Insurmountable のレビュー
登山家として様々な地形に一人で立ち向かい、数々の危険を乗り越えて山頂を目指せ! 危険な状況での難しい決断をいくつも迫られることになるだろう。険しい道を突き進み、頂点を乗り越えろ!
アプリID | 1385100 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | ByteRockers' Games |
出版社 | Daedalic Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームリーダーボード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 29 4月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean |

36 総評
29 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Insurmountable は合計 36 件のレビューを獲得しており、そのうち 29 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Insurmountable のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
3989 分
この作品を買う価値があるか考えている人は、
1500円以下なら迷わず買いです。
エネルギー、体温、酸素、体力、正気度。
装備も含めてあれやこれやと楽しんでください。
攻略サイト(現在はありませんが)など見ずに、楽しんでください。
苦労してください。
なんなら3章の山頂も登らないでください。
いいじゃないですか、中層の山を何度も何度も楽しんじゃって。
このゲームをしゃぶり尽くしてください。
そう言ってもまだ買おうか悩んでる人は、
youtubeで「ジャンダルム」という山の、北アルプス登山動画でも見ながら
考えてみてください。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
20 分
出目を自分で決められるすごろくをやっているような感じで、あまり山を登っているような気にはなれなかった。
買う前にプレイ動画なりで確認した方がいいと思う。
あなたと思っているゲームとは違うかもしれない。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1492 分
日本語は問題ありません。
ボードゲームみたいな感じです。
このゲームで登山を学ぶ事はできません。だって、登山中に色々なイベント箇所に行って装備を揃えたり食料や飲み物をゲットしたり…するからです。登山前に持っていく物を吟味して云々はこのゲームにはありません。
また、1ゲーム毎にゲットしたスキルがクリアされるのは…疑似RPGのような感じです。
ストーリーもちょっと飛んでいてSFです。登山はおまけ?
そうそう、このゲームはバージョンアップしてかなりやりやすくなりました。前のバージョンだったらお薦めはしませんでした。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
355 分
Insurmountableとは「突破不可能」とか「困難」といった意味らしい。
なかなか見られない登山ゲーム。
生命値、スタミナ、正気度、体温、酸素といった5要素を調整しながら、どの道を登るのか選択していく。
残念ながら日本語訳はなく、英語が分からずとも、アイコンと数値で各要素がどう変化したかは分かるが、こういうゲームはイベントもわかったほうが楽しい。
私はスマホのグーグル翻訳アプリでリアルタイム翻訳で大雑把に文章を読んでプレイしている。(オススメ)
HEXと呼ばれる六角形の地形はたしかに違和感がないとも言い切れない。
が、これはむしろ想像力を働かせながらプレイするゲームだと捉えている。
唯一難点なのが、下りの上下が非常に見づらいこと。平坦なのか、2つ下がるのか、1つなのか。
視点をぐるぐる動かしながら調べるのだけはちょっと困ったので修正してほしいものだ。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
245 分
[b]2023.3.19 インプレッション[/b]
[hr][/hr]
『Insurmountable』は、登山をテーマとしたローグライク要素のあるストラテジーゲームだ。
主人公はとある出来事から、同じ時間をループする山岳地帯に閉じ込められてしまう。その謎を解いて脱出するために、ステータスを管理しつつ、最適なルート選択・イベント分岐・アイテムやスキルを駆使しながら、一帯の山々を踏破していくことになる。
[h1]ゲームシステム[/h1]
本作は性能の異なる3人のキャラクターから1人選び、点在する山々を踏破していくことが目的だ。それぞれミッション、サブミッションという形でマップが用意されていて、その地形や難易度、達成目的も異なる。
マップは六角形のヘックスタイルが組み合わされていて、進む先を指定してマス目に沿って移動していく。岩や氷、雪といった地質や高低差、気候などによってステータスに影響を受けるので、どのルートをたどっていくかという選択も重要だ。
影響を受けるステータスはエネルギー・体温・酸素・正気度などがあり、どれかが尽きて一定時間が過ぎるとそのミッションは失敗となってしまう。
マップ内にはイベントが発生するマスがあり、そこで提示される選択肢によって、休息してステータスを回復したり、便利なアイテムや、経験値を得ることができる。
経験値を得てレベルアップすると、そのミッションでだけ使えるスキルを毎回1つ選択して覚えられるので有効に活用したい。
なお、本作のゲームシステムが本格的に機能し始めるのは、基本を覚えるための最初のチュートリアルマップを終えてからだ。そこからストーリーが動き出すことになる。
