Imperiums: Greek Wars のレビュー
Imperiums: Greek Wars はターン制4Xゲームと歴史的グランドストラテジーを組み合わせ、ギリシア神話の要素も加えたユニークなゲームです。古代世界を探検し、あなたの民のために開拓し、生き残り、拡張し、征服し……勝利しましょう!
アプリID | 1183470 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Kube Games |
出版社 | Kube Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, 共有/分割画面PvP, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | ストラテジー, シミュレーション |
発売日 | 30 7月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English, Czech, Polish |

3 総評
3 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Imperiums: Greek Wars は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
66 分
ゲーム性、コンセプトはいいと思いますが、あまりにも操作性やUIが悪すぎます。
どのキャラクター選択してるのかよくわからないし、マウス感度はいくら調整してもイライラするし、グラフィック設定を最低にしてもちょっと重いような感じがします。これに慣れるまで耐えるのは辛いです。返金しました。
奥が深そうなゲームなのに残念です。
いろいろと改善したら、また再購入するかもしれません。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1169 分
すでに他の方が良い点、悪い点書いてるのであんま書く事ないですが
ParadoxとCIV合わせた様なゲームでどちらかというとCIV4に似てると思います
珍しく公式が日本語対応なのは嬉しい
内政はバランス良く出来ており、あんま書く事ないですが
都市改良が一部これ意味ある?っていう物がありますがまぁ気にしないでしょう
軍事が独特で補給線や影響力、士気など設定されており
単純に数の暴力で攻めるのは通用しなく慎重にする必要がある
外交はこれも珍しく共同宣戦とか攻める場所とかそれぞれ決めれたり戦争中の二国を調停出来たりする
不満な点は、多彩なオプションを持つ外交だが、講和条約という物が一切ない
宣戦布告したら基本領土を塗り絵して和平するだけ
賠償金とか経済制限がそういうの一切ない
領土を塗り絵するのも不満
国家間の特徴があんまない
CIVでは戦争屋、内政派とかあるけど
史実マップではどうなのか分からないがランダムマップでプレイするとそういうのない
そもそもAIの国選べる事も出来ず国の数すら設定出来ないのは悲しい...
UIに対してはちょっと慣れるのに時間かかると思います。
個人的には塗り絵と外交辺り改善して頂ければなぁと思います
ここ改善したらもっと楽しめる所一杯あるので開発者さんも頑張ってほしいです
それでも十分楽しめるレベルなのでぜひ買ってみてはどうでしょうか
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
255 分
すごく不親切なUIで、どこで何ができるのかが把握できない。
ヘルプはあるけれど、探せない。
この手のゲーム慣れて入れば違うのかもしれませんが、Civ6やったことのある程度じゃさっぱりなじめません。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
38205 分
X4ゲームにありがちな終盤のターンエンドからの待ち時間や都市、ユニットの選択などもろもろの動きの重さは、このグラフィックと最適化のおかげか快適にできます。(敵国の演出は上のバツをクリックすればスキップできます)。そして指数関数的に増えていく手間も軍や都市を増やしまくってもシステム的に気になるレベルにはなりません。
ゲーム内容は紀元前なのでほとんど戦争。塗り絵みたいに広がる国境と合わせて動きまくります、(ヒストリープレイという機能で国土の変遷が最初から見れます)、内政は食料を加味しての人口管理と軍隊のバランスの兼ね合いや資源を使っての都市の強化やユニットの生産などで、一辺倒ではありません。
個人的に一番大事なのですが敵国が理不尽にキレてくることがありません、まさに生きてるように大国には条約締結の打診を、小国には容赦なく殴ってきます、それは都市でも同じで軍事力が低かったり支援が後手に回ると時々敵国に翻ったり国を打ち立てます。
いろいろな要素や操作はゲーム内ヒントはトピックなど内容は多いのですが、情報を探しにくいのでここのガイドとwikiも駆使したほうがQOL上がります。
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6879 分
電撃戦と見張り台の組み合わせが強い。
攻撃力4で二回攻撃はほぼ100%敵を倒せる。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
15775 分
二年ぶりにDCL購入してプレイしてみたらダメになってた。
1)カスタマイズワールドプレイでフリーズ多(プレイ開始直後のフリーズもあり)
2)32ビットアプリだからか??
