Nyakori's Rabbit Doll のレビュー

やたら安いけど昨今Steamによく来てる1000円くらいの元フリーゲーム製品くらいはボリュームある． そのうち日本語が来るかもしれないしキャラが可愛いと思った人は取りあえずセールのうちに買って積んでおくのをおすすめする． ーーー以下オタクの感想文ーーー 日本語はないが英語は中学レベルの文法を遵守している．中国語を雑に翻訳したようで，ご立腹なメリケンもいるようだが私のような低学歴ジャパニーズにはかなり読みやすく仕上がっている(表現以前のスペルミスなども稀にあるが)． おそらくツクール製だがドット絵と立ち絵のクオリティは非常に高く表情豊かで可愛い．ホラー要素は強いが，ぞっとする系のものが殆どで，びっくり系の演出は稀にホラーゲームのお約束として急にモノが壊れたり追いかけられたりするくらいだった． ストーリーはDLCがトゥルーエンドのようなもので本編では真相の半分ほどしか語られないので買うならDLCも買おう(安いし)． 下記はストーリーについて，ネタバレは避けているが事前情報無しでプレイしたいのなら読まないほうが良い [spoiler] この手のホラーゲームの例に漏れずとにかく救いがない．登場人物はメンヘラこそあれど根っからの悪人はいないためなおさらやるせない．DLCではその側面が強調されており，鬱ゲーならでは要素が最大限に発揮されていたと思う． [/spoiler]

全実績を解除までやりました！ 難易度は難しめですが面白かったです！ 本編だけでは謎が残されてるので後日談のプレイも推奨です！ ニャルが可愛い！！！

日本語未対応のホラーゲームという事で、あまり自分は手を出さないのですが、キャラの可愛さだけに惹かれてプレイしてみました。 値段の割にボリュームがあり、DLCの内容が本編終了後の内容をそのまま描いているため、購入する場合はDLCも一緒に買うのをお勧めします。 内容は萌ホラーのサイコレズ系。 鬱ゲーで百合要素もあるなど、好き嫌いはわかれやすいが好きな人は好きなタイプかと思います。 失敗すればゲームオーバーになるミニゲームが数個あるが、自動クリアの救済処置もあるので、その手が苦手な人も問題なくプレイできます。 パズル要素が多数あって、けっこうやりごたえがありました。

本当に本当に大好きです。 深すぎるドロドロな愛がものすごく胸に刺さりました。 私ももっと愛したいし愛されたかった。 伏線も多く、何周もすることで深く理解でき、その度に胸を締め付けられ、なんとも形容しがたい複雑な感情に襲われました。 満足度と値段がどう考えても釣り合っていないです。 私はこれからnyakoriちゃんになり、愛を届けたいと思います。

[h2] 祝・日本語追加 [/h2] 【日本語について】 レビュー時点では、誤字,脱字,ちょっとした誤訳は散見されるが、大部分は問題なく伝わる。 キャラごとの話し方も、そこまで違和感なく好印象。 英語、簡体字が読めない人にも、遠慮なくおすすめ出来るようになって相当嬉しい。 文について報告出来る場所など、あるならば出来る限り協力はしたい。 なんかいっぱい書こうと思ったけど、収集つかなくなったから思うままに書き連ねる とりあえずやってくれ、セールなしでワンコインだから！ DLCは込で買ってくれ！DLC込で本編と捉えてもらって構わない！ ストーリーは百合,ヤンデレ,微鬱？有だから人は少し選ぶかもしれない！一応ホラーだ！ちょっとびっくり要素有！ ゲーム部分は謎解きやフラグ建て、たまにミニゲームをして進んでいく！謎解きやミニゲームは救済措置があるので、案外詰まってもどうにかなるぞ！ END条件とかで困ったらguideを翻訳しながら進めても良いぞ！初見でTrueに辿り着くのは正直かなりキツイぞ！ 調べれるところは無限にあるぞ！いっぱい調べよう！ 一度いった場所でも特定の条件下で戻ったら新たに調べれたり、情報が出る事があるぞ！ 大体こんなところ！ワンコインのクオリティではない、マジでおすすめ

