Cassette Beasts のレビュー
『Cassette Beasts』は集めたモンスターに変身してターン制バトルを楽しめるオープンワールドRPGだ。フュージョンシステムで2体のモンスターを融合し、パワフルでユニークな新しいモンスターを生み出そう!
アプリID | 1321440 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Bytten Studio |
出版社 | Raw Fury |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー |
ジャンル | インディー, RPG |
発売日 | 26 4月, 2023 |
プラットフォーム | Windows, Linux |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, English, Korean, Spanish - Latin America |

9 076 総評
8 630 ポジティブなレビュー
446 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Cassette Beasts は合計 9 076 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 630 件が好評、446 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Cassette Beasts のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2455 分
ごっつおもろい
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
160 分
セールだったので購入したが、うーん、、、
確かに、独特な世界観と戦闘のシステムを採用していて、ポケットなモンスターとの差別化はされている、のだが、
ポケモンの劣化にしかなっていない気がする。
移動が不便だし、タイプ相性も複雑で受け入れにくい。
そして何より、ストーリーが進めにくすぎる。
噂をチェック→現場に向かって攻略
って流れなんだけど、噂の吹き出し探しは単純につまらないし、ダッシュが使いにくすぎてマップ移動がストレスフル。
ここまでなら、まだ、不評のレビューを書くに至らなかったが、本当に許せないのが相棒のチェンジの仕様。
最初の相棒の枠にカセットとステッカーを入れていると、あるクエストの始まりに強制的に相棒がチェンジされてしまう。
で、最初の相棒はカセットとステッカーを持ってどこかへ行ってしまう。
いや、、こだわって組み合わせたカセットとステッカー返せよ!
特にレアなステッカーも盗まれてしまい、ストーリーを進めたら相棒チェンジができるようになるのかもしれないが、
ストーリーを進める気も起きないくらいなえてしまった。
具体的にはクエスト「礼儀正しく振舞って」ケイリーがユージーンにチェンジするときに、ケイリーの枠に入っていたカセットとステッカーは盗まれて、相棒チェンジの方法も探したが不明。
もうステッカーはいいから1200円返してもらえないかな、、
2時間以上やっちまったんだよな、ストーリーのテンポがごみ過ぎて、、
圧倒的に好評のゲームだけど自分には合わなさ過ぎた。
追記
返品ありがとう!一生ついていくぜ!Steam!!
Steamに栄光あれ
👍 : 2 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
2272 分
面白かった。
クリーチャーコレクト、要はポ〇モンリスペクトの分野の一つではあるのだが本作はその中でもシステム面でかなり個性的に仕上がっている。
BGMがよい、キャラクターの個性がちゃんと出せている等細かくしっかり作られているのも好ポイントだ。
細かい説明に移る前に、一つだけ気になったのがオープンワールドを謳っているが、全体マップの中央でどうしてもロードが挟まる「半オープンワールド」といった形式であったという点。
そのロード時間も大して長くもないし、工夫次第でルート開拓がいくらでもできるという本来の楽しみは損なわれていないので微々たる問題ではあるのだが、筆者が気になった。それだけ。
特筆すべきと感じたのは「属性:タイプの概念」と「人間(キャラクター)主体の管理システム」だろう。
詳細は下記に記す。
キーボードの調子が良かったので長くなる。トイレや昼飯など、手すきの読み物として活用されると嬉しい。
さて、まず属性システムから
「化学」を軸に据えた本作はタイプ:属性の概念が柔軟で趣深い。
特定の属性攻撃を受けるとタイプが変化したり、能動的に自分からタイプを変化させたり、自身のタイプを参照する技など戦略の幅がとても広く、忙しい。
例えば、火属性を挙げてみると
〇 対 プラスチック(有利)→攻撃するとプラが溶け対象が有害物質である「毒タイプ」へ変化。
〇 対 氷(有利)→解けて対象が「水タイプ」に変化。
〇 対 草(有利)→引火して対象が燃焼(デバフ)。
× 対 空気(不利)→気流の発生により対象がバリアを獲得。
× 対 水(不利)→蒸気の発生により対象がリジェネ(HoT)獲得。
逆に
〇 毒を受ける(耐性)→燃料獲得により自身の攻撃が上昇する
× 水・風を受ける(弱点)→火消し効果により自身の攻撃力が低下する。
と、1タイプでもこの有様である。
特に氷タイプ対面は一見有利な相手に見えるが、上記のタイプ変化により一転したりする。
覚えるまでは大変ではあるし、一部厄介を通り越して詰みかねない状況もあるが、回避する手段も豊富にあるのでそこは受け取り手次第だろう。
次に「人間(キャラクター)主体の管理システム」について。
というのも、本作はモンスターを直接使役するのではなく、キャラクターが特殊なカセットテープでモンスターに変身して戦うというスタンスだ。
これによって発生するメリット・デメリットもまたこのゲームの持ち味である。
・モンスターとキャラクターのHPが独立している。
キャラクター側が生命線なのでモンスターの撃破が純粋な負けではない。
逆に高いダメージでオーバーキルをされると貫通ダメージでキャラクターがダウンしてしまう。
仲間であればモンスターが残っていてもそのキャラは戦闘不能になるし、野良トレーナーであればその時点で強制勝利となる。
・バフ・デバフがキャラクター管理。
「変身する。」という都合、能力変化・状態異常はキャラクター側で管理され、控えのモンスターと交代しても状況が引き継がれて戦闘が継続する。
一部の技は場に出た瞬間発動して恩恵をもたらしてくれる。その分使い手が限られるが、システムの追い風によって発動だけさせて交代も十分実用ラインである。
しかし、バフだけならヌルゲーだが、燃焼を代表とするDot、防御ダウン等もしっかり引き継いでしまう。
このゲームのバフデバフは重ね掛けしても効果量は一定でターン数が伸びるのみなので深刻なことにはなりづらい。命中低下などは無視しづらいが…
流石にタイプはモンスター依存の為上記には含まれない。
・レベルの概念もキャラクター管理。
捕まえて即戦力が可能。
モンスター側にも経験値の設定はあるのだが「熟練値」のような扱いとなっており、多少の能力上昇と技の獲得と最小限に留まる。
一応、進化(リマスター化)先のあるモンスターはこの「熟練値」の最大化(☆5)が必要なので完全な虚無の数字という事はない。
以上がこのゲーム最大の特徴である。
実際やってみるとそこまで難しくもないので興味が出たなら触ってみてほしい。難易度設定もあるので
また冒頭で語ったBGMに関しては各種サブスクでサントラに触れられるので気になったらゲームのタイトルで調べてみてもいいだろう。実際、当記事は視聴しながら書いている。「Same Old Story」は激アツな名曲。
最後に、繰り返しになるが、とても面白いゲームである。
別のゲームの名前を出すのは気が引けるが、某fox氏の何taleだったり、クリーチャーコレクトのカテゴリーが好きであれば間違いなくぶっ刺さるので是非買ってみてくれ!
DLCまであるので末永く楽しめるぞ!
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1634 分
楽しいゲーム体験でした。
常にダブルバトルなポ〇モンですが、すべてオリジナルデザインですし、属性相性やそれに伴うバフデバフがあり、より戦略のはばが広がっているのではないでしょうか。
ボイスのローカライズはできていないものの、フルボイスではないので、まったく気にしなかったです。
むしろ、ゲーム内の翻訳が完璧で驚きました。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的