WizardChess のレビュー
WizardChess is a deckbuilding roguelike, where Chess meets Trading Card Games. Fight in strategic permadeath battles, acquire and upgrade new units, and carve a path to the boss. Challenge the Fae in their annual tournament and the Fae Queen herself might just grant your wish. If you survive...
アプリID | 1274210 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | TwoPM Studios |
出版社 | 2 Left Thumbs |
カテゴリー | シングルプレイヤー, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | ストラテジー, 早期アクセス |
発売日 | 1 10月, 2021 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

69 総評
56 ポジティブなレビュー
13 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
WizardChess は合計 69 件のレビューを獲得しており、そのうち 56 件が好評、13 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、WizardChess のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
262 分
あまり英語は得意ではないので解釈間違っている箇所もあるかと思いますが、用語はそれほど難しくなく、ゲーム内容もなかなか面白くて日本語の紹介もあった方が良いかと思いプレイ時間はまだまだ浅いもののレビューします。
【ゲーム内容】
順番にユニットを1個づつ動かして戦わせるという面でチェス的なストラテジー。ただし厳密に一手一手が重いというよりはかなりカジュアル寄りに感じた(※但しUndoは無いので判断ミスしてユニットをロストしたりはする)
こちら側はキング的なポジションであるBardがやられると敗北、通常は相手を全滅させればそのCombatでは勝利となる。
敵駒を「取る」のではなく、基本的には移動後に移動側全ユニットが隣接(普通のユニットは縦横・特に記載のあるユニットは全方位に1マス・遠距離攻撃するユニットもある)している敵に攻撃する。1度に受けるダメージがDEF以上だとユニットは撃破されるが、逆にいうとDEF値未満のダメージなら受けても何の害もない。
そのため相手を囲むように動かすのが効率的なダメージの与え方になるがアシストキャラの種類もそれなりにあるようで、隣接する仲間のATKを上げて敵のATKを下げる犬などを活用する手段もとれる。道中、ユニットを育てることで単騎突破な攻略も可能だと思うが後半にどのような戦略が通じるのかは不明。
1セッションは私の場合で今のところ25分程度、相手のランクが上がったりすることで敵が増えてもう少し時間がかかるようになってくるかもしれません。
【用語とか思った点など】
Vim:いわゆるお金、敵味方ユニット死亡時やCombatクリア時に入手。開発バージョンによって異なるのか、最後に持ち越した額でアンロックができるんだかできないんだかよくわからない。現Verでは生き残ったユニット数などに応じてランクを上げるポイントになっているようなのでマップ内で(Shopでユニット購入などに)使い切ってしまってよいかと。
キャラ名:〇〇 the ××(〇〇=名前、区別する以外の意味はなし、××=初期はユニット名、強化(弱体化)能力を取るとその強化名になる。※強化は1ユニット1種までしか取れない?)
音楽:ジャジーなのかな?カウボーイビバップで聞いたことのあるような音楽も聞こえる。レビューに多く見られる通り結構ご機嫌。まだプレイを重ねていないので同じ曲が繰り返されて若干飽きるが砂漠バイオームなど実装されたとのことなのでそちらでは音楽が違うことを期待する。
アンロック要素:現Verでは主人公のBardのランク(クリア後に上昇)が上がると初期ユニットのアンロックが行われるのかな?ちなみに敵のボスもランクが設定されており、戦いを重ねることで歯ごたえが出てくるだろうか。まだ戦えないボスがいくつかあるが多分Bardのランク上げで戦えるようになると思う。その他のアンロックは↓に。
Shop:Map内に点在。昔の動画だとクリア後にアンロックしていたように見えたがアンロック系はここで行うようになったのかも。強化能力(二つ名的な)と新ユニットの解放がここで行える。他にもShopではATK・DEF・SKLの上昇やユニットの雇用なども行える。
ユニットについて:Combat中に死亡すると復活の手段は無い。右クリックで能力の解説を見れる。パラメーターは左からATK・DEF・SKLで味方側の基礎値はユニット毎に多分固定。
SKL:ユニット固有の能力に関与。敵の雑魚には特に能力持っていないユニットもいる様子。
ランク:起動画面で自分のBardや敵ボスに「J」とか書いてあるのはどうやらランクでJ→I→H→…とプレイを重ねるとランクが上がるようです。アンロックや敵の歯ごたえに関係すると思われます。
よくある、ゆっくり全マップ上を制覇していくと相手が強くなるとかそういうのがあるのかはよくわからないのだけど今のところそんな感じはしていない。
基本ユニットのMerkやスケルトンが縦横どこまでも動ける移動性能あるし、自軍のキングであるBardも縦横斜めどこまでもいける移動性能があるので、互いに本気で逃げたりするとそうそう詰まないんじゃないのかな、というのは懸念点。
実際のところは相手はその辺り加減してくれているのか適当ともいえるムーブをするように見える。この辺りカジュアルすぎるというか相手の思考がInto the Breachみたいにガチ感無いので肩透かしに感じる人もいるかも(ランクが上がった後の敵の思考ルーチンがどうなっているかまだ私にはわかりませんが、ストラテジーガチ勢はそこまで行く前にやめちゃいそうなくらいカジュアルだと私は感じている。)
その他、マップでマス数が小さいCombatマスだと参戦する味方ユニットも少なかったりという法則があるような気がする。※ユニットはマップ画面で並んでいる左から優先で出撃しているように見える。出撃ごとに三日月マーク?の疲労度的なものが加算され、並び順が後ろに回る?
グラは2Dピクセルアートかと思いきやカメラ回転でぐりぐり回せたりして、そんなに古臭い感じではなく逆にポップな感じ。
難易度曲線がどうなっているのかまだ全然わかっていない時点でのレビューで恐縮ですが、ぬるめのゲーム受け入れられて今後難易度が上がったとしてもOKな方には、ぜひ遊んでみてほしいゲームです。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的