Crimson Tactics: The Rise of The White Banner のレビュー

タクティクスオウガの影響を強く受けている まんまといってもいいｗ 今のところ実にインディーという出来。 UIが劣悪。コントローラーサポートしてないとはいえもう少しなんとかなるやろ コーエーゲーなみのクリック回数を要求されるｗ 他にもTOならヘルプが当然出るところで出ない、バステ与えるスキルの説明みててもそのバステの効果が分からなかったり。 TOのフォロワーならUIもパクってどうぞｗ あと話が暗いというか、人がポコポコ死ぬのでストーリー読みたくねえｗ もちろん日本語はないｗ アーリーなので今後に期待ってのを盛り込まないとおすすめとはできないな 俺はしばらく寝かせておくわｗ

所謂「Final Fantasy Tactics」フォロワーのSRPG。 多くの部分でFFTやTOからの影響を感じられる出来。 将来的には日本語ローカライズ対応予定とのこと。 以下、アーリー版でのレビュー。 ■良かった点 ・クラスが豊富 　アーリーの段階でも多数のクラスを選択可能。 　個性的なクラスが多く、幅広いビルド/攻略法が考えられる。 ・目新しい「マウント」システム 　クラスによってはドラゴンや馬に騎乗できる。 　マウントすることで追加HP(BP)/TP/アビリティを得ることが可能。 　マウントユニットは基本的に通常ユニットよりも強力。 　敵もマウントしてくるので、敵味方のマウントユニットの扱いが重要となる。 ■気になる点 ・ゲームパッドに未対応。 　現状、キーボード＆マウスでの操作のみ。 ・操作が煩雑。 　例えば、敵に魔法攻撃を使用したい場合 　MOVE選択 → 移動先決定 → ACTION選択 → MAGIC選択 → 使用呪文指定 → 対象決定 → 行動後の待機方向決定 　とかなりの操作が要求される。 ・ひたすら「裏取り」してくるAI思考 　側面背面からの攻撃は命中とダメージが強化される。 　このためかほとんどの敵が執拗に裏・側面に回り込む動きをしてくる。 　なのでわざと背中を見せたりして敵の行動範囲をコントロールすることが比較的容易。