STATIONflow のレビュー
STATIONflow は、地下鉄駅を建築し、何百何千ものflow(群衆の流れ)を管理し、より最適化された駅構造を構築するゲームです
アプリID | 1122120 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | DMM GAMES |
出版社 | DMM GAMES |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | ストラテジー, シミュレーション |
発売日 | 15 4月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, German, Japanese, Russian, Spanish - Latin America |

64 総評
57 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
STATIONflow は合計 64 件のレビューを獲得しており、そのうち 57 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、STATIONflow のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
3409 分
まだチュートリアル終わって、一つ目のマップを作成している段階です。
こんなゲームを待ち望んでいた系です(笑)
プレイを続けていると徐々に乗客の属性が増えていきます。
その時にその乗客たちがわがままを言い出すんですけど、普通に自分が東京駅を歩いていたり、新宿駅を歩いていたり、池袋駅を歩いていたり、渋谷駅を歩いていたり、武蔵小杉駅を歩いていたりするときに感じることばかり(笑)
そして最も感じたのは、何故大きな駅はダンジョン化していくのか、無駄なスペースがあるけどこれなんなん?みたいな疑問だったりとか、ただただ何もないまっすぐできれいな地下道があるけどこれなんなんっていう疑問がなんとなくわかるような気がするようになってきます。
某国鉄的にはこんなん風にしたくねーけど、しょうがねーじゃん!駅がこう作られて、路線がこう入ってきてと、形状的にはこう穴掘らないとってきっと悩んだんだろうなぁと。
値段も値段ですし、そして在宅でサクッとやれるゲームですので、是非お勧めしますよ!
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1048 分
コンセプトは良いが、ゲームとしてもシミュレーターとしても中途半端。つまらなくは無いが面白いと感じる前にダメな点が気になる内容。
早期アクセスでこの内容であればポジティブ評価しても良いが、正規リリースでこの内容ではネガティブ評価とするしかない。
目に付くダメな点としては、エレベーターの挙動が特定の2フロアを往復するのみで、その間のフロアに行くためには別途エレベーターを設置しなければならなくなる。
3フロア構造だと2・3機のエレベーターが必要になるということ。これだけでも既存の駅の再現などが不可能になる。
駅ホームの構造が2パターンしかない。長細い駅ホームや片側のみの駅ホームといった構造の再現はできない。
救護室の要求が多くこの要求をする客は足が遅いため、駅内に案内所よりも救護室の方が多いといった不自然な駅になる。
ベンチなどで良かったのではないかと思われるが、そんなものは装飾品としてすら存在しない。
各フロアごとの要求などが把握し難い。また入ってくる改札などにより高齢者が多いなどといった傾向などは存在しないようで、客層に合わせた駅を作るといった遊び方は存在しない。
車椅子の客が駅内に入り勝手に怒り終業時間まで階段を使えずうろつくといった挙動が目に付くことになる。改札で制限をかけるなどできれば良かったがそんなことはできないため、全てのルートでエレベーターを設置するか放置するかといったプレイスタイルを強要される。
片側通行を徹底するためにはエスカレーターを使う必要があるが、前述の車椅子用にエレベーターを設置する必要がでるため、人の流れのぶつかりなどの頻発に頭を痛めることになる。
改札を出た部分などを作ることができないのも地味に残念ではある。
資金繰りも基本的に客の不満を減らしていればコストや運賃や売り上げとは関係なしに多額の補助金が入ってくるので、経営要素は無いに等しい。
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
522 分
この手のシミュレーションゲームは洋ゲーが多い印象で、他のゲームでは言語の壁を感じたり細かい部分で交通事情の差を感じたり。しかしこのゲーㇺは駅の構造物や列車の雰囲気が非常に日本的で、そこだけでもかなり満足です。
ただかなり条件を厳しくしない限りゲームオーバーにならないのと、クリア目標などは特にないので、「駅を広げる」というニッチな作業に飽きてくると厳しいものがありました。箱庭的に眺めるのもストラクチャーがシンプルなためにそこまで時間がつぶれる感じもなく。ステージを変えても根本的に何か変わるわけではないので、長く遊ぶというのは難しいかなと思ってしまいました。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
