MAKOTO WAKAIDO’s Case Files TRILOGY DELUXE のレビュー
「1時間でクリアできる推理アドベンチャー」をコンセプトに開発されたミステリーアドベンチャー。 美しいドット絵に彩られた事件の謎をあなたは解決できるか?
アプリID | 1562910 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Hakababunko |
出版社 | room6 |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | カジュアル, インディー, アドベンチャー |
発売日 | 18 10月, 2023 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese |

225 総評
185 ポジティブなレビュー
40 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
MAKOTO WAKAIDO’s Case Files TRILOGY DELUXE は合計 225 件のレビューを獲得しており、そのうち 185 件が好評、40 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、MAKOTO WAKAIDO’s Case Files TRILOGY DELUXE のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
911 分
本格推理ものが好き!という人は肩透かしを食らうかもしれない。
基本的に分岐やゲームオーバーがない一本道(ゲームオーバーがあったかもしれないなと思う話はあったけど)で、推理パートも捜査で得られた事実の再確認のみで次の捜査へ、といった流れがほとんどで物足りなく感じる人が多いのではないか。
操作性にやや難がある。キーボードマウスとコントローラーでも違うかもしれないが、選択した会話が終わってすぐ次の選択肢のボタン判定が出るのでもう一度同じ会話を再生してしまったり、メモを替えようとしてうっかり隣のボタンを押して外に行って入りなおす羽目になることが多かった(コントローラー)。
捜査は基本総当たりなので、往年の選択型テキストアドベンチャーゲームを想像する人もそれなりにいるかもしれない。
謎そのものに関しては不可能犯罪は如何にして成し遂げられたか!? といったようなガッチリしたものはなく、「ゲームをやらなくなった人むけの1時間でクリアできるゲーム」というコンセプトにちなんだ可もなく不可もなしといったものが多いが、伏線や意外なオチといったものはきちんと用意されている。人に勧められるかといえば「ミステリとしてはちょっと微妙だけど、話の雰囲気は悪くないからそういうのが好きなら検討してみてはいかが」とするに留めておく。私個人は楽しめた。
攻略は1234の順番通りにやることを推奨。前の話を踏まえておかないと大なり小なりカタルシスが削がれるところがあるから。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
552 分
iPhoneで二作目までは過去にプレイしたので、都市伝説解体センタークリアついでに購入してみた。
段階的に謎の解明に向かう感じが面白い。
泥臭さや時代を感じる作りが雰囲気たっぷりで良い感じ。
難易度はしっかり読み進めればちゃんと解けるくらいに設定されている。
難点としては、マウス操作だと対象物のクリックが上手くいかずヤキモキする。
選択肢が似ているものを選んで、え?これじゃ駄目?ってなる。
その2点が気になったくらい。
完全に面白くプレイするには出た順?に遊んで行く方が良さそう。
「処刑人の楔」
「隠し神の森」
「影法師の足」
「指切館の殺人」
そしたらちょっと気付きもあって楽しくなると思う。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
559 分
ミステリーというには稚拙だしプレイヤーが推理する余地は基本的にない。
ただただミスリードでプレイヤーに気づかせないという演出に注力するあまり
さすがにこれは気付けない方が普通なのでは?と思うくらいまでひねってくるのでフェアではない。
それでもシナリオ自体がつまらないわけではないのでテイストはそのまま
ミステリー表現についてもう少しスタンダード且つプレイヤーに委ねてくれたらなあと。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
323 分
横スクロール(?)ミステリ。
とりあえず2話までやりました。
トリックや意外性といった、「ミステリとしての面白さ」としては普通というか、多分その辺の推理小説買った方が楽しめるかなという感じ。
「謎を解けるか!?」みたいな煽りがついていますが、今のところそもそも全部の手がかりを見つけないと進めないつくりなので推理要素もないかな……。
あとちょこちょこ「プレイヤーがまだ知らない話を操作キャラクターがなぜか知っている」現象が起きているのでそこはちょっとガッカリします。
BGMが良いのとお値段もそこまでではなく4話遊べるので、オススメかそうでないかでいうと、まあやってみてもいいんじゃないでしょうか。
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全クリしたので追記です。
トリックというか「こういう動機でこの人がやったんだろうな」というのは、各話の半分くらいで全話わかってしまいました。
どこかで見たようなシチュエーションとどこかで見たようなトリックでどこかで見たようなストーリーが繰り広げられています。
それはいいのですが、4話(指切館)で怪我人をほったらかして情報収集するのはちょっと刑事として正気を疑いたくなりますね。
ゲームシステム上仕方ないのかとは思いますが……。
しかしこれ、第二の事件は主人公がもう少し気をつけていれば防げたのでは?
犯人を断罪する前にちょっとは反省した方がいいと思いました。
あとは作者の思い描くストーリーを十全に伝えられていないのだろうなあ……という印象を受けました。
日常パートというか、箸休め回みたいなのがあったらよかったんじゃないでしょうか。
探偵事務所?の人がわりと唐突に出てくるので、誰?となってしまいます。
ヒントをガンガン使っていけば自然に出会えたんでしょうかね? でも総当たりなので……。
オススメしないというほど不快感/つまらなさはないですが、別に凄く面白いというわけではないです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的