The Darkest Tales のレビュー

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クリアしたのでレビュー 一言で言って「製作者の独りよがりのゲーム」という感想でした。 プレイヤーの遊びやすさより製作者のやりたいことを優先していて大変遊び辛いゲームでした。 ステージが進むごとにマップの構成から敵の配置までただの嫌がらせの塊になっていきます。 また最終ステージ近くになると要求されるアクション難易度が跳ね上がり、アクション苦手の人は絶対にクリアできない難易度になります。 高難易度と理不尽をここまではき違えているゲームもないと思います。 いつもなら探索系のゲームはマップ100%までやりこむのですが、このゲームはもう一度やろうという気になりません。 ネタバレをしない範囲では ・探索系のゲームなのにマップ機能がない ・何かを取得すると「～を獲得」というメッセージが10秒近く出るが、そのメッセージがスキップできない 　そのため何か獲得するたびに強制的にゲームが止まる ・背景と足場が区別しずらい　乗れると思って乗れなかったりその逆だったりすることがとても多い ・飛び道具にロック機能がない（右スティックで狙う）から非常に当たり辛いのに、飛び道具必須の敵がいる ややネタバレを含んだ範囲では、ボス戦が理不尽極まりないです。 [spoiler]・初出のギミックがいきなり現れて、数秒以内に成功しないと死亡 ・ジャンプを一回失敗すると死亡するようなギリギリ高速スクロールステージなのに進行方向が突然変わって分かりずらい 　右行って上行って飛び降りて逆走して…はいジャンプ失敗、もう一度最初から～　コントローラー投げるところでした ・明らかにホロウナイトの「苦痛の道」を意識しているエリアを無敵の敵に追いかけられながら進む[/spoiler] などなど。 あと[spoiler]真相が明らかになるシーンが朗読劇[/spoiler]だったのは心底萎えました

ラスト一個前ステージまで行けた気がするけど、少し間を空けたら全く操作が復帰できなかったので終わり。 総じて微妙。 話を聞かないやつらしか出てこないし、会話をスキップできないし、送りも遅かったり。 暗いステージはストレスしかない。 探索多めなのにマップがなくて既知かもわからないし、探しものは見つからない。1ステージだけ方向矢印のようなものはあったが。 ボス代わりだからぎりぎり許すが、即死鬼ごっこで途中セーブがないのはマジで嫌。 同種の武器がチェンジできるの、終盤で初めて知った。調べてないけど、新武器の方が攻撃力上なのかもわからんし、スキル強化の反映のされ方もどうなるんだろう。

以下内容ばバレに注意 内容は楽しいいけど、後半の不誠実ボス　心を奪われるミニクエストがバグなのかわからないが、クリアできない＞＜ キーボード使用・コントロラーも使用しているが、効かない。ムリゲー クエストはいいが、地図がないので、探査いろいろ、無理にいけるところに行くと何もなかったり、場所によってばらつきがある せめて地図が欲しい。

[h1]1年前の体験版の頃から微妙な部分が何一つ直っていない。[/h1] ◆動きがもっさり 要求スペックは余裕で満たしているがなぜか動作が滑らかではない。 ◆中華フォントの使用 日本で使われていない漢字を日本語として使われているのは見ていて単純に気持ち悪い。 ◆句点の連続使用。 三点リーダは「…」として使われているがそれはそれとして文末に「。。」という風に、二点リーダのように使われているのが個人的にもやもやする。当たり前だが日本語において句点はそういう使われ方はしない。 ◆スキップが不便 スキップボタンを押しても1ページ分だけ飛ばされるだけで長押ししても意味がなく、スキップボタンを連打しないと飛ばせないという不便極まりない仕様。 ◆オプション変更不能 これは自分の環境だけかもしれないが、なぜかオプションの各種項目の変更が一切できない。体験版では画面サイズの変更が出来なかったが製品版でもできないまま。 ◆その他 遊び心地自体はそう悪くはないがホロウナイトのコピーキャットレベルであって目新しさはない。アートワークやストーリーも「ゴア寄りの童話」なんてのは陳腐化しているほどありふれているので新鮮味はない。グラフィック自体は綺麗と言っていいが、アクションゲームにおいてグラフィックの良さと面白さは結びつく要素ではないので、他に評価点がないだけに褒めるポイントとしてはちょっと厳しい。主人公のキャラクタ性は好きだが他の要素が足を引っ張りすぎかな、と。返金行き。

1週目クリアしてのレビューです。 オーソドックスなメトロイドヴァニアで進むごとにアクションや武器が増えていき探索要素が増していきます。 ただ、探索自体はそこまで多くありませんし目新しい要素もない為良くも悪くもあっさりしている印象です。 アクションや戦闘の難易度はHollow KnightやENDER LILIESほど高くないので鬼畜ゲーが好きな人は物足りないかもしれません。 逆にメトロイドヴァニア初心者にはおすすめできます。