Happy Game のレビュー
少年が眠りにつき、恐ろしい悪夢を見る。彼をまた幸福な気持ちにすることはできるか?
アプリID | 1206060 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Amanita Design |
出版社 | Amanita Design |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | カジュアル, インディー, アドベンチャー |
発売日 | 28 10月, 2021 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, Japanese, Simplified Chinese, French, Italian, German, Spanish - Spain, Arabic, Czech, Dutch, Korean, Polish, Portuguese - Portugal, Portuguese - Brazil, Russian, Spanish - Latin America, Traditional Chinese, Turkish, Ukrainian |

978 総評
867 ポジティブなレビュー
111 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Happy Game は合計 978 件のレビューを獲得しており、そのうち 867 件が好評、111 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Happy Game のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
148 分
最後まで遊びました
ぶっちゃけ、内容かなーーーーーーりぶっ飛んでました。アート美術館を回ってるみたいな感じで
才能の塊からゴロンって出てきたようなゲームですねこれは(;´・ω・)
この先どうなってるんだろう?とか、先に進むと危ないんだろうなーって思いながらプレイしてました。
想像力が豊かで、好奇心のある人ならお勧めかもしれません、グロダメな人はやめといたほうがいいです。
ヒントは特にないので自分で手探りで遊ぶのが一番面白いかと思います
良かった点
[olist]
[*]世界観が独特で引き込まれる
[*]少年のリアクションが面白いのと、危機に直面しても大体ポジティブなのが救い
[*]謎解きが想像力を働かせてくれる
[*]ぶっ飛んだ悪夢
[*]操作がシンプルなので遊びやすい
[/olist]
悪かった点
[olist]
[*]ボリュームがちょっと少な目、あっという間に終わってしまった
[*]描写がグロイので誰にでもお勧めできるわけではない
[*]動かせる場所がほぼ背景と同化しているので分かりずらい
[*]コントローラーに対応していなかった(マウスでプレイ)
[/olist]
なかなかこういった尖ったゲームは珍しかったので、自分には刺さる作品でした
少年が純粋に遊びたいだけなのに、スマイルがそれを邪魔してくる。
メッセージ性のあるゲームなんです…が!
やっぱあれだ、
まど〇ギの魔女に食べられたマ〇さんのシーンが頭をよぎってしまう!!!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
109 分
Amanita Designのゲームはどれも、奇妙で形容しがたい、でもどこか愛嬌のあるキャラクターたちが登場する
不思議な世界観で構成されたシンプルなストーリーの作品がメインですが
このゲームはAmanita Designでも珍しいホラー・ゴアがテーマになっています。
といってもデフォルメされたゴア表現がメインで、びっくりさせられるようなホラーゲームではないです。
ゲーム性は過去作同様、複雑な操作は必要のないポイント&クリックのようなマウス操作のみで行え
シーンごとに何かをクリックやドラッグをすることによって、いろいろなアクションを起こし
ストーリーを進めていく、パズルや謎解きに近いゲームだと思います。
ネタばれになるので詳しい内容は伏せますが、はっきり言ってゲーム自体は一本道のストーリーで
そのストーリーもなんとなく曖昧に理解できるだけで、エンディングもよく分からなかったってのが個人的な感想です。
でもいいんです、この独特な雰囲気、ちょっと考えて一回目で謎を解く楽しさ、話の進行に関係のない無駄なアクション
こういったものが一番の魅力だと思ってますから。
Amanita Designの過去作をプレイして楽しめた人なら、今作も楽しめると思いますし
今までプレイしたことのない人でも、キャラクターや世界観に興味がわいた
ちょっとした謎解きやパズルが好き、って人ならぜひ試してもらいたいです。
ただ今作はホラー・ゴア表現があるので、そこはご注意を。
ちなみにクリア済みですが、プレイ時間は2時間はかからなかったと思います。参考までに。。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
138 分
このゲームは主人公の子どもが動物たちと戯れるほのぼのゲームです。すいません嘘です。
PVを見て、芸術センスが合う人ならお勧めしたい。PVみたいな理不尽ホラーをひたすら見せられます。
ズジスワフ・ベクシンスキーが好きーという人なら合うかも(いや、やっぱり違うか…?)。
注意点としては、これは見て楽しむ系のゲームですね。
謎解き(?)要素は薄いというか、適当にクリックしたりドラッグしたりしてれば進められるので、ゲーム性はあまりないです。
その意味でもゲーム作品というより映像作品みたいな印象です。
2, 3時間でクリアできるので「退屈な毎日に飽きた。とにかく何か強い刺激が欲しい。」というときにいかがでしょう。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
102 分
思ったより面白くなかった。
想像以上の恐怖を期待してたけど、なんか昔のフラッシュ動画の最怖動画!みたいなのを見させられた気分。
怖いけど、衝撃的ってよりは一発ネタ感が強い。
トラウマになるかな?って気持ちでこのゲームを買っても拍子抜けするので、軽い気持ちで買いましょう。
👍 : 10 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
