Crysis® 3 のレビュー
世界の運命はあなたの手に委ねられている。新旧の敵が、あなたが24年前に苦労して達成した平和を脅かしている。アルファ・セフの捜索は続くが、今回はC.E.L.L.社の背後にある真実を暴く必要もある。
アプリID | 1282690 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Crytek |
出版社 | Electronic Arts |
カテゴリー | シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, フルコントローラーサポート |
ジャンル | ストラテジー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 4 6月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese, French, Italian, German, Spanish - Spain, Polish, Russian, Turkish |

5 545 総評
4 716 ポジティブなレビュー
829 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Crysis® 3 は合計 5 545 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 716 件が好評、829 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Crysis® 3 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
168 分
映像はきれいです、それこそ何年も前のゲームとは到底思えないレベルできれいです。
しかしそこで終わりなんですよね。
ストーリーは最後までやってないので評価はしませんが、これだけ映像がきれいで、移動を快適にするようなシステムがあって、マップ間のロードも無い。
なのにやることはせっまいバトルフィールドでチマチマセコセコ倒すだけ。
正直もったいないというか宝の持ち腐れと感じます。
まぁオープンワールドが主流になったのは比較的最近ですし、しょうがないっちゃしょうがないことなのかもしれませんが。
値段とグラで考えると非常にお買い得ではありますが、肝心のゲームとして面白いかという一点においておすすめできないという作品です。
👍 : 3 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
558 分
Steamで購入してもOriginの起動が必要になります。
そして、自分の場合そのOriginが度々エラーで起動できなくなります。理由は不明ですが、恐らくアップデートのたびにデータが壊れているのだと思います。再インストールで直るには直るけど…
なんにせよ無駄が多いのでわざわざSteamで買わないほうが良いです。
ゲーム内容は普通のFPSでした。
1はもっと面白かったような…
👍 : 7 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
372 分
☆3.5という感じ操作性が悪いのでかなり目が疲れる。crysis2のほうが好きかな
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1054 分
外付けじゃなくて内部にダウンロードしたらプレイできた
しかし、これってホントに8年前のゲームとは思えない程にグラフィックが綺麗だ
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
804 分
1と2を遊んだならという前提で、個人的にお勧めです。
ソルジャーを1週しただけの感想になります。
良かったところ。
1.とりあえずストーリーが完結。(個人的に一番大事)
2.敵との戦闘の選択肢が多いので飽きずに遊べました。(スーツ能力、狙撃、ステルス、ごり押し、ハッキング等)
3.終盤は何となく盛り上がって強くなって楽しかったです。
悪かったところ。
1.最近の優しいゲームに慣れ過ぎたせいかもしれませんが、
一部ステージで進行先が分かり辛く(MAPでは通れそうなのに通れなかったり)迷う事が何回かありました。
それなりに広い空間で、徒歩しかないのでドスドスMAP中を走り回るはめになったのが苦痛でした。
2.終盤になると急にフリーズが頻発し始める。
これは自分以外にも報告が上がってたので自分だけの環境ではないみたいです。
ただ再インストールすれば治るので、なんかフリーズしまくるなと思ったら試してください。
3.これが一番残念で致命的な事にムービー中Steam版だけ?日本語音声が流れません。
他の方も言われてますが、改めて上げるのは2020年になっても直ってないからです。
簡潔には上記の部分が一番気になった賛否部分になります。
以下は補足というか感想になるのですが、
まずストーリーは1と外伝をやった時のわくわく感からすると、他の方も言われてますがB級映画になったなと。
所々雑ですし、説明が無かったり、翻訳ミスか本家もそうなのか分からない言葉が入ったり、
セリフ回しも皆が勝手に盛り上がってプレイヤー置いてけぼりな感じで。
ただ頭空っぽにしてアトラクションとして楽しむ分には十分でした。
すげーっていいながら何となく楽しむ感じの。なので個人的にはそういうものと割り切って楽しめました。
(アルカトラズ君だけはなんかすげー不憫な感じがしましたが)
後は変に続編とかを匂わせる様な事をせずに、すっと終わってくれたのはよかったです。
所々の演出も派手で戦闘も楽しかったです。
2の頃と比べてダッシュにエネルギー使わなくなったので強引な突破もできましたし、
スキャンも便利で色んな突破法を組み立てれて最後まで飽きずに遊べました。
最後の方にボスが出てくるのですが、その戦闘も個人的に好きでした。
もっとああいうのが多めに出てくれれば尚よかったですね。
とりあえずストレス解消には良い塩梅に楽しめる爽快なゲームなので、
1とか昔やったなぁ、なんて方はそのうちリメイクも出るそうなのでセールの時なんかに買ってみても良いかと。
(と思いましたが、Steam版はムービー中日本語音声だけ流れないので、他プラットフォームの方がいいかも……?)
