Cooking Companions のレビュー

タトラ山脈の森の奥を舞台にした、かわいいサイコホラーノベルで謎を解き明かそう。 あなたは "まな板 "の上に乗ることになるのでしょうか?
アプリID1263230
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Deer Dream Studios
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード
ジャンル カジュアル, インディー, アドベンチャー
発売日7 10月, 2021
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English, Japanese, Spanish - Latin America

Cooking Companions
6 総評
6 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Cooking Companions は合計 6 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 192 分
実況配信で一周目(??????)をやらせていただきました。 なにもかも謎だらけで、なんにもわかってないんですが、 とりあえず[spoiler]ああここはあの子の人肉食べたんだな[/spoiler]とか、 この主人公は[spoiler]何度もこのキャビンをループしてるんだな[/spoiler]とか、 サスペンスとしてはすごく面白い伏線が山盛りでした。 自分の辿ったルートではど直球なジャンプスケアには遭遇しませんでしたが、 「飢え」といういわゆる美少女ゲームテイストの作品ではなかなか見ない要素を、 しっかり恐ろしく描かれてるのが見事だと思います。 どうやらこのゲームには [spoiler] ・通常モード ・ニューゲームプラス ・チョンピティーズオリジンズ ・ナイトメアモード という4つの[/spoiler]物語があるようです。 とはいえ、今ゲームのどのくらいの進行度でどこを進めているとわかってしまうと、 このゲームの恐怖感が損なわれてしまうと思うので、ぜひ前情報なしで進めてください。 最初からゲームを始めた方は(多分)特に大きな分岐はなく、4つのモードをクリアしていくことになります。 その過程で、クッキングコンパニオンズの舞台となっているキャビンについて段々と知っていくことになります。 そのプロセスの恐怖はそれはもう恐ろしいのですが(ナイトメアを何度もやりたくねえ……)、恐らく比較対象となるDDLCに比べて、プレイヤー自身がゲーム内の小さな手がかりから推論する要素が多いです。 ゲーム内の説明で大筋はだいたい理解できるDDLCに比べて、スラヴ神話などの背景知識も込みで、色々考察しないとなかなか話自体が腑に落ちないかも? 昔ながらの考察するタイプの美少女ゲームを求めてる方にぜひ。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 242 分
直接的なホラー要素有りジワジワ来る精神的恐怖も有りとサイコホラーとしての雰囲気はしっかり楽しめる作品です。ほのぼのとしたストーリー序盤の中にある微妙な違和感やそろそろドッキリ要素来るか?と常に身構えながらプレイするのはホラー作品の醍醐味ですよね。 ストーリーの内容に関しては展開と結末は漠然とは理解できましたが、中盤あたりの怒涛の場面転換によって散りばめられた謎を綺麗に回収しているわけでもない(というか殆どほっぽり出している)ので一言で言えばよく分かりませんでした。 また、どのようにして本作の展開に至ったのか、各登場人物にはどのような背景があるのか、と言ったような物語としての立体感を補強する部分もただプレイするだけでは理解できないですね。たぶんここでインスパイアされている東欧神話・民話の理解度であったり道中に散りばめられたメモや飛び飛びの時系列をしっかりと理解し考察することによって明かされていくのでしょうけどそれをそこまで熱量をもっていないプレイヤーにまで要求するのは流石に酷ですね。 結末も殆のキャラはどうなったのか直接的には語られず終わったので読後はモヤモヤ感の方が強いです。 色々言いましたけど期待していたサイコホラー要素を楽しめたので自分としては高評価ですが、DDLCのような読後に喪失感を感じられるような芯の通ったストーリーは期待しないほうがいいでしょう。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 266 分
おすすめしている人が多いのですが、正直信じられない。 翻訳が酷すぎて内容がわからないし、ありきたりな展開【翻訳がめちゃくちゃなので予想ですが】 意味不明な会話のやりとりで、状況把握できないサイコホラーは無理
👍 : 7 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 796 分
