Company of Crime のレビュー
Company of Crimeでは1960年代のロンドンを訪れることができます。巨大な犯罪帝国を作り上げたり、ロンドン警視庁の特別部隊を指揮して押し寄せる悪を取り締まってみませんか?ターゲットを調べ上げ、選りすぐりのギャングもしくは探偵で結成した組織を引き連れて白兵戦に臨みましょう。
アプリID | 1229420 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Resistance Games |
出版社 | Fulqrum Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド |
ジャンル | インディー, ストラテジー, アクション, RPG |
発売日 | 7 8月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | French, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English |

12 総評
3 ポジティブなレビュー
9 否定的レビュー
ほとんど否定的 スコア
Company of Crime は合計 12 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、9 件が不評です。総合スコアは「ほとんど否定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Company of Crime のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1516 分
まあまあ
面白いとは思うよ
。
ちなみに
警察モードの方が簡単な印象である
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
156 分
一言で言うと「近接しかないXCOM」。
一応銃も存在するが、ペナルティが大きすぎるのでほぼ使えない。
XCOMのシステムほぼそのままなので面白くない訳が無い。
しかし(机に叩きつけるや投げなどもあるものの)結局は隣り合ってどつき合うワンパターンしかないので飽きが来る。
遮蔽物や高所を活かした攻撃もないし、XCOMのようにワンターンキルする爽快感は少ない。
現段階で日本語訳はそれなりの精度だが、1~2割は英語を理解しないと進められない部分があるので、そこは注意。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2637 分
1960年代のロンドンを舞台に犯罪組織を運営・拡大するXCOMライクなゲーム。
値段相応またはそれ以上には楽しめると思う。
キャラを育てるのも自分の領域が拡大していくのも楽しい。
但し幾つか不満点もある。
1つ目は1つの建物の戦闘マップが固定な事。同じ場所で恐喝しているはずなのに毎回マップが変わるというのも変な話なので仕方がないが、マップの特徴をつかむとヌルゲーになってしまうのが頂けない。(ただし場所が違えば同じ業種でも流石にマップは違うので同じマップが延々と続くわけではない)
2つ目はキャラの外見のカスタマイズができないこと。せめて名前と綽名だけでも編集できるとキャラへの愛着が深まるんだけどなぁ。
3つ目は手配度と呼ばれるゲージが増えると不運な割込みイベントが発生したり最悪ゲームオーバーになるにも関わらず、ゲームをある程度把握できないと手配度を効果的に下げる方法が全く分からないこと。難易度楽勝でも結構厳しいのはヤバい。慣れればどうということは無いんだがテストプレイをやり過ぎたかやってないかのどちらかな気がする。
(2020/8/15追記)
現時点で割と面倒なバグが多い。
・壁や家具の中に敵が埋まり、飛び道具で撃つか投げで場所移動しない限りダメージが通らなくなる。
・ロックされた扉の向こう側に敵が配置され、窓などから飛び道具で撃たない限りダメージが通らずクリアできなくなる。
・戦闘に連れていけるメンバーの最大数が6人になるとクルーの選択画面で入れ替えが出来なくなる。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1157 分
[h1]制約が厳しすぎる白兵戦XCOM[/h1]
ギャングとして10時間ほどプレイ。
全体的に制約が厳しく、やりたいことを終始我慢させられる作り。
