Mad Games Tycoon 2 のレビュー

前作同様の感想だが過去にゲーム発展途上国をやったことのある人ならばハマるゲーム ゲーム発展途上国で満足してる人にはイマイチかもしれない 序盤は無印とやることはほぼ変わらないので正直３Dになっただけでダレる印象 やれること自体は増えているので時代が進むに連れて良くなっていく 前作同様にゲームの出来についての評価はランダム要素が入ったとのこと 最適解を求めるのであればジャンルごとに毎回同じ設定でゲームを作ることになる前作よりも良いと思う 今後正式リリースまで要素が増える可能性もあるので見守っていく予定 OriginのPlay Proに無印が収録されているので どんなゲームか気になる人でPlay Proに加入しているなら そっちをプレイしてもいいかも特に序盤はやることはほぼ変わらない

ガレージでゲーム会社を起業し、ゲームを作って販売していく経営ゲーム。 日本語にも対応し、大分遊びやすくなりました。 肝心の商材となるゲームは、ターゲットにする客層、プラットフォーム、テーマ、コンセプトや機能、予算などをそこそこ細かく設定してを作っていくシステム。 慣れないうちはクソげーになりがちだが、“品質管理部”を作って作ったゲームの分析をすると人気のコンセプトが明らかになっていき、良作や殿堂入りが作りやすくなる。 人材についても最初は自由応募を待つしかないが、“マーケティング室”を作ることでスキルの下限を指定して募集できるようになるなど、研究を進めていくとできることが増えていく。 また、時代が進むにつれて、ゲーム機や使える技術が増えるのも楽しい。 現実のゲーム機をオマージュした機種が出るので、おじさん世代はニヤっとすること間違いなし。 そしてシェアを無視して好きな機種用のゲームばかり作ると売れなくて泣けます！！！ チュートリアルが不親切気味なのと、単調に感じる部分や操作性が悪い部分もありますが、おすすめです！

私はずいぶんなおっさんです。子供の頃マイコン、ファミコン、（MSX）→スーパーファミコン、Mac、PS、PS2、PS3，PS4などへと幸いな事に触れられました。そして大人になってからも新旧問わずゲームに触れています。特にシミュレーションゲームが好みです。そんな私にはこのMAD Games２はビンゴでハマりました。前作もある程度ハマったのですが、前作はゲーム中に作成したゲームがヒットするには、決められた割合みたいなものがあって、自分の好みには作れなかったと記憶しています。MAD Games２は優秀なスタッフが丁寧な作品を作ればヒットできるような仕様になっていると思います。初めはどうすればよいのかが解らないと思いますが、だんだん資金繰りの方法とか、どうすればヒット作品を作れるのかとかがわかってきます。そうしたら、ファミコン（スーパーファミコン・PS等）に先じて自分のゲーム機械を作って売り出すのはとても夢があり、おもしろいです。自分の記憶の中のゲーム歴史を作っていくことができるのです！気に入ったスタッフは身近な人の名前をつけたり、とても有名人のゲームクリエイター・自分の好きなクリエイターの名前をつけたりして育てるのもいいです。まあ、最終的には人海戦術に私はなったので、全部は管理できにくいですが・・。私はスタッフのほとんどを必要なスキルを二次スキルも含めてカンストして育てています(笑) このゲームは派手な演出等はなく、地味なゲームになるかもしれません。自分の想像力と懐古な記憶が補えるととても面白いです。経営ゲームとしてもおもしろいのではないでしょうか。 かつてのマイコンボーイ・ファミコンボーイ、そして以降の若い人も、社長になりゲーム業界を根底から変えてみませんか！

日本語に対応したので購入 １もやっていたのですが、大きな違いはゲームエンジン用の技術とゲーム用技術に分かれたため 技術を開発するたびにエンジンを更新していた1に比べ、エンジン用技術の開発のみでよくなったのが好意点です。 ゲーム作成は、大きく変わりないかなと思っていたらアップデートでゲームの項目で割り振る形に変更されました。 そのため今まで開発していたゲーム解析が無駄に・・・ まぁ早期アクセスゲームあるあるなのでしょうがないですね。 物件の仕組みが変わったのは個人的には悪くないと思います。 購入ごとに一から部屋を設定しなおしていた１に比べて単純に追加されていく形なので むしろいいんじゃないかと思います。 あと、個人的にこのゲームの音楽が好きです。

