[Chilla's Art] Inunaki Tunnel | 犬鳴トンネル のレビュー
犬鳴トンネル(または犬鳴集落)は、人が殺されたり焼き殺されたりした有名な日本のホラースポットである。
アプリID | 1185160 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Chilla's Art |
出版社 | Chilla's Art |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード |
ジャンル | カジュアル, インディー, ストラテジー, アクション, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 19 11月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Spanish - Spain, Japanese, Thai |
![[Chilla's Art] Inunaki Tunnel | 犬鳴トンネル](https://static.stmstat.com/uploads/header_images/877/f9d/c57/67f/35b/f86/1185160.jpg)
25 総評
19 ポジティブなレビュー
6 否定的レビュー
賛否両論 スコア
[Chilla's Art] Inunaki Tunnel | 犬鳴トンネル は合計 25 件のレビューを獲得しており、そのうち 19 件が好評、6 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、[Chilla's Art] Inunaki Tunnel | 犬鳴トンネル のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
54 分
実際の旧犬鳴トンネルこんなに入り組んでないし鳥居もないっす…(野暮)
福岡県に実在する心霊スポットの旧犬鳴トンネルを題材にしたホラーゲーム、しかし襲い来る驚異から逃げるというタイプではなく「何か起こるかもしれない」という恐怖を抱きながら暗い場所を歩き進んでいくゲームなのでここのパブリッシャーが前に発表した赤マントのようなゲームだと期待している人は注意
ほんとに値段相応って感じのホラーゲーム、短く、そこそこ怖く、エンディングも3つあるためホラーゲーム好きな人は買ったもいいと思う
そして興味があったらぜひ本物の旧犬鳴トンネルに来てほしい、あそこは車のエンジンがかからなくなったりスマホのバッテリーが急に減ったり風がないのに騒音が聞こえたりなどかなり凄い、このゲームではそのトンネルの入り口がなかなか精巧に再現されているので見比べるのも楽しいと思うぞ!
👍 : 8 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
129 分
じわじわと恐怖する感じのホラーで個人的にはかなり好きなジャンルのゲーム。
遊んでいると後半に一部スタックして振興不能になるバグがあるのと、ウィンドウモードで遊ぶとフリーズして親交不能になる場面、3D酔いする場面がある。
ウィンドウモードでのフリーズは、5回に1回程度発生している。原因としてはメモリの解放が失敗している感じがあるので、PCを再起動して他のソフトを使ってない状態で遊ぶとフリーズしにくいです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
291 分
カメラに映る何でもない障害物が人型の何かに見えたり
何かコメントしろよ、というような明らかな異常状況に敢えてプレイヤーキャラのコメントがなかったり
そこはおそらく製作者側の意図したもので、解像度とは関係なく映像描写はとても怖い。
こういった部分は評価できる。
が
左Shiftキー+Wで少し早く歩けるものの、移動速度が遅い
セーブポイント、チェックポイント、コンティニューがない
途中ハシゴをかける部分と、丸太を川岸に渡し、それを渡るところで、
自身のXY座標によっては抜け出せないところにハマってしまい
最初からやり直すしかなくなってしまうというバグなのかわからない理不尽さがあり、こういうのは非常に萎える。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
193 分
実在する有名都市伝説を探索できる犬鳴トンネル。
マップは暗く迷子になりやすいので注意!
