Gordian Rooms 1: A curious heritage のレビュー

最初の1ステージをクリア時点の感想。 視認性が低く、クリック範囲も非常にシビア。 設定で「少し見える」がハッキリ見えるまで明るくしないと情報が見れない。 UIの悪さに疲れるが、やりごたえのあるゲーム。

久しぶりに難易度の高い謎解きゲームだった。 ぼーっとしてたら見落としそうなところにヒントがあり、「たぶんこうだろうな」と思ってても一工夫必要だったり。とても楽しめました♪ It was a difficult puzzle-solving game for the first time in a long time. There is a hint in a place that you might overlook if you are absent. I enjoyed it very much！

いわゆる脱出ゲームだが、主人公は叔父の遺産を求めて屋敷にやってきたわけなので、脱出したいわけではない。ホラー要素はなし。 いちおう日本語訳されているが、機械翻訳をそのまま使っているらしく、読みにくい。英語から自分で訳した方がまだ意味がわかりやすかったりする。 ただ、ゲームをクリアするだけなら問題になることはない。ストーリーも単純なので、機械翻訳でもだいたいわかる。 ステージは4つ。物足りないボリュームだが、値段から考えれば妥当と言える。 謎解きの多くは答えの書かれた紙などを探すタイプのもので、見つけさえすれば解けるが、一部はヒントを頼りに自力で推理する必要がある。発想の転換を必要とするパズルもあるが、そこまで難しくないはず。 調べたり動かしたりできる箇所ではカーソルの色が変わるが、わかりにくい。色がヒントになるパズルもあるので、色弱の人はやりづらいと思われる。 少々気に入らないのは、総当たりで解く問題があること。これはいただけない。力技でしか解けないパズルはこうしたゲームにはふさわしくないと思う。 また、プレーヤーがパズルの解き方を完全に理解していなくても、わからない部分を総当たりすることで解けてしまうパズルも多い。この辺は、ちゃんとわかっていないと解けないようにするべきだったと思う。 このゲームでは、パズルを解くよりも、モノを探す方が大変。クリアするのに必要となるパーツの一部は巧妙に隠されており、同じところを何度探しても仕掛けに気付かないこともままある。 ただ、一番最初の地下室に関しては、単に暗すぎて見づらいだけな気がする。少なくとも地下室はガンマ値を推奨値よりもかなり上げてプレイした方がいい。 実績の内の2つは、各ステージに隠されている2種類の探し物をするものとなっている。 ゲーム中にはセーブデータをロードできず、終了時には「セーブして終了」しかないため、実績用アイテムを取り損なったままステージクリアしてしまい、セーブデータを上書きしたくない場合は、強制終了しなければならなくなる。 パズルの質には若干の問題があるが、この手のゲームにはホラー要素のあるものが多いので、そういうのは苦手だけど、パズルはやりたいという人にはおすすめできる。

全4ステージ。全実績GET(全6個)。そのうち2つがシークレットの実績で2種類を各ステージでGETする必要があるがこれが分かりづらい。隠し場所が分かりづらい(当たり前かｗ)し、取ったものがシークレットだと途中で気づかないのが一番痛い。(実績不要なら問題なし。) 4ステージは短いがこの値段なら仕方ないかな。もう一声安いときには買いかと。 謎(パズル)自体はそれほど難しいものはなかった。 日本語訳はヒドイがパズルを解く上では問題なし。 評価はオススメだが、「好評」って感じかな。 当初バグで4ステージ目で固まって落ちていたが、リリース後4日目のUPDATE(1.01)後のセーブデータから問題はなくなった。開発者はユーザーの声を聞きながら(挙動を)微調整しており信頼できると感じた。 誰か日本語訳を教えてあげてｗ

高難易度の脱出ゲームです 日本語はありますが怪しい機械翻訳です 謎解きが好きな人におすすめします 全実績解除後の追記 各ステージに２種類の隠しアイテムがありました ・[spoiler]秘密のメモ[/spoiler] ・[spoiler]蹄鉄(蹄鉄は全部そろえると最後のステージで宝箱が開けれます[/spoiler]