Eternal Dread 3 のレビュー

ノーマルで1周終えてのレビューです 作品の雰囲気など大体のことは他の方と同じなので割愛します 戦闘面としては 中盤くらいまではバランスはいい感じかと思ってたんですけど 終盤でいきなりインフレして理不尽さを感じました 終盤のボスなどはハメるか即殺されるかの2択みたいな… 参考までに？レンジャー+ローグの回避系でしたが 回避を結構盛っても終盤ボスは レベル差(-10)の問題かわかりませんがMISS判定は出ずに全ヒット 拘束系じゃなくてもダウンなどは即死確定だったりしました 受け身のようなものがあったらなと思いました 翻訳については目を瞑ります ただでさえローカライズは大変だと思うので ある程度意味は伝わりますしあれでも十分な感じ 全体的にはすごくいい作品だと思うので 色々細かなところの改善などをパッチで行うか 次回作があれば改良して出して欲しい そんな惜しい感じでした

10数時間やってちと我慢ならなくなったので記したいと思う。 戦闘面 囲んで棒で叩く・遠距離からチクチクが強い、それで良いならわざわざ近距離で殴り合う必要はなくなるので、 遠距離職のアドバンテージが大きすぎて近距離職を選ぶのは縛りにしかならない。 しかもわざわざ体力を減らしたザコ敵は一旦距離を取り再度突っ込んでくるルーチン組まれるのでなおさら遠距離有利に。 なお遠距離攻撃できるからずっと楽かというと、カメラに仰角への制限があり水平以上に見上げられない為 高低差のあるダンジョンでは下へは撃てても上は駄目。 設備面 インベントリのソート機能がなく手に入れた順に放り込まれるので、消耗品も素材もごった煮状態。 更に手持ちだと装備で7*8個、インベントリで14*8個までが上限の為、 素材や装備集めに奔走すると泣く泣く捨てるか売る羽目になる。 なお共有倉庫で装備・アイテム共に8*8個でいっぱいとコンパクトサイズ。 倉庫から捨てることも出来ないので、うっかり屋さんも安心。 ベッドで時間を早められるだけで一気に飛ばせない。早朝から夕方に飛ばしたいならしばらく放置を強いられる。 お手洗いなりメールチェックにどうぞ。 日本語対応との事だが、古き良き時代のエキサイト翻訳並みの本文と一切我関せず英語を突き通すオプション。 読解力と英語力の抜き打ちテストに最適。 ナニ用面 フィールドでは処刑された女の子の死体が標識ばりに置かれてたりわざわざ降伏やゲームオーバーシーンで リョナチックな演出が入ったりとそれ用向きな要素があるものの、上記のカメラの角度制限で微妙にノリきれない。 逆さ吊りや串焼きにされたりと、スカートの中身が普通に覗けるだけにわざわざ見上げられなくした理由が分からない。 正直ゲーム要素、物語性、ナニ用のどこから見ても中途半端っていうのが感想かなと。

値段が安いのに探索エリアが多くコスパの良いアクションゲームだと思う。 色々な部分がチープだし、日本語がおかしいのは否めないので本腰を入れてARPGするぞっていう感じにはならない。 コントローラーに対応していない表示になっているが、実際にゲームを始めてみると普通にゲームパッドが使えるので助かったが、早期アクセスゲームじゃないので表示含めて他の部分の更新はもう無いんだろう。 他のゲームへの繋ぎ暇つぶし用としては良いものだと思う。

クリアして文を一部修正。 三部作の多分完結編。１と２もストーリー的に完全に繋がっていて、１の固定主人公やその他の数名の名前付きNPCが続投している。かといって目立った活躍をするのは２，３人だけなので知らなくても全く問題は無い。 リエル：１の主人公。 アリッサ：２の職をウィザードにした時の主人公。 ファミコン時代でもちょっと見ないようなバランスのぶっ壊れたクソゲーだった。 メインをセージ、サブをガーディアンでやったが最終的に敵も自分も火力はインフレ、反面防御力は紙、HPを６８００くらいまで積んだのが良かったのか、隠しボスまでわりと余裕で倒せた。 