてるのでよっぽど贅沢に垂れ流さない限りは何とかなります。 ・LCは「エネルギー」を消費して長時間出し続けることができ、基本的な敵弾を打ち消すことができるため、バリア的な使い方もできる攻防一体の武器です。 ・また、特徴としてShiftキーにより高速移動が可能になります。ジャンプ力も高まるため、敵群からの離脱や後述のシークレット探しに欠かせません。ただ、この高速移動モード時には前述の「エネルギー」を常時消費するうえ、エネルギーが空になると一時的にペナルティ(移動速度・ジャンプ力低下)が課せられるため、乱用はできない…というゲームバランスを想定しているのでしょう。 ・「エネルギー」は一定値までは自動回復します。また、敵を撃つと落とすクリスタル的ななんかによって上限値を超えて回復が可能なので、うまくやれば長時間高速移動も可能となります。 ・一方、「エネルギー」とは別に「体力」のリソースも存在します。敵の攻撃を食らうと当然減り、0になるとお陀仏なのですが、これの回復方法がユニークです。敵を倒すとその死体が残り、それをFキーで喰らう事で体力を回復するのです。おいしい! 機械とかは一部の敵は食べられないというか死体が残りません。 ・ステージ数はそこそこ、長さもそこそこですが、チェックポイント的なものは少なく、「1ステージでどれだけ進もうが死ねば最初から」「いくつかのステージが”エピソード”として纏められており、基本はエピソード単位での選択」となります。ちょっと腰を据えたプレイが必要となるでしょう。 ・ステージ内にはシークレットルーム的なものがあります。見つけるとカウントが増えるのでやり込み要素です。壁とかをよく見てみましょう。 ・タイムアタック要素があります!加速要素があるのに!加速要素があるから!?いずれにせよやり込み要素ですね!!! <好きな要素> ・根っこのアクションがちゃんとしてる 最初に上げるのがこれって逆に失礼かもしれないですが、敵毎に特徴がハッキリしており、弱点に撃てば怯み、攻撃はLCか逃げるかで躱す、硬い敵には強力な武器を使い分ける、その一連のアクションがしっかりしており楽しいです。 ・高速移動の爽快感 高速移動が楽しいです、マジで。敵をヘッドショットでバシバシ倒していくとクリスタル的ななんかもボトボト落ちるので、うまい具合にプレイするとずっと高速移動モードを維持できます。また、やり込んでステージを覚えていけば、難所の強引な突破もできそうでここは深堀りできそうですね! ・シークレット探し ぶっちゃけ個人的には隠し部屋は全部さらう派ではなく適当に探すタイプなのですが、シークレット部屋には弾薬がいっぱい置いてあるので、これもまた「1回覚えて終わり」ではないやり込み要素の一つとして機能していると思います。あと適度に入り口を怪しくしてくれてるので見つけたらうれしくなる(小並感) ・BGM あるステージで、最初は無音で、下に降りていくと地の底から聞こえてくるような感じになってるのが好きです。でも正直、抑制的なドローンサウンドなので好みは分かれると思います。 <苦手な要素> ・一部のマップが迷いやすい 素直に道を行くとゲートで通行止めされてるので、わき道に行ってのスイッチでゲートを開けて…といった具合でステージ内を揺さぶられますが、一部のステージでスタート地点を戻ったりとか結構ゲートどこだよって探す必要があります。人によってはかなりのストレス要素となるかも ・高速移動による大味感 これは高速移動機能をもつアクションゲームに不可避の『爽快感と表裏一体の宿命』みたいなものですが、どうしてもハイテンポを超えて大味なプレイ感覚にならざるを得ないところがあります。近接オンリーの柔い敵がいっぱい出てくるところとか ・淡白なボス戦 詳しく書くとネタバレなので詳細は避けますが、ボス戦はいずれもかなり淡白に感じました。どのボスも行動パターンが少なく、すぐ読めます。 ・ステージ設計の前半と後半のちぐはぐ感 これは共感される範囲が狭いと思いますが、前半のステージ群と、後半の「おニューな敵が出てくる」ステージ群でプレイ感がかなり違ったので書きます。 前半のステージは、敵が全体的に柔らかで攻撃も瞬間的、ただし多めに出てくるので、高速移動やLCによる弾消しと合わさって”先手を取って能動的・直感的に動いて蹴散らしていく”感覚が強く出ていると思います。 ただ、後半のステージになって、硬くて特定の攻撃以外効きづらい敵、持続の長い攻撃、打ち消せない攻撃が多く出てくると要求されるスタイルはがらりと変わり、”じりじりとHP等のリソースを維持して進み、打ち消せない攻撃は大きくかわしつつ、厄介な敵を確実に仕留めていく”面が強く出てきます。これは難易度曲線の上昇というより、車線が変わった的な、ゲームのスタンスが変わってる感あるんじゃない?ってちょっと気になります。後半の敵が死体を残しづらい(=HP回復しづらい)こともその感覚に拍車をかけます。「そういう設計なんだ」という事ならそっかーって感じですが… ・誘導ミサイル発射クソマシン(バリア付き)きらい 薄い足場だと爆風が貫通してくるので尚のこときらい、視界に入った瞬間チェーンソー発射してバラバラにしたい(LCは近距離攻撃であり発射とかそういう機能は無い) <総評> 最初にも言いましたが、良い部分・悪い部分がだいぶハッキリしているゲームだと思います。私はサムズアップしますが、人によってはサムズダウンだろうなって気持ちもわかります。アクション好きでちょっと気になる…って人は最初に2~3ステージくらいクリアしてみて、面白そうだと思えたら最後までやってみてください。そして「楽しいな」って思ったらタイムアタックしましょう。 また、このレビューは最初にノーマルモードを(1時間程度で)クリアした時点でのものであり、この後に他の難易度をやったりタイムアタックを詰めたり、あるいは今後アップデートとかがあったりすると、異なるプレイフィールがあるかもしれません。少なくとも私は現時点で「ほかの難易度もやってみよう」と思えました。 <余談> ・言語は日本語をサポートしていないが、ギャラリーモードでは日本語が出る(重箱の隅) ・誘導ミサイル発射クソマシン(バリア付き)はほんとにきらい