時計を解くところと地蔵の場所ヒントはどこもなく苦労したがちでした。
いわゆる探索ゲームですが突然音が不意打ちに喰らわされホラーゲームと化して変わってしまいました・・。
👍 : 16 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
73 分
木の橋を作って渡り終え、その橋右側から川に落下。
抜け出せず、死にもせず、、、、、、、、、どうしようもなくなり、リスタート
バグですか?何とかなりませんか、裏世界に行っちゃうようなトラップは。
👍 : 16 |
😃 : 4
否定的
プレイ時間:
187 分
・BGMも極力なく、実際にカメラで撮影しながら心霊スポット探索をしている雰囲気になれます。
・チープなギミックが大半でむしろ雰囲気を損ない、萎えます。
・大半が暗い夜道でマイナスのレビューをする人が非常に多いですが、実際に現場に行ったとしたらもっと暗いでしょうし、これでいいと思います。ゲームだからといって甘やかされた明るい夜道で、怖さを味わえますか?興醒めすると思うのですが…。
・地図がないので迷いますが、これも敢えて親切な地図がないほうが現実感があるので良いと思います。迷うことも醍醐味、このゲームはサクサククリアしても絶対に面白く有りません。
・せっかく右上にバッテリー残量の表示があるのだから、終盤に近づくに連れて目減り演出などあっても良かったのではないかなと思います。
・一番致命的なのが、マップ嵌り。確認しただけで数箇所は嵌って動けなくなる場所があります。セーブのないゲームなので、クリア目前に動けなくなると非常に萎えます。
・また、途中で単純に操作不能になるバグもあります。録画時間だけが動き続けて何も出来なくなります。
結論、思った以上に恐怖が伝わって来ず不満なホラーゲームでした。
ワンちゃんにはちょっと癒やされました。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
195 分
※フリーズ回避の気づいた点があったのでおすすめ「いいえ」→「はい」修正
[strike]アイディア、価格などは良いのだが、良い点より不満点が多くなってしまう。[/strike]
良い点悪い点が同数であり、賛否両論の作品。
私が10点満点で点数をつけるなら 6/10 くらいです。
<良い点>
[list]
[*]気軽に買えるお値段
[*]聞いたことがある場所が舞台であるため親しみが持てる
[*]30分くらいでクリア可能。マルチエンディングあり
[/list]
<不満点>
[list]
[*]頻繁にフリーズして強制終了するしかなくなる(※回避策有)
[*]足音と水の音が大きすぎる。音のバランスがおかしい。と表現すればいいのかな。とある動物の鳴き声より水の音が大きく初見プレイでは聞こえませんでした。
[*]やたら移動が多く疲れる
[/list]
[u]■フリーズ回避策[/u]
フルスクリーンでやりましょう。ウィンドウモードでプレイをすると、2,3回に1回フリーズするので注意
👍 : 18 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
267 分
[h1][b]「この山には…なにかが…いる」[/b][/h1]
[h1]ストーリー[/h1]
ビデオブログのネタに九州最恐の心霊スポット「犬鳴トンネル」へ行ってみよう!
[h1]概要[/h1]
九州某所に実在する「犬鳴峠」を舞台にしたウォーキングシミュレーター。
ビデオカメラ片手に単身、犬鳴トンネルに乗り込んだ男性を待ち受ける恐怖を体験するという内容で、プレイヤーは犬鳴トンネル入口からスタートして、かつて存在した犬鳴村の廃墟を通り抜け、最終目的地の犬鳴峠に辿り着くというもの。
犬鳴峠へのルートは基本一本道だが、緻密に作り込まれた犬鳴山の薄気味悪い景観や自然音がプレイヤーの神経を高ぶらせ、不穏な気持ちにさせてくれる。また、所々で謎解き要素が織り込まれているため、単調になりがちな探索に緩急をつけている。
[h1]感想[/h1]
『[url=https://store.steampowered.com/app/1162680/Stigmatized_Property/]事故物件[/url]』のデベロッパーによる最新作だが、前作よりも質、量ともに向上しており、「実際に事件のあった心霊スポット」を題材に我々の恐怖心を掻き立てる手法は見事だと思う。
「カメラ片手に心霊スポットを歩く」「薄気味悪い田舎道の風景」などプレイの印象としては、本作が明らかに往年の名作『SIREN』や『零』最近で言えば『OUTLAST』の影響を受けていることが分かる。
肝心のホラー描写については真綿で首を絞めるようなジワジワした恐怖が主となっており、派手なショッカー演出は意図的に抑えられている。
自分は『事故物件』を通してこのデベロッパーを知ったが、本作を見る限りいい仕事をしている。願わくはこの調子で次作を送り続けてほしいと思う。
[h1]評価[/h1]
【GOOD】
