Hoplegs のレビュー
HOPLEGS(ホップレッグス)はゲームパッドのボタンを足として使う、型破りで面白いプラットフォーマー型ゲームです!自分だけのレベルを作って友人に共有しながら楽しみましょう!
アプリID | 1395830 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | WhyKev |
出版社 | WhyKev |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, コープ, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, 部分的なコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー, 共有/分割画面PvP, スチームリーダーボード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | インディー |
発売日 | 12 11月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Korean |
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33 総評
32 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
肯定的 スコア
Hoplegs は合計 33 件のレビューを獲得しており、そのうち 32 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Hoplegs のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1426 分
"おすすめマーク" を押していますが、私は全クリする前にモチベーションが無くなってしまいました。その理由を詳しくに書いたので参考になれば幸いです。
本作は独特の操作が特徴です。キャラクターをうまく動かしながら難所を超えてゴールを目指します。新たな"登山ゲー"といえます。
私は20時間以上遊び、ストーリーモードをクリアしました。登山モードはクリアできていませんが、中盤までは来れました。
しかしここまで遊んで、あまりおすすめできないと感じています。
結論から言うと「上達する楽しさと難所を突破する快感がうすい」です。
『Getting Over It』(以下 壺男)や『Pogostuck』(以下 ポゴ)といった人気"登山ゲー"と比べてそれを強く感じました。
操作は動画の通り、四方向から出る足と体の回転というものです。斬新な発想であり遊びの幅が広そうに思えますが、実は意外と動きのパターンが少ないんです。
基本的な攻略ポイントは、段差、離れた足場、斜面の3つです。ステージには様々なギミックがありますが、これらを組み合わせているだけというのが実情です。そしてこれらは決まったボタン入力で突破できるので、長いステージでも同じような作業の繰り返しになってしまいます。
プレイを進めていくと急に難易度が上がります。4つ目のポイントといえる「壁キック」がよく登場するようになるからです。なぜそうなるかというと、基本の3つのポイントの組み合わせではバリエーションも難易度もすぐ限界がきてしまうので、さらに難易度を上げるには「空中で連続でジャンプさせる」という方向へ行くしかないからです。なので高難易度ではこれが攻略ポイントの中心になります。
本作がおすすめできないのは、この空中ジャンプが特につまらないからです。
空中で連続でジャンプする、つまり連続でボタン入力するのは、"覚えゲー"です。人気登山ゲーでもパターンを覚えて突破するポイントは多いです。しかし本作のパターン覚えがつまらないのは何故かというと、求められるボタン入力の間隔がとても短いからです。例えばポゴの連続ジャンプでは、ジャンプの間隔は「ポーン ポーン ポーン」という感じです。これに対して本作の連続ジャンプは「ポンポンポン」です。
ポゴの連続ジャンプでは、ジャンプ発射までの溜めと滞空時間があるので、ジャンプの合間に考えながら角度などを調整する余地があります。なので失敗しても「もっと勇気を出して飛ぶべきだった・・」と納得できるし、成功すれば「途中で危なかっけど修正して次の足場へ届いた!」と喜べます。
しかし本作の連続ジャンプでは途中で考える余地がないため、完全に指先で入力を覚えるだけの"覚えゲー"になってしまうのです。
「操作が複雑なリズムゲー」
今作を一言で表すなら、これでしょう。
リズムよくジャンプボタンを押すことに加えて、キャラクターの角度というアナログな要素もあるため、理想の動作を毎回再現するのが極めて難しくなっています。なので成功しても「たまたま角度がうまくいった部分も大きい」と思えてしまい喜びが少く感じます。
私は難所を突破したい気持ちより、安定せず試行回数ばかり増えていくやるせなさが強くなってしまい登山モードを途中でやめてこのレビューを書いています。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、これまでにないような斬新なプラットフォームゲームなのは間違いありません。
デモが配信されているので、すぐ購入せずデモから遊ぶことを強くおすすめします。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的