299 分
コンセプトは面白いのだが、細かな問題点が多い。人に薦めたいとは思えないが決定的につまらないわけでもない、微妙な作品。
[h1][b]─── 評価点 ───[/b][/h1]
[h1]ありそうでなかった交通コントロール方法[/h1]
今作の最大の、かつ唯一の特筆すべき点。
Cities: Skylines など、人の流れを上手くコントロールして交通が滞らないようにすることが主題となっているゲームはそこそこあるが、本作も同様に「駅での人の流れのコントロール」に特化している。
ただし既存の作品とは大きく異なるのは、「人が経路を知らない」ことである。基本的に類似の作品はなぜか全員が目的地と経路をもとから把握しており、基本的に最短距離で到達しようとするという前提があったのに対し、本作では全員が経路を把握しておらず、さらに目的地すら最初は分かっていない者(観光客などはどの出口から出ればいいか分からない。これはリアリティがあってGOOD)もいるため、方向案内などを設置して教えてやる必要がある。
これがユニークな点で、実際にプレイヤーが設置した案内が視界に入った客が、それを信じて移動するため、必ずしも最短距離で誘導しなくてもよく、より柔軟なコントロールが可能である。[strike]もちろん嘘を書いてもよいので、客が右往左往してるのを見て楽しむというドSな楽しみ方も可能。[/strike]
その分、事情が変わったら案内をいちいち手動で変えなければならないことになるので面倒ではあるが、つまらなくはない。
[h1][b]─── 普通な点 ───[/b][/h1]
[h1]グラフィック[/h1]
見ればわかる通り、テクスチャすら廃した非常に簡素なグラフィックである。上記の面白さを味わうためには、特にグラフィックなどこだわらなくてもよいので問題ないと思うが、建築が終わったら放置して眺めるなどといった楽しみ方は考えにくい。建築系のゲームに対して、ゲーム性だけではなくそういうものを求めている人には合わない。
[h1]設備の種類[/h1]
各種設備もとにかくシンプルで、駅として必要最低限のものしかない。様々な趣向の駅は作れず、あくまでも様々なレイアウトの駅が作れるのみである。
そのレイアウトに関しても完全な自由というわけではなく、例えばホームの形は島式・相対式の1~2面2線しか存在しないので、現実のすべての駅を再現するという遊び方もできない。
路線記号も編集できない辺りそういう遊び方は想定されていないのかもしれないが……シンプルさを求める以上は仕方ないかもしれないが、少し工夫すれば十分「地下鉄駅シミュレーター」としては長く遊べるようにできるのにもったいない気がする。
[h1][b]─── 問題点 ───[/b][/h1]
[h1]AIの頭が悪い[/h1]
案内を適切に設置して目的地付近まで誘導したとしても、目的の昇降設備を素通りして何往復もした挙句、勝手にお怒りになるお客様が後を絶たない。理不尽。
また、狭い通路などでは客は譲り合うことはなく、自分が行きたい方向に歩き続けるので比喩ではなく[b]客同士の力のぶつかり合い[/b]が発生する。いつかは均衡は崩れるのだが、ものすごい時間がかかる。これには通路を広くするという対処法がある以上許せないこともないのだが、さすがにリアリティがなさすぎるのでは。
[h1]エレベーターの仕様[/h1]
2地点間を繋げることしかできず中間階に停止させられないという、エレベーターとしてあるまじき仕様。このせいでエレベーターを乗り継がせるか、各階に1個ずつエレベーターを用意するという非現実的なレイアウトしかできない。
ゲームバランス的な問題を危惧しているのかもしれないが、そこは維持費を高額にするなどしてバランスを取ればいいのではないか。
[h1]収入に関して[/h1]
もちろん施設の設置と運営には金が掛かるので収入を安定して得る必要があるが、収入のほとんどは評価収入という、客の満足度などから算出される数値に応じたボーナスに頼る仕様。
これがかなり大きく、低難易度だと全く金に困らないし、高難易度では収入のほとんどがこれにかかっているので客の満足度に無関係な効率は完全に無視するのが最適解(要するに過剰に設備を設置すれば、普通に考えればランニングコストの元を取れないはずなのに、このゲームにおいては客の評価は最高レベルに保てるので金がもらえて元が取れてしまうというアンバランスさがある)という、どちらにせよ金のやりくりを殺しているシステムになってしまっている。
[h1]要素のアンロック仕様[/h1]
レベルが上がると新しいタイプの客が来るようになるのだが、この仕様に問題あり。何の準備もできていない状態から急に来るので、計画の破綻が必至なのである。
特に車椅子の人はエレベーターしか使えないが、水平方向の移動を伴う階段やエスカレーターを多用したレイアウトを作っているところに、急に垂直方向のみの移動であるエレベーターを設置するとなると、フロアの設計がゴタゴタになってしまう。