かわいらしい絵柄ながら人間の狂気を描いた作品という感じでしょうか 演出が曖昧な部分が多く正直展開を把握できない部分が多いですが オカルト要素を排除するとシンプルな話ではあります(でも過去の話をみると幽霊が存在してそうな感じもあり完全に引き離しても考えれないかな?) 一部翻訳されてない箇所ありますがたぶんゲーム内キャラも理解してないので演出の一部かな?(ポルトガル語だぞうです) 大きな音などでの驚かし要素は思ったほど多くはなくじわじわ来る恐怖感は体験できたので十分たのしめはしました 続編?もあるようなので期待しときます やっと全実績解除しましたが到達が難しいエンディングだけあって情報がほんの少し開示されますね 続編で主人公のイラスト用意できる事願ってます^^
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 827 分
[h1] サイコホラーの意欲作、ですが少々人を選びます。 [/h1] 先にプレイの際にお役立ち情報をば。 Ctrlキーでスキップ、ホイールを上にスクロールで選択肢をやり直しも出来る巻き戻しが出来ます。 唐突にキャビンについた所から始まり状況説明も無く始まる本編。 恐らくプレイヤーは頭に「?」を浮かべながら序盤は進めていく事になるでしょう。 翻訳に疑問を持つ方もいらっしゃると思います。 ですが、こういった演出なのです。 とりあえずの結末を迎えるまで「そういうものなのだ」と受け入れて読み進めるのをオススメします。 もちろん皆様がお望みのホラー要素も早めに出てきますのでご安心を。 お手頃な価格も相まってサイコホラーノベルをサクッと味わいたい方にオススメです。 サラっとショッキングなスチルが出てきたのはインパクトが強かったですね…! 以下、プレイ後の感想の為ややネタバレ気味。 [spoiler] 最初に申し上げた通り、このゲームはやや人を選びます。 恐らくこのゲームだけではわざと全てハッキリとさせないようにされているのでしょう。 全ての謎が明かされるタイプが好みの方には適さないかもしれません。 全ての実績解除し、全てのエンディングを見ても残された謎は多くあります。 そもそも5人は何故ここに来たのか?ウクライナで何があったのか? このキャビンの呪いはいつから発生したのか?メインの登場人物の4人の過去は? そもそも主人公は何者なのか?「ナイフ返して」の実績解除の時のアイコンの意味、 そしてキャベツ達の中で異質であり特別なポテトは主人公とどんな関係が? 地下の東西南北の部屋、それぞれにあったものは一体なんなのか。 などなど……気になる所はまだまだあります。 続編のタイトルロゴにポテトがいるので、もしかしたら彼(?)を深く掘り下げてくれるのかもしれませんね。[/spoiler] 続編の「Dread Weight」が今年の6月1日にデモ版とKickstarterが開始されるとの事です。 現時点では日本語化は未定だそうですが、是非プレイしたいですね…! 備考 DDLCに影響を受けている、とゲーム紹介の記事にて記載がありましたが、 開発者様より直接このゲームはDDLCより以前に開発を進めており、 影響を受けているというのは誤った情報であると教えて頂きました。 改めてお礼申し上げます。
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 988 分
デートシムの皮をかぶった(かぶってない)サイコホラーノベル。 11のエンディングに80もの実績があり、コンプまで8時間程度。 微グロにジャンプスケアとアリアリでガチ目なホラー描写で、好きものにおすすめの逸品。 5人の男女が山小屋で寝泊まりしながら料理して親交を深めてるところから始まり、 徐々になにかがおかしくなって…という典型的なホラーストーリーが始まります。 ただ、そこからゲームならではの描写や意外な展開を挟み、こったユニークな作品となっています。 ホラーが大丈夫なら、一風変わったADVがやりたいという人も楽しめるでしょう。 謎も多いので、ミステリー好きにも良いかもしれません。 また、皮とはいえデートシムとしてもこだわりが感じられます。 それっぽいイラストはクオリティ高く、スチル枚数も豊富。 日本語の歌が流れるOPやかわいい食べものキャラなど、実にわかっている作りです。 ちなみに自分はマライア派です。
👍 : 11 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 254 分
おそらく全てのエンディングを見ましたが、最後までストーリーの全容を掴めませんでした 東欧の民話をモチーフにしているとゲームの紹介文にありましたが、 不勉強なせいか自分にはどの部分がモチーフになっているかすら分かりませんでした 途中まではこの散らかった話をどう纏めるか期待していましたが、風呂敷を畳む素振りすら見せず繰り返すスタッフロールに辟易しました 話の時系列が非常に理解が難しく、回想の中で回想しているシーンがあったり混乱しました。 翻訳についても理解は出来ましたが、ホラーノベルゲームというジャンルを考えると雰囲気を損ねるものでした 以上のことからDDLCのようなゲームを期待していると肩透かしをくらうことになり、プレイした後はただただ消化不良感だけが残りました おすすめしません
👍 : 28 | 😃 : 1
否定的
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