3 Minute Heroes のレビュー

面白いです。 最高の組み合わせのヒーローを見つけてハードモードをクリアしよう。 攻略する方法がわかると一気に面白くなる。 まぁ考えるのが面倒なら狂信者メイン、バーテンダーをサブにすればクリアできるよ。

面白いような面白くないような もうちょっとハマれたら面白いと思えそうだが、あまりハマれなかった キャラが多くて全体的に煩雑というか、単純に、何が強みなのかよくわからんキャラが多い 一度クリアしたけど、あんまり楽しくはなかったな 恐ろしく取っ付きづらいゲームという印象、好きな人はめっちゃ好きそう とりあえずリワード（報酬）についての説明が欲しかった 最初意味がわからず、意味がわかってからは一番左の「追加キャラ」以外は取らなかった むしろ他のいるの？ クリアした組み合わせは「農民+魔法使い」 農民で金貨を稼いで高コストの魔法をぶっぱしまくるという組み合わせ 途中から火力不足に陥るも、ラスボスは３分しのいでギリギリクリア じゃあ次はもっと安定して勝てるように火力を伸ばすには、となればハマれたのだろうが どうやれば火力が出せるのかピンと来ずハマれなかった

デッキ構築＋タワーディフェンス＋カードスキル ある程度やっていくと「あぁ、なるほど、そういう事か」と理解が深まる。 ハマります。

総評：いいゲームです。もっとプレイされてもいいゲームだと思います。MTG的に言えば、アーキタイプだけは選ばせてもらえる一人用リミテッドといったところ。 良い点：キャラが多く、ラウンド間の選択肢も多様。ランダム性のバランスがよい。だから無双できると気持ちいい。これは人を選ぶかもしれないが日本語での体系的な攻略情報がおそらく存在しないので自分で考えなければならないことが面白い。 悪い点：まれに落ちる。（そのラウンド前に戻るだけなのでそんなに痛手ではない） このゲームの公式説明ではわかりにくいところがあるので補足説明します。 ヒーロー二名のうち、メインヒーローで初期デッキが決まります。サブヒーローは後で追加するヒーローとだいたい同じ扱いですが、ランダム？で増えるときがあります。それで決戦→報酬獲得→決戦を繰りかえしていく、と。 （それとゲーム内表現の山札＝墓地、デッキ＝山札だと思われます） キャラは多いんですが、構築のセオリーは、シナジーメインか、物理攻撃メインのビートダウンのいずれかに寄せざるをえないと思います。（前者は狂信者、釣り人、発明家みたいな特定のカード群・展開でこそ強さを発揮するヒーローでリワードの好手が狭まるというリスクがある）でぇ、何が言いたいのかっていうと、この両者を混在させると、まったく勝てなかったりして一ミリも面白くないまま終了するんですが、そこで放り投げないでください、とお願いしたいわけです。メインである程度いじくったヒーローをサブ以下で起用していく立ち回りのほうがゲーム全体の理解度が高まって、おいこのクソゲー！感を感じずに済むと思います。意外なシナジーを探すのも、このゲームの楽しみのひとつなんでしょう。

[h1]デッキ構築要素のあるタワーディフェンス[/h1] pros: ・メインキャラの選択により難易度が変わるので、何度でも遊べる ・運要素はもちろんあるが、慣れてくるとある程度の難易度ならば運要素にかかわらずクリアできるようになる cons: ・敵味方が多くて画面がごちゃごちゃしているとアイテムを見失いがち ・たまに落ちたりポップウインドゥが消えなかったり、動作は若干不安定