Ven VR Adventure
69 😀     19 😒
71,05%

評価

Ven VR Adventureを他のゲームと比較する
$29.99

Ven VR Adventure のレビュー

「Ven VR Adventure」はシングルプレイのVRアクションゲーム。謎の星でキミはたまたまヴェンと出会う。その星は、魔法の世界を破壊しようと企んでいるブルース・ネルソンの侵略を受けていた。
アプリID1139310
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Monologic Games
カテゴリー シングルプレイヤー, トラッキングコントローラーサポート, VR専用
ジャンル カジュアル, インディー, アクション, アドベンチャー
発売日28 1月, 2021
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Ven VR Adventure
88 総評
69 ポジティブなレビュー
19 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Ven VR Adventure は合計 88 件のレビューを獲得しており、そのうち 69 件が好評、19 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Ven VR Adventure のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 253 分
[h1]ミニチュア主人公の奮闘を超越者視点で見守る系3DジャンプアクションVR。[/h1] 早く言えば『Moss』と同系統。身長30~40cmに見えるケモ主人公Venくんが飛んだり跳ねたり、ミニチュアサイズのステージを進む様を巨人気分の外部視点で見守り手伝っていく、VR酔いに悩まされづらいタイプのゲーム。 体感では縦横6~10mで奥行き50mほどのコンテナみたいな長方形空間にミニチュアのアスレチックが収まっている感じ。上下に左右にとウロチョロしながらトータルではゆっくり奥へ進むVenくんを、縦横方向の中央にどっしり構えて首だけで追いかけて視界に収め操作する。 Venくんが奥方向へ進むときだけ引っ張られるようにプレイヤーも奥へ進む。ただしカメラであるプレイヤーは進むのみで戻れず、ステージの都合でVenくんが引き返すような動きをする時は現実で体をひねって真後ろを向かないと見えない場面も多々あり、着座プレイがあまり快適ではない。 [h1]操作関連[/h1] また『Moss』の欠点もそのまま継承していて、Venくん自体の操作に使えるのがアナログスティック+ジャンプと攻撃の2ボタンというファミコン並のボタン数。当然できるアクションも攻撃/ジャンプ/二段ジャンプ/二段ジャンプ中に攻撃長押しでストンプの四種だけ。 Bダッシュすらできないくせに歩き出しや切り返しが遅く、また最高速も速くはない。それでいて移動方向が頭基準なので、Venくんを常に視界に収めておかないとまともに操作ができないのがわりと不便。ACTゲーでそんな場面あるか? と思うかもしれないが、ある。 例えば脇道で収集アイテムを拾って本筋に戻る時、安全な道をただ歩くだけという時間が必ずある。そんな時に一旦まっすぐ歩かせといて、プレイヤーはこの後進む先の確認を……とよそ見をすると、スティックは同じ方向に倒したままなのに、頭を動かしたせいで進路がズレる。結果、いつまで待ってもVenくんが戻ってこない。 [h1]その他諸々[/h1] 基本的には常にチビマリオな感じで一発即死。穴落ち死亡もめっちゃある。その代わり残機は多いしジャブジャブ増える。なんだったら残機3桁も普通、というバランスなのだが、そのお陰で当たり判定はわりとガバガバ。喰らい判定がでかいのか敵の攻撃判定がでかいのか、まだ当たってねえだろ!? みたいな状況で死ぬ。 そして、各ステージではマリオでいうコインの全回収と破壊できる箱の全破壊がサブ目標になっている。当然いくつかは物陰の見づらい場所に隠してあり、ステージの隅々まで探させるゲームデザインにしているくせに、ステージ外周を囲う見えない壁や天井が触ると即死なのがえぐい。 脇道に逸れるようにそそのかしておいて、逸れたら殺すって、サイコパスかお前は。 全12テージで初回クリアまで4時間ほど。あんま面白くはない。ざっくり言うなら60点。
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肯定的
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