ストーリーはまぁご愛敬という感じですが、1が好きならシリーズ全部やって損はないと感じました。
とりあえず、今更ながらも全シリーズ通して完結まで見れて満足でした。楽しかったです!
1のリメイクも楽しみですねー。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3138 分
1~3まで通しでプレイしました。
1と2が楽しめた人は、3も素直に楽しめると思います。
システム的には、基本的な操作は2を踏襲って感じですね。
1→2のときほど変化はありません。
十字キー下にボウ装備が設定されたくらい。
2のときと比べるとバイザーの性能が上がってるんですかね。
2のときって遮蔽物があると敵の索敵やロックできなかったような?
そういう意味では難易度が下がってる感じがありました。
ダッシュでエネルギー消費しなくなったのはいいけど、ダッシュ感は激減してます。
どっちがいいかは悩む。
セーブはやっぱりオートセーブのみ。
まぁ変なところでセーブしちゃってハマるってのはないけど、地味に巻き戻りがあってイラっとすることも。
前作まではセフを倒してもなにももらえなかったのですが、今作ではセフ武器を落とすので、セフを倒すことに対する弾の無駄遣い感が減ったのが個人的に嬉しいポイント。
追加武器扱いで所有武器を圧迫しないのも悪くない。
ムービーの日本語音声がでないのは直してないようです。(2021/3時点)
字幕を出せばストーリーは読めるのでいいですが、デフォルトは字幕無しっぽくて気づくまでストーリーが意味不明でした。
ストーリー的には、すっきりってほどではないですが、無事にシリーズ完結できます。
エンディング的にアルカトラズは乗っ取られて消滅してるんですかね…
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
542 分
Crysisシリーズ 4部作の最終章、遂に地球外生命体セフとの戦いに幕が下ろされます。シリーズ最後の戦いを描く本作では、世界観やギミックのコンセプトはそのままに豊富なカットシーンと演出をもって、そのストーリーをしっかりと終わらせていていたことが印象的でした。
主人公プロフェットは、アルカトラズと呼ばれた海兵隊員の肉体をのっとった、ある種人類とは別の生命体ともいうべき存在であることは、シリーズ通して見てきたプレイヤーには馴染みが深い話です。今作では、そんな人でありながら人ではなくなったプロフェットと、かつてはともに死線を潜り抜けながらもなかば強引にスーツを奪われ、純粋な人類の代表格のようになってしまった熱血漢サイコとの共闘と確執が戦闘のあい間、あい間で語られます。セフに蹂躙された人類の最後の希望とレジスタンスめいた男の物語は、単純な FPSにはないドラマを提供してくれるにちがいありません。
ゲームシステムは、今となってはオーソドックスな操作系ですしキーコンフィグもしっかり調整できるのでそれほど困ることはありません。お馴染みのスーツの機能に加え、お手軽な従来の銃火器に加え新しく追加された洋弓とその特殊弾頭、アイテム、果てはエイリアンエナジーの再利用と、戦いをサポートしてくれる要素を駆使して、道中これまたお馴染みのセフ、そして宿敵ピンガーらに悩まされながら地球奪還までの道のりを戦い抜いていきます。
特筆すべきはやはり丁寧に作りこまれたモデルとグラフィック表現を生かした演出の数々、そして映画ばりの演出にあわせた楽曲です。序盤の戦いの場となる嵐のなかに不気味に浮かび上がるフロート基地、崩壊した都市に忽然と姿をあらわし、そして決壊するダム、巨大な軍事的コングロマリットによって管理運営される謎のエネルギー供給システム、侵略により抉られた大地、人知のおよばぬ深層に穿たれた巨大な地下空洞、そして衛星軌道と、どれも見逃す手はありません。よくあった音楽がそれらの演出をより強固に印象的なものにしています......国内のゲームにおける音楽シーンでは、オーケストラ風の音源そのものを評価する傾向があるとつねづね感じています。しかし、よく知られた音楽ジャンルや音源に囚われずにシーンを的確かつ印象的に仕上げているこれらの音楽も、もっと評価されても良いのではと思うことがありますが、それはまた別の機会に書いてみようと思います。
遊ぶことのできる統合芸術としてみると、それだけのものがいったいどれだけあるのか。難易度の問題ではありません。演出重視の FPSとして間違いなくお勧めのシリーズ、本作はその集大成であることは疑いようがありません。
2022.2.10
先月26日付けのニュースリリースによると、4作目を製作中とのこと。シナリオをつぶさに見てきたかんじでは、セフは地球上のあらゆる地域にいることが分かっています。時代の流れとしてはフリーローミングスタイルで世界を巡るシステムが考えられなくもありません。しかし、Crysisはストーリーテイラー。過去を俯瞰するもよし、新たな戦いを記すもよし...今からたのしみです。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
102 分
ゲームはまだ触った程度なので、それ以前の問題点や人によっては引っかかりそうな点をいくつか。
他の方のレビューにもあるように、日本語でプレイするとムービー中に音声が再生されません。一応字幕をオンにすれば重要なセリフは表示されますが、気にされる方は修正を待った方が良いでしょう。※
