City of Gangsters のレビュー

ゲームシステムや内容は面白いのですが、日本語対応をしていないので専門用語なども多いので気を付けてほしいです

Not interesting at all. It's just a game u collect different kind of ingredients to make "forbidden" wine. Far to build a crime empire :/

20コーナーくらいで疲れました　惜しい　コンセプトはすごく良いと思う 部下に愛着を持てない　集金装置になったら気にならなくなってしまう スキルや能力は効果が薄く何の意味があるのかよくわからかった 戦闘はボスに銃器を持たせて一撃　土地も金も奪ってわざわざ話しかける必要もない 隣接した店があると裏にある店が見えない ギャングというより物流企業ゲームだった

アメリカ禁酒法時代のギャング組織経営をテーマとするターン制4Xストラテジーゲーム。禁酒法時代が終わるまでに組織の勢力を拡大して金を稼ぐことが目的。 最初は1件の隠れ家といくつかの密造酒を所有するチンピラからスタート。顧客の開拓、酒の密造販売を繰り返しながら組織を拡大していく。初期はプレイヤーキャラクター1名で全ての仕事を回さなければならないため操作量が多く大変だが、手下を増やしていけば単純なルーチンワークを自動化することができる。稼業がある程度軌道に乗ってきたら酒の密造技術を取得したり、賭場を経営したり、賭博の債権者から財産を搾り取ったり、地域の名士たちと組んで裏ビジネスを行ったりして更なる利益を上げていく。組織が拡大すれば警察やＦＢＩに目を付けられるのでそれらへの対策も必要になるし、密造販売を回すのためのロジスティクスも都度最適化していかなければならない。このロジスティクスの最適化部分がゲームの肝であり、ああでもないこうでもないと頭を悩ませるのが楽しい。 ライバル組織との武力抗争や密造酒に関するビジネス以外の犯罪行為については現状簡素なものになっており、そういう仁義なき戦い的なものが好きな人にとっては物足りなく感じるかもしれない。実際に低レビューの内容を参照してみると「Gangsters: Organized Crime」の様な殺人放火爆破などのバイオレンス満載なことをしたかったが期待外れだったというものが多い（※ただし、「Gangsters」はバグが多くゲームとしての完成度はあんまり高くないので比較対象として出すのはどうなんだという気がする）。 しかし、本作City of Gangstersは大型アップデートが頻繁になされており、ユーザーからの意見をもとに新要素がどんどん追加されていく様なので、犯罪組織運営ゲームの最高傑作のひとつとなり得るポテンシャルを十分に秘めた作品であると思う。

まず日本語化プロジェクトが進んでいます！詳細は翻訳を最初に始めてくれた方のレビューからどうぞ！https://steamcommunity.com/profiles/76561197988861501/recommended/1386780/ ※2022/03/15時点だと、これからアップデートがくるパッチ＆新しいDLC「City of Gangsters: Criminal Record」以外は、ほとんどが日本語化できています。多少機械翻訳感がありますがゲームは全然問題なく出来ると思いますので是非！（私も微力ながら翻訳に参加してます）

こちらのゲームは1920年代の禁酒法時代のアメリカで一介の半グレから手持ちの密造酒を元手にマフィアグループを築いていくゲームになります。部下は基本的には酒の材料を買い集めて工場に投入し出来た酒を卸先や自分の酒場に配達するという業務を担いますが他のマフィアの抗争時はお仕事をお休みして武器を持って抗争に参加します。マフィア間の抗争はシンプルなコマンド型抗争で某マフィアゲームほど充実はしていません。こちらのゲームでは某マフィアゲームではあまり触れられていなかったマフィアグループの経済的な部分にフォーカスを向けたゲームになっています。 DLCなしだとビジネスは密造酒と隠れ酒場のみですが、DLCを入れるとカジノも運営できるようになります。 日本語作業を行っておりまして https://github.com/tomo9878/city_of_gangser_japanese_translate こちらで公開しています（作業中です） 翻訳前の状態ですがどんなゲームか気になる方はお粗末ですが実況動画あげてますのでそちらを参考してもらえるとうれしいです https://www.youtube.com/watch?v=8qYg7anU-0E&t=30s