Bloodshore のレビュー

勝者には1000万ドルのサバイバルゲーム！ 参加者としてYOUTUBE放送を始めれば途端にフォロワー急増！ そんな事ばっかり考えてる安い命の人生の敗者共が集まって一発逆転を狙った殺し合い！ 陰謀あり！裏切りあり！果てには死刑囚までブチこまれたデスゲーム！主人公はどうなってしまうのか！ ゲームの内容は海外テレビドラマって感じそのままです 選択肢を選ぶ事によってテレビの内容がどんどん変わっていきます 海外テレビドラマが好きなら間違いなく好きだと思います グロ表現が多いしかなーりリアルです うたれたーぐあーくらいで終わりかなと思ってました 女性が顎を撃ち抜かれるシーンがあるのですが腫れあがってどうにもならない口とそこからずっと流れる血は凄いリアリティありましたグロ耐性無い方は止めといたほうがいいと思います

1週終えたところでまず書いてみる。 出てくるキャラクターが全体的にB級感全開だが、生き残りをかけたゲームで、選択肢を自分で選ぶことによる結果が見れるというのは面白い。 キャラクターの多くは個性的で、覚えやすい。 この種のステレオタイプ的であることは否めないが。 グロ演出は丁寧に表現されているのは良かった。 1週目はオーソドックスなバトルロワイヤルな話で、王道エンドに到達したので、ここからどの程度の振り幅があるか楽しみではある。

バトロワ系のストーリーを選択肢のある映画のような形式で楽しみたいというならお勧めです 選択肢を変えても大筋はあまり変わりませんが、メインのストーリー展開は楽しめました 既に見たムービーをスキップする機能がないので最初の数回以降はだるくて楽しむことはできず値段はちょっと高めに感じます お金持ち以外はセールを待ちましょう 主人公のニックは男も女もイケるタイプらしく、選択肢によっては男同士のラブシーンまであります

設定はバトロワとリアリティショーの融合でワクワクさせてくれるんだけど小道具がチャチなのが気になる 冒頭のシーンでパラシュートで到着したはずが、地上に落ちているのはどう見ても透明のビニールシートなんだよね パラシュートなのにサスペンションラインもないとかどうやって落下中の大気を受け止めてるのか、これがわからない ストーリーはおもしろいけどスキップ機能が既読のみという意味のなさなので周回したくなくなった

1周だけ遊ぶなら有りのゲームです 周回して遊ぶとなるとシーンスキップ機能の扱いにくさにストレスが溜まるのでおススメ出来ません

俳優のニックとなり一攫千金を狙い、無人島でのバトルロワイアルに参加します。その映像を見ながら選択肢を選んでいくゲームです。物語の特性上、全員生存はないですが、ルートによって登場人物の設定・性格がかわるとういこともありません。 一周目2時間弱、全実績解除まで約10時間でした。グロ多めなので、おすすめはしません。 良かった点…誰が裏切るか分からなかったので、初回は楽しめました。Tabで既読スキップができるので、周回はほんの少しだけ楽。殺さないと殺されるところはリアリティーがあってよい。ニックは男女両方いけるようだ。 悪かった点…実績取るために周回しましたが微妙に既読になっていないところが多く、飛ばせなかった。グロいシーンが多い。

よくある無人島デスゲームもの ムービーを見ながら基本的には２、たまに３択の選択肢から一つ選んで物語が進行していくムービーゲーです クリア後に見れるリザルト？での回収シーンを見るに全300弱あるようで一週目クリア時点での回収数は50ちょいで結構ボリュームある模様 大抵のデスゲーム作品と異なり騙されたり誘拐されて無理やり連れてこられたわけではなく自ら承認欲求や報酬目当てに望んだプレイヤーが参加しており、あまり設定は活用されなかったがチーム対抗なので一緒に飛行機に乗ったりキャンプしてる人たちはナカーマ こういった殺人ゲームが合法エンタメになっていたりする設定や開始前のアナウンスでルールが改変され今まで途中リタイアできたのする回はリタイアできませーんｗで絶望に落ちたりしているあたりにスプラッタホラー映画のパージ感を感じた 素のままでは選択時に自然なタイミングでシーンが移行するように猶予時間があるが設定から選択時に時間が止まるようにもできるのでゆっくり文字を読んで選択したい人も安心 字幕の翻訳に違和感はなく普通にプレイできるけども会話のペースが速く誰がなんて名前なのか忘れるので字幕に名前の表記は欲しかったと思いました ここからはネタバレ混みの感想 [spoiler]仲間がいると書いたが展開次第ではすぐに死んでたった二人だけになる[/spoiler] [spoiler]チーム戦とも書いたが50人いるはずなのにライバル的なチームとの衝突しかなくて中盤にはすでに10人しか残らなくなる[/spoiler] [spoiler]そんな感じで一週当たりのテンポはよいのだがあまりバトロワしてる感がなくて浅さを感じる[/spoiler] [spoiler]着地失敗して開始前に死んだやつとか、たまたま接敵した人にヘッドショットとか被弾して顎ぶち抜かれた人はセーフだったが、捕まって拷問で仲間の指を一本ずつ落としていくシーン生々しくてグロ過ぎ…😇[/spoiler] [spoiler]この手の作品はヒロインとあれやこれやな関係になってハッピーエンドになるものだが、そんなメタを逆手に取ったハニートラップには気を付けよう!![/spoiler]

[h1]リアルタイムで殺人バトル・ロワイアルを放映する番組Kill/Streamを題材にしたバイオレンス・スリラー[/h1] Wales InteractiveとGood Gate Mediaがイギリスの俳優ジェームス・パーマーを主演に製作した、殺人バトル・ロワイアルが題材のムービーゲーム。 ムービーの途中に出る選択肢を選んでいくだけで、ゲーム性はほぼ皆無。 THE COMPLEXやLATE SHIFTと同様に今作も臨場感があり、映像も脚本もそれなりに良かった。 選択肢と過程で結末が変わるマルチエンディングで、以前の選択によって同行パートナーが変わったりする。 バトル・ロワイアル、つまりは最終的には一人のみが生存が許される訳で、あまりチームの人物を信用し過ぎるのは禁物。 一回あたりのプレイ時間は1.5時間前後、実績は17あり、エンディングとやりこみ。 既出ムービーはスキップする事が可能なので、プレイ後の実績集めもそれなりに容易。 ショッキング映像が割りと多く、出血やグロテスク耐性、スプラッタ耐性がない人にはおすすめできない。

本作品は、バトルロワイヤルとリアリティショーを1つの方式で混ぜ合わせたもので、とても面白いと思いました。 紆余曲折を経て、主人公のニックが率いるチームの運命を予想するのは難しいですが、初めてプレイする方にはおすすめです。 それぞれのキャラクターが異なる個性を持っているので、他の人よりもある人に共感する可能性があります。しかし、誰を信用していいのかわからないのが本作品の魅力になっています。 本作品は90分程度でクリア出来るので、暇つぶしにはちょうどいいと思います。