そこを美しく、機能的にやるゲームなのだと言われればそれまでだが、そこにこだわって時間をかけていると、いつまで経っても右往左往している車椅子のお客様が目に付くことになって悲しい気持ちになる。
[h1]スナップの不自由さ[/h1]
通路は四角形で自由変形できるのはよく、またスナップ機能によって多くの場合はきれいに設置できるのだが、このスナップを解除する方法が(おそらく)ないため、微調整してこだわり抜くことができない。
[h1][b]─── 総括 ───[/b][/h1]
全く面白みがないわけではなくそこそこ遊べるが、細かな部分で完成度が低かったり、もう少し要素が欲しいと思ってしまう以上は、あえてこれを推す理由もないと思ってしまった。
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
793 分
[h1]これは建築ゲームであって、効率化を求めるゲームではない[/h1]
ゲームバランスとして、運賃収入が少なすぎて施設運営費を全く賄えていない。そこを補填するのが評価収入というどれだけ駅の利用客に満足してもらえたかという基準で支払われるボーナス予算だが、この評価収入が高すぎる。すべての改札、すべての駅のホームに満遍なくすべてのサービスを設置しても有り余るほどの金額である。
つまり、どれだけ図面を考え、数個のトイレやエレベーターを削減したところで、何も業績には影響が出ないようなゲームバランスだ。むしろ、サービスを求めて右往左往する利用客を放置するよりは、サービスを過剰提供する方が正解とまで言える。また、効率を管理するゲームとしてはゲーム内で見ることができる数値データーが少なすぎると思われる。
建築ゲームとして見た場合、自由になにか作ってくれと言われても困るが、なにかテーマが与えられればうまく作れるって人は少なくないと思う。そういう人には向いているゲームなのではないだろうか。なにか一つ建てるたびに駅構内すべての案内板を手動で書き換えなければならない煩わしさを受け入れられるかどうかが評価の分かれ目だと思う。
👍 : 14 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1542 分
俺は渋谷駅や大手町駅のような分かりづらい迷宮をつくるまいと思って始めたんだ。しばらくプレイして見返してみるとそれは渋谷駅や大手町駅のような入り組んだ駅だったのであった…
という訳でこれを買ってLet's make Shibuya Station!
👍 : 17 |
😃 : 22
肯定的
プレイ時間:
1479 分
・目の前に案内サインがあるのにどっちに行けばいいんだ!とキレる利用者
・階段を頑なに使わずエレベーターがないと文句垂れて居座る高齢者
・改札機を譲り合わないで数時間にらみ合う(スタックする)学生
良くも悪くも駅あるあるをちゃんと再現していて旅客の挙動がリアルなシミュレーションゲームだなって思った。
現時点では日本語未対応だけれどゲーム内のチュートリアルは映像付きでとりあえずそれ通りにやればすぐ流れを理解できるしゲームシステムそのものも割とシンプルなのでアメリカ語アレルギーの人にも安心設計。開発元がDMMだしクレジット見ると日本人の名前も多いからそのうち日本語対応するんじゃないかな?しらんけど
強いて面倒だなって思う点を上げるとすれば、駅が大きくなり、新しい路線や出入り口が増えるにつれて古い案内サインの内容を更新しないといけないので漏れが出て迷子が続出することがある。それはそれでいかにその労力を軽減する構内にするか考える余地もあるので面白い要素でもある。
大手なんとか町とか渋なんとか谷みたいななんで乗り換えでこんなに歩かされるんだ!とか階段まみれ!高低差ありすぎで迷子になり利用者に優しい駅にしろ!と普段から嘆いているそんなあなたにやってほしいオススメのゲームです。
👍 : 23 |
😃 : 8
肯定的
プレイ時間:
56 分
駅の通路をデザインしてトラフィックを制御するシム。
Citis Skylineの交通制御をよりミクロにしたイメージ。電車が到着するホームと出入り口の改札の場所は変えられないので通路と階段、エレベーター、エスカレーターをうまく配置して詰まらないように人を流す必要がある。
利用客には欲求があるため、自販機を設置したりする必要がある。
実際の駅のように案内表示を設置してあげないと客が迷ってしまう為、適宜案内表示を追加、追記していく必要がある。ニューゲームで始めるとチュートリアルでそのあたりは教えてくれるので何となく英語が読めれば進行は可能。
EAの為今後改善するかと思うが、混雑する改札の出る客と入る客が衝突して改札が詰まる事がある。ほっとけばそのうち解消されるがかなり気になる。
よりミクロで細かいトラフィック制御シムをやりたい人や俺の方が分かりやすい駅を作れると思った人なら買い
👍 : 27 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2544 分
東京メトロの渋谷駅の立体構内図を見て、「俺ならもっと上手くやれる」という情熱を掻き立てられる鉄オタ・駅オタにオススメします。
👍 : 57 |
😃 : 33
肯定的
プレイ時間:
6939 分