しかし、状態異常抵抗力を１００％まで積んでも転倒と拘束系は凍結(もしかしたら気絶も)以外まったく防げず、一部の炎上の状態異常を防げなかったのは大いに不満。 多分、普通の感性の人だと非常に不愉快な思いをするだけで、ちっとも楽しめないだろうと思うので購入する人は覚悟して買うべし。　 ラストのネタバレ [spoiler]人類を脅かしていた８体の悪魔。うち４体は１の主人公リエルに倒され、残り４体は時空転移ぽいもので逃亡し人々は助かったと思った。その後、新たな魔王グラロックが召喚され人類は恐怖するが、この世界に魔王召喚などという儀式は存在せず、実は悪魔の姿をした勇者が異世界から召喚されただけだった。いずれ世界に帰還する残り４体の悪魔達を倒すために呼ばれたはずのグラロックだったが、不幸な成り行きから人類を見限り、滅ぼすことを決意する。そしてリエルを捕らえ、救出にきた２の主人公をも拘束魔法で捕らえて幽閉する。星を観るセリカは グラロックが対悪魔の為に呼ばれた存在であることを知っていたようで、それでグラロックに降伏することを人々に進言するが当然聞き入れられず、３の主人公に連れ戻されるまで仲間と距離を置いて独自に活動していた。３にて、グラロックと人類は潰しあいの果てに人類がかろうじて勝利し一時の平和を得る。しかし３主が寿命で死ねば英雄の血筋は絶え、やがて帰還する４体の悪魔達に英雄の力無しで立ち向かわなければならない。でも自分がすでに死んでいるであろう未来のことをあまり考えても仕方がないから考えるのをやめよう、というセリカの独白(３END)。３の隠しボスは１の時点では最序盤から味方で登場。[/spoiler] まず大前提として、アクションゲームとしてはタダのクソゲーである。 滅茶苦茶な攻撃をしてくるクソMOBばかりいるので死亡率が非常に高い。ソウルライクと違い「慣れれば」「分かっていれば」「上手くなれば」対処できる類のものではないのでRPG的にキャラを強化しない限りいつまでたっても死にまくる。 ただ、意図的にそういう風に作ってあるので、「そういうゲーム」をねじ伏せるのを楽しめる人だけが買った方がいい。 攻略情報が皆無なのでクラフトの素材がどこで入手できるのかが分からないのが困る。特にスキルで必要な素材は現在所有しているのか、いくつ持っているのかをインベントリで一つ一つ確認しないといけないのが不便。 回避行動は息をしているのかな？というくらい存在意義がわからない。回避後の隙が大きくて反撃しにくい。ダッシュで敵の側面か後ろに回り込むようにした方が戦いやすい。 接近してると危険な敵が多いので弓や魔法で戦いたいが、フリーエイムが使いにくい。 Normalより上の二つの難易度はキャラクターのレベルが高いと敵もそれに合わせて高くなるが、入手できる経験値もドロップアイテムも変わらないというもの。ハイリスクロー(ノー)リターンが好きな人専用のモード。 味方はほぼ半裸の女の子ばかりだが、イベント中の敵の台詞からすると衣服は貴重らしい。意味もなく露出度が高いわけではないということです。 解像度とPCのスペックに関係なくカクカクとまではいかないが、ちょい処理が遅い時がある。 まあ、いくらでもケチを付けられる内容ではあるが、適用できる人ならこの低価格で結構遊べるお買い得なゲームである。

