Regiments
36

ゲーム内

26 😀     8 😒
67,39%

評価

Regimentsを他のゲームと比較する
$29.99

Regiments のレビュー

レジメント』は1989年のドイツを舞台にしたリアルタイム・タクティクスゲームだ。冷戦が激化し、地獄のような戦いが繰り広げられています。連隊を率いて、戦火と霧の中を駆け抜けましょう。戦線を突破し、砲兵を投入し、作戦を練り、撤退を装い、防御を固め、反撃に転じましょう。容赦してはならない。
アプリID1109680
アプリの種類GAME
開発者
出版社 MicroProse Software
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション
発売日16 8月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, Polish

Regiments
34 総評
26 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Regiments は合計 34 件のレビューを獲得しており、そのうち 26 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Regiments のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 735 分
хорошая стратегия
👍 : 0 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 781 分
个人觉得比欧根的WARNO好玩
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1050 分
[h1]Absolute W game[/h1] [h1]Just Buy It[/h1]
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 605 分
ジェネリックWARGAMEを求めて購入しましたが… でも、これジェネリックWorld in Conflictや!!  キャンペーンはかなりのボリュームが用意されているので、やりごたえ十分です。  ただ好みの問題として冷戦期の題材にしたゲームなのでユニットが古臭いのが自分には、少し残念なところ…  冷戦終結からもう四半世紀以上たっているのですね…  最後に日本語に対応できるかどうかSteamの掲示板で訪ねたところ、あなたが英語を翻訳する能力があるなら開発者に連絡したら対応して組み込んでくれるよ。とのことでした。  小生の英語能力は中学生レベルなので、他力本願になりますが、われこそはという方がいらっしゃるなら何卒日本語化をお願いいたします。  以上の感想を持ちまして、このRegimentsをおすすめさせていただきます。かなりの良ゲーですよ。連隊長!!
👍 : 14 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3492 分
他の方のレビューでWorld in Conflictに近いとあって、それなら手を出さねばなるまいと購入しました。オーパーツ気味な完成度だったWiCや、大作の[strike]くせに妙に投げ売られがちな[/strike]Wargameシリーズに比べるとやや小粒感こそありますが、こちらはこちらで優れた独自性があり、戦場っぽさやワクワク度も高いです。 ※ひと通りクリアしてレビュー内容を多少修正しました。結果としてアウトラインはWiC等に似ているものの、実際のゲーム性はかなり差別化されてる印象です。コミュニティでも「よくあるテーマで、小規模開発による惜しい作品」という見方と「無駄を削ぎ落し、既存作とは異なる所に焦点を置いた傑作」という見方で割れてる感があります。 - 時間回復するコスト点でユニットを呼び出すお約束のシステムですが、出せるユニットの数と種類がシナリオ毎に強く制限されおり、大きなカスタマイズもできません(T-72を小隊2つ、型落ちのT-55を1つ、ヘリは1つまで等。ここに+αで小規模な追加ユニットと支援攻撃のセットを選び、自分の隊を育てていく形)。 編成の自由度という点では確かに低いものの、状況に合わせて有利な兵科をスパムするという、どうしてもRTTで多くなりがちな戦法が取れないようになってるのが大きいです。個人的にはRTTのこういった側面が好きではないため、この思いきった方針は嬉しいところ。 またいきなり凄い量のリストから兵器を選んでねということがなく、とっつきの良さにも繋がっていると思います。 - この手の作品で射界、前面装甲、および遮蔽といった要素をフィーチャーするのは必然みたいなものですが、効いてるか効いてないか分からない程度の調整ではなく、適当に突っ込ませたり不用意に敵前回頭すると豪快にユニットが溶ける感じになっています。 