Ghostrunner のレビュー
「Ghostrunner」はハードコアな1人称視点のゲーム。電光石火の高速アクションを特徴としており、サイバーパンクで未来的な巨大建造物が舞台だ。ダーマタワーを登れ。その塔は天変地異による世界崩壊後、人類最後の隠れ家となっている場所だ。
アプリID | 1139900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Slipgate Ironworks™, One More Level, 3D Realms, All in! Games |
出版社 | 505 Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 27 10月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Spanish - Latin America, Polish, Ukrainian |

62 562 総評
57 183 ポジティブなレビュー
5 379 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Ghostrunner は合計 62 562 件のレビューを獲得しており、そのうち 57 183 件が好評、5 379 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Ghostrunner のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
625 分
[h1] 求めていたものとは少し違う[/h1]
初めに言います。[b]普通に面白いです。[/b]
ただ!スピード感はあんまりないっす。
自分は、[strike]うおーすげー!彡(゚)(゚)キュイン×2!バッキューン!ファーwwwwwwwwwww[/strike]みたいな感じを期待して購入させていただきましたが、[u]本作にはあまりスピード感はないです。[/u]
勿論、敵を一発で倒せて、自分も一発で死ぬ。というシステムはとても良いものですが、途中から [spoiler][u]パズルをやったり[/u][/spoiler]、新アクションを入手する際には、[strike]バチクソおもんない[/strike]空間に飛ばされて[strike]バチクソおもんない[/strike]時間をすごします。
[h3]おススメはしないけど気になってるんだったやれよ。[/h3]
この一言に尽きます。 [b]正直に言ってつまらなくはない。 [/b]
ただおもしろいのはタイムアタックとかしかないかも。
スピード感はないかな。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
683 分
ゲームには旬というものがあります。
このゲームほど旬を意識しないといけないゲームはありません。
それはゲームとして新しいとか流行ってるとかそういう部分についてではなく、プレイヤーがいつこのゲームを手に取るかという意味で旬をとても大事にしないと厳しいという意味です。
できれば10代、あるいは20代前半までに遊ぶことをおすすめします。
死にゲーに対しても攻略に熱意があり、繰り返し遊ぶことに抵抗のない年頃にクリアしてしまうほうがいいでしょう。間違っても反射神経が衰えて瞬間的なキャラクター操作能力が難しくなってから挑むようなゲームではありません。
とんでもないストレスを抱えて、息抜きとしてゲームをしているはずなのに、終わった後とにかくドッと疲労が押し寄せ、1ステージクリアする度に"やっとひとつ終わりに近づいた…"、"これでこの面から開放される…"などといった「自分は修験者だったのだろうか?」といった錯覚を覚えます。
結論から言えばおじさんゲーマーが迂闊に手を出していいものではありません。
このゲームは死にゲーです。
1分間に3回死ねるというのは物の例えではありません。このゲームではそれが当たり前なのです。これに耐えられる人でなければまずこのゲームをプレイするのは難しいと言わざるを得ません。リトライポイントとクリアリング判定は結構プレイヤーフレンドリーなので、死にゲーで一番繊細なリトライ箇所の選定についてはよく練って作られていると思います。ただ、難易度はフレンドリーとは言い難いため覚悟が必要です。
基本的にはパルクールアクションステージと戦闘ステージを交互にこなしながら、たまに用意されているパズルステージを突破しながら先に進む一本道のストーリーのゲームです。エンディングの分岐はなく、途中の敵は一応原則すべて倒さないと先に進めないように設定されていますが、一部は無視したままでも大丈夫な箇所もあります。
パルクールで詰まるタイプの人と戦闘で詰まるタイプの人が発生すると思いますが、戦闘で詰まるタイプの方はどうしてもここで敵を倒せないという場所がある場合、少し目線を変えて敵を倒す順序や突入ルートを変更してみるなどやり方を変えてみれば思わぬところで突破口が開けるでしょう。
ステージが進むにつれて解放されていくアビリティの種類によって驚くほど簡単になったる場面もあります。逆に早々にアビリティを切ってしまったが為にリチャージが間に合わず次の敵の群れで困ることもあるでしょう。
アビリティの強化についてはほんの少し使い勝手がよくなるだけなので目に見える恩恵は感じられませんでした。それよりパッシブのリチャージ速度上昇や感覚ブーストのボーナスポイントのほうが汎用的で使い勝手がよく、それはつまりプレイヤーの基本性能に勝る下駄は履かせないぞというゲーム開発者のエゴが強く押し出されたゲーム性に繋がっています。
本作は誰でもちょっと頑張ればクリアして達成感を得られるエンタメとしてのゲームというより、どちらかというと開発者の「こんな難しいゲーム作ったけどお前ら解ける?」という挑発的なタイプのゲームに分類されます。
ゲームの難易度設定において、ゲームの速度が少し遅くなるとか1発だけ被弾保護みたいな設定はありますが、このゲームにおいてイージーとかハードとか根本的な部分での設定変更はできません。個別の敵のAIの強度は変更不可で一切の接待プレイはありません。
パルクールについてはもっと厳しいと言えます。
ジャンプの踏み出し位置が少し手前だっただけで届かないことはザラにある話で、レールを掴む判定の位置を少し外れただけで落下死となりますし、ジャンプのタイミング、空中での姿勢制御操作、ワイヤーのグラップリングフックまでの飛距離が少し遠い。そんなほんの些細な部分で容赦なく蹴落とされるゲームです。自慢じゃないですけど、このゲームで初のイベント戦であるレーザー回避しながらの登頂アクションステージではクリアまでに300回と数十回死んでようやくクリアできました。
パルクールアクションについては難易度を下げるとかそういうことはできません。弱くするような敵が登場しませんし、足場の数やフックの数が増やすこともできません。死にながら操作を覚えるほかないという意味で敵を倒せば済む戦闘より地獄です。
以上の通り、ゲームバランスについては一般的に見たプレイヤー水準におけるほぼ上限一杯ギリギリを攻めたゲーム性になっています。これ以上難しくしたら素人お断りになるし、下げたら不愉快な嫌がらせのような難易度の箇所が混じった凡作と言われていたでしょう。本当に、面白いか面白くないかのギリギリのラインのクオリティになっているため高難易度・死にゲーとしての確固たる地位を築いたゲームとなっています。
このようなゲームであるため基本的に他人にこのゲームはおすすめしません。
でも自分と同じ苦しみを味わってくれる人は増えてほしいのでサムズアップします。
このレビューを読んで、ちょっと怖い物見たさにポチってくれる人が増えてくれれば幸いです。
一緒に苦しみませんか?
追記
第12ステージからDLSS ONの場合画面がガクガクになるので設定でオフにしたほうがいいです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的