The Case of the Golden Idol のレビュー
自由に考え、調査できる新感覚の探偵ゲーム。12件の奇妙で陰惨な死にまつわる手がかりを発見し、自分なりの推理を組み立てよう。容疑者を選び、動機を推理し、恐ろしい真実を暴こう。
アプリID | 1677770 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Color Gray Games |
出版社 | Playstack |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 13 10月, 2022 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

83 総評
79 ポジティブなレビュー
4 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
The Case of the Golden Idol は合計 83 件のレビューを獲得しており、そのうち 79 件が好評、4 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Case of the Golden Idol のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
65 分
日本語あるというから買ったのに日本語がない・・・
スマホで翻訳しながらやってます、英語の勉強になる。
ゲーム自体はおもろいが、英語だから根拠ある謎解きできてるかが、あまりはっきりしない。
適当にやったらうまくいくとかいうこともある。
追記)日本語あるらしいが、ゲームやってみて日本語じゃないほうが面白いのではないかと思う。
主語をはっきり示す英語がこのゲームの肝でもあるわけだし、日本語だと主語はっきりさせないときもある。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1501 分
推理もシナリオも世界観も面白い最高クラスのアドベンチャーです。解けた時の爽快感も最高クラス。
パッと見ではビジュアル面やBGMが不気味ですが、これがまたよく世界観やシナリオにハマっている。
最終的には、このゲームはこのビジュアルじゃないとダメだと強く思うようになりました。
推理ゲームですが、長々とした前座はありません。
いきなりドーンとヤバそうな現場から始まり、そこで何が起こったのかを材料から読み解いていく……という推理の楽しさを追求した作品です。
基本的には、与えられた材料の上に発想を積み重ねていって答えまで辿り着くというプロセスとなっています。
謎の答えは手に入る材料の中にあったりなかったりします、その答えがなかった部分を発想力で「こうじゃないか?」と考えて穴埋めしていくゲームです。
そしてこの穴埋め作業がギンモチイイ!
本編は最初から最後まで、ちょうどいい難易度の絶妙な謎解きが出続けるためちょうどいい気持ちよさが与えられ続けます。
[strike] 与える 物質 快楽 [/strike]
25時間で全部終わりましたが、本編をノーヒントでクリアして17時間、DLCの1と2はゲーム内ヒントを貰ったりして+8時間で計25時間でした。
この25時間のほとんどが楽しさだけで埋まっています。一切退屈しませんでした!
上記で書いたようにゲーム内ではヒントシステムもあるのですが、これの出し方もまた絶妙。
何が絶妙って、ヒントが欲しければ簡単な作業をしなければなりませんし、それがブレーキになっていてすぐヒントに頼ろうって気がおきない。
それと「本当にヒントいる?いいの?」ってめっちゃ聞いてきます。
そこまでされたらもうヒント無しで頑張るしかないじゃん!!
そうして作者様の意図を汲み、結果的にヒント無しで本編はクリアできました!最高にギンモヂイイ体験でした!!
DLC?知りませんね。難しすぎました、私には。
また、作中に散りばめられた伏線の多さも素晴らしい。
その時点では単なるミスリードでしかないのですが、
クリアしてから見直すと「これはあの事だったのか」とすべて腑に落ちていく感覚が最高!
そういった意味でも推理だけではなく、シナリオや世界観の練られ方においても素晴らしいゲームだと思います。
ちなみに日本語翻訳は非公式版を使ったのですが、これ以上ないってぐらい完璧です。
一切の違和感がなく最後まで遊べました。
大感謝!!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
436 分
「Return of the Obra Dinn」のフォロワーの推理ゲーム。
黄金像にまつわる11の事件について、断片的な情報をもとに推理し全体像を掴んでいく。
過去の事件の記憶が現在の事件に繋がったり、思いもしなかった真相が浮かび上がる面白さがある。
注意点としては公式の日本語訳の質が悪いため、日本語でプレイしたいなら非公式の翻訳パッチを適用した方がいい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
421 分
リダックスじゃない方を日本語MODでプレイ済み。
オブラディンフォロワーのような、状況から推理して穴埋めをしていく推理ゲーム。
探偵キャラとかじゃなくて神視点として状況を俯瞰して推理していきます。
考えること自体は面白く、論理的に詰めることは可能だと思います。
自分は時々エイヤッで入れちゃったりしたので頭のいい人は多分全部できると思います。
[spoiler] 途中から、普通に過去の推理のビジュアルから同じ顔だなとキャラ名を引っ張ってきたり、
終盤にはキャラ名と顔と関係を把握した上で広く推理していく必要があります。 [/spoiler]
じっくりこの世界に入り込んで考えられるならいいですが、自分は終盤疲れてしまって…
世界に入り込めるほど、一連の事件の物語が気にならなかったというのもある。
オブラディンは1夜の事件だったからまだ考えられたんだろうか。
推理すること自体は面白かったのでオススメはします。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
948 分
一枚絵から何が起こったのかを紐解く、穴埋め選択式推理ゲーム。
全体として黄金像を軸とした、群像劇で描かれる。
難易度もちょうど良く、物語の完成度も高い。
このゲームが好きなら、ぜひReturn of the obra dinnもやってほしい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
701 分
今までにない推理体験ができてとても面白かったです!