3)プレイ難易度のバランスがどうかしてる感がある。
前はもう少し遊べた気がしていたんだが、、リソースとか難しくなりすぎたかも。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
108 分
ゲームが起動出来たり、出来なかったりと不安定です。
私なりの知識で色々と試して見ましたが残念です。
御返答有難うございます。
GPUドライバーは最新です。
アクセス許可も私のユーザー名になっています。
因みにウイルスセキュリティも大丈夫そうです。
2024/05/25追記
デモ版をインストールしましたが、フリーズしましたwww
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
8128 分
やれることが非常に少なく、リソースも乏しいので、ほとんど作業ゲーだ。
また、それまでの努力が馬鹿馬鹿しくなるほど、意味のわからない理由で都市や領土が、
勝手に増えたり減ったりする。
それが今までの苦労を無駄にするほど変化が大きく、やる気が削がれてしまう。
ようやくゲームシステムになれてきたところだが、心が折れて挫折・・・・。
でも、それまでは楽しかった。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3441 分
現時点でも面白いCiv4ライクゲー。なのだが・・・何もかもがすごく惜しいというか「ここもうちょっと改善したら凄く良くなるのに」だらけ。ハマってるプレイヤーが文句言いつつ延々プレイし続ける状況に陥りつつある。
良い点
・古代ギリシャをテーマとしており、歴史マニアには堪らない。国家や都市について詳しく精細な調査をしている事がわかる(それが完全に正しいかどうかは別として、大した仕事をしたものだと感心する)。各々の都市国家について「成立」や歴史のその時点でどういった存在だったのかが丁寧に説明されており、素晴らしい。
・ユニットの移動力を上げる替わりに補給線(兵站)と領地における影響力の概念を導入しており、軍事侵攻のリアリティがよく出ている。押していたつもりが一気に戦線が崩壊するという事もしばしばある為、気が抜けない。
・軍事ユニットと人口の比率が崩れると国家に大きな不満が産まれる為、バランスの良い国家成長が求められる。生産力に任せて軍事ユニットガンガン生産すればいいだろと思っても金そのものもかかるし、維持費としての食糧や金もやっぱりかかるので単に軍事ユニットスパムすれば勝ち!とは行かない。
・完成から遠い感はあるものの、外交という面において非常に工夫を凝らしている。今後の発展に期待したい。
・Devのフットワークが軽く、プレイヤーに対する姿勢が非常に真摯である。プレイヤーの意見に賛成であれ反対であれ、1つ1つのレビューないしフィードバックに耳を傾ける姿勢は大変評価できる。
不満点
・ランダムイベントをオンにすると疫病と地震が一から戦略を練り直す必要があるほどのダメージを与えてくる。4都市5都市で人口半減とか、都市の半数が半壊で出力半分以下とか(どっちも含む首都)。戦略ストラテジーは国家戦略を建てた上でプレイし、アクシデントに対応しつつ楽しむものだろうが、その戦略を一から破綻させるようなアクシデントを設置する事でゲームが面白くなるとはとても思えない。双六で言うところの「振り出しに戻る」はこういうゲームには不要。
・都市に改良を施したり出生率支援を高めたり特殊建造物を領土に設置したりする事でどういった効果が産まれるのかについては説明されているのだが、「具体的にどの程度の効果なのか」について一切の説明がないのもゲームをつまらなくさせる要因となっている。それって戦略ゲーでは必須の部分だろう?と言うのが正直なところ。その一方で、現在ダメージを受けている建造物や軍事ユニットの修復にかかるコスト、新たな都市改良にかかるコストまでは0.01単位まで正確に消費される。前者でリアリティ追求を意識しているのかも知れないが、後者はまるっきりリアリティが無い。物事が計画通り行かないのは得てしてあることだが、どちらにしても具体的な効果、コストをはっきり示し、そこに乱数の範囲を設定すればいいだけの話ではないのだろうか?(振れ幅は難易度に応じてそれを大きくすればいい)
・リアルに見せようとするマップは一目で視認しづらい。一目でそのタイルが何を産出していて、どのタイプの地形なのかが判別しづらい。特に草原、林地、平地などの見分けが困る。建造物があるタイルでは尚更わからない。リアルで無くても構わないから一目で分かる設定が欲しい。→次のアップデートで改善予定みたいです。
・都市改良のいくつか(特に防御を高めるもの)が無意味に近い。都市が包囲されてしまえばどんどんモラル(士気)が落ちるので結局のところ同じ。都市改良ができるようにテクノロジーを発展させるとコストはかかるのに不要な改良を要求される事もあり(しかもその間、その都市では他のユニット生産などができなくなる)邪魔なだけ。