PVをご覧の通り死亡シーンやフィールド上で女の子が死んでいたりします。苦手な方は注意してください。 まず、エターナルドリードシリーズを触ってきた方々にとっては拍子抜けするくらいの低難易度ではないかと思います。裏を返せば、誰でも遊べる難易度に落ち着いているということでもあるので、アクションRPGがちょっと苦手でも興味が・・という方でも十分楽しめる内容になっていると思います。 自信のある方は、難易度を上げたり縛りプレイをしたりして楽しみましょう。 キャラクリが割と本格的でした。思ったより種類があり、それに加えて声まで変えられるという大盤振る舞い。残念ながらおむねの大きさは固定のようです。 イベント時にキャラの立ち絵もしっかり用意されており、キャラクリしたものがそのまま反映されます。それだけでなく、服や鎧によっても立ち絵が変わります。クラスごとに用意された装備はありますが、新しい装備を作成する他特定のモンスターを倒すことでもドロップし、その装備もしっかり反映されます。着せ替えシステムにも力が入っているのは非常に好印象です。 やはり可愛いは正義なのです。 残念ながら服や鎧以外は反映しません。 日本語訳は、なんとなくこんなこといってるんだなぁ～くらいで考えたほうがいいです。時々よくわからないことが書かれていますが、それほど気にならない範囲に収まっていると私は思います。どうしても日本語訳が気に入らないようでしたら、英語でやると原文が見れるので自分なりの意訳で楽しめます。 固有名詞にかなり泣かされると思いますがご武運を。 ここから細評になります。 今作は特に近接がぶっ壊れてるほど強く、遠距離が理不尽なほど弱くなっていました。ただ２つまで武器をもてるため、後衛職でも近接武器を持たせることで敷居がかなり下がりました。正直近接武器1本振り回していれば終わります。その中でも剣が隙が少なく本当に扱いやすかったです。 クラスごとに覚えられるパッシブスキルがあるのですが、今回は覚えられる中から８つまで「装備」することで発動するようになります。同じスキルはさすがに１つだけしかつけられないですが、同じ「系列」であれば重複して装備でき発動もします。 例えば１段階目が攻撃力１０％、２段階目が攻撃力２０％、３段階目が攻撃力３０％のものがあるとします。各段階のものは１つしか装備できませんが、１段階目から３段階目のパッシブスキルはすべて装備できます。最高ですね。 また、話を進めるとサブクラス的なものが解放され、そのクラスのスキルやパッシブスキルを使用することができます。 苦手をカバーするのもいいですし職業の長所を伸ばすのもいいです。ネタに走って魔法剣士なんてのも乙かもしれません。 私個人としては、長所を伸ばすことをお勧めします。 さらに「強化システム」なるものがあります。装備を手に入れた際に特殊効果の付いたものが手に入るのですが、これを好きな装備に移すことができます。移す側の装備はなくなってしまうため、本当に必要な装備から移す場合は少し考えたほうがいいかもしれません。 なので、「状態異常にかからずに永遠に会心をたたき出す仰け反らないキャラ」なんていう化け物も作れます。 最終地点はいくつかに絞られますが、自由度も結構高いのではと思います。 「私の考えた最強の可愛いキャラクター」がそれほど苦も無く作れるのはかなり好印象ではあります。 普通のゲームでは文字通りやりこまないとたどり着けない域に、時間をかけずたどり着けるのは本当に助かります。 地味なところで共有チェストもあるので、ウォリアーで世界を蹂躙してから2キャラ目からは本格的に自分のやりたいクラスで、というのが一番ストレスなく楽しめるのではと勧めつつ、総評と変えさせていただこうと思います。

戦闘面 ・夜の視認性がとにかく最悪です。 時間関係なく暗いマップもあり、さらに霧が出ていたりします。 ・回避職（盗賊等）、回避に防御を頼るジョブが終わってます。 このゲーム、そもそも敵の拘束行動が回避不可です。設置、 遠距離拘束、範囲スタン、衝撃波、敵咆哮による怯み。 各上位魔法にも引き寄せや、ノックアップ、強制ダウンなど 低体力職だと何であれ、当たればほぼ瀕死になります。 ・ゴミオプション ＨＰ吸収、属性％等、装備OPがスキルに一切のりません。 例えば、毒武器+体力吸収で、連続攻撃スキルを使っても 回復もしなければ敵は毒にもなりません。 ほとんどのスキル説明には書かれていませんが スキルにそれぞれ固定で属性が付いています。 