・実在の心霊スポットを題材にしたホラー。
・緻密に描かれた犬鳴山の不穏さ、不気味さ。
・300円という価格帯以上のクオリティ。
【BAD】
・広大に作られたマップを歩くことで生まれる倦怠感。
・もう少しホラー演出を増やしてほしかった。
・地蔵収集が苦行。
👍 : 36 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
202 分
good,bad,secret三種類すべてのエンディングに到達したのでレビューします。
このゲームは他の方もおっしゃてる通り、実在の心霊スポットを舞台にした一人称視点の探索型ホラーゲームです。ゲーム内容は非常にシンプルで特定のアイテムを特定箇所に配置・使用したり、マップ内のヒントをもとに仕掛けを解いたりしていく形式であり、複雑なアクションや恐ろしい敵から走って逃げるといった要素はありません。しかしながらその分、環境音や映像演出、による雰囲気はよくできていて私もプレイ中に何度も言い知れぬ恐怖感に襲われました。特に暗がりを夜に歩くことに抵抗がある、怖さを感じる方には非常におすすめできます。とはいえ人を選ぶゲームではありますので、購入の際には他のレビューの参考やロープライスであることの割り切りをしての購入を推します。
以下、良かった点と悪かった点です。
【良かった点】
・POVホラーでおなじみのVHS仕様の演出
・非アクション性による心理的恐怖の向上
・実際の都市伝説の解釈を取り入れた独自のストーリー
・マルチエンディング性によるリプレイ性
・先を進みたくなるような空気感の実現
・リアルな環境音
【悪かった点】
・移動速度の遅さ(現在はアプデで走れるように改善済み)
・照光範囲の狭さ(暗闇の演出は素晴らしいのだが如何せん暗すぎる場面が多かった)
・アイテムの同時携行数の少なさ(基本的に今作は一度に一つのアイテムしか持てないのでマップを行き来する回数が増えた)
・不親切なマップ構造(今作は山地の探索が多かったのですが、それゆえに広大で終始迷子になりがちだった。ある程度木々や岩々などで制限されていてもよかったかもしれない)
このように実際悪い点も多々ありますが、それを考慮しても十分に及第点だと言える作品でした。移動速度の問題が見直されたことも考えると、ここで挙げた諸問題もいずれアプデで改善されることを期待できそうです。
最後にこのゲームのルート条件をざっと記しておきます。(ネタバレ注意)
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【バッド】 地蔵を設置せずに最後の公衆電話で助けを呼ぶ。
【グッド】 地蔵を設置して最後の公衆電話で助けを呼ぶ。
【シークレット】 地蔵を設置して最後の山道で通行止めの柵の向こうに進み犬の死体と手記を調べ、最後の公衆電話で助けを呼ぶ。
〇地蔵の場所〇
・最初のトンネルを抜けた先、吊るされた作業員のいる小屋内
・墓場の隅の建物の裏
・犬鳴山の石柱近く地蔵土台の側の木(斧が必要)
・石柱を正面から見て左に進み坂を上る→有刺鉄線から犬を助ける→犬についていく
・鐘のある堂の通路上に落ちているスコップを入手→一番背の低い灯篭の側を掘る
(全五体)
参考までに動画も用意したのでご参考頂ければ幸いです。
犬鳴トンネル 隠しエンディング /Inunaki Tunnel Secret Ending
(ゲーム音のみ)
URL:https://youtu.be/o4z9aljgoSE
(※19/11/23追記)
アプデV1.03にて隠しエンディングにさらなる追加要素がありました。犬の死体がある場所にて
手記を読んだ後、女の霊による襲撃イベントが発生するようになっています。
こちらも動画を用意したので周回が厳しい場合にはよろしければご視聴ください。
犬鳴トンネル隠しエンディング V1.03/Inunaki Tunnel Secret Ending V1.03
(ゲーム音のみ)
URL:https://youtu.be/8EULw8eg_-k
👍 : 33 |
😃 : 4
肯定的
プレイ時間:
96 分
一度バッドエンドに到達した時点でのレビュー。
実際に事件の起きた実在する場所ということで恐怖感は増大。
ゲーム内に登場するアイテムなども都市伝説や事件に軽く因んでおり、事前にWikiなど見ておくとさらに雰囲気は増します。
FPS視点(手も映らず持ったアイテムのみ見える)で進め、ビデオカメラで録画されたような画面。
自分自身はプレイこそしていますが、ゲーム画面は誰かが見つけた録画された映像、ということでしょうか。
明かりで見える範囲はかなり狭いです。
ノイズが走ったり歩く画面の揺れはオプションで切れますが、そのままでのプレイをオススメ。
今のところババーン!キャー!的な恐怖ではなく、何?何なの?誰?どこ?なにこれ怖い、、、みたいな日本的な恐怖感が良。
細かな点ですが、画面内に表示される日付がPC連動でプレイ日時と同期してたりするとさらに雰囲気出たのになと思います。
👍 : 57 |
😃 : 9
肯定的