[strike]前作をプレイした人なら今のところ、やらなくていいかな。 今回が初めてでもボリュームを考えて前作と同等の機能が付くまで待った方がいいかも。[/strike] ２なったことで操作性が悪くなって面倒な作業が増えた感じ。 前作のような忙しく作業を指示していく心地よさはなくなっています。 でも面白い点はあります。 [strike]今のアーリーアクセスでは前作で出来ていた機能を追加している状態なので前作よりやれることが少ないです。 このゲームが気になるならアーリアクセスが終わってから見に来たらいいと思いますよ。[/strike] 以下は前作と比べてよい点と悪い点です。 ■良い点 ・開発する機種の特徴が出やすくなった 技術レベルと市場を明確に分けてくれたおかげで開発する機種のを選ぶ楽しみがある。 エンジンをどう作るかも少し考慮する必要があるので、そこが楽しいと私は感じました。 ・機能を選ぶ楽しみが増えた ゲームジャンルによって有効な機能があって、その選択が面白い。 あるジャンルが得意になると近いジャンルを作りやすくなったり、機能的に予算がかけなくて済むジャンルを見つけるのが楽しいと思います。 ■悪い点 ・前作からの追加要素が少ない 3Dになったことで何かやれることが増えたわけではないです。 アーケードゲームが作れるようになりましたが、生産の方法が一つ増えたぐらいで面白いとは思いませんでした。 こういう細かいところではなくて、大きな変更点が欲しかったです。 世界地図が見られてマーケットの状況が見られるとか、問屋やゲーム情報誌の概念の追加とか、ライバル製品とのシェアの奪い合いに焦点を当てるとか。 深堀させる方向ならゲームの設計にゲーム性を持たせるとか。 私の考えで面白くなるとは思いませんが大きな変更を何か欲しかったです。 今のところ前作の３D化だけになっている。 ・ゲームバランス、操作感、雰囲気が悪化した。 アーリーアクセスで製作途中だと考えても、もう少し気を使ってほしい。 うまく言葉にできないですが苦痛になるような操作感、大量に人がいないと進まないゲーム開発、プレイするのに時間がかかりすぎる設定など。 一日３時間ほどしかプレイ時間が取れない人は楽しめないと思う。 黒板をひっかいたような高くてキツイ音が大きく鳴ったりするので、プレイするときは音を消してやってます。そういう音が大丈夫な人は別に気にすることではないかも。 マップもこじんまりした印象で、オフィスが倍々に大きくなって成り上がる感じが無くなってしまっているのも残念。 ・誰がどのゲームを作っても品質は同じ 同じ能力値なら誰がどのゲームを作らせても同じ。 どの人材を使っても同じなのはつまらないかも。 この人材の場合はストーリが長いゲームが得意など何か個性を持たせたりしてくれると、ゲーム開発毎に人員を入れ替えて楽しめると思います。 実際のゲームクリエイターをもとにした人材が出てくるのですが、前作は堀井雄二にRPGを作らせるとボーナスが付くとかありました。 堀井雄二を見つけたらRPGの開発チームを新しく作るのが楽しかったです。 今作にはそれがない代わりにトイレに行かないスキルとか、部屋を汚さないスキルなど汎用的でどうでもいいスキルばっかりになってしまった。 あと、こういうゲームで社員が急にやめるイベントがあるのはどんな場合でもダメだと思います。

前作プレイ済み、軌道に乗り出したぐらいが一番面白くその後は少しマンネリ化してしまうゲーム性なのでそのあたりのブラッシュアップと続編ならではの新機軸に期待しましたが 結論から申し上げますと、新要素だから楽しめるという部分はほぼ皆無で若干グラフィックが綺麗になった程度なのでどんなゲームか触ってみたい方は安価な１で十分です。ゲーム機作れても名称が異なるだけでやる事はゲーム制作と一緒なので特に面白くなったようには感じられません。 現在早期アクセス中ですが、おそらく大幅にゲーム性が変わる事もないだろうと思われるので私としてはさらなる楽しさを求めて続編を買う、というニーズには応えられないゲームと判断しておすすめしない、にしておきます。正式リリースされて大幅に内容が強化されるなら喜んで追記したいと思います。

