Doors: Paradox のレビュー

全58ステージで、各面の中央にある扉を開けて時空を旅するというのが目的。 Doorsシリーズの魅力は、各々の扉の持っているイメージに様々な想像を遊べる事。 ストレスの無い操作感、シリーズ全てに繰り返されるギミックのロジック。 だからこそ生じる機械仕掛けの普遍性が、プレイヤーを飽きさせない程度に遊べます。 ステージ方式の謎解きパズルゲームで、基本的には目の前にあるものだけで攻略できる。 使えるアイテムはわかりやすく配置されており、ひたすらクリックしていけば解けるかも？ ですが、スライドパズルのような、きちんとパズルの解き方を求められる部分もあります。 難易度は?と言われたら、人によっては簡単過ぎて6～7時間で終了すると思います。 パズルの難易度より、収集要素の方が見落としがちで、実績が?になりました。 後から、じっくり眺めて見落とした2つを発見、実績コンプリート。 グラフィックはとても綺麗だし、音楽や雰囲気は良いです。 ストレスなくそこそこ遊べて気晴らしできるカジュアルゲームに間違いない。 謎解きパズルが得意な人には物足りなく、不得意な人には難しいと感じるかも?

いろいろなギミックを動かしたり、パズルを解くことで先に進むゲーム。 ほどよい難易度で面白いが、難しいパズル好きな人には物足りないかもしれない。 宝石と手紙のコレクション？要素があるが、そのステージで取ったかどうかわかるように、ステージ内に何かしらのインジケーターが欲しかった。 あとドアの表裏面を交互に行ったり来たりするステージがあるので、スマホなどでSS撮った方が捗る。 不満点としては割と操作性が悪いということ。 ステージによっては、操作性の悪さでイライラすることもあります。