GTAのような手配度があがるにつれて警察のパワーが増していくつくりな上、
戦闘のルールやマップ構成なども窮屈で、余計なストレスが溜まりがち。
[b]戦略フェイズ[/b]
レストランや娼館、床屋などのロケーションを他のギャングと争奪する。
恐喝や暴行コマンドでお金を奪ったり敵対する勢力の支配から解放する事ができ、買収コマンドでロケーションから定期収入を得ることができる。
リスペクト、脅威といったポイントを一定数稼がないとこれらの行動時に反発が起き、ロケーションを支配している勢力(他のギャングor一般人)との戦闘になる。
ロケーションを完全に支配するには恐喝、暴行、買収と数回コマンドを挟む必要があるが、戦闘がおこる度に手配度が溜まるため、構成員を確保して連続して実行していくとどんどん手配度がたまる罠もあり、適度にほとぼりをさましながら進める必要がある。
構成員のレベルアップに連れて人件費の高騰がすさまじいため、定期収入を高めても恐喝行為は別途行う必要があるため、常時最大まで構成員を確保するより、必要十分な量でやりくりした方がお得そう。
出版社に賄賂を贈ることで手配度を下げるか影響力を得ることができるが、どちらの効果がでるかランダムな上、1回の脅迫で得られる資金で1回の犯罪行為分の手配度程度しか減少しないため、割に合わなさがすごい。
[b]戦闘[/b]
敵を攻撃する事で手配度がたまり、一定値以上になると警察が増援として出現する。
遠距離武器をセーブしていると強力な銃撃が可能だが、手配度がものすごくたまるので短期決戦時以外は封印推奨、敵も銃撃戦を始めてしまうので基本格闘戦になる。
格闘戦では敵の周囲を移動したり行動しようとすると迎撃判定があり、迎撃を受けると行動がキャンセルされてしまう。
他にも、敵味方、第三勢力と共に基本的に通り抜けができないため、狭い入口や通路で渋滞が発生する。
敵味方の位置を入れ替える投げや蹴り、位置移動といったスキルを駆使することでやや解消するが、ランダム移動する一般人が邪魔で入口を使えなくて1ターン無駄に、というケースでストレスがたまる。
ミッション目標は恐喝では「誰も殺さない」など非殺傷を要求されるが、気絶させられた味方ユニットは普通に死ぬまで攻撃されるので理不尽…
手配度の都合上、戦闘は時間との勝負になるが、1Fで戦闘を起こしてから2Fの敵が戦闘に気づかずにじっとしている事が多いため、移動にコストがかかりまくって警察がきてしまうなど、マップの構造とルールがあいまってテンポが悪くなっている印象。
b]ユニット[/b]
前衛、汎用、後衛、状態異常特化の4タイプを確認。
前述の手配度の都合上、格闘が主体のため、レベルアップでスタミナ(格闘におけるHP)が大きく伸びる前衛だけでもいいかもしれない。
前衛は投げやタックル、装甲など敵の位置を動かしたり防御するスキルが主体。
汎用は敵の横をペナルティなしですり抜けたり、行動ポイントを使わずに攻撃できるスキルなど便利なものが多め。
後衛は射撃スキルの他、敵のマークや挑発など遠距離から補助を行うスキル多め。
状態異常特化は目つぶしや移動不可スキルなど、敵の自由を奪うスキルが多め。
と一応差別化が図られているものの、各クラス最上位のスキルが他のクラスの序盤に覚えられるスキルの使いまわしになっており、便利は便利なもののがっかり感はすごい。
総じて、手配度システムによる制約が厳しすぎて、ここぞというタイミングで銃器の使用や、強力なスキルによる戦局の打開、といった事がやれず、カタルシスが得にくい。
ギャング稼業を手を染めつつも世知辛さを感じたい人向け。警察モードはほぼやっていないものの捜査、逮捕などギャングとは別のシステムで進行する模様。
👍 : 5 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
128 分
序盤2時間程度プレイのレビュー
XCOMライクなシミュレーションゲーム。
プレイヤーは1960年代のロンドンでギャングか警察になる。(警察はギャングでチュートリアルクリア後選択可能)
ギャングなら地域の店にみかじめ料を払わせ敵対するギャングを攻撃して支配エリアを広げていく。
警察ならギャングを探し出し犯罪が起これば現場に赴きギャングを制圧してロンドンの治安を良くし、昇進していく。
戦闘はマス目を移動するXCOMのような方式。ユニットは行動ポイントを2持っており行動すると消費していく。
体力とスタミナがあり、体力が無くなると死亡、スタミナが無くなると気絶する。
