Devil, It's me のレビュー

Devil, It’s Me is a game where you can build your own castle to defend against the waves of heroes set forth to defeat Magrandes. You play from the perspective of Magrandes to manage your castle. Fend off the endless hordes of heroes, overcome the odds and uncover the truth!
アプリID1584720
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Elphie
カテゴリー シングルプレイヤー
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション
発売日2 8月, 2021
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Korean

Devil, It's me
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Devil, It's me は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 6457 分
[h1] マグランデス様はくじけない! [/h1] 悪魔マグランデス様(青肌角持ち)は、異世界ネザーワールドの魔王として君臨する直前に突然人間界へ堕とされてしまった。 そこで出逢った謎のウサギ頭の導きで、彼女は[strike] 冒険者向け観光地 [/strike][b] 魔王城と城下町 [/b]の経営に悪戦苦闘する事になる…そんな感じのストーリー。適当な采配だと、あっという間に某居酒屋看板娘みたいな極貧生活になっちゃうぞ。 [hr][/hr] 【※未クリアでストーリーも全然進めていない時点でのレビューです】 経営シュミ+タワーディフェンスって感じですかね。 類似した作品はありますが(メゾンドなんとかとかAJIなんとか)、ミステリアスでシリアスなストーリーラインと韓ゲーっぽいキャラデザが特徴的かと。 キャラデザがディフォルメではなく、リアル寄りの頭身高めで描かれている(それでいてアニメっぽさもある)のが個人的には好印象ですね。 要は魔王城を運営して、「討伐隊だー!」「魔王倒して一攫千金だー!」と鼻息フンフンで押し寄せてくる冒険者達を狩り続けるゲームです。 城の各階層に雇った(笑)ボスを配置したり、研究所などの特殊施設を建造したりする他、城下町の店舗運営も攻略のカギになっています。 [hr][/hr] 何をするにしても資金が必要なうえ、ボスや施設には「メンテナンス」という維持費が設定されています。 一日の最後にこの「維持費」が資金から支出される流れで、資金が足りてないと「赤字」になります。 [b] 赤字 [/b]=即ゲームオーバーなので経営シュミの側面が強いかも。 資金繰りはクエスト報酬(メインは中ボス討伐)もありますが、基本は倒した冒険者の所持金(実感無いけど多分倒すと貰える?)、城下町からの上納金、あとは冒険者がたまに持参してくる装備を売って(魔王サイドが出品したリサイクル品を買う冒険者…w)得る感じですかね。 ちなみに株の様※な「金貨運用」のシステムがあり、資金難の際コレを売っ払って対応する事も可能。 (※ゲーム内の展開により評価=価格が逐一変動する) [hr][/hr] 戦闘部分、ボス達は基本放置です。ボコり合いしてるだけですが、属性・耐性、その他細かいパラメーターも設定されています。 医療施設があれば死んでもすぐ復活して馬車馬の様に勝手に働いてくれます。 回復も可能ですが回復アイテムがかなり希少なので、私は基本ゾンビマラソンさせてます。 [hr][/hr] 各階層のボス達が冒険者を止めきれない場合はラスボス戦になります。(ラスボス戦?) こちらはコマンド選択式ターンバトルとATBシステムを足した様な感じ。あ、大丈夫、そんな複雑怪奇なもんじゃないですよ。 ラスボス主人公(笑)マグランデス様は強いっちゃ強いんですが・・戦略をミスると、中ボス格として一定時期に登場する「勇者」に簡単に倒されます。 酷い時はワンパンKOもあります。前述した様に回復アイテムが希少な為、雑魚冒険者との連戦で疲弊して雑魚冒険者(雑魚連呼)にすら負ける局面も出がちです。 リスタートは[b] その日の最初から [/b]で(※オートセーブ。セーブファイルはひとつのみ)戦略の立て直しも可能ではあるのですが、 この辺の調整はシビアだと感じるかもしれませんね。(※難易度ノーマル時) [hr][/hr] [h1] 面白いの?面白くないの? [/h1] いや、面白いです(笑) この手のゲームは苦手ですがとても楽しめてます。 最初は何が正解なのか判らなかったり、そもそものシステムが把握出来なかったりして四苦八苦しましたが、 手探りで「コレはこういう仕様なのか」という発見をしていく過程も良い時間だったかと。 そう感じられるものがこの作品にはあると思います。 [hr][/hr] [h1] 以下、ゲーム内容の良かった点 [/h1] [b] 〇改めて感じる主観を変える事による面白さ [/b] ありふれた手法かもしれないが、悪役サイドで描かれた作品には独特の魅力がある。 英雄譚お決まりのシチュエーションを裏側の視点でプレイするというのは、この作品の最も面白い部分。 [b] 〇暗躍 [/b] 宿屋の食事に毒を盛ったり出来る。 [b] 〇勇者の闇堕ち [/b] 冒険者をヘッドハンティング出来る。「お前もこちら側に来い!」ってヤツ! [b] 〇ドット絵 [/b] 頭身高めだけどどこか愛嬌を感じる良いグラフィック。「デリバリーサービス」さんとか凄い可愛い。 [b] 〇豊富なボスモンスター [/b] 思った以上に色んなヤツがいる模様。まず、そのチョイスがユニークで良いと感じた。 [b] 〇冒険者達のバリエーション [/b] 冒険者達も結構色んなジョブのヤツがいた。アビリティ複数持ちで強装備の「中ボス勇者」(見た目も特異)が来た時は絶望した(笑)と同時に感動した。 [b] 〇寄生モンスター [/b] 「パラサイト」ちゃんは冒険者に寄生しちゃうよ。宿主はそのままボスモンスターとして働くんだ! ”女アサシンに寄生”…凄い字面だね!浪漫だね! [b] 〇マグランデス様 [/b] 「せっせとデスクワーク」→「本丸(最上階)戦突入」→「(ガタッ)立ち上がり戦闘態勢」…連戦時はこれを繰り返す姿にとても愛着が湧いた。 あと、ワンパンで雑魚冒険者処理するとこもやっぱり格好いい。 [hr][/hr] [h1] そして残念だった点 [/h1] [b] ×細かいシステムがわかりづらい [/b] この手のゲーム特有の「ポインタを重ねると説明が表示」というシステム。 個人的にこの仕様は苦手。読みにくい。そしてコレらを読んでも理解しづらい部分が結構あった。 プレイ動画を参考にしようとした時、投稿者が自分と同じ局面で「どうしたらいいの?」と困惑していたのには笑ったけど。 (※今はだいぶ理解出来ています) [b] ×セーブファイルを複数作れない [/b] 今のところ何とかなってるけど、この先戦略失敗して積んでしまったらどうしよう・・。 [b] ×何故かちょい重い [/b] 何でだろう。60fps出ないんですけど・・。 [hr][/hr] ハイ、こんな感じでしょうか。 まだ攻略途中なので細かい感想は変わるかもですが、かなり気に入って楽しんでるってのが現状ですかね。 コミュニティの方は韓国語だらけで情報共有の面でハードルが高いですが、トレイラーの雰囲気とかに惹かれた方は是非プレイしてみてほしいですね。
👍 : 3 | 😃 : 1
肯定的
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