Voxelgram のレビュー

ピクロス系のパズルが好きなら迷わずお勧めできます。 難点は操作がマウスに最適化されておらず（タッチ操作基準）、終盤の大きい物体での細かい操作がやりづらかったので、この辺りは修正してもらえると嬉しい。 あとゲームピアノのＢＧＭがとにかく美しいのでサントラが欲しい。

後ろで適当な音楽やら動画を流しながらサイズデカめの問題をだらだらと解くのがメチャクチャ楽しい 暇潰しに最適です

見た目のファンシーさとは裏腹に物悲しいBGMと、ルールに従って黙々とブロックを削りパズルを解いていく感覚が、寝る前に少しだけプレイするのにちょうどいい。 少しだけ、と思いつついつまでもやって夜更かししてしまうのはご愛嬌。

この手のパズルゲームは初めてやりましたが楽しめました。テンポ良くやれるので夢中になって取り組めます。後半は1日に1、2個が限界。 最近のアプデで[b]【動かせるラインの数字が青色になる】[/b]要素が追加されたので、難易度はかなり下がったと思います。自分のような初心者にもおすすめ。

日本語がサポートされていなくても問題なし。 推論無しで必ず、論理的に解があるタイプのゲームなので、難易度は基本的に低め。 ステージは多いので、長く遊べる。 ただのパズルを解くだけでなく、センスのいいモチーフとステージ構成でそれなりにやる気が続く。 マークと消去のマウス割り当てが出来ないから、他のゲームで逆操作になれていると結構面倒。 そこを除けば、操作系はよく考えられている。 結果的には満足です！

暇つぶし程度には面白いけど、形が単純なので完成してもそれほど感動は無い。３DSの立体ピクロスの方が数段面白いのは否めないけど、VOXELの可能性を高くした良いゲームだと思います。

いわゆる立体ピクロスですね。 操作がマウスなのでラクチンで良いです。 時間制限やミス回数の制限が無いのでジックリ楽しめますが、ゲーム性が無いとも言えます。 ミスをした時の表示がわかりにくいので、いっそのことリセットしたほうがマシといった場面もあったりします。

これを書いている時点で、公式配信分はつい先日のアップデートで問題が追加され、ジオラマ25の計250問。 ワークショップはジオラマ129の計1085問と、とにかく大ボリューム。 ブロックの位置を誤認しやすく削りミスがちょくちょく起こるのは立体ピクロス譲りだが、時間制限なし、ミスによるペナルティなし、矛盾発生時のエラー表示あり(設定でオフにできる)、複数回のアンドゥ・リドゥあり、「失敗なしの状態を読み込む」で途中まで巻き戻せる、0のブロックを一括で削れる、などの機能があって全体的に難度は低め。 ダラダラとプレイするにはうってつけのゲームで、もしも全部クリアしても問題数多くて最初の方のは忘れてるだろうから、リセットしてしまえばまたダラダラできそう。 日本のSwitchでも配信が決定したが、海外Switch版同様にワークショップがない場合は問題数に期待が持てないこと、操作はパッドよりもマウスの方が明らかに楽なことなどから、steam版の方をオススメ。

とても楽しいピクロスですが、若干かゆいところに手が届いていない感じの出来具合です 本編パズルの他に、ワークショップのパズルがたくさんあるのでボリューム満点！ しかもサブスクしないでもゲーム内で直に他の人の作成したパズルで遊べるのが便利です パズルを解くだけではなく、自分で作って公開もできるようなので、ボクセルアートが好きな人は作成メインでも楽しめそうでした パーツ分けできるので、大作も作成可能です

全クリしました。某3ｄｓのゲームで大ハマりしてた私には奇跡の出会いです。 実績もあと１個です。 すごい楽しいんですけど、繰り返してまではやらないな・・・