[h1]ローグライク要素[/h1]
本作では各ミッションやサブミッションに挑むたびにキャラクターの状態はリセットされる。
ただし、ミッションやサブミッションをクリアまたは失敗すると、そのマップで取った行動によってポイントを得ることができ、キャラクター固有のスキルを覚えることができる。
これはミッション内だけのスキルとは分けられているため、習得すればするほど最初から有利な状態で、より難易度の高いミッションへと挑むことできるわけだ。
[code]念のために付け加えるが、ローグライクという言葉の定義やそこから連想するイメージは人それぞれで、デベロッパーが目指す方向によっても違う。あくまでそこに含まれる一定の要素を備えている程度と受け止めてもらいたい。[/code]
[h1]日本語サポート[/h1]
UI/テキストが日本語に対応。
本作にはストーリーがあり、重要なNPCとの会話や、またミッション中に発生するイベントでもその選択によって起きた状況を説明するテキストが表示される。
つまり読むことが多いタイトルでもあるが、その品質は充分で違和感は感じないだろう。特にイベントのテキストなどはゲームブック風で魅力的だ。
[h1]気になるポイント[/h1]
「ゲームシステム」で触れたとおり、スタートしてすぐにはじまるチュートリアルマップをクリアしてからが本番だ。ただクリアまでが意外と長いので、このゲーム本来の楽しさに触れるまでに時間がかかってしまう。
第一印象が悪いというわけではないが、もう少しチュートリアルマップはショートな作りでも良かったかもしれない。
[h1]総評[/h1]
登山系ローグライクと言うべき本作だが、そうした組み合わせはユニークなものだ。登山と言ってもプレイヤーに本格的な山の知識が求められるわけではなく、そこはカジュアルにゲームとして楽しむことができる。
通常の難易度ではもの足りないプレイヤーには、よりシビアな難易度も用意されているのでその点でも満足できるだろう。
一風変わったストラテジーを体験したければおすすめだ。
👍 : 9 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1310 分
[b][h1]ゲーム内にはスコア履歴やランキングの項目が存在しませんが、ライブラリ画面から 自分の実績を表示>グローバル実績データを表示(またはランキング)>グローバルランキング と辿ることで確認できます[/h1][/b]
ボードゲームK2を拡張し、ランダム生成マップでリプレイ性を高めた印象を受けるゲーム。
英語ができなくともプレイに支障はない。レベルアップごとに選択できるスキルの内容を把握できれば十分。イベントでの選択肢によるステータス、所持品の変化は欄内にアイコンと数字で判りやすく表記される。
周囲の地形、山頂との位置関係、今日と明日の天候、所持品、使用可能なスキルなどの要素を考えに入れながらルートを割り出し登っていく。
進路を高い崖に阻まれている。スタミナを大きく消耗してでも乗り越えるか、迂回路を見つけられる可能性に賭けて道をそれてみるか。
疲れてきている。遠目に見える洞窟に向かい休憩していくか、それともこの先でもっと近場の休憩地点を見つけられるかもしれない、無かったとしても所持品のテントを使用すればいつでも休憩はできる、しかし消耗品をこの場面で使ってしまうのはできれば避けたい。
夜になり気温が下がってきた。このまま夜通し登り続ければ体熱が奪われていく、あまり疲れてはいないが夜明けまで休憩し体温を保つべきか。しかし明日の天候は嵐らしく丸一日登攀に支障をきたすだろう、それなら夜明けまで歩き通し明日休憩して体温を回復しつつ嵐をやり過ごす方がいいかもしれない。
といった感じにプレイヤーの判断力、思考力を存分に刺激してくれる一作。オススメ。
👍 : 15 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
3130 分
■ゲーム概略
山の頂上を目指す、登山(ルート選択&ローグライク資源管理)ゲーム
システムはわかりやすく、面白いのでお勧め。
英語自体は簡単な部類なので単語調べれば中学高校の文法ぐらいでなんとかなるぐらいでした。
(日本語があればすぐ買うって人も居たので、付けたらかなり売れると思う)
■ゲーム内容について
特徴や初期装備の違うキャラクターを3人から選び、まずはNORMAL難易度の山を順番に攻略することになる。(順番に上の難易度が解禁)山ごとに攻略開始時に攻略ルート3種設定されており、例えば、嵐の時に全地形の移動コストが50%上がるなどそれぞれ特徴が複数設定されている。まずは自分にあった攻略しやすいものを選ぼう。なおセーブは1つでありキャンプ睡眠時に自動で行われる。
途中イベントが起こる場所がチップで表示されており、装備や経験値レベルアップによる特徴スキルなどを得ることができるため、効率よく回ることが必要になってくる。ただし、バッドイベントは移動時に悪路の注意マークで起こる可能性がある。
■登山ルート構築について
視点は自分がいる場所からのため、崖などの壁や窪みなどにいると裏や横が見えない。
これが不便でかつ素晴らしい要素になっており、登山ルート構築に大きく影響する。
今見える範囲だけでは分からない、登りやすく休憩しやすい優秀な道筋がみえない位置にあったりするので、急がば回れという時も。
嵐や雪などの悪天候によっては、視界の制限、行動にペナルティが入るため、数日、足止めされるなら徹夜で切り立った崖を越えたほうが効率がいい場合もあったりする。
NORMALの最後の山までクリアした感想としては、想像以上に手ごわく中々に楽しい。
最適ルートを考え実際にキャラを動かしてみると想定外のトラブルが起きるもので、アドリブで修正しながら対処していくのが楽しい。
…山頂もうすぐで残りの全力で崖を登ってたら、ねんざして動けなくなったりするぞ!
