Living in the Ending World のレビュー
「終わる世界とキミとぼく」は、テキストベースの終末サバイバルアドベンチャーゲームです。なけなしの食料をやりくりしながら、拠点を作り、崩壊した世界を旅して、道具を加工して身を守り、正気を保ちながら、なんとか二人で生き抜いていく、そんなゲームです。
アプリID | 1424310 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | illuCalab |
出版社 | Sekai Project |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | カジュアル, インディー, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 22 9月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Japanese |

21 総評
8 ポジティブなレビュー
13 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Living in the Ending World は合計 21 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、13 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Living in the Ending World のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
670 分
難点のあるゲームですが、光るところも多いゲームです。
一番の見所は、高難易度故の極限演出でしょう。
何度プレイしても「危なかった」と思わせるような展開があるので刺激的です。
一手が重要な、ローグライク的な手探り感、綱渡り感が楽しいゲームです。
精神が「発狂」状態になるとテキストにも変化があり、そういう演出が好きな方には垂涎ものかと思います。
難点としては、無駄なアイテムが多すぎて大事なアイテムをリストで見つけ辛いこと。
ストーリーが、そこまで面白くは無いということ。
某レビューサイトでは奥深いストーリーがあるように書かれていましたが、「まあそうなるだろうね」というような感想しか抱かないような、ちょっと浅いストーリーです。
UIもスマホベース故か、操作しづらいところもありました。
アイテム一覧のスクロール方法がドラッグのみ、という点や、誤操作しやすいボタン配置など、もう少しなんとか。。。
惜しい部分は、発狂演出がもっとエキセントリックであって欲しかったこと。
テキストだけでなく、画面全体で発狂感を演出して欲しかったです。
極限演出が売りとはいえ、Frostpunkばりのしんどさは無いです。
ストーリーは浅いとは書きましたが、主人公とヒロインがティーンエイジャーなので、同年代の方でしたら、もっと感情移入ができて楽しく感じるかと思います。
安いゲームですので、10時間遊べれば十分元は取れるものかと思います。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
911 分
世界観に惹かれて購入しました。
運要素や難易度が高いところはありますが、そこは終わる世界を生き抜いていく話なので、死にゲーでいいと思います。
凝った楽しみ方としてはエンディング到達の速さランキングがあります。
プレイ人口が多くないので結構簡単に名前を載せられます。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
871 分
大吉が出ることと大凶が出ないことを祈りながら引き続ける凶以下の詰まったおみくじ。
序盤に大凶が出れば即死もしくはジワ死が確定するし、
中盤以降でも大凶が二度出れば回復困難な被害を受けてほぼ死ぬ。
おみくじの外にも様々な初見殺しの罠が仕込まれており踏めば死ぬ。
セーブや中断などという機能は存在しない。
世界観はとても良い。
👍 : 5 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
404 分
運不運に左右されるゲームシステムは必ずしも否定されるべきとは思わない。
しかしながら、探索をクリックし続けるしかない操作と、あまりに強すぎるランダム要素のせいで、自身が介入できる、あるいは介入したと思い込ませる要素が少なすぎるように感じてしまった。
確定で入手できる資材やイベントもあるため、一見ちゃんとした戦略を立てられるようにもみえるのだが、結局はいわゆるリセゲーを序盤で行うのが最適解になってしまう。
(理由はネタバレ防止で下記に記載)
リセットするタイミングを見極める事がこのゲームの上達でありウリであるならばそれまでなのだが、延々とクリックして幸運が来るのを待つ作業は私には合わなかった。
[spoiler]
日数制限があるためターンを無駄に消費できない。
True ENDに行くためにはイベントとアイテムを各地で集めないといけない
しかし、次の地形に行くためのイベント発生がある程度ランダム。
上記のイベントをクリアするために必要なステータスを上げる手段がランダム。
クリアに必須な素材も一部はランダムドロップとしか体感として感じられない。
そのため、せめて序盤だけは完璧な形で走りだし、中盤終盤で不運を引いても耐えられる日数の余裕がほぼ必須。[/spoiler]
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
520 分
雰囲気は良い無料スマホアプリといった所。「定石」がsteam以前のポータルサイトでのプレイヤーによって確立されておりそれをなぞりながら必要なアイテムが出るのを祈るゲームです。イベントの種類はエリアごとに数えるほどしかなくイベントごとの特別なスチルといったものも存在しません。主人公発狂時に生成される文章は面白みがありますが、所々既視感のある文字列が出現する点はプレイヤーの没入感が低ければ「作者は面白いと思っているネタ」と感じることもあります。
現状使う機会のないアイテムが著しく多く(使うアイテムの3倍以上はあるのでは)これらが活用できる汎用イベントが導入されたとして、物語の本筋が成立している以上介入の余地が無く面白くなるとは到底思えず、今後への期待も難しい作品です。
👍 : 10 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
411 分
高難易度ではなくただのランダムイベントガチャですね。イベントに対する準備や攻略法を思いついたとしても、運が悪いと一生たどり着けません。死にながら覚えてランダム要素が強めで何十回も繰り返すテキスト送りが主体のデザインの上クリック連打してると意図しない選択肢を選んでまた最初から、というのがキツかった。セーブロードはともかくソフトリセットがないのが更に苦痛でした。
👍 : 14 |
😃 : 0
否定的