これら装備オプションは、通常攻撃のみ作用する物ばかりで スキルメインのこのゲームで火力をあげるのなら 物理か魔法の攻撃力UPのオプション以外の装備は不要です。 このせいで、ハクスラ要素もほぼ皆無となっており 狩場別に装備を用意する、等の楽しみ方もありません。 UIとか ・ショートカットが少ないのは沢山ツッコまれている通り キャラ1人で職を２つ選択できるので、明らかに足りません。 ショートカットのセットを変更、のようなこともできません。 ・ショートカットに登録した消耗アイテムや装備、スキルに カーソルを当てても説明はでません。なんでぇ？ ・アイテムソートがありません。拾った順にしか並びません。 装備以外は、種類別の項目にすら分かれておらず 大量の素材の中から消耗品を探して使用する羽目になります。 ・キーボード＆マウス操作であるにも関わらず、店や倉庫への アイテムドラッグが一切できません。 キーボードでの一括移動、一括売却などもできません。 その割には整理をしないと、拾えなくなる事態に陥ります。 その他 ・ジョブ終盤のスキルを習得するためには、Lv制限とは別に 必要のないスキルを全て習得する仕様になっています。 ・走り、回避、ガードにスタミナを使います、そして 走りの消費速度と回復速度が同じであるにもかかわらず、 「消費行動を取ってから、回復し始めるまでに１秒ほど待つ」 これだけでいかにテンポが悪いか伝わると思います。 他のレビューの通り、敵は体力が減ると一定距離を逃げ回り ガードや回避を使っていると、歩いて追う手間が多発し、 普段の移動ですら面倒に感じてくるようになります。 ・オプションに、コントローラー設定の枠があるのに、 ボタン設定はできません。ちょっと意味わからないです。 現段階では、お勧めのボタンは押しづらいです、、 また、今後面白くなるような要素を沢山感じます が ―――――――――――――――――――――――――――――― ※この作品Ⅲとありますが。その名の通り、ⅠとⅡがあります 過去作での状況を見るに、上記のような部分のアプデは無さそう に思えます。可能性でしかありませんが。 それを加味して、1700円払うか判断したほうが良さそうです。 他の方の言う通り、雰囲気を感じるだけで十分。なのであれば 楽しめるボリュームは、有していると思います。 私は1キャラ終わらせた後、苦痛が越えたので、ここで終わります。

最初から最後まで難易度を最高(Death Sentence)でプレイしましたが、普通にクリアできました。楽しかったです。 特に序盤は厳しく慎重にする必要がありますが、使えるものはなんでも使うという感じで「装備を整える」「1匹ずつ相手にする」「きちんと見て回避する」「属性相性を気にする」「バフアイテムを使う」とやっていけば、死んでしまってどうにもならないということはありません。ダーク○ウルよりはカジュアルです。 あと、私が購入する前に気になっていた点を書いておきます。 こういったゲームなのでビジュアルは重要ですよね。 購入検討の参考になればと思います。 ・キャラメイクは「髪型(14種類)」「髪色(16種類)」「顔(5種類×目の色6種類)」「声(8種類)」を変更できます。声は攻撃時やダメージ時だけですが、結構可愛い声も揃っています。 ・ゲーム途中でも少しストーリーを進めるとキャラメイクをやり直す事ができるようになります。 ・衣装は敵からのドロップや鍛冶屋で作ってもらうことで鎧を入手し、装備することで見た目が変わります。鎧ごとに多少性能は違いますが、誤差の範囲なので好きな衣装で進められます。防御性能よりHPを上げるのが重要です。 他に気になる点の要望があれば追記します。