「こんなゲームがあったらいいな」という需要をドンピシャで射抜いた点では高く評価できます。早期アクセスで4週くらいし、大方プレイしつくしたと思うので、良い点と改善点に分けてレビューします。
【良い点】
・UIが非常に優秀で英文を殆ど読まなくてもストレスなく進行する事が出来ます。また、チュートリアルではデモプレイ画面が表示されるのでその通りに進めれば粗方操作はできるようになります。
・通路や施設の設置はマス目に依存せず、長さ・角度を自由に調整できるため、慣れればどんな形状の駅にする事も可能です。その点では自由度は非常に高いと言えます。
・自由な駅のレイアウトを楽しめる一方で、増加する出口・線路・増加する利用客を如何に捌くか、如何に不満を減らせるかという思考を必要とする一種のパズルゲーム要素があり、ゲームバランスとしては悪くは無いと思います。
・利用客のAIが想像よりしっかりとしており、利用客の視野範囲まで設定されています。各利用客にそれぞれ目的地があり、その過程で飲み物や食べ物を欲しがる・道に迷う・気分が悪くなるといった行動を起こす事もあり、現実にありそうな駅構造にすると現実にありそうな利用客の流動が発生します。
・デザインがコミカルで駅構内図っぽさがあり、大変良いと思います。
【改善点】
・施設の種類が少なすぎる上に、それぞれの需要が均等に高く、ゲームの攻略重視でプレイすると構内が施設だらけになってしまいます。information(案内板)の需要の高さは相応だと思いますが、それと同じくらいmedical(医務室)が求められる上に、医務室を求める(病気の)利用客は足が遅くなる仕様になっているため、自然と医務室だらけの駅になってしまいます。リアリティと攻略が相容れない存在になっている点は非常にもったいないと思います。衣類店や小売店系の施設をもっと増やした上で、「無くてもいいけどあったら評価が高くなる」くらいの需要が丁度いいのではと思います。
・ホームの位置、出口の位置は固定です。線路は5路線上下10本、出口は30ヶ所ありますが、全て出現場所が決まっていて、1パターンしかありません。100人がプレイしたら100通りの駅が完成するようなゲームではありますが、一度「最善の駅」を完成させてしまうと、もうすることがありません。また、線路・出口の配置もリアリティに欠けるメチャクチャな配置になっているため、リアルを追求するとここで詰まる事になります。今後マップをさらに増やすのは必須として、個人的には出口とホームも自由にレイアウト可能なモードがあれば美観プレイでは満足できるのではと思います。
・地中に謎の障害物(岩盤?)が設置されており、通路計画の障壁となるもの…なのでしょうが、中途半端に設置されているため、攻略重視プレイ上然して問題にならない上に、美観重視プレイでは致命的に邪魔な要素となってしまっています。今より障害物を増やしてゲーム性を高めた上で、撤去に莫大な資金を要する設定にすれば双方の需要を満たせるのではないでしょうか。
・利用客は意地でも目的地以外の出口を使おうとしないので、例えば階段でしか繋がっていない出口が1つあると、その出口が目的地の老人・車いす等は一日中駅構内を彷徨う事になります。そのため全ての出口までのルートにエレベータを整備する必要があり、必然的にごちゃごちゃした見た目になってしまい、美観プレイ上ネックとなります。「目的地まで物理的にたどり着けない場合、諦めて目的地を変更する(その代り評価は下がる)」といったように利用客にもある程度融通を効かせて欲しいです。
・駅パーツが少なすぎます。主にエレベータが直上、もしくは直下の隣の階にのみ繋がるタイプの、事実上1種類しかないことが美観プレイ上のネックとなります。個人的な要望を書き加えるのであれば、エレベータの「大」「小」、「対面にも扉のあるエレベータ」、「複数階を直通するエレベータ」、「複数階停止可能なエレベータ」は欲しかったです。
・案内板が階段・エスカレータ・エレベータが一括なのが問題です。動線計画シュミレーションである以上、エスカレータ・エレベータ専用の案内は必要だと感じました。
・カメラアングルが360度回転可能なのはいい点ですが、上下角度の任意変更が出来ないのは不親切だと思いました。エレベータや階段の陰に隠れた箇所の編集がシビアだったり、奥行き方向の距離感が掴みづらかったり編集面でも苦労する場面が多々ありました。最低でも直上アングルは欲しいところです。
【その他】
・これは性質上仕方がないことかもしれませんが、このゲーム上での出口が改札口のような扱いになるため、駅構内に改札というものが存在しません。そのため、日本の地下鉄駅の構造とは根本的に異なります。個人的には中間に改札を経由する必要性があった方が面白いかなとは思います。
全体的にはパズル要素とシュミレーション要素のバランスが良く、且つ自由度が高く非常に面白いと思いましたが、早期アクセスとはいえ現時点では要素が少なく物足りないと感じました。攻略重視プレイと美観重視プレイの双方の需要を満たすのは難しいとは思いますが、このゲームは動線計画シュミレーションという点で私の需要をドンピシャで突いているので今後を期待して待っています。
👍 : 59 |
😃 : 0
肯定的