一方で、市街や森といったものは個別のオブジェクトではなく、遮蔽を提供する抽象的な「エリア」として表現されています。つまりユニットが具体的に物体の裏に隠れたり、障害物として迂回しようとするわけではなく、市街や森といったエリアの内外、あるいはそのどのくらい奥にいるかによって射界や防御効果が変わる形です。 これは少々単純化しすぎているように思えるかもしれませんが、実プレイでは遊びやすさに大きな恩恵を感じます。このジャンルをやる方は、カバーを取るように指示してるのにユニットの一部がはみ出してしまい被害を受けるとか、パスファインドが意図したように働かず敵の射線に突っ込んでしまう、といった経験があるのではないでしょうか。 そういう事故がリアリティにプラスになるかというと、実際は兵士に「その辺に隠れて」と指示すればなんとか上手く隠れてくれるはずですしね。…と考えると、この抽象化というスタイルはかなり合理的です。 ここに任意の地点からの視界を表示する機能も加わって、地形と相談しつつどのように侵攻しどこに射撃点を設けるかを主軸とした、輪郭のシャープなゲームデザインが成立しています。 https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2851715609 並木のように薄い障害物は近くからだと視界を遮らず(防御効果はある)、遠くになるほど見通しづらくなる、といった要素もきっちり面白さに繋がってます。 細かいところでは敵のスポッティングも、音などでその辺に何かいるという推測と、正確に種別を特定した状態の二段階で大きく差があり、より視認や偵察の重要性が強調されてますね(かといって偵察ユニットを多く出す、というのは上述の制限から難しい)。 - 多くのRTS / RTTのキャンペーンのようにミッション毎に状況がリセットされるわけではなく、一定時間で区切られた「フェイズ」と目的達成で進行する「ステージ」により、ひとつのシナリオ(オペレーション)が形成されています。ストアで7つあると書かれているのは、このオペレーションのことですね。 なおフェイズはあくまで一種のチェックポイントで、(隊の強化や修理等を挟んで)次のフェイズも同じ状況からそのまま始まります。これで一息つけると同時に、戦闘が長く続いてる印象を作ってるのも良くできてます。 このフェイズ間の補給には共通リソースを用い、オペレーション全体で経験や損耗状態は維持されるため、ユニットは使い潰してどんどこ呼び出せばいい、というゲームプレイにはなっていません。 限られた手駒を地形に合わせてやりくりし、可能な限り被弾を抑えじりじり撃ち合い、状況が変化したら陣形に配慮しつつ対応。危なくなった小隊をどこまで粘らせるか、それとも前線の穴を覚悟して撤退させるか。後々のことを考えて欲張った計画を立てるのもいいし、最小リスクでステージ移行を狙うのもあり…と、管理が大変そうにも聞こえるかもしれませんが、このあたり小粒感が上手く作用していて、情報量が多すぎるというほどでもないです。シム的なリアリティではなく、いい感じにゲームに落とし込まれた「仄暗い80年代の戦場」ですね。 - ビジュアルは大手メーカ作品に比べると作りこまれてるとは言えませんが、トータルでの没入感は十分なレベルだと思います。効果音の良さも相まって、彩度の低い東欧の情景に戦場が実に映えてます。侵攻中に味方の上げてくれた照明弾に、おお…となったり。 https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2850830189 https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2870069199 - UI類のセンスが良く、操作性も高いです。時間停止からさくさく命令スタックできるので、ほぼターン制のような感覚でも遊べます。 個人的に気になったのは常時ユニットを表示するパネルがないため、複数選択に少々困るかなという点くらいでしょうか。とはいえCTRL+数字の登録やダブルクリックの一括選択はできるので、それで大体カバーできる感じ。そもそも頻繁にまとめて選択したユニットを大雑把に動かすようなゲームではないのもありますが。 - マルチプレイがなく、ソロシナリオも(50時間以上はがっつり遊べたものの)物凄く多いというわけではないため、このあたり現状の賛否点かもしれません。コンテンツ量に関しては新しいユニットやメカニズム含め、無料DLC2つと有料DLC2つという形で広げていくとのこと(※2022/12/22:第一弾がリリースされました)。 ただAIがかなり柔軟な行動選択をするようになっていて、同じステージでもプレイヤーに対応して全然展開が変わるため、そういう意味でのリプレイ性はある方ではないかと思います。 - もう一つ魅力を挙げるとユニット間のバランスが良く、どれも「雑に動かすと役に立たなさすぎてびっくりする」が「適材適所を押さえ丁寧に使うと強い、不要兵種がない」という絶妙なラインを保ってる点ですね。DLCの追加ユニットでこれを維持できるか逆に心配になる程です。