[h1]このゲームを始める者はクソゲーの門を開くと心得よ！[/h1] 全実績解除済です。 [h1]どんなゲーム[/h1] ストアページの見た目通りです。 簡単なキャラクタークリエイトと8種類から1つクラスを選ぶとゲームスタート。 途中からサブクラスも選べるようになるがメインクラスも含めて選び直しは不可能。 なお、キャラクタークリエイト(見た目変更)は5000円払うとやり直しが可能。 やられると縛り付けられて死亡する描写等があるが、セーブ前に戻らずそのMAPの入口から始まる。 つまり、稼いだ経験値やアイテムが無駄になるわけではない。 簡単なハクスラ要素がある。 [h1]難易度について[/h1] 下記の4つが用意されている Cassual：Normalより敵からの被ダメが3分の1にされている。筆者はこれでクリアした。 Normal：標準的な難易度のはず…。筆者は途中からCassualにした。 Hard：敵のレベルがプレイヤーのレベルより低いと敵のレベルが引き上げられる。 敵のレベルがあがっても取得経験値が増えるわけではない。 Death Sentence：Hardと同じように敵のレベルが引き上げられる。隠しボスの出現率がアップする。 なお、被ダメがNormalの体感で三倍となっている。 実績の条件に隠しボスを倒す物があるが、実績に拘らなければCassualで問題ないと思う。 隠しボスはNormalでも遭遇可能(いなければMAPを出入りで再チャレンジすれば良い) [h1]長所[/h1] ・古き良きMMOをシングルプレイで楽しめる。 これが全てでしょう。 自分はメインクラスをメイジ、サブクラスをセイジでクリアしました。 クラス毎で戦い方が全然異なると思います。 [h1]短所[/h1] ・お粗末なインターフェース とって付けたような感じです。まあ、わかるから別に良いですが ・犯罪者要素 街の人を殺すと犯罪者フラグがたって街の人から攻撃されます。 この要素の存在意義が見いだせませんでした。 ・クソゲー 良くも悪くもクソゲーです。 結構イライラさせられます。 [h1]クソゲー要素[/h1] ・一部の状態異常が酷い。 動けなくなったところを袋叩きにあってそのまま死ぬのは日常茶飯事 手を拘束する魔法を食らうとマジで数分間動けなくなる事がある。 つまりくらったらアウト。 ・ゲーム後半からの追跡者 フィールドをうろついているとランダムで出てくるが、倒してもまたでてくる。 隠しボスとの戦いでこいつらに何度邪魔された事か…。 ・最後の隠しボス お前は絶対にクソボスだよ！ [h1]総評[/h1] しょぼい見た目と若い女性が無残に殺されるシーン、そして洗練されきっていないゲームデザイン。 まさしくインディゲームの集大成と言えるでしょう。 当然、遊ぶ人を選びますが興味を持ったそこの貴方、このクソゲーの門を開いてみてはいかがでしょうか。

2000年代の頃の古き良きMMORPGのオフライン版のようなゲーム。良い意味で初期のTERAの劣化版のような感じ。 素材集めや脳死クエストお使い、フィールドやボスを周回して狩るのが好きなら楽しめます。 メイジで26間ほど遊んで全実績解除しての評価。 ■良い点 [olist] [*]職業による戦い方の違いで自分好みのプレイを探せる(職により難易度違うかも) [*]ストーリーを進めるとサブ職業を選択でき、スキルも覚えられるので戦い方にも個性が出せる。メイジ+セージで遠距離魔法特化、メイジ+バトルメイジでバトルメイジの印章とMP回復魔法だけ覚えてメイジスキルメインの戦い方など。 [*]レベルアップ毎やフィールドに隠された光に触れることでスキルポイントが増え、ポイントを消費してスキルを覚えていくので成長感がある。強い敵が光を守っているところもあるので、今の戦力でどう倒すか考える楽しみも。(LV31でLV50の光を守るボスも倒せました) [*]スキルの属性やクールタイムがあり、敵によって使い分けが必要。属性によってはレジストされたり、大ダメージを与えたりする。 [*]通常攻撃を連打していれば、序盤の敵はノックバックし続けてノーダメで行ける。