・基本的にプレイヤーからの外交の打診は「一度断られる」事が前提となっている。正確に言えば、条約を結ぼうにも成功するかどうかが全くの目隠し状態。結局面倒臭くてこちらから外交をする気になれない。外交システムそのものは非常に面白くなる要素が備わっているだけに残念。また、貿易の打診を受けた際にはこちらから対案を出すこともできるのだが、条約変更の打診を受けた際には完全な拒否か賛成しか無い。普通は複数の条約提案に対し、個別に判断するか、対案を出すものだと思うのだが・・・(自分が操作方法を判っていないだけなのだろうか)。仕方がないから次のターンで複数の条約の内、軽微な「これなら問題ないだろう」という対案を出すと無碍にされ断られるからますます外交をする気が失せる。また、遠方の国家であっても隣の国家であっても返事が次のターンというのも現実的でないと思う。ターン開始時に「新規に条約が結べそうな情報」を通知してくれるとありがたい(おおよその予測で構わない・・・というかそれが自然だしその方が面白い)。いちいち通知されるとうるさいから国家別にオンオフ機能を付けるか、あるいは外交画面を開けばそれが表示されるような仕組みでもいい。→次のアップデートで大幅改善されそうです。
・外交時に他国への宣戦布告や和平要求はできるのだが、貿易の停止や相互の往来の停止を要求できない。「宣戦布告しろ」はできても、「経済封鎖に協力しろ」ができないのはあまりに不自然で普通は後者ができてしかるべき。正直なところ、条約そのものの数は集約して良いのでこういった点を改善して欲しい。
・軍事ユニットにモラル(士気)が設定されていて攻撃力や防御力に影響するのだが、行動力には一切影響しないのが不自然。また、モラル、忠誠度、攻撃力、防御力、昇進と要素が多いけど、正直なところ攻撃力と防御力は統合して戦闘力にしてくれた方がわかりやすい。
まぁとにかく不満だらけ。ただここまで不満を延々書き連ねつつ、1ヶ月で50時間ほどプレイしているのだから、それだけ魅力はあるゲームです。野球で言うと2019年のヤクルト村上。化ける要素はめっちゃ大きい。
👍 : 34 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
245 分
(日本語ほぼ対応。ただし現状ではちょっとした設定がいるので、wikiを見てひと手間かける必要あり)
とりあえず2時間遊んだ感想をば。
一風かわった4X。マップがスクエア式(碁盤の目状)なので、人によってはCiv4などを連想するかもしれない。
タイトルに思い切りギリシャと入っているが、実は史実マップとは別に自動生成のランダムマップモードがあり、むしろこちらのほうがメインではないかというデザインだったりするので、本当にまごうことなき4Xゲーである。
個々の要素はそこまで特殊ではないのだが、組み合わせが独特なゲーム。
一つ一つ紹介していくので、興味のあるところだけ読んで欲しい。
[list]
[*]内政
この手のゲームにしては資源の種類が多く、全て累積式。基本的に全て都市を中心として回る仕様になっている。
[*]軍事
割とオーソドックスな作りだが、領土の広げ方が軍隊による「塗り絵式」で、珍しく補給線の概念もあり、断ったり断たれたりで戦況が変わる。ユニットの種類による移動力の差も結構大きい方なので、うまく立ち回れば戦力差をひっくり返すこともできそう。
[*]外交
自由度が高い。二国間協定で軍事通行権やユニット情報の共有などを国ごとに一括で定めているほか、単純な共同宣戦のほかに、事前に目標拠点をそれぞれ定める独ソのポーランド侵攻みたいなオプションがあったり、戦争中の二国を調停するオプションがあったりする。もちろん交易なども可能。
[*]世界観
史実マップだとそうでもないと思うのだが、ランダムマップで遊ぶとこれでもかとギリシャ神話の怪物だの魔女だのに出会うので、意外にファンタジー寄りの作風なのは好みの分かれるところだと思う。
[*]AI
まだなんとも言えないが、Civ5以降のような「ゲームの面白い競争相手」を目指したものではなく、国家のシミュレーションらしく見えることを重視していそう。こちらの国力が大きいと同盟しやすくなったりするし、長い友好関係が同盟をより強固にしたりもする。
[*]UI
正直慣れない。一般的な4XやSLGでよく見る仕様とは違っている。このへんは素直に合わせて欲しかった。
[/list]
この他、個人的なイチオシ点として[b]データベースのフレーバーが充実している[/b]ことがある。
ここは最近のゲームでは本当に軽視されがちで悲しい限りなのだが、このゲームは人口だの国土面積だの国家予算だのを、ちゃんと[b]実数で表示してくれる[/b]のだ。
つまり、たとえば人口なら、「12人口」だとか「100POP」だとかいう[b]謎単位[/b]を使わず、実際にどれくらいの規模の国なのか想像できるフレーバーになっているというわけ。
スクリーンショットにはないが、各国のデータをグラフ化して比較する機能なんかもあったりする。
細かい話ではあるが、日本人としては3桁区切りではなく4桁区切りにして欲しかったところではある。
個人的には最後のフレーバーだけでも購入に値した。
4X好きには是非とも手にとってもらいたい一本。
👍 : 73 |
😃 : 2
肯定的