[h3]購入価格（2022/05/27）[/h3] 割引後：227円　[strike]割引前：410円（本体：310円 + DLC：100円）[/strike] [h1]すぐ分かる概要[/h1] [list] [*]琴線に触れたのなら、購入で間違いなし。 [*]DLCまで含めて、1つの作品だと捉えるべし。 [*]日本語に対応。（※2025/07/27追記。） [/list] [h3]感想[/h3] [b][u]おすすめする理由[/u][/b] 　シナリオもギミックも、とにかく素晴らしい作品でした。 　なお、一部スチルを回収せずとも全エンドに辿り着けますが、本レビューは全スチル回収および全実績解除をした上で執筆しています。 　さて、よくある脱出ホラーゲームのような印象を受けますが、音や光などで脅かしてくるチープな作品ではなく、敢えて言えばシナリオで催してくるタイプです。 　進めていくうちに、登場する人物や世界の情報が集まって行き、プレイヤーまでも主人公視点で疑心暗鬼に陥ること必至でしょう。これが、おすすめする最たる理由です。 　一方で、やや『百合』や『ヤンデレ』に近い描写があり、更に解釈次第では『鬱』展開と取れる部分もあるので、抵抗がある方は避けた方が無難かも知れません。 [b][u]ゲームの特徴[/u][/b] 　各キャラクターがあまりに自由に歩き回ることが、特徴としては一番ではないでしょうか。 　操作キャラクターを交代するザッピングシステムが取り入れられていますが、流石に操作中でないキャラクターが勝手に移動していたときには驚きました。 　そのため、それぞれが本当に生きているようで、臨場感を強く演出します。（何故、じっと待っているのが当たり前だと思いこんでいたのか。自分の固定観念が覆されましたね。） 　また、作中の謎解きの難易度も程よく、理不尽にゲーム外の情報を求められることも無いのが親切です。 　ただし、DLCを含めた全エンディングに到達する難易度は、相当に高いと感じました。 　Steam上でも有志がガイドを載せて下さっていますが、どういうわけか到達に失敗し、ならばと他の方のプレー動画を並べて、なぞるようにプレーしても上手くいかなかったです。 　試行錯誤の末、どうにかクリアしましたが、何がどのようにフラグになっているのか、行き詰まるとストレスになる可能性も有り得ると思うので注意です。 [b][u]気が付いたこと等[/u][/b] 　起動してすぐ気が付いたのは、アスペクト比が独特であることです。 　ゲームは16:9や4:3が主流だと思いますが、本作は2:1です。恐らく1080x540ではないでしょうか。 　[strike]別件ですが、一部の自動でメッセージが進む場面に出食わしたときには少々焦りました。さほど高速で表示されることは無いですが、英語力が著しく乏しいとつらいでしょう。[/strike] 　[strike]ちなみに、私はプレー中のゲーム画面を録画する習慣があり、見返して翻訳することで難を逃れました。私のように中学レベルの英語も怪しいという方は、ぜひスクリーンショットの準備だけでもしましょう。[/strike] 　時期は失念しましたが、日本語に対応しました。ただし、人名が大きく異なっているため、気になる方は英語、そもそもの原文が読める方は中国語を、個人的にはそれぞれおすすめします。（※2025/07/27追記。） [h3]余談[/h3] [b][u]実績[/u][/b] 　本作はSteam実績に対応しており、全部で7つの実績がありますが、そのうち3つはDLCが無いと解除できません。 　本編からシナリオが連続していることや、当のDLCが安価であることから、今回は気になる程度ではありませんでしたが、ゲーム本体のみでは全解除に至れない構造自体には、かなりの不満を覚えました。 [b][u]誤植（？）[/u][/b] 　誤字を細かく指摘していたら、どの作品でもキリがありませんが、本作はやたらと「weird」を「wired」とタイポしている場面が目立ちました。これは本体の方で頻出し、DLCの方では見掛けませんでした。 　この点を踏まえているだけで相当に混乱を防げると思います。 [b][u]続編（※2025/07/27追記。）[/u][/b] 　本作には『[b][url=https://store.steampowered.com/app/1478160/]続編[/url][/b]』が存在し、むしろそちらから本作を知った方が多いのではないでしょうか。全く違ったジャンルなので、同じ感覚で遊ぶことはできませんが、シナリオを追うのであれば必見です。（※私の続編への [b][url=https://steamcommunity.com/id/darekanonym/recommended/1478160/]レビュー[/url][/b] も置いておきます。）

ゲーム性に関しては正直あまりよろしくない。フラグたてはわかりにくいし、ミニゲーム的なのもやたら難しい上につまらない（ミニゲームはオートクリア有）。 ただ、それで切り捨てるには惜しいグラフィックのセンスと雰囲気の良さがあります。 この手の作品に慣れていてサクサクと進められる人を除けば、攻略チャートを手元に置いてプレーするのを私は推奨します。

