Dezatopia のレビュー
舞台は奇怪な生物が潜む地下空洞世界。 女子高生社長モモコはいち早くその存在を知り、地下と地上を繋ぐ新世界「デザトピア」の創造を目論む。 部下である男子高校生アカネ・アオバ(プレイヤー)は反旗を翻すも、彼女から緊急指名手配を受けた。 二人は「地下科学戦闘機Pink Aurora」を操り、迫りくる敵軍との激闘を繰り広げていく……。 本作はHEY氏が手掛ける完全オリジナルSTGである。
アプリID | 1178290 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | HEY |
出版社 | Hanaji Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 23 1月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Japanese |

1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Dezatopia は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
193 分
ショップのランダム性や隠し要素やミュージアムのアンロック要素が
横シューながらローグライクゲームのようで、繰り返し楽しめます!
最初のプレイで難易度が高いと感じたらすぐに難易度を自分好みに調整できるのがとてもありがたいです。
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
687 分
残機制+ライフ制の横シューティング。ランクやゲームスピードも変更できる自由度。
途中ショップでライフを買ったり、武器をパワーアップできる。ショットボタンを4つ使用するのだが、各ボタン違ったショットを出すので大変忙しいのだが、それがいい。
ショットボタン4つ+ボム+ショットのオート操作切り替えの6つ。
絵柄が個性的で合わない人には合わないのかもしれないが、ゲームは絶品である。
STG大好きな人は買っとけ。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
529 分
デザトピア、自分の中では「ねがいま~ゲーム」と読んでる(ラスボスのセリフ大好き)
まだ2、3回くらいしかクリアできていないが、基本さえ押えておけばグッと楽しくなってくる。はちゃめちゃなテンポだが、難易度が自分のプレイスタイルに合わせて変動するから難しくなりすぎない。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3101 分
無限に広がる地下世界
全ルートクリアを経て、いまだ作品の全てを知るには至らないまでも、多少なり感じたものを感想として残したいと思いました。今作を通じて最も強く感じたのは「広がり」です。今作について語る際、前提として知ると良いのは「ももいろアンダーグラウンド(以下もグラ)」という作品です。詳細は割愛しますが、今作と同じ世界観を持ち、ステージ構成など共通する要素が多くあります。わたくしはもグラのプレイに多く時間を割き、そのイメージを前提として今作DEZATOPIAを眺めました。DEZATOPIAにある多様なゲームモード(Normal、Extra、Hell)、やさしいチュートリアルやMusiumでの音楽・グラフィック鑑賞、ストーリーモードは、もグラには無かったものですが、いずれも「あったらいいな」という期待、希望の先にあるものでした。加えてテキストの英語化、Steamでのリリースによるアクセス性の向上とクラウドでのデータ保存は画期的進歩でありました。もグラはそのビジュアル、音楽から日本以外の国のユーザーにも人気がありましたが、日本のウェブサイトを通じてしか購入できませんでした。非常に惜しい存在だったのです。
わたくしは、これらの改良が「付け足された」ものではなく、最初から想定されていたが「出せなかった、見せられなかった」ものではないかと考えています。もグラではDEZATOPIAの世界観、作品のすがたの一部だけが見えていたところに、今回のリリースで本来の広大な有様がようやく明らかになった段階にあるのではないかと思うのです。さながらもグラは地下世界の周遊ツアー、DEZATOPIAは地下世界へのお引越しです。われわれは今、地下の住人となり、旅行者ではなく現地民として、その姿、息遣いを体感することができるでしょう。旅行としては沢山地下を訪れた身であっても、いま新しい心で地下世界を体感できていることを喜ばしく思います。2050円、旅行代としては少し高いかもしれませんが、家を買うにはかなりお買い得な値段です。この機会にぜひ。
👍 : 4 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
136 分
四方向に異なる種類の武装を積んだ自機を操作するシューティング
四方から敵がどんどん現れ、順次展開する武器を切り替える必要があり、同時に武器を展開しているとそれぞれの武装が弱体化してしまう
下の武器で水やりをしてステージの植物を育てられるのが面白い
難易度は比較的自由に設定でき、シューティング初心者でもラスボス撃破は頑張れば出来るであろう