途中から攻撃割り込むやつも居るけど、回避を組み合わせればある程度繰り返せる。 [*]装備品の基礎値以外にオプション付与があり、ドロップアイテムに楽しみがある。（魔法攻撃＋15％、クールダウン-7%、消費MP-15%など） [*]「強化」システムで別の装備に付与されたオプションを移動できる。これにより各種防具すべてに魔法攻撃+15%などをつけていけばかなり強化される。 メイジの場合単体魔法で8000や、範囲魔法で7000×複数回の持続ダメージで圧倒的火力で戦えます。クールダウン減少多めにつけるとスキル回し楽になるし、消費MP-15%などもあります。 [*]装備レアドロップなどある。リング系の++とか。特によかったのが１度だけ出た「クールタイム減少-30%のセージリング」 [*]バフやデバフや属性耐性など。 [*]時間経過で徐々にゆっくりHPMP回復（リネージュとかと同じ）、序盤はこれに頼ります。後半は装備や印章でメイジはMP減りません。 [*]フィールドの木や木の実や鉱石など素材集めアクションがある [*]エリア移動で敵の湧き直し、時間経過でリポップするのでクラフト素材ドロップ狙いの狩りをしたりします。エリートぽい強い敵は強いクラフト装備の素材落とします。 [*]子供たちと女性だけが生き残った世界なので、女戦士達がゴブリンやオークなどに捕まり、そこかしこに吊られたり磔にされている。 [*]プレイヤーも捕獲されたらゲームオーバー画面でそのような演出が大量にある（基本グロ。死んだ後の晒し者にされてるシーン等、生首や死に方によってはバラバラもあります） [*]やたらと捕獲してくる攻撃があり、拘束を破る必要がある（拘束方法によりゲームオーバー演出が色々ある） [*]降伏コマンドがあり、敵の前で使うとわざと拘束される。殺されはしないのでそこから拘束を破って逃げ出したりできる。 [*]クラフト、強化、売買、他キャラとの共有倉庫、ワープポイント [*]クラフトで特殊な装備が作れる。ステアップや消費MP減少など、普通のドロップ装備ではまずありえないものもある。素材集め重要･･･ [*]段差や柵をジャンプできる [*]回避は長い無敵時間ある、ガードもダメ受けない。その為メイジでもローリングやガードで躱せます。スタミナ管理少し大事。 [*]昼と夜の敵の違い。夜に実績対象のボスがいろいろなところに出ます。 [*]職業、髪型、目、髪の色を選択してキャラクリエイトができるだけで有り難い。 [*]キャラクター作成枠は20ある(後述の倉庫キャラを作れる為助かる) [*]死んでも多分デメリットはない。そのマップに入った位置からリスタート。死んだ時に所持していたものも持っている。 [*]共有倉庫は多分アイテム枠・装備枠は別々で8個×8ページまで入るので結構雑に使える。装備OP集めをして満タンになったら、新キャラクターを作って町まで移動すれば64個持てる倉庫キャラとして使える。 [*]セーブは町でする必要があるが、スキルお試しやサブ職選び時などやり直せるメリットのほうがでかい。倉庫開閉や帰還スクロール時にもセーブされているっぽいので注意。 [*]属性攻撃%アップは、きちんとスキル攻撃に乗っています。火属性アップで火炎魔法のダメージが6500→7600など変わりました。ただそこまでの属性縛りは必要ないので魔法攻撃%アップで全属性上げたほうがいいかも。 [*]体力吸収は通常攻撃のみに乗ります。バトルメイジのスキルにもありますが普通の攻撃のみと記載してあります。(バトルメイジの印章の場合、メイジの通常魔法だと800ダメ与えて400回復します。中盤の雑魚狩りには役立ちます) [*]服装備でアーマーの見た目が変わる。 [*]実績が判りやすく、倒せさえすればいいので全解除し易い。 [*]中盤からフィールドで襲撃してくる敵がいい感じに緊張感をくれた。 [*]フィールドの雰囲気は良い。特に常に夜の濃霧エリアは、ダークな感じで本当に見えなくて怖さもあり楽しかった。