
1
ゲーム内
7 😀
1 😒
68,15%
評価
$15.19
Love Spell: Written In The Stars - a magical romantic-comedy otome のレビュー
不思議な老婆の命を救った少女は、その名前を書いた人を次の満月まで夢中にさせる力を持つ魔法の呪文書を贈られる!
アプリID | 1250520 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Great Gretuski Studios |
出版社 | Great Gretuski Studios |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド |
ジャンル | カジュアル, インディー, シミュレーション |
発売日 | 24 7月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

8 総評
7 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Love Spell: Written In The Stars - a magical romantic-comedy otome は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 7 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Love Spell: Written In The Stars - a magical romantic-comedy otome のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1918 分
・7月1日現在
6月23日に大型アップデートが入り、システム上の不満点が改善されました!
・ESCキーが強制終了キーではなくなった(同時にチュートリアルもなくなった)
・手動で途中セーブができるようになった!(選択肢でセーブできるのでかなり便利)
・スキップ機能がつき、オート機能も改善された(速度調節ができる)
・ナビゲート機能は残っているのでエピソードの読み返しができる
また、新しくなった点
・性的描写をスキップできる選択肢も出るようになった
・DLCのキャラが増えた(一人は最後までプレイ可能・またプロローグを読めるキャラも追加され、プロジェクト成功時には新しいDLCが今後追加されるのかも…?)
・ギャラリーページが一新され、ルートクリア後に楽しめるエピソードも追加された
・プロフィールページもある(四人クリア後に開放)
プロローグやをメインをプレイするだけでも、多々新しく更新されている点があり、よりキャラクターたちの考えを深掘りできるようになったように感じます。背景イラストもとても綺麗です。
まだリプレイ中ではありますが、目についたとこを上げるだけでも大幅にアップデートされています。
少し寂しいなと思う点は、アップデート前のCGスチルが見れなくなってしまった点と、エンディングが変わったこと。
ゲームをより楽しめるようにしてくれて本当に感謝しているのですが、エンディングのドット絵が可愛くて好きだったのと、アップデート前の好きなCGスチルがあったためそこは寂しいです。ED曲は好きです。
新しく遊ぶ人にとってもリプレイする人にとっても、かなり楽しめると思いますので、ぜひ一度プレイしてみてください ♡
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このゲームは日本語対応をしていないですが、とあるキャラに一目惚れしてストーリーが気になったので購入。
私は英語が得意でないため、翻訳機を通してプレイしました。特殊な文字フォントで翻訳しづらいということもなく、カメラ翻訳や翻訳支援ツール等があれば英語が苦手でも読みすすめられます。
・システム
一番初めにチュートリアルがあります。システムが少々特殊なため、読んでおいたほうが良いです。すぐに終わります。
ESCキーがゲームを完全終了するキーになっているため、普段からESCキーでフルスクリーン解除してるかたは初めだけ慣れないかもしれません。ミニゲームや育成要素はありません。
・良かった点
ナビゲート機能があります。エピソードごとに区切られていて、アンロックした好きなチャプターの読み直しが何回でも出来るため英語の勉強にもなりました。途中途中の選択肢はあまり重要ではなく、最後のほうの選択肢でグッドエンドかバッドエンドかに分かれます。その選択肢を選ぶときも親切設計になっていて、行きたいほうに行けて、またバッドエンドを見たあとに選択肢でもう一度チャンスもくれます。マウスカーソルがトンガリ帽子仕様になってるのと、エンディングムービーがとてもかわいい。
・悪かった点
手動セーブ機能がなく、スキップ機能がなかったこと。
話の途中でセーブが出来ず、ゲーム終了させると各チャプターからの最初のほうからになってしまい、既読スキップもできないので少々面倒です。オート機能はありますが、テキストスピードをマックスにしてもそんなに早くない。
悪いというか謎だったのは、ゲームオーバーが出る画面時にひな祭りのような曲が流れること。シリアス場面時のBGMもたまにこれ。なぜ…?
・ストーリー
あらすじ(公式サイトからざっくり意訳)
謎の老婆を救った主人公は、名前を書いた人を恋に落とす力を持つ(次の満月の日には効果が消える)魔法の呪文書とペンを贈られる。この本の秘密を知らないまま、主人公は毎日を過ごしていた。そして、うんざりするような出来事が続いてしまい、長い一日を過ごすことになる。悲しみや悩みを晴らすために、彼女は町のパブで酔いつぶれてしまうのだが…その時、その魔法の呪文書とペンが膝の上に落ちてきた。Love Spellは、呪文、冒険、ペンギン、そして最大の魔法である真実の愛がテーマの、ロマンティックコメディービジュアルノベルです!
という、コメディ中心のシリアスもあるお話が繰り広げられていく乙女ゲームです。攻略キャラ視点のエピソードもあって、恋愛過程の描写も丁寧に描かれています。プロローグが終わった後すぐに個別ルートに入り、話も一人一人違うので、金太郎飴な状態にはなりません。コメディとシリアスのバランスが非常に良かったです。また、恋愛面において性的描写を匂わす場面もあります。主人公の下着姿や攻略キャラの半裸姿な立ち絵もある。官能的な言葉選びが◎
・キャラ
女性主人公ががっつり映りこむ、性格も決まっている+見た目・性別ともに固定なので夢プレイには向きません。
ですが、主人公はちょっとオタク気味で正義感が強く、可愛らしく、行動力もあって逆境にも強いタイプなので、そういったのが好きな人にはおすすめ。お着替えもあります。マスコットキャラであるピンクペンギンなフィリアは、お気に入りになりました。
攻略キャラクターは四人。
大雑把に紹介すると、コンプレックス持ちの幼馴染み、ドエス眼鏡教師、秘密めいた過去あり人、裏社会系な人たらし。
隠しキャラもいますが攻略するというよりは[spoiler]そのキャラの攻略導入部分みたいなものなので[/spoiler]気になる人はDLCへ。
みなキャラクターそれぞれに個性があって、読んでいて楽しいです。
攻略順はそんなに気にしなくても大丈夫だと思われます。気になったキャラからで。
どのシナリオが一番良かったなどの感想は、好みがそれぞれあると思うのであえて割愛。
四人とも魅力的なキャラクター性とストーリーがあり、メインキャラはもちろんサブキャラにも好きだなと感じる要素が多々ありました。
・総評
ゲームシステムにはやや不満点は残りますが、全体を通せば購入して良かったと思いました。開発元のデビュー作品でもあるため、今後の展開がとても楽しみです。キャラの個性が色濃く、読んでいると心が温まるシーンもあり、コメディ系なので疲れたときに癒される乙女ゲームをしたいというかたにオススメです。追加キャラのDLCもプレイしましたが、テキストがさらに読みやすくなっていたり、途中セーブ機能がついていたり、スキップ機能があったりと、直してほしいと感じたところは良く改善されていました。
英語が得意な人なら軽く気軽にさくさく読め、英語が苦手な人でも翻訳機等さえあればじっくり読めるかと思います。
新作ゲームの作成も予定されていて、そちらはSteamでデモ版があるので、どういった方向性の乙女ゲームを開発しているのかの雰囲気をつかむにはいいと思います。もし叶うならば日本語対応化も願っています;-)
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的