よくあるミステリー系のゲームでは、登場人物と出会うところから始まって、事件が起きて、情報を集めて…と進んでいきますが、このゲームではいきなり事件が起きている場面から始まって、誰が誰かもわからないまま、ひたすら画面いっぱいに表示されている情報の嵐を追いかけていくことになります。章が進むごとにどんどんキャラも状況もカオスなものになっていきますが、一つずつ違和感を整理して、カオスな画面の中に共通点を見つける喜びは、他では味わえないものだと思いました。
開発、それから日本語対応ありがとうございました!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
978 分
本編をsteam表記で8.2時間、DLC込み16.3時間でクリアしました。
定価で考えると少しボリュームが物足りないと感じるかもしれませんが、短時間の中に面白さが凝縮されており、無駄がありません。セール価格であれば、間違いなくオススメできます。
「淡々と文字を埋めていく作業になるのでは?」とあまり期待せずにプレイしましたが、クリア出来たときのカタルシス、アハ体験はなかなかのものでした。
ただ、正直DLCはあってもなくてもどちらでも良いという印象です。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
459 分
黄金像にまつわる事件の顛末。収集できる情報だけでは足りず、推測が必要になる問いも結構あった。ニアミスまで近づければ人名で総当りするのも手段。ヒント機能もあり
日本語訳のあるredux版をプレイしましたが、1ヶ所回答部分に明らかな誤りがありました(行為者と対象が入れ替わっている)ニアミスも機能せず、ここだけは正誤チェックを使用した後、人名の総当たりで解決しました
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
744 分
オブラディン号リスペクトですが、サクサク解けてサッパリ楽しめる気軽なテイスト。
クリアまで7時間程度。リッチな謎解き本で、短編ミステリ好きな方におすすめ。
DLCの2作は引き続き情報量が多く本編以上の難易度でしたが、ストーリーを考える楽しさもあり大変良かったです。
こちらは5時間程度。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
624 分
Redux版でクリア!面白い推理ゲームでした。
ある事件の1シーンが映るので、人や物を調べてキーワードを集めながら状況を整理して「誰が何をしてどういうことが起きたか」を穴埋めで解答していく。
黄金の像を巡って起こる、血と謀略の歴史を紐解いていこう!
ストーリーが繋がっているので、「前に出てきたあれがこうだから…」と考えるとっかかりになったり、分からなかったらヒントもあったり、誤答数が2個以下になると知らせてくれるので推理が苦手な人にもとっつきやすくなってて遊びやすいと思います!
翻訳はほぼ問題無いのですが、状況が複雑になる後半が少し違和感あります。
Redux版でいくつか気になった点をまとめておきます。
もちろんネタバレなので、クリア後や詰まった時に確認していただけると幸いです。
2章 Ⅳ 「短剣」について
[spoiler] 男が持っている「ダガー」と女性が持っている「スティレット」の両方が「短剣」と訳されている。(有志版ではダガー「小剣」、スティレット「錐刀」)[/spoiler]
2章 Ⅴ 日記の言葉遣い
[spoiler]日記が女性言葉で書かれているが、部屋の主は女性ではない。(有志版でもそういう訳みたいなので、原語の時点で意図したミスリードなのでしょう)[/spoiler]
2章 Ⅵ 「セーター」について
[spoiler]「海水」の単語を拾った時に「セーター」として登録される。「seawater」を「sweater」と勘違いして翻訳されたか。[/spoiler]
2章 Ⅵ 名前について
[spoiler] 有志版ではジャック「ナイルス」となっているが、公式版では「ネイルズ」になっている。「釘(nail)」の刺青の人がジャックだと同定しやすくなっている。[/spoiler]
4章 Ⅺ 左から3冊目の解答欄について
[spoiler]最終的に分かる加害者と被害者の名前が入れ替わって入力しないと正答判定にならない[/spoiler]
理由:[spoiler]原語では「AがBを殺す為にXした」となる所が、「Xした為にAがBを殺した」と断定で訳されている。シーン的には「AがBを殺そうとしたが、逆にBがAを殺した」場面なので、事件のまとめとして全てを過去形で書いている4冊目と進行形(?)での記載の3冊目では被害者と加害者が入れ替わったように見えるようになってます。(1,2冊目も同様に過去形だとおかしい部分あり)[/spoiler]
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的