自動追尾魔法のおかげで敵の位置は分かったので余裕でした。 [*]1stキャラで最強装備を作り、別の職で2ndキャラで強くてニューゲームが余裕でできる。楽しい。 [*]タイトル画面でいつでも難易度を変更できる。難易度を最高にすると実績対象の特殊モンスターが出易くなる。基本ノーマルでやれば問題ない。 [/olist] ■悪い点（改善希望） [olist] [*]全ての敵が、同じ距離まで近付くとアクティブになり同じように襲ってくる。範囲内の味方が攻撃されるとリンクする敵もいる。 [*]各種ボスを含むすべての敵が瀕死になると一度だけ逃げだして、すぐにまっすぐ突っ込んでくるので動きが単調、ゆえに良い点としてはメイジは距離が離れるので狩り易く、悪い点として近接には辛い。 [*]中位スキルを取るには下位スキルをすべてとる必要がある。上位スキルを取るには中位スキルをすべてとる必要がある。無駄が多すぎる。ツリー式なのだから上位ならそれの下位中位だけ取れば良いようにしないと。 [*]闇魔法など掠ると即死するくらいのダメージが多い。一瞬でバラバラになるのでそういう設定? [*]バトルメイジの精霊召喚が、画面中心の上に存在するため前方を見難くする。 [*]LV40超えたあたりの終盤、通常エリアを進むだけでレベルがガンガン上がる。ストーリー進めていけばほぼレベリング必要ありません。OPの充実に狩りするくらい。 [*]ストーリー終盤、SPが余る。結局どちらの職のスキルも満遍なく取ることになるので、サブ職選び以外の個性が消える。 [*]終盤エリア、ダクソかよってくらいの初見殺しや即死が多い。突然現れるパターンだけはやっちゃダメ。紙装甲だと回避しないと即死。 [*]インベントリ表示数が少なく2列表示、ページ切り替えなので非常に見難い。１列でもう少し間隔を狭く詰めて表示してほしい。 [*]素材が何に使われるかが判りにくい。クラフトや製造画面で必要個数とともに表示されるだけ。 [*]正直フルーツ系アイテムのバフアイテムのクラフトはしません。いちいち採集してクラフトするより、お金は余るようになるので購入したほうが早いです。 [*]このゲームにストーリーや台詞は気にしないが、笑える日本語ばかり。まあ意味は伝わります。 [*]どこになんのダンジョンがあるのかマップではわからなかった。後々回る時に苦労しました。マップに記載してほしい。 [*]スキルスロット8個の為、覚えたアクティブスキルを全て使い分けできない（場所によって入れ替えする必要がある）スロットページ切り替えがあると良かった。 ※ただしこの8個というのはストーリー的に意味があったみたい。 [/olist] パッシブ印章8スロット、スキル8スロット、アイテム8スロット。 この組み合わせで戦い方を模索していく感じ。 以下ネタバレ [spoiler] ・実績最後の隠しボスの鬼畜さは笑った。カスると即死、または拘束からの死。どうすれば無敵が解けるか理解しないと無理ゲーw20連続くらい死にまくって判って、それでもやられまくって倒せるようになった。SNKのボスみたいなスキの無さと火力はやりがいがありました。 ・ストーリーはよくある魔物と人間の戦いと思いきや、はやりの異世界召喚された人が人間とのすれ違いで魔王となり、倒され、魔王との交渉に入っていた人間も怒りで敵になり、という感じ。最後はよくわからなかったが、セリカがナリカ?まあ次回作につながるのだろう。楽しみにしています。 [/spoiler]

まだ序盤までの感想ですが、一昔前の量産型MMOっぽいのが好きな人ならおすすめです。 そういうのをやったことがあるなら直観で操作方法が分かる感じです。 最初に説明が無いのでキーコンフィグでボタンを見ておいたほうがいいかも。 日本語翻訳は意味が全く通じないというところは無かったです。 ただ違和感はあり、日本人ではない人が頑張って翻訳してくれたという感じです。