ギャング・警察どちらであっても殺害に繋がる銃を使うとペナルティがある。ギャングなら警察の締め付けが厳しくなり、警察なら銃を使ったユニットが謹慎処分になり一定期間出撃出来なくなる。
殺害する事のメリットは短時間で戦闘が終わり事にあるが、デメリットが大きい為銃撃戦で皆殺しにするのは微妙。
ゲーム自体は概ね面白いが戦闘がかなり長い。敵と味方以外に一般人もいる為、NPCユニットが動いている時間が長く感じる。
XCOMはもう飽きた遊び尽くした人なら銃縛りで遊んでみると面白いかもしれない。
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1996 分
1960年代のロンドンを舞台にした、ギャング組織、または警察組織を運営するXCOM2に似たゲームです。
スペシャルプロモーションにより2781円で購入。ゲーム容量は6Gです。
ギャグ組織でプレイを開始。(警察組織はすぐに終わるチュートリアルを終了後に選択可能になります)
ギャング組織の運営。
まず構成員を雇うところからスタートします。最初は4人雇う事ができます。(後に組織や店舗をグレードアップしていくと雇える人数が増えるようです)
構成員の職は4つありLVは8段階です。
レベルが上がる事にスキルを1~2個の中から一つだけ選択できます。
ゲームの進行。
全体マップの1つの地域の中に色々な店舗があり、クリーニング屋、パブ、床屋、レストラン、動物病院、ヘルス、住宅地などがあり一般人が経営してる店舗や他のギャングが経営している店舗があります。店舗以外には新聞社(賄賂で影響力を上げたり特定の犯罪の手配度を低下させる)街道を他のギャングが占拠していて麻薬を販売している。
その店舗の主人から所場代を支払うように説得が出来れば、月の固定収入にできます。
最初に構成員1~2名に説得に向かわせ。説得に応じない場合は実働部隊の構成員を再び送り込み暴力で組み伏せ、その店舗から所場代がはいります。
(組織へリスペクトが高いと説得に成功しやすいようです)
所場代が手に入るようになった店舗にさらに、暴行、恐喝、強盗、スパイ活動(VIPの弱みを握る)所有権を取り上げるなどがあります。(安値で所有権を買い取るので、金と影響力が必要になります)
所有権を取り上げると、その店舗事の特典が受けられます。(グレードアップ可能)
パブ 構成員の上限アップ。
レストラン 戦闘に連れていける人数の上限アップ。
クリーニング店 構成員の証拠隠滅。指名手配されなくなる。手配度が下がるなど。
床屋 構成員の指名手配消滅。近接武器のアンロック。
動物病院 密売人から購入できる薬物のグレードがアップする。
住宅地 構成員の上限アップ。警察の手配度低下。
ヘルス 自分で所有可能。
仕立屋 闇市で買える防具がアンロック。
サンズ商事 闇市で買える強力な武器がアンロック。
戦闘はまだ、序盤で武器や装備品などは使ってはいませんが、近接スキルが豊富で、通常の殴りから、金ケリ、羽交い絞め、突き飛ばし、投げ飛ばし、壁に叩きつける、目つぶし、ビール瓶で殴る、グラスを投げつける。
武器は闇市の質屋で近接武器、トンカチ、遠距離武器、拳銃、エアガンなどが購入できます。(確認済みは、まだこの3種だけです)
XCOM2形式の戦闘ですが、通常のターンベースのゲームとの違いは敵の横を素通りしようとすると、自動で反撃されて、命中すると実行しようとしていたスキルがキャンセルされます。
敵の背後や側面を取れれば戦闘で有利になりますが(回り込んで羽交い絞めなど)自動反撃に戦闘に奥深さが出ていて面白さが増しています。
キャラクターには体力とスタミナがあり、体力が0になると死亡し、スタミナが0で行動が出来なくなります。素での格闘ではお互いにスタミナを削りあいます。
このゲームは単純に店舗と地域を手中に収め支配権を拡大するゲームに見えますが、実力行使を行うと手配度が上がり自分の店舗に強制捜査に入られたり、他のギャングに襲撃されたりと、一筋縄ではいかないので、すごく楽しめていますw(他のギャング組織は5つほどあり、プレイヤー側に攻めてくる事もあれば、他のギャング同士で店舗の取り合いもします)
20時間近くプレイして、4地域でのストーリーミッションが終わってません。未開の地域がまだ7地域も残っていますw所持物件と支配地域が増えると収入のやりくりと手配度がコントロールできるようになってきたので、後半は銃撃戦がメインになるかもしれません。
地域の数やミッションの数が多いので長く楽しめる神ゲーの予感がします。
また、ゲームを進行したらコメントを更新しますw
👍 : 41 |
😃 : 5
肯定的