[h1] どんなゲーム？ [/h1] ゲームを開発するゲームです。 [h1] 難易度は？ [/h1] 序盤難しくて中盤以降簡単です。 なので終盤にまでなると正直何の緊張感も無いので飽きが来るかと思います。 [h1] 良い点 [/h1] ・ゲームがランダム評価制なので、どんなゲームを作れば良いのか実際作って市場反応を見るまで分からない。 前作では「勝つための組み合わせ」があったが今作では試行錯誤や市場調査が必要。 ・「自分だけのゲーム」を作れるので愛着がわく、評価が高ければ続編も作れてシリーズ化出来る。 ・様々なゲーム機能やアセット、技術をつぎ込んで最新ゲームでユーザーを驚かせるのが楽しみ。 ・特に爆発的なヒットを生み出すと、一気に資産が数十倍に膨張するのはゲーム業界ドリーム。 ・ファンレターが届いてそれを読む楽しみや、レビューを見て一喜一憂する楽しみがある。 [h1] 悪い点 [/h1] ・人気原作のゲーム化権を買っても知名度ブーストが入るだけで、例えばゲーム会社そのものにファン数が少ない状態ではほぼ効果が無い。なので人気原作をわざわざ買うメリットがよく分からない。 ・開発が始まると同時に自動的にグラフィックチームやサウンドチーム、広報チームなどが開発支援してくれれば良いのだが 全部手動設定のためゲーム毎に毎回指定するのが疲れる。 ・スタッフには特性があるが、その特性の良し悪しが分かりづらい。人数が少ない序盤だけ重要で人数が増えてくる中盤以降は特性効果を無視出来る。 ・あらゆる部屋にトイレやラウンドを設定しておかないと遠方までスタッフが移動して大幅な時間ロスになる。 トイレ行って帰ってくるまで２週間もかかったり。 ・清掃ロボットを配置しないとスタッフの不満が貯まる。清掃ロボットは家具から配置可能、これが少し分かりづらい。 ・求人募集が入れ替わるタイミングがよく分からず、かといって欲しい人材が毎回来るわけでもないので完全に運任せ。 例えコストをかけてもいいから高級人材が欲しいタイミングがあるはずなのにぼーっと待つしかないのはフラストレーション。 ・お金を使う場所が終盤無くなり、エンドコンテンツが無いためやることが無い。また緊張感を与えるイベントやランダム要素がそれほど危険性が高くないため、全体的に難易度は優しい。特にゲーム中盤の経営安定以降はだらだらプレイになりがち。

底が浅くて色々と不便な面はあるし物足りなさもあるものの 単純なゲーム性と軽快なBGMで時間を忘れて没頭できます 内容はゲーム関連企業を経営している「雰囲気」になれる経営SLGです 結論を先に言うと、お値段からすれば充分リターンがある そこは私のプレイ時間を見てもらえればわかると思います ------以下詳細 ・ゲーム開発はバグ取りと新規技術を投入しプロモーションして期待値を上げることで ほぼ間違いなく売れてしまうので適当なゲームを乱発してれば損をすることはありません それなりに売れたタイトルを続編化すれば期待値ボーナスもあり、ますます売れ人気IPになります 各ジャンルごとにマストな開発設定があるのでこれを探るのに同じジャンルだけ制作しても良い 損することはないが簡単すぎると思う場合は設定で各種ランダム要素をONにすれば不確定要素が多少増える ・各種委託業務は手っ取り早く小銭を稼ぐのに良い 暇してる人員がいたら経験稼ぎついでに投入 ・企業からの開発依頼は評価ハードルは低いが報酬は少なくメリットは低め ジャンルや題材、技術、友好度や経験を上げるのに適しているが 上記のように自社開発で売る方がはるかに簡単で儲けも大きい こっそりと自社エンジンを使用すれば後に使用料が払われる その為、自社エンジンの使用料を高くしておけば追加報酬が貰える けど評価ハードルが低く開発費をかけないためクソゲーになり売上げ使用料は低い 高ランクの依頼は報酬が多いのでやっても良い（ただし設定をミスると評価を満たせなくなることもある） ・アーケード部門は販売台数の割に儲けは大きいが筐体作成の人員や場所が必要になり 操作面や管理で面倒になってしまう 1作あたり長期間売れ続けるために販売直後は大赤字だが最終収益は大きい 作中の2000年くらいまではリターン率が大きいのでそのくらいまではやっても良い ・ゲーム機開発はアーケード筐体のように作成販売するわけではなく開発段階のみ人員が必要 当たれば儲かるがシェアを広げるためには自社でゲームを乱発し続けなければいけない シェアNo,1になっても開発機材の価格を下げても他社はほとんどゲームを作ってくれない 機体のグレードアップという概念がないので、新機体を作るとまたシェア拡大しなければいけない （ただし自社機体の旧型タイトルをプレイできるという開発項目はある） ・生産室は機械を置いて自動設定にすれば売上げに応じて在庫管理してくれるので楽 人員も必要なく機械1台の生産力が高く利益率もかなり大きい 