みんな気をつけようね(*´ω`*)
※初プレイ時の山登り動画になります、ゲームの参考になれば幸いです
https://live.erinn.biz/live.php?h102668070
👍 : 37 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
663 分
[h1]【ゲーム概要】 [/h1]
最高峰の登頂を目指すローグライト登山ゲーム。
ヘックスタイルで構成された広大なマップ。
プレイヤーは4つのパラメータ(体温、スタミナ、正気度、酸素)が枯渇し、
ライフを全て失わない様に、登山経路や進むか休むかの選択する。
マップはイベントマーカーや休憩できる洞窟がランダムで配置されているので、
イベントが豊富にある険しい道を進むかとか、洞窟が豊富にある緩やかな経路で行くかとかを悩みながらプレイする感じ。
画面はクォータービューだが視界の範囲は意図的に限られており、目に見えている情報から進むルートを選択する必要がある。
キャラクタは初期所持品とスキルの異なる3種類(探検家、科学者、ジャーナリスト)から選択する。
プレイ中は経験値を獲得することでレベルアップし、パッシブスキルorアクティブスキルを獲得する。
移動に関しては目標地点を選択すると自動で最短経路を選んでくれるのでストレスはありません。
(高低差の激しい経路はエネルギーを消費するので場合によっては、プレイヤーは移動経路の中継地点を選択する必要がある)
ゲームデザインとしてはリソース管理に重点が置かれており、装備やスキル集めによる強化は限定されている印象。
ローグライト登山ゲームはニッチなジャンルで手を出し辛いですが、
広大マップで資源を管理しつつ登頂を成功させるには、かなりの達成感があります。
[h1]【良い評価】 [/h1]
(1)ゲームデザインは登山の過酷さをよく表現できている。
(現地調達やレベルアップ等は非現実的ですが…)
(2)マップ表現は素晴らしいです。ヘックスタイルで構成されている様には思えない、
雄大な山が表現されています。
(3)言語依存しないUI。イベント等は選択肢にカーソルを合わせるとパラメータの変化を教えてくれる。
(日本語はありませんが、このUIデザインのおかげでプレイすることは可能)
[h1]【オススメしたい人】 [/h1]
・ローグライトゲームが好きで登山も好きな人
・ローグライトゲームが大好きで、どんなテーマが来てもOKな人
には、すごくオススメなゲームです。
👍 : 18 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1128 分
※過去遊んだことがある人向け
Ver2.0になり総じて以前よりも目的感をもって遊びやすくなったと感じられるかと思います。
まずシナリオ面が大きく変更されました。
タイムループに囚われた自分たちを解放するため、山脈に隠された謎を解き明かす、
というような内容のストーリーになっています。
マップごとに設定されたミッションをクリアしていくことでアンロックが進み、
徐々にできることが増えていくという成長を感じられる要素も追加されました。
システム面ではベースキャンプといういわゆるホーム画面でキャラクターの
アップグレードができるようになり、持ち込むアイテムをコスト内である程度自由に
選べるようにもなりました。
なにより日本語対応もしていますので、前はよく分からなかったなあという方も
ぜひもう一度遊んでみてもらいたい内容になっています。
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
365 分
日本語がないのでイベント等よくわからんまま何となくプレイでひと山登ったので感想
いくつかあるイベントアイコンの取捨選択をしつつ、ルートも適当に選んで行ったがまさか「帰るまでが遠足ゲー」とは思わず
回復系アイテム使い切って「登り切るのわりとぬるいなー」とか慢心してたら下山地点が出てきて各種ゲージが尽きつつぎりぎりで下山することに。
リアルでも登ったら終わりじゃないからね、慢心するなよ!
プレイ上の難点といえば移動先の選定の際、視点がわりと制限されてて選びづらいのと、下山時は画面下部の自身のステータス表示が邪魔で結構なストレス。とくに下山はぎりぎりステータスだったのでなおのこともう少し視点に関しては改善が欲しい
英語でも大体はなんとなーくわかるけどやっぱ日本語あったほうがいろんな場面での判断がしやすくなるので是非とも日本語の導入も検討してほしいところである
👍 : 49 |
😃 : 9
肯定的