Beat Souls のレビュー

概ね公式の紹介文で間違っていない。 独特のアクションはなかなか面白い。 音楽も、「ノイズは妖怪のストレスが形になったもので、騒音の源です。」というだけあり、音楽と呼べるほどでもなく、その質は全て低い。プレイヤーとしては残念だが、ハイスピード避けアクションゲームらしいのでしょうがない。 キャラ毎のイメージに合った[strike]曲[/strike]ノイズというわけでもなく、似たような[strike]曲[/strike]ノイズばかり。 誠実な開発元ではあるかも知れない。 一般的にイメージされるところの「リズムゲー」・「音ゲー」を期待して買った俺が悪い。 これなら好きな音楽をかけて自分が反復横跳びした方が楽しい。

DLCでの楽曲の追加が楽しみです 音ゲーとしては独特なスタイルで、タイミングよくノーツを押すDJMAXなどのようなスタイルとはかなり違っています。 このゲームはリズム感が特に重要な感じで、リズムを抑えながら、正しい位置を抑える形のゲームかなと思いました。 この価格(1200円前後)で55曲も収録されているのは嬉しい限りです。 （僕はセール中に買いましたので800円くらいだったと思います） 特に気に入った点は画面がサイケデリックなところです👍 このようなカラフルでフラッシュしまくるゲームはなかなかないでしょう。画面のフラッシュ乱発はDJMAXでも一部楽曲に限られています。 ここが賛否両論となりがちな部分ではありますが、僕は好きです。 ただ、頻発するフラッシュやサイケデリックな画面が苦手な人もいますので、画面のフラッシュを抑えたシンプルな画面もオプションにあるといいのかなと思いました。 なかなかに無いスタイルのゲームなので、Beat Soulsシリーズとして音ゲーの新たなスタイルとして発展していったら嬉しいですね。

色々と惜しいゲームです。 自キャラの左右移動、オプションの左右移動、ジャンプ、オプションの色変更の操作があります。 自キャラはA/Dキーで移動、オプションは→←キー、ジャンプはスペースキー、オプションの色変更は↑↓キー。 先ずフィーバータイムが目に悪過ぎるので、各種色調の調整機能があると良いでしょう(ある程度軽減設定可能)。 イージーモードが無いので音ゲー初心者に遊べるのは難易度4，5まで（5から難易度が跳ね上がる）。 難易度6からは地獄のような難易度です。これが7以上になった時どうなるのか…考えたくもありません。(7は寧ろ6より簡単でしたが8は地獄でした) ビーマニタイプの音ゲーよりも遥かに難しいかも知れません。 兎に角、反射神経と状況判断能力重視の音ゲー。リズム感よりもそっち。 ノーツの獲得音が高音域の鈴？の音で固定されてるのもマイナス。 低音のドラム音とかあっても良いかもですね。 後は、曲が終わった時に「STAGE SELECT」にカーソルを合わせてほしいです。 標準で「PLAY AGAIN(再度遊ぶ)」にカーソルが合わせられているので面倒臭いです。 もう暫くアプデを待って、その辺が改善されたら人にもオススメできます。 しかしながら、このゲームをやった後にビーマニタイプの音ゲーをやると苦労します。 ノーツを避けようとしたり、ジャンプしようとしたり… 混乱すると思いますよ。 遊ぶなら適度にした方が良いです。 内容と価格の釣り合いが取れていないのも気になります。 STEAMでは50円～300円弱+シーズンパスDLCでやり込める良ゲー、神ゲーの部類の音ゲーが結構存在します。 これは斬新ではありますが、音ゲーとしての評価は低いです。リプレイ性も弱いです。 ゲームは「もっと遊びたい！」と思えるようにしないと駄目です。音ゲーは特にそうです。 自分は体調が良い日なら基本的に音ゲーは一日50分～数時間は遊びます。 ですが、このゲームはそんなに長時間遊びたくはなりません。 先ずLv6以上は難し過ぎてまともにプレイできる楽曲が少ないですからね… 自分の様に年老いて反射神経、状況判断能力が衰えた老兵には辛いのです。 何とか眠そうな女児のステージは全クリしましたが猫又っ子のレベル7が意味不明過ぎます。 どうやって避けたら良いのか、どうやってノーツを取ったらいいのか解りません… 先ず曲調がリズムに乗り辛いというのもあります。 PS. ゲーム内エフェクトは楽曲プレイ中に設定のエフェクトセッティングでオフに出来ました。大分眼の負担が減りました。