在庫は倉庫を用意すれば勝手に貯まっていく、場所さえ用意すれば基本的に放置で良い 機械が在庫管理しつつ自動製作してくれるので在庫を抱えてしまうデメリットも少ない ただし、何故か自社販売の場合はソフトの販売本数が1桁は少なくなるので 販売本数を増やしたいとあきは他社販売、儲けを優先したいときは自社販売と使い分ける 他社からの販売オファーは契約金を払い売上マージンを決めて生産販売するのだが 先に書いたように自社販売だと販売数が伸びないために契約金や宣伝費を回収するのは難しい ・サポート部門は顧客満足度を維持するのにカスタマーサポートが数人必要 序盤は一人二人の事務員で良かったが、ファンは増え続けていくために ゲーム後半になると数十人規模の電話室が必要になっていく ・品質保証・音楽スタジオ・映像スタジオ・モーションキャプチャ室は 作品クオリティを上げるのに必要だが開発コストもそれだけ高くなっていく、場所や人員も必要になる テスターのバグ取りを行わないとバグが減りにくいし評価に直結する 基本的にはすべて用意して専門人員を配置するのが良い（モーションキャプチャはプログラマー） ・インターネット時代になると通信機能でMMOが開発できる ただし別途サーバールームが必要 このゲームのMMOはオンラインマルチ全般のことです ソフト販売+オンライン接続料金（あと課金アイテム）と、それまでより利益率が莫大になります そのソフト自体もオンライン販売ができるようになり販売コストも減りさらに利益率が高くなる このMMOタイトルが最も稼げるチャンスになります ・モバイル時代になるとF2Pが解放されます フリートゥーペイ、つまりソフトの無料ダウンロードで課金アイテムを売る形なのですが 課金アイテムの設定がまだ充実しておらず悪質なガチャといった項目はありませんｗ なのでこの頃はゲーム開発費、十億円以上になっており単独での回収は結構厳しいです （利益はサーバー接続料と課金アイテムだけのため） で、先に書きましたMMOが人気のなくなるころにF2P化して課金アイテムを導入することで 低予算で儲けることが可能です また過去作を続編や派生作品で制作し人気IPにしておけばF2P利用者が増え それだけ資金回収ができます ただし別途サーバーの増強が必要となり、サーバーを何百機と用意しないとすぐパンクします （11/9のアップデートでサーバーが増強されたので若干改善） 経営の「雰囲気」を味わうためにあれもこれもと手を出すと指示や管理がすごく面倒になる 最も面倒で不便な点は部屋の改修や移設や配置 すこし部屋を広げようとか狭くしようとか移設しようとか他の用途に使おうとするのに いちいち小物やドアの設定が必要になる 例えば開発室をサポート室にする場合、ワンボタンで変更ができなくて 部屋をつぶして小物を整理して（その際小物を置く場所が無いと売らなければならない） 隣の部屋を狭くしてこちらを広げようといった場合でも小物やドアを移設しなければいけない 事業規模を拡大していく段階で非常に不便になる じゃあ小物置くなよというとオフィスの品質や温度（廊下やトイレも）が低くなり社員が不満を持ちます そのため玄関から廊下からトイレからいたるところまで暖房や小物を配置しないといけない 小さな部屋をいくつも用意すると社員をクリックしにくくなり 大きな部屋に変更するのも上記のように不便 救急箱を近くに用意しても遠いところまで行ったりトイレを用意してもお漏らしする謎 あと不満点は部屋にドアが一つしか置けないことですね そのため大部屋だとトイレや休憩への移動が長くなりロス 酷い奴はトイレに着く前に漏らす始末（漏らした直後に不衛生だと不満を持つｗ） ドアが何個も置ければ移動も早くなるし隣の部屋にも行けるのだが.... 歩く速度は非常に遅いです（たまに走る奴もいるが） トイレへの往復で一ヶ月かかることもあります 移動速度と時間経過のバランスが取れていません 事業拡大してあれこれ部門を増やし、逐一指示をして動かすと時間が全然進まなくなります 私は数十時間かけても序盤からファミコン時代までしか進んでいませんｗ とりあえずこの部屋や小物を配置する作業面がもっとも手間がかかり苦痛になるので 規模拡大していくのがしんどくなります そのためゲーム機部門やアーケード部門や生産工場はめんどくせーとなってしまう 儲けるのは非常に簡単な仕様なため、各種ランダム要素や社員AI設定をONにして眺めてるのが良いかもしれない そうすれば各種部屋の移設なども少なくて良い 