それとMSIアフターバーナーを使用している場合、customdirect3Dを有効にしないとブラックアウトして起動できません。昔のゲームはこの項目のオンオフでよく不具合が出ていましたけど、最近は全く発生しなかったので私も忘れていました。
最後にリリースされた当初から言われていたことですが、FOVがCS向けに非常に狭い値で固定されています。ググればini編集方法(または設定ツール)が出てきますので、PCでプレイする以上は変更しておいた方が良いでしょう。
FOVとアフターバーナーは個人の環境によるものなので良いとして、音声が再生されないバグ(そもそもバグなのか)が修正されるまではサムズダウンにしておきます。
👍 : 38 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
35 分
crysisシリーズは1とウォーヘッドと2をスチームでプレイしてましたが3はsteamで販売されていなかったためずっとプレイせずにいましたが6月5日に販売ということで早速購入してみました。
・・・ですが
早速問題というか解決方法があったら教えてほしいのですがムービー中はBGMは流れるのですが音声がまったく無く困ってます。
仕様なのか自分だけに起きている問題なのかどうかはわかりませんが、もし解決方法があれば教えていただきたいです。
最悪動画サイトでムービー分はそっちで見て補完する感じにするかもしれませんがw
今インストールとアンインストールを繰り返したり色々してますが解決しないような気がします。
一応このシリーズ好きなのでおすすめを「はい」にしておきますが・・・。
追記: 言語設定を英語に変更したら英語音声がながれました。
日本語音声だけムービー中は流れないみたいです。
修正入ってほしいけどどうなんですかねぇ・・・・。
👍 : 41 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
505 分
10年以上前から現代水準のグラフィックを実現していながら、未だに決定的なヒット作に恵まれない悲劇のデベロッパーCrytekの、事実上の最終FPS。Half-Life 2 と Doom 3 と Far Cry が 3大新世代FPS としてPCゲーマーの間で話題沸騰だったあれからもう15年。当時からのPCゲーマーにとっては伝説的なデベロッパーの一品であり、一度は触れておくことをおすすめします。
さて、Crytek といえば、あまりにハードコア過ぎていまいち伸びきれなかった初代Far Cry(2以降とはマジで別物ですよ!)、コアっぽいカジュアルになってしまったことで微妙な立ち位置になってしまった Crysisシリーズ(本作を含む)、コアっぽいカジュアル路線をさらに推し進めすぎてしまった Ryse: Son of Rome という悲劇の歴史について語らないわけには行かないのですが、今回は Crysis の話だけにとどめておくことにします。
本作を含む Crysisシリーズ は 「ナノスーツ」というコアコンセプトが最後まで足を引っ張ってしまったと言えるでしょう。主人公プロフェットが装着しているナノスーツは非常に強力で、強靭無比な防御力、圧倒的な索敵力、究極のステルス性能を備えており、某スパルタンの全身装備がおもちゃに見えてくるほどの究極SF装備です。ですがこれが問題で、はっきり言って強すぎるのです。
とくにクロークの強さは規格外であり、これで透明化するだけでほとんどの場面がどうにかなってしまいます。なろう系ラノベばりのチート性能です。実際、安全第一でプレーする場合、透明化 > 暗殺 > エネルギー回復まち > 透明化 を延々と繰り返すだけという作業プレイになってしまいます。本シリーズの歴史はナノスーツの強化と弱体化と簡略化の歴史です。
さらに初代から一貫している問題として、やたらだだっ広くて自由度の高いステージと、狭くて一本道ステージのどちらかしかないという両極端なステージ構成があります。だだっ広いほうは下手すると透明化で全部の敵をスルーできたりする一方で、狭いほうはひたすら防御を固めて撃ちまくることになりがちです。ちなみに個人的には狭いほうが好みで、ありがたいことに今作はほぼ狭いです。
さらに要求されるPCスペックの重さも問題でした。7年前のゲームですが、今のPCなら軽いかって言うとそうでもありません。ミドルレンジのGPUは必要でしょう。ましてや当時であればウルトラハイエンドのマシンが必須でした。
あとはあまりにB級なストーリーもそれなりに問題でしょう。主人公プロフェットの死ぬ死ぬ詐欺やスーツなくした詐欺にはあまり突っ込まないでやることをおすすめします。
というわけで、本作(というかシリーズ全作)は、すこし難易度を落として、なるべくクローク(透明化)を使わないようにプレイするのがおすすめです。難易度をあげますと、クロークしかないだろってなりがちで、クロークすると退屈な作業になりがちですのでやめておきましょう。これだけでかなり面白さが違ってきます。虎の子のゲームエンジンもアマゾンに買い取られてしまい、もはや当時の面影はなくなってしまった悲劇の名門Crytekの、事実上の最終FPSを今こそプレイするべきときです。
👍 : 111 |
😃 : 35
肯定的