萌ホラー＋サイコレズを前面に出している素晴らしい作品。 インタラクトできるオブジェクトがかなり多く、マップを進める手順も数パターンあるので自力でパズルを解いて4エンディング見るには、公式に書いてある3hでは絶対終わらない。それでいてパズルの種類やホラー演出が多様で(同じような死に方はほとんどない)飽きない。パズルは詰まっても猫缶を開ければ多分解ける。自分は2箇所詰まった。 BGMはピアノの暗い曲が17曲もあり最高だった。True End後にBGMプレイヤーが出現します。 ストーリーはサイコレズ系のどろどろ系。鬱ゲー、ヤンデレ百合好きにはたまらない。RPGの2D画面だけではなくヴィジュアルノベル形式の立ち絵会話や1枚絵もあり。英語翻訳は全く問題ない。最近流行りのplagueもあるよ。 Nyarutorの表情と腰の人形の表情が連動しているのも凝ってるなーと思った。 True Endは序盤から手順をしっかり踏まないとたどり着けない。Steamガイドの通りでだいたい問題ないがコツは [spoiler] ・ピエロ箱を3つ開けてから鏡を見る。 ・黒猫と料理をする前に一度館を出て左側の壁穴に黒猫を通す。 ・Duplex HallでNyakoriをプレイできるようになったら手鏡を忘れずに取る。 ・LibraryではNyakoriだけを先にワープ部屋に行かせてからNyarutorで左下の部屋(Bad End1の部屋)に入る。 [/spoiler]

[h1] 激重シスコン VS 暴走サイコヤンデレ [/h1] 　記憶のないネコ耳少女ニャルは、 　金髪少女のクレーと二人で幸せに暮らしていました。 　ある日、クレーが大切にしていたウサギのぬいぐるみが、 　クレーと一緒に行方不明になってしまいます。 　ニャルは[b]クレーのウサギのぬいぐるみ[/b]を探しに行くと、 　突然、不思議な洋館へと足を踏み入れることになり、 　そこで自身の正体を知ることになる…… 　[u][b](重要なこと)[/b][/u] 　本作はDLC込みで完結するため、本レビューもDLC込みのもの。 　本作が前編、DLCが後編といったイメージを持てばOK。 　[u][b](『にゃるるファイト！』が気になり見に来た人向け)[/b][/u] 　本作をプレイしていなくても、『にゃるるファイト！』内で 　簡単な回想として今作の出来事が紹介される。 　ただ、今作をプレイしているとあちらのストーリーの理解度や、 　各キャラ(特ににゃるる)への印象も大きく変わってくるので、 　可能であれば本作もプレイしておくことをオススメする。 [h1] 面白い/評価できるポイント [/h1] [b] ・真相が二転三転するストーリー [/b] 　本作ではニャルの視点を中心に物語が進んでいく。 　発端になったウサギのぬいぐるみを探す過程で、 　物語の背景事情やニャルの異様に幼い性格が見えてくる。 　そうして雰囲気を掴みはじめたところから、 　ぬいぐるみの行方やあちこちで登場する謎の少女の正体、 　奇妙な出来事の数々が解き明かされていく。 　 　というのが本編(DLCなし)の物語で、 　ここまでをメインストーリーの導入として捉えるのであれば、 　[u]細かな伏線や真相に至るための丁寧な導線作りは評価[/u]できる。 　DLCでは、本編で暗躍していた少女を中心に、 　ニャルとクレー、謎の少女、三人の関係性を描いていく。 　本編開始前に起きた出来事やニャルの曖昧な記憶の謎、 　点在するニャルとそっくりの少女、そしてニャル自身の正体。 　そういった本編で散りばめられた伏線を回収しつつ、 　[u]おぞましいまでの執着心や独占欲を全面に押し出した、[/u] 　[u]サイコで救いのない展開が魅力的[/u]なストーリーを味わえる。 　DLCまで遊ぶことで各キャラの深みが増すのも特徴。 　[u]かわいいイラストから感じられる柔らかい印象とは異なり、[/u] 　[u]黒くて粘ついたタールのような闇を全員に感じられる[/u]のも、 　この物語の魅力の一つかもしれない。 [b] ・ストーリーを楽しめるように配慮されたミニゲーム [/b] 　[strike]思い出したかのように[/strike]ホラーなミニゲームが要所であるが、 　一度失敗すると自動で攻略してくれるようになる。 　そのため、ミニゲームが難しすぎてクリアできず、 　ストーリーを追えなくなる、といったことはないので安心。 　[strike]ただしDLCのバレー、お前だけは許さん(実績あり)[/strike] [h1] 不満/残念だったポイント [/h1] [b] ・翻訳の精度がイマイチで非常にもったいない [/b] 　上記の通り、ストーリーは申し分ない面白さなのだが、 　翻訳によるテキストがかなり機械的でもったいなさすぎる。 　地の文はまだしも口調も英語を直訳したようなものが多く、 　言葉遣いも変化しまくるためキャラクターが掴みにくい。 　全体を通して致命的な誤翻訳はなさそうに感じ、 　何を言っているのかという最低限の流れは理解できた。 　ただ、表示される文字をそのまま読むだけでは、 　せっかくいい雰囲気のシナリオにも関わらず台無しになるため、 　[u]イラストや情報を元にそこそこの想像力を働かせる必要[/u]がある。 [h1] 総評やまとめ [/h1] 　ストーリー自体はサイコホラーが好きな人にオススメ、 　濃厚(血みどろ)な百合が好きな人にもオススメ。 　特にDLCのラストシーンは、それぞれの感情が爆発するので、 　オチが予想できても涙なしには見ることができない。 　[spoiler]頼むからニャルをこれ以上オモチャにしないで……(懇願)[/spoiler] [code][url=https://store.steampowered.com/curator/44793959/][b][u]遊んだゲームを紹介する。[/u][/b][/url] のキュレーターで紹介しました。[/code]