効率はめっちゃ悪いし全員で一斉に椅子取りゲームをするので仕事にならないですがｗ 建物外を歩いてると寒くてやる気が下がり椅子に座った途端休憩に行くといった 全く働かない奴もいますがそれを笑いながら眺めてるのも楽しい（外出不可の設定もあります） と、やり込んでいくと不便点や不満点は多々ありますが お値段からすれば充分満足できます 追記、ネット時代になると社員や建物も全替えが必要です サポート部門とサーバールームがかなり必要となります 私の場合、社員300人中100人が事務要員でサポート室勤務 サーバー800台用意して同時接続4億人可能ですがもうパンクしそうです （11/9パッチで4倍に増強され緩和しました） サポート室と鯖室のために他の場所を削る必要がありアーケード、生産室、ゲーム機室は撤廃しました と、同時に技術職は全員リストラして事務員を手あたり次第集めています で、社員数が150を超えたあたりからゲームが凄い重いです セーブロードも長いし、FPSが30まで落ちる始末 次のプレイでは難易度を上げて少数少規模でまったりやろうと思います 最後まで読んだ人がいたらありがとう

日本語がなかったののでとりあえずDeepLで翻訳かけて遊びました 適当翻訳ファイル BUILD 2021.02.12A 古いので公開中止

[h1] 日本語追加されました！ [/h1] 公式の日本語対応が行われました。 現時点では所々に英語が混ざる場合もあるので、先行して完全日本語化したバージョンを置いておきます。 https://drive.google.com/drive/folders/1I1GAPlnFi15k9o6FtIYCqLpeII3ffMc5?usp=sharing 必要な方は↑のリンクからご自由にダウンロードして下さい。一緒に入っているテキストファイルでBUILDバージョンをご確認下さい。 ゲーム側の更新に応じてできる限り早めに更新するよう尽力しますが、遅れる場合もございますので、念のため[url=https://steamcommunity.com/app/1342330/discussions/0/3833172420312336521/] 公式パッチノート(ここをクリック) [/url]の一番上にあるBUILDと数字記号が一致しているかを確認してから導入をお願い致します。 [h1] 前作との比較 [/h1] 従業員の労働環境に気を遣う要素が増えました。暖房の熱が行き渡っていない、インテリアデザインの良い家具が設置されていない、[strike]机の数[/strike]人数に対して部屋が狭い、汚れがほったらかしになっている等の状態になると従業員の機嫌が悪くなります。 これを予防するために、廊下に清掃ロボットを設置したり、部屋全体に熱が行き渡るように暖房を設置したりする必要があります。 画面右下のボタンをクリックすれば暖房やインテリアデザイン等のオーバーレイを表示することができるので、これを見ながら備品の置き方を考えましょう。 前作ゲームがまだ販売中の時に続編を発売すると前作の売上が急落するという要素もあります。続編開発は前作が市場撤退した後にした方が良いでしょう。 従業員がゲームデザイナーやプログラマー等の職種を持つようになりました。前作のように全能力100の従業員を作ることはできなくなりました。 [h1] 良い点 [/h1] [b] 1.開発部門がデバッグしてくれるようになった [/b] ゲーム完成後は開発部門もバグ除去を行ってくれます。後になるとバグの数も多くなるのでやはり品質管理部門は必要になりますが。 [b] 2.備品の重要性が増した [/b] 前述のようにオフィス環境を整えるために備品の置き方を工夫する要素が生まれました。前作では医療キャビネットを設置しているのに病気の従業員がいつまでも治療も仕事もせず給料だけ貰い続けるようなことがしばしばありましたが、今作では病気の従業員が医療キャビネットを使って回復するようになりました。 [b] 3.限定版と通常版を別々で売ることができるようになった [/b] 大量のオマケが付いてくる限定版と、説明書を付ける程度の通常版を分けて売ることができるようになりました。自分はいつも面倒なので通常版のみ生産しておりますが。 [b] 3.市場調査ができるようになった [/b] マーケティング部門に市場調査を行わせることができるようになりました。これで次の流行、次に不人気になるジャンルや、プラットフォームの需要などがある程度調べられるようになりました。