180 分
子供が昆虫の脚をちぎっていくときのような理不尽な残酷さにあてられて、でも何故かそれに不思議な懐かしさを覚えてしまった。
些細な外的要因をきっかけに、それが少年の内側で歪み、増殖して、制御できなくなる様子。やがて自分自身が喰われてしまいかねない怖い夢の中の様子。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
152 分
[h1] 🐰狂気を感じる😊😊😊 [/h1]
画面が赤と黒と白でフラッシュ見たいに結構チカチカするので目が疲れたり頭が痛くなったりする人がいるかも🔪
ポイント&クリックで謎解きパズル系 全クリアまでは3時間程度でいけます。
👍 : 9 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
415 分
待ちに待ったAmanita Design新作♪
告知の段階から今回はダークに振り切ってるのかなと思ってはいましたが
ちょっと想像以上でした・・・wグロな方に振り切ってる感じです。
苦手は方もいるかも。
進み方は、1セクション毎にクリアするパターン。
ただ、実績系を取り逃しても、セクション毎に再選択は可能です。
ただ、最初の注意書き通り、かなり画面がチカチカ(赤・白・黒が多い)する場面が出てくるので
苦手な方は要注意です。
自分自身ちょっとしんどくて、一気にラストまで走ることが無理で何日かに分けました。
難易度的に関しては、他作品よりゆるめに感じました。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
151 分
クリア済。
「不気味8.5:可愛さ1.5」の具合の悪い時に見る夢を体験出来るかのようなゲーム。
PV見てグッとくるモノがある方にはオススメ。
某ハッピーツリーなフレンズぐらいのゴア表現有り。
良い意味でアート系のホラー映画を見たようなプレイ後感。
特に詰まるポイントも無いのがストレスフリーで良かったと思います。
ただ、一部のギミックはやたらトラックボールマウスでは反応がやたら悪くて
クリア出来ない気が…念の為コントローラーも繋いでおきましょう。
個人的な一番の恐怖ポイントは、
ここの開発さんは過去にボタニキュラというかわいらしい昆虫のゲームを作っておいて
このゲームも作ったという事ですね。(当時も若干片鱗は見えてましたが)
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
165 分
LIMBOやリトル・ナイトメアといった例を見るまでもなく、キュートと残酷が同居した悪夢的な幻想は幼年期の不安定さとよくあう。
LIMBO系のホラーゲームと異なるのはアクションや謎解きといったゲーミングのセンスがそこまでプレイヤーに要求されないこと。こわいクリーチャー的な存在が追ってきたりはするのだが、時間切れで捕食されるなんてことはなく、ゆっくり自分のペースで謎解きにチャレンジできる。謎解き自体は推理力よりはトライアンドエラーを繰り返す忍耐を要求されるタイプのものなのだが、これが難易度やストレス感覚に直結しないのは意外にのんびりしたゲーム性のおかげか。
逆に言えばゲームプレイを通じて凝った驚きや快感を求める向きには合わないかもしれない。そういうゲームではない。
ゴア表現に満ちているといってもポップでゴスな絵柄である程度中和されており、ジャンプスケアらしいジャンプスケアもないのでホラーが苦手なひと(私とか)も(昼間であれば)安心してプレイできる。かもしれない。そのへんはトレイラーなどをごらんになって自己判断していただきたい。
特筆すべきはやはりビジュアル。
どのシーンをスクショしても一枚の絵画のよう、とはもはやゲームレビューにおけるクリシェだろうが、ほんとうにそうなのでそうといいようがない。このビザールな美は唯一無二。細部までよく練られていて、眼が飽きるということがない。
クリアまではたった数時間ほどだが、その数時間を完成させるのに途方もない労力を費やしたであろうことはうかがえる。これがフルプライスでも1500円。安い。お得すぎる。この値段で最高のメディアアート、そして、なんとも言い知れずわだかまる不安が買える。どちらもAAAタイトルでは容易に手にはいらないユニークな体験だ。
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
195 分
[b]■ゴア表現がダメな方、てんかん持ちの方はプレイ非推奨■[/b]
一応、ジャンプスケア的な表現はありません。無いはず。
Amanita Designの期待の新作。
いつも「かわいい」と「不気味」のギリギリのラインを攻めがちの開発ですが、あからさまなホラー表現と言うのは実は初。ある意味で今回挑戦してきたゲームでは無いかなと思います。
内容はBotaniculaやMachinariumのようなマップを自由に行き来するようなタイプではなく、一つ一つステージをクリアしていくものとなっており、メニュー画面で過去のステージを選んでやり直す事も可能。実績解除にも優しい仕様ですね。
流血はもちろん、四肢切断、電子ドラッグのような音と視覚表現が多用され、夢に取り憑かれた男の子がキモかわいいキャラ達に色んな形で折檻されます。
子供の頃のトラウマをベースに、ゴア表現とAmanita Designの独特の腹の底から来るような不気味さが加えられて、プレイヤーの心にずっしりと鈍くダメージを与えてくる作品になっていると感じました。が、ストーリーは実に不可思議で1回プレイしただけでは雰囲気で感じられる程度かなと…。もしかしたら、それで良いのかもしれない。
一見アート感強めですが、しっかりとお約束のホラー展開も盛り込まれており、ゆったりプレイしてもクリアまでに3時間程度とカジュアルにホラーを楽しみたい方にもオススメ。
あとFlashゲーム時代からずっと思ってましたが、Amanita Designの犬は本当に可愛い。マジで可愛い。
一つ残念なところを挙げるなら、設定で音量調節などがありません。
というか「設定」がありません。最終的にWindowsの「音量ミキサー」で調節しました。
Windowsのスピーカー音量を大きく設定している方は、開始時に凄い爆音で耳が死ぬ羽目になる可能性がありますのでご注意ください。
せめてマスターボリューム程度の調節は付けて欲しかったな…。
👍 : 31 |
😃 : 1
肯定的