2019年から日本語を勉強しています。書いた日本語は不自然なところがあったらすみません。 [h1] ホラーゲームだけど、非常に悲しい物語 [/h1] 実績達成：7/7　CG達成：7/8 [h3] ウサギの人形がつながっている心 [/h3] クレーのウサギのぬいぐるみの様式は、有名な魔女の家やマッドファーザーなどと似ています。RPGツクール (RPG Maker) のゲームだから、たぶん一番重要な点のはストーリー内容とゲームプレイかな。後、全実績が目指しければ、ゲームのエンディングについていくらかことを気をつけなければなりません。もう一つ忘れないようにここで書こう：日本語があります。 [h3] ストーリー内容、ゲームプレイ [/h3] ストーリー内容は全体的に悪くなかったです。最初は少しペースがゆっくりしてあまり面白いことがなさそうな感じだが、半分から最後までだんだん次々にストーリーの秘密が表していました。ゲームプレイはプレーヤーが積極的にアイテムを使用する必要があります。歩いている時は普通、他のRPGツクールゲームと同じだが、鍵がかかっているドアやパズルなど、多くのストーリーの進むことはこうやって積極的にアイテムを試すや使用しなければなりません。次の分を見てください。 [h3] パズル、ミニゲーム、ゲームのヒント、この全ての難しさ [/h3] クレーのウサギのぬいぐるみはいくらかパズルとミニゲームがあります。正直言ってこのゲームは難しいです。鍵がかかっているドアや部屋のパズルは簡単のも難しいのもあります。とても時間がかかる部屋のパズルもあります。そしてこのゲームのヒントは少なすぎます。後、全部のミニゲームはかなり難しいが、同じく全部のミニゲームの難しさを下がることができます。この場合、キャラはオートクリアしてミニゲームを完了します。自分で探索するのは楽しいけど、時間のためおそらく多くの人はガイドが必要だと思います。たくさん部屋のパズルのヒントが少ないからガイドはすすめします。もちろん、ガイドをしなかったらゲームの楽しさは存分に楽しむことができます。 [h3] DLCの注意点 [/h3] DLCのストーリー内容はこのゲームの真のエンディングと呼ばれることもあります。DLCの注意点はあのとても難しいバレーボールミニゲームの難しさを下がることができません。そして、一つの実績はそのバレーボールゲームを勝たないと手に入りません。私ももう全エンディングが見たが、この実績が残っています。もう一つ重要点はDLCのNORMAL ENDとEXTRA ENDはそれぞれの実績があって、全実績が欲しいならおそらくDLCは２回目をしなければなりません。元のセーブデータをするのは無駄で、DLCの最初からもう一度初めるのが必要： [spoiler] テディー・ベアを引き裂く [/spoiler]＝後でNORMAL ENDになります [spoiler] テディー・ベアの折れた手足を治す [/spoiler]＝後でEXTRA ENDになります EXTRA ENDのCG８が欲しければ、最後は速くて走るが必要[spoiler] ニャルが自殺前に、早くニャルを触れる [/spoiler]＝CG８ [h3] 日本語ガイド、Vtuberのゲームプレイ、クレーのピアノ [/h3] https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3174129726 https://youtu.be/qigAURE6T2g?si=Up8QWa6OL_bXDVkg https://youtu.be/_KbMLVXg7eM?si=eKwdaTizc9oYm_Ua