Baldur's Gate 3 のレビュー

まだバルダーズゲートへ行けていないけど面白い

[h1]返品期限ぎりぎりまで頑張ったけど面白くなさすぎる[/h1] 最初から内容が全く分からず、いつのゲームだってくらい操作性が悪い。 評価が圧倒的な理由が見当たらず、なにも理解ができないまま2時間プレイした。 本当に面白くない。 ストーリーも意味不明、操作もしにくい、見下ろしのマップも邪魔なものが多すぎてストレスしかない。 チュートリアルのようなものがちょこちょこ出てくるがだから何？てきなものばかり。 敵に遭遇しても相手の方が有利で味方はすぐ死ぬ。 もうSTEAMのゲーム評価はあてにならない。 これを１００時間とかやってる人はちょっとどうかしている。

じっくり探索してクリアするのに200時間かかりました。 それはとても幸せな200時間でした、ありがとう。

1周するのに200時間かかった マジで面白いからおすすめ

正直な感想は令和の日本人ゲーマーにはかなり不向きであるという事。UIは分かりづらく視点変更はかなり見づらい。 初見で分かると言われているストーリーもギスヤンキやマインドフレイヤー、神を殺し人から神になった三神ベイン・ベハル・マークールなんかが分からないとOPから置いていかれてしまいます。戦闘も序盤が一番難しく今までのSLGのテンションで行くと攻撃が当たらなさ過ぎてイライラします。 しかしプレイ時間を見ていただければ分かる通り、そこを乗り越え戦い方を学びキャラメイクがある程度進みレベルが上がると一気にこのゲームの魅力にとり憑かれます。マップがかなり多いわけではなく一つの町やダンジョンの作りこみが異常に細かく、戦闘の立ち回りが無限に存在しヒールプレイをするかヒーローでプレイするか仲間を犠牲にするのか常に重大な決断に迫られます。 ストーリーも勧善懲悪ではなくシナリオの進み方次第で敵だと思ったキャラの裏事情が読み取れ味方になったりちゃんと調べないと真相にたどり着けなかったり相当な作りこみ。 ならず者たちの街バルダーズゲート。ぜひ己の正義を信じて、自分だけの物語を築いてみてください。

ずっと積みゲーでしたが、意を決してプレイを始めました。 予想通りサブクエや探索を満足するまでプレイし３００時間超えてクリア、MODなしで非常に長い期間楽しめました。 始めたときは暗いタイトル画面に残酷な描写が多く、不慣れなＴＲＰＧで難しく心が折れかけましたが、プレイを続けるとどんどん引き込まれました。 長期休みや、腰を据えてゲームしたいときにおすすめです。

日本人好みのキャラではなく、「アイテム全部取る」「イベント全部踏む」等の行為が1プレイではできないので、日本人には向かないかもしれないです。 話の大まかな流れは決まっていますが、それ以外の部分の自由度がかなり高いです。 A→B→Cの流れで進むのは変わらないが、A,B,Cの中で何をするのかは自由といったイメージでしょうか。EDが細かいものも含めると17000個あるとかなんとか。 かの有名な『D&D』に一度触れてみたい方にもおすすめできます。

500時間楽しませてもらいました。 1週目は何も調べずにのんびりと周回し、独身で終わりました。 少しずつ世界観やオリジンキャラクターを知っていき、さらに楽しくなりってmodを入れたりして気づいたら500時間・・。 まだまだ遊べます。 装備の恩恵も大きいため職業依存にならないのもよいですし、選択肢が多いためストーリーも少しずつ違う。 オリジンキャラクターに愛着も沸いてきてやめられない。 D＆Dをやったことがないのですがこのゲームをプレイあとにボードゲームまで手を出しました。 バルターズゲート4が出たらもっともっと遊ぶし一生続いてほしいゲームです。

とても面白い充実した丁寧なゲーム体験ができた。 重厚な説得力のある世界観、TRPGらしいキャラクターメイクの多様さとビルドの楽しさ、様々な選択肢に対して魔法や手段と工夫を誘う状況、こういうゲームがやりたかった！とわくわくしながら夢中でプレイした。 不満な点は、取り返しがつかない要素が多いのと、選択肢が豊富なのにメインストーリーの変化がほぼないこと。 繰り返しプレイにはあまり向いてないと感じた。 それでもこのゲームはこのゲームにしかないしっかりした満足感があり、本当にやって良かったと思った。

知識がついてくると面白い日本人受けしない神ゲー。 日本人受けしない要素としては、取り逃したものは後から回収できないし、時限要素もそれなりにあってNPCは死んだら生き返らない。UIは分かりにくく視点変更はかなり見づらい。ゲームシステムは慣れれば楽しいが、慣れるまでは何度も死ぬ。 あと、ストーリーも背景がわからないとわかりにくいし女キャラが日本人受けしない見た目。 ゲームシステムや難易度は高め。よく言えば戦術的要素がかなり強い。 しかし、最初のとっつきにくさを超えた先にあるのは圧倒的な物語の分岐の数とTRPGとしての自由度がある 大きなメインストーリーはあれどその中でいくつにも分岐するので何周も遊べる。 また、ゲームに慣れてきてもダイスの女神に見放されて死ぬこともたまにある。 主要人物やボスを透明化から爆弾置いて一瞬で爆殺できたり、召喚系の呪文と休憩を無限に繰り返して敵の数を地道に減らすこともできるし、見えない場所から狙撃と離脱を繰り返して暗殺しても良い本当に自由度の高い神ゲー。