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1815 分
BGM、絵、キャラ、システム、全てが好み。サイドストーリーで読めるキャラの会話もノリが良い。
特にMecha RitzのときからHEY氏の曲が本当に好みだったのでいくらでも聴けるのが嬉しい。
上下左右の攻撃を使い分けることが必要になり、それぞれ特徴がある。チュートリアルでよく説明してくれるため割愛するが、単純に上下左右へ攻撃するだけではなく、今どの攻撃を使えば一番効率よくダメージを与えられるか、または安全に道中を切り抜けられるか考える場面が沢山出てくる。結果、避けるだけではなく能動的に攻めていく必要がある。これが非常に興奮する。
ランダム要素として、ショップの取捨選択がかなり良い味を出している。STGにランダム性を無理なく盛り込むことに成功した一つの作品だと思う。武器は満遍なく強化したいが、常に欲しいものがあるとは限らないし、ショップが出現しても稼ぎが足りずお金が足りないこともある。しかしボス戦中にLIFE MAXなんかが出たときにはもう負ける気がしない。
ミスに寛容なシステムで繰り返しの練習も苦にならない。体力はゲージ制だが最大値を上げることも出来るしリトライは4回まで可能なうえ、装備とボムは引き継がれる。いわゆるボムの抱え落ちが無い。またライフは全回復しボムも貰える為、むしろ意図的にリトライして稼げるところで稼ぐのもクリアの戦略としてアリだと思う。実際ラスボス戦は慣れるまでリトライしまくったし慣れてもしまくっている。
また上手くやっているつもりはないのにランクが狂ったように上がっていって最終的に女子高生が最強になり熱い展開を楽しめる。
一方で、ランクが300~400を超えた辺りから、敵弾なのか絵なのか見分けが付かなくなることがあり道中大変なことになる。慣れるまで厳しい。あと自機判定を○ボタン攻撃で出る赤い武器と見間違えてしまうことが未だにある。この辺は慣れだと思う。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2414 分
[h1]技術の無駄遣い風味のスルメゲー[/h1]
これは2,3年前、Windows版で販売された特殊な横シューティングを条件変更(と機能追加)して移植したものです。何が特殊かは以下。
・ショット発射操作は4ボタン(それぞれ性能が違う+上下左右位置に準拠+溜め撃ち有)
・ショット発射トグル切り替えボタンがある
・プレイ中に自機周りでショップ展開し、ランダムに出された装備アイテム等を買い物するのだが、[b]ショップはリアルタイムで展開[/b]するのでシューティングしながら買い物をするプレイを求められる
・当然敵倒した時のショップ用資金アイテムがあるが、それとは別にショップ展開用のアイテム(動物アイテム)もあり、敵やパーツを破壊したり花に水(←ショットの事)をやると出る
・ボム制で最大4ストック固定
・開始からのステージ構成の種類が豊富で、それぞれにラストまで行ける条件が異なる
上記ルールで進めていくわけですが、何も知らずにやると[b]覚えゲーのごとく敵が突っ込んできてるのが分からずミス[/b]、[b]敵弾が判別できずミス[/b]、[b]ボタン操作が多いので誤射でミス[/b]とかがとにかく多いです。人によってはリトライ数多いかもしれません。
またランクの存在があり、基本的にショップ展開したり装備アイテム手に入れるとランク上昇し、ダメージやミスでランクが下がるので、下手に装備アイテムを大量に買ったりすると[b]勝手に難易度がムズくなる[/b]→[b]ミスしてランク下がる[/b]→[b]また装備アイテム買う[/b]のサイクルで回るので、安全に進めたければアイテム節約も考えるというのもゲームで求められます。わざと死に戻るという手もありですし、もちろん買いまくる方が気楽ですが。
その他ゲーム内の予備知識が多いので、[b]初めは難易度ランクを「VERY EASY(-99)」あたりにしておいて様子見プレイする方が楽[/b]だと思います。
しかしやり込むにつれて、各種[b]4種類のショット[/b]や[b]溜め撃ち[/b]、ショップ展開やボム中やダメージ受けた時に発生する壁抜け可能な[b]無敵利用[/b]、これらにより常時忙しいので飽きが来ない出来になってます。また稼ぎプレイに縛られる事があまりない(ランクゲーとかぐらい)ので割と自由度高いです。
他にもプレイ中の音がいいし、変に硬くしてない敵の丁度いい硬さが心地よいのでプレイ意欲掻き立てられます。ムダに多い関節系の敵やボスなど、よくシューティング研究していると思います。
ロクに時間が取れない人とかゲームに慣れないうちは操作やインターフェイスに難ありですが、やり込むとシューティングのこだわりが恐ろしいほど多い上、それ以外のギャラリーも豊富なこの作品、手出しにくい人いると思いますが悪くないと思いますよ。
…まぁやり込みすぎて[b]運ゲーショップにハマらないよう[/b]お気をつけて。
(発売当初のv1.0.0からバグが結構ありましたが逐次修正しているので、やる場合はそこを考慮してからでも遅くはないと思います。)
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的