👍 : 16 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 3965 分
体験版をプレイしたときは「敵が強過ぎてゲーム自体は面白いけどこれじゃクリアができない・・・」 という状態でしたが、ちゃんとバランス調整がされて期待していた通り楽しくプレイできてます!! 昔出たWicが好きで、最近なぜか冷戦期や湾岸戦争初期兵器にドハマりしている私にはドンピシャな内容でたまらない、それに名作RTSは気づくと時間がすぎる・・・ 一見、ゲームの雰囲気としてはwargameシリーズに似てるけど、個人的には昔あった名作冷戦第三次世界大戦RTSのWorld in Conflictの射程が伸びて難易度が少し上がった感じです。 流れとしてはミッションにもよりますが、拠点制圧と保持それをフェーズごとに全拠点制圧していくような流れです。 制限時間がありますがどれか一つでもタスクをこなしていれば次のフェーズに移るようです。恐らく・・   偵察車両: 偵察車両とIFV見た目が似ててわかりづらい?確かにどちらも装甲車で兵器の種類をある程度知ってる私も、ATGM持ってたりしてある程度戦えるものだと思い、役割が違うのが体験版の時わかりませんでした。(ブラッドレー普通に戦車と戦わせてた・・・) ちなみに兵器の名前を常にオンにしたければMENU→SETTING→GAMEPLAY→Always Show Unit Names(上から三番目)があるので兵器の名前でどんな車両か分かる人はオンにしておくと便利ですよ(^^)/ 偵察車両マークの見分け方は長方形に/が一本入ったやつで、それか左下に出てくる車両の名前と説明に「reconnaissance」と書かれてるのがそうです。  使い方は基本的に偵察がメインでHキーで射撃禁止させてCキーを押して視界を確認しながら移動させ、戦闘はなるべく避けること。 攻撃能力は低くても戦場の目、要になる重要なユニットで数も少ないのでなるべく全滅させられないよう気を付けてください。 基本的に隠密度の高い車両ですが、敵の偵察車両の探知範囲に入ると見つかり、ほっておくと簡単に撃破されてしまうので見つかって攻撃を受けていたら即退避させましょう。 IFV&歩兵: こいつらはほっとくと塹壕を掘って待ち構えるので、拠点防衛での待ち伏せや回り込ませて戦車の援護をさせるのがいいです。 待ち伏せ時はXキーで展開させて、移動する際は再度Xキーで搭乗させましょうそうしないと移動速度が下がります。 拠点防衛は時間稼ぎ程度にはなりますが、ほっとくと壊滅するので必ず増援を向かわせるか、Tac Aid(砲撃支援などができるシステム)などを使って助けましょう。 MBT(主力戦車): 装甲は厚いものの、側面&背面は言うまでもないが非常にもろく、ただ突っ込ませて勝てるわけでもなく、偵察車両で偵察してから、敵対戦車兵器や待ち伏せ部隊の側面などに回り込んで潰してからでないと、戦車はあっさりスクラップになります・・・・ それを防ぐには兵器の緑ゲージが半分以下になったor1両以上撃破されてる場合は、即座にQキーを2回連打して戦場を離脱させてください。(戦車は4両1組で、全車撃破されると経験値が失われてしまいます) 1両も欠けてない場合は補給トラックか増援拠点に戻すことで修理可能! (※ちなみに回り込ませる際は必ずHキーで射撃禁止にしてくださいそうしないと発見済みの敵車両に砲撃してしまいこちらも発見されてしまいます※) 攻撃ヘリ: 地上兵器に対して強力ですが対空機関砲や携行型の対空ミサイルを持った歩兵部隊に弱いので、掃射を受けたりやばいと思ったらすぐにその場から離れさせましょう!攻撃ヘリは2機編隊なので1機でも落とされたら即撤退させましょう。(ヘリも同じく修理可能) 自走砲: かなりの長距離から敵拠点に砲撃を加えて敵の待ち伏せに制圧効果を与えることができますが、敵を撃破する能力は低くあくまでサポート役、迫撃砲や対地ロケットは弾薬の消費がえぐいので気を付けよう。 (アプデ前は威力が低かったのですが現在は装甲の薄いユニットには脅威になりました) あと同じ場所で留まって撃ってると敵は音を頼りに場所を特定し撃ち返してきますのでその場合は即座に移動させないとやられます。 逆にこちらもマップ上に赤の!マークが出るのでそこに目掛けて撃ち返すか、tacaidで砲撃支援で黙らせるのがおすすめ。 言語は日本語非対応ですがチュートリアルをGoogleレンズ等で翻訳してやれば大体のやり方はわかりますよ。 また開発者は今後も新ユニットの追加、修正なども進めているので期待大です! でもまさか、これを一人の人が作ってるって凄すぎる・・・ 2023/3/2 追記:「オペレーションが難しいよ~」っていう方はスカーミッシュというモードがあるのでCPUを味方につけてプレイすると練習になります。 説明が見にくくて申し訳ない何か助けになれば幸いです・・・。
👍 : 37 | 😃 : 1
肯定的
ファイルのアップロード