The Fabled Woods のレビュー

追体験型のウォーキングADV。 背景がよく解らないまま森を彷徨い、 隣人(?)の声に耳を傾けつつ、 この森で何が起ったのかを体験していく。 遊んでいく内に状況を把握するタイプの ゲームだけにネタばらしは伏せるが、 森の描写が素晴らしい。 謎が徐々に解けていくストーリーの展開も 中々良い。 それでいて評価が賛否両論なのは、 二度三度繰り返すタイプのゲームでないだけに コストが割高に感じるところかなと。 もしセール価格になっていたら、 迷わずプレイをおすすめする。 おまけ 普通にプレイしても取れない実績がいくつかあります。 それらはゲーム中にアイテムを探す事で取れますので 頑張って探してみてください。

セールが来ていたので購入しました。 ショートゲームなので正直定価じゃ高いかな… ウォーキングシミュレーターの醍醐味であるグラフィックはとても良く(恐らくここにお金がかかったのかな)、初めは森の風景を見ながら散歩するチルゲーかと思っていたのですが、ストーリーはモロにサスペンスでした。 ただこのストーリーというのも結構良い内容で、進めていくにつれて考察が捗り、気付けばストーリーに入り込んでいました。 しかし残念な点として、新聞記事は翻訳テキストが出るのに対し手紙や手記類は翻訳テキストが出てくれないというのが挙げられます。頑張ったら読めるとは思いますが… ストーリーの雰囲気を味わう為にこれらも読みたかったのですが、英語クソ雑魚の私は読みきれなかったのでテキストを出して欲しかったです。 以上を踏まえて改めて言いますが、[b] セールなら [/b]おすすめします。 内容的に1周したらもうやることが無いのですが、それなりに楽しめたのは事実なのでgoodです。(総評65/100点くらいかな)

森でおきた事件の謎を解明していくウォーキングシュミレーター。 クリアまで２時間かからないのでフルプライスだと少し高めかもしれません。 日本語化はゲーム内の手紙や日記などもすべてきちんと翻訳されています。 謎解きなどは特になく、単純に歩くだけで終わります。

1.7時間でクリア。何周もする作品ではないため1000円超えだとちょっと高い。 ビジュアル→森きれい　不思議世界も良い 話→続きが気になりワクワクしたがオチはあんまり システム→歩いて特定アイテムクリック、鍵開けたりで進行。最初にクリックするものが一番わかりにくかった 言語→日本語字幕あり。文書も日本語化。翻訳は特に問題なし。ワンシーン字幕が表示されなかった きれいな森の中にいる謎の人物。一人称視点で手も足も見えず性別もわからない。 不思議な声が森の中で起こったことを解き明かせと語りかけてくる。 人の姿は出てこないが語りかけてくる人物は複数おりそれぞれ声優も違い、フルボイス。 キーボード操作で歩き、スペースキーで一面赤い視点に切り替えることができる。 赤い視点は通常視点と異なる部分がある。 通常→橋があり通れる　赤→橋が崩れて通れない。　など。 「逆に、通常では通れないところを赤視点だと通れるやつだな」と思ったがそういう箇所はなかった。 切り替えるときに間があるのがテンポ悪い。 赤い視点システムは序盤は良かったが、途中から活きなくなった。