Suits: Absolute Power のレビュー

戦闘シーンやキャラクターなど魅力的な作品です、欠点として日本語が（恐らく）有志にも無いのでそこは残念です。

suit ビジネスRPGの続編 前作ラスボスのCEOが記憶を失いゴミの島に流れつき、同じく前作主人公達に助けられ CEOを始末しようとするビジネス世界の支配者チェアマン（会長）とシェアホルダー（株主）に立ち向かう 日本語は残念ながら無いが大まかなストーリーはシンプルなのでメインクエストの地名がわかればそこに行って敵を倒したりするだけでクリアは可能 前作同様に宿屋のような回復システムがないのでサンドイッチなどで体力を回復しよう。 戦える敵の数も基本的に決まっているのでサブクエで出てくる敵を倒すのがLV上げになります。 また装備はPTで共有されるので人数分買う必要はないので楽。 戦闘中主人公達の姿が化け物のように変わりますがこれはCPRが上昇しステータスや技が強化された状態になります。 マップ上でボタンを押すと見る事ができるCPRゲージが最大まで溜まってしまうとシェアホルダー（株主）となりバッドエンドに分岐してしまうのですがwaterでゲージを下げる事ができます。 英語があまりわからなくてもシーンごとに一枚絵が入るので何となく状況が伝わり何とかなりました。 少年漫画的な敵幹部会議が一回ではなく毎回あるのがビジネスRPGらしくて良かった。 個性的な姿の敵も多く、家を叩いたらドアが襲ってきたり、おそらくタバコのガスか何かの退治を依頼されたり、RPGではなくアクションステージがあったりと楽しいゲームでした。 仕様かどうかわかりませんがどうしても敵が強くて勝てない場合、雪の街でmr.freezyを殴ると戦闘ができるのですが、建物を出れば復活するのでここでだけレベル上げが可能です。