Crunch Element のレビュー

Rift Sで初期設定のsnapternで移動すると、とびとびになりオブジェクトの谷間に落ちてプレイできなかった（開発にtwitterで報告済で対応するとのこと。メーカのレスポンスは非常によい）。 オプションでsmoothにすれば問題なし。 ほどよくローポリゴンなのは、画面が見やすくてよかった。なにより、ビデオカードにやさしい。 現状、COOPのみでマップは1つで昼夜がある。敵を排除して、爆弾解除してトランスポータに戻ればミッションコンプリート。 アーリーアクセスなので、ガッツリ遊ぼうとして買ってはダメ。 あくまで、今後のアップデイトを加味した投資対象。 スコープをのぞいて撃っているのにダメージ入らなかったり、ベスト上のアイテムの判定が近すぎてマガジンを取ろうとしてグレネードランチャを取って爆死したり、ブリーチングチャージ壁に貼ったらどっかにいっちゃったりすることもある。 シングルだと起きなかったが、マルチだと処理落ちが激しくプレイできないこともあった。 敵Botはこっちが見えていると思っても、どっかに行ってしまう程度の練度で強さは選べない。 ただ、どれも今後調整すればよい範疇だと思われる。 自分はプレイして、期待できると思ったので投資して後悔はしていない。 今後のアップデイトが楽しみ。 マルチが安定して、マップも増えたら人にも強くオススメしたい。

アップデート頑張ってほしいゲームNO.１ リロードにクセがある、慣れない。 このポリゴン感が好き、動作も軽い。 ジャケットに装備されてる物、壁破壊するやつとかを手に取るときにハンドガンを取っちゃう。 要望 ・リロードのチュートリアルをわかりやすくして欲しい。 ・ジャケットの装備を小さくするとか工夫が欲しい ・銃を装備している位置を肩とかから取り出すとかに変えるとやりやすくなるかも、BONE WORKSみたいにして欲しさある

[h1]※23年7月追記 半年以上アップデートが無く開発者も音信不通。というのも、開発者が自己啓発系TikTokerに転向したらしく、怪しい動画配信の収益化にお熱のようです。ひどい…。配信のコメント欄で問い合わせたユーザーによるとゲームの権利を誰かに売るつもりらしい。残念ながら放棄されたゲームになってしまったのでおススメしませんに変更します。[/h1] ※以下はまだアプデがされてた頃のレビューです。 タクティカルVRシューター。壁や補強された扉を破壊して敵の拠点を攻略、爆弾解除等の目標をクリアする。体力低め、ダメージ高め、装備は身に着けられる分のみ。敵は装備を着ていてヘッドショットを狙わないと硬い。見た目でR6Sを連想しがちだが、対戦は無くシングルプレイとオンラインCoop専用。 [h1]Pros[/h1] ・現時点で内容固定のステージが20、ランダム配置ステージがひとつ、ルート収集要素のあるモードがひとつ。アーリータイトルでも十分遊べる量のコンテンツがある。 ・Alyx形式のピックアップ、スムーズターン、肩越しのインベントリ等、現代のVRゲームの基準点は満たしている。 ・（ゾンビ系を除けば）数少ないPvE主体のVRシューターであり、オンラインCoopにも対応している。 ・破壊要素のほか、あらゆる場所を手でつかんで登ることが出来る。プレイヤーが自由に攻略方法を考えられるゲームデザインが良い。 [h1]Cons[/h1] ・ネガティブレビューで多く指摘されているがAIは単純である。一定の距離があるとプレイヤーを認識できない。味方NPCの死体も認識できない。遮蔽物はあらかじめ出現場所が決まっているAIだけが使用してるっぽい。 AIは壁を破壊することが出来ず、現状だと特定の目標をクリアすると自動的に付近の壁全てが爆破され、そこから敵が来るという…ちょっと無理のあるデザインになっている。 （ただ、単純なAIのせいで理不尽に難しいということはないので、プレイしていて苦痛にはならなかった。） ・ステージ数は豊富だが見た目は全て同じで代わり映えがしない。 ・銃をカスタマイズしてもロードアウト画面が変化しないので分かりにくい。 ・オンラインのパブリックロビーがデフォルトになっていて、シングルプレイで遊ぶとき設定変更が毎回要求され、やや面倒に感じた。 ・Unityのコライダー（物理演算の当たり判定）の挙動がまだ怪しく、プレイヤーが遥か彼方に吹っ飛んだりする、ほか細かいバグが散見される。 インディースタジオのアーリータイトルということもあり、いろいろと粗が目立つ部分もあるが、十分に遊べる内容にはなっている。シングルPvEでCoop対応のタクティカルシューターはVRゲームの中ではまだ珍しいジャンルなので、そーゆーのを求めている人にはおススメできます。