限定版の需要も調べられますが、少々分かりにくいです。 [b] 4.独占タイトルの重要性が増した [/b] 特定のプラットフォーム限定でリリースする独占ゲームを作ることで、プラットフォームのシェアを増やせるようになりました。 [b] 5.デジタル版が販売できるようになった [/b] 時代が進むとダウンロード版（デジタル版）の販売がアンロックされます。通常版と違って在庫を用意する必要は無く、何もせずとも自然に売れていきます。デジタル版の需要は時代が進むほど大きくなります。 [strike][b] 6.題材とジャンルの相性が調べやすくなった [/b][/strike] [strike]一度ゲームレポートを作成したジャンルであれば、ゲーム開発画面でそのジャンルを選択すれば題材の選択時に相性の良い題材が緑色で表示されるようになります。大量の題材をゲーム開発ごとに2つずつ調べるのは正直しんどかったので助かりました。[/strike]どうやらこれはバグだったらしく、修正されてしまいました。修正前に戻してほしいのですが。 [h1] 悪い点 [/h1] [b] 1.研究部門の仕事が無くなる [/b] 新技術が登場するまでの間、研究部門がやることが無くなってしまうことが何度かありました。研究することが無くなってしまうと、研究者達が社内ニートになってしまいます。研究部門にも外注作業などの仕事があった方が良いと思いました。 [b] 2.欲しい人材が来てくれない [/b] 求人募集に来る従業員が完全にランダムなため、必要な職種の従業員が増やせないことが何度かありました。お金を払って求人広告を出して、希望の職種の従業員を呼び込む機能が欲しいです。 [strike][b] 3.従業員が別の建物のトイレ等を使う [/b][/strike] [strike]トイレやラウンジや医療キャビネットを使いたい従業員がいるときに、同じ建物の備品が全て使用中だと別の建物の備品に移動してしまいます。少しの時間だけでも構わないので並んで待つようにしてほしいです。[/strike] 「社員の設定」で、建物の外に社員や清掃ロボが出ていかないよう設定することが可能になりました。 [b] 4.週販本数がデジタル版との合計なため、生産本数が分かりにくい [/b] 販売中のゲームの売上本数は右側に表示されますが、デジタル版を含んだ数字が表示されるため、在庫をどのくらい確保すれば良いのかが分かりません。 [strike][b] 5.MMOの利用者数がバグる [/b][/strike] [strike]MMOゲームの販売本数（デジタル版を含める）を超える人数の利用者数が発生することがありました。バグだと思われます。[/strike]修正されました。 [b] 6.トレーニング室の効力が弱い [/b] トレーニング室では能力値を100にすることができず、成長速度も遅いです。せめて成長速度をもっと早くしてほしいです。 [b] 7.最終的にオフィスが手狭になる [/b] 上述の仕様もあるので部屋を過度に狭くすることはできず、人が増えてくると建設スペースが足りなくなります。複数の土地を所有するか、階層を追加する要素が必要だと感じました。 [b] 8.ハイエンドPCでも重い [/b] 自分のPC環境はRyzen9 3900X、Radeon RX5700XT、32GB DDR4 RAMであり、このゲームをSSDにインストールしています。推奨環境を満たしているはずなのに1080pでも43fpsであり、重いです。 [b] 9.前作から無くなったオブジェクトが多い [/b] ソファー、自動販売機、コピー機など、前作から無くなったオブジェクトもあって少し心細いです。完成までには復活することを願っています。 [h1] その他の要望 [/h1] 1.従業員がチェアやソファーに座ってテレビを見るようにしてほしい。 [strike]2.現時点では他社開発ゲームを販売する機能は無いが、後に実装するとしたら対応プラットフォームが分かるようにしてほしい。[/strike] 他社開発ゲームを販売する際に、対応プラットフォームを事前に確認できます。 3.部屋の温度調節のために、壁や天井に設置するエアコンが欲しい。 4.ハンドドライヤーと一体化した洗面台が欲しい。 5.同じ系統の技術の場合、経験値がある程度持ち越されるようにしてほしい。 今は未完成なため、不満点の方が多くはありますが今後に大きく期待できるゲームだと思います。 早くコンシューマ機を作りたい！