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 125 分
全体的に淡々としている。 だが「銃を撃って敵を倒す」という根幹のアクションは面白い。 難易度ノーマル以上では常時「エネルギー」が減っていき、敵を倒したり敵の死体を食べることでエネルギーの回復が可能だ。 操作はADで左右移動。Wで梯子登り。Sでしゃがみと梯子下り。Spaceでジャンプ。EQで武器切り替え。左クリックで射撃、右クリックで防御といった仕様。 武器の種類は初期武器である連射が手動で狙いをつけてもぶれてしまうハンドガンに自動連射が出来て狙い通りに飛ぶアサルトライフル、定番のショットガンといった様々な武器があり、用途に応じた使い分けが楽しいが次のステージへ行くたびに武器切り替えがデフォルトのハンドガンに合わされるのはちょっと煩わしい。 難易度はノーマルで進めたところ全体的にマイルドで、近距離型の敵は離れてハンドガンかライフルを撃っていれば楽に倒せる。ヘッドショットの概念もあるので正確に当てればワンショットキルも可能だ。ワンショットキルできない高耐久の敵でもヘッドショットによって撃破に必要な弾数が減るので効果的なのが変わらないのもありがたい。遠距離攻撃をしてくる敵もこちらが攻撃を当てていれば相手は攻撃してこないので一発当てたらそのまま倒せるのが易しい。攻撃をされても右クリックのレーザーチェーンソーが盾となって弾いてくれるのでとても優秀だ。 本作の肝であるFキーによる死体の食事はエネルギーを回復させることができ、敵によってはライフも回復できる。なおエネルギーは右クリックの防御かShiftキーによる高速移動によって大きく減っていくが、敵を倒したときのドロップアイテムでも回復するため、死体をがつがつ食べなくてもクリアに支障がなく、死体食い機能があまり活かしきれていない感があった。そもそもエネルギー回復自体が上で述べた通り雑魚を倒すとエネルギー回復アイテムを落とす上にエネルギーが100未満になると100まで自動回復してくれる仕様である。むしろ食べると硬直が発生して、敵の攻撃を受けるリスクを背負うのでなんだかな、と。 あとShiftキーを使った高速移動は気持ち良いのだが、消費エネルギー量が多すぎて案外使い勝手が悪い。たとえば本作の死体は一定時間で消える仕様となっており、敵のラッシュが来ると周りは死体だらけになるわけだが、あちこちに散らばっている死体が消える前に回収するべく高速移動状態にして近づくにしても、その近づくためのエネルギー消費と死体食いによる供給エネルギー量が釣り合っていない感じで「高速移動を使わずに食べられるものだけ食べる」のがベストとすら感じる。なので快適に移動するための高速移動は結果としてケチって快適な移動を控えがちになりやすい。もっというと高速移動で快適に移動しても死体食いで足を止めて食べていると単純に進行のテンポを邪魔しているので、メインである死体食いと高速移動が噛み合っていない感じもした。(難易度イージーならエネルギーは実質使いたい放題なので高速移動で気持ちよく移動し続けられる) 次に本作はPCへの負担が軽いように見えてなぜか重く、2021年発売のゲーミングノートPCでも連続で40分ぐらいプレイしていると目に見えて動作が遅くなって処理落ちが発生するという困った挙動を見せてくれる。本アプリケーションを再起動すれば解消はするがあまりよろしくないプレイ体験である。 しかも追い打ちをかけるように関連するダメ機能がまだある。本作はエピソードごとにステージ(MAP)が分かれていてエピソード1のMAP1~MAP8を攻略し、MAP8が終わるとエピソード2へ行けるという仕様なのだがMAPプレイ中にタイトルに戻るとエピソード以外の進行状態が保存されず、「エピソード2のMAP5で疲れたからや~めた」と終了するとエピソード2のMAP1からやり直しという不親切っぷり。上記の件で動作が重くなった場合にしても一旦やめるか、とエピソード2の最後のMAP8でやめたら問答無用でMAP1からのやり直しなのでやる気が削がれる。 それと本作はストアページの右側の紹介は日本語なのに「日本語はサポートされていません」というたまに見るアレだが、実際のゲーム内は日本語非対応なので要注意。 結論として「ゲームは面白い」が「ゲームの楽しみを阻害する要因」がでかすぎるため、サムズダウンすることにした。
👍 : 14 | 😃 : 0
否定的
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