Escape until Friday のレビュー

慣れないうちはおっさんの暴力に怯えるゲーム、慣れてくるとおっさんを煽り散らかすゲーム。 真エンドを見る条件だけがちょっとややこしいけど結構ゾッとする感じなので頑張って見てみて欲しいです。

プレイ動画を上げましたのでよければ参考にしてください。 https://youtu.be/YiESOu0NgXY 頭のおかしいおっさんの家から、監禁されている女性が逃げだすのが目的というゲームです。 家のゴミ箱や棚、引き出しなどから脱出に必要なアイテムを集めます。 おっさんに捕まると殴られて強制的に一日が終了。 その際にそれまで集めたアイテムは全て没収されます。 体力回復できないと3回殴られた時点でゲームオーバー。 もしくは日曜日からスタートし、金曜日まで脱出できない場合もゲームオーバー。 基本それほど大きな家ではないので、間取りはすぐに覚えることができます。 おっさんが今どこにいるのかは視覚と聴覚で感じ取りましょう。 おっさんの足音ですが、同じ階層にいるときだけでなく、ほかの階にいるときも聞こえるので、正直判断はかなり難しいです。 日本語非対応ですが、英語分からなくても問題なくプレイできます。 価格を考える、値段以上は間違いなく楽しめる作品です。

おじさんの位置も目的もよくわからず、いまいちゲームに乗れなかった また、他で普通に使えているコントローラーが全く反応しなかった そして、私は普段ウィンドウモードでゲームするのでフルスクリーン固定なのが気に食わなかった

既知街に拉致監禁された女性による脱出ゲーム。 タイトル通り「金曜日まで逃げ切れ」とあるが、 生き延びた結末がどうなるかはプレーヤー次第。 上手くやれば初日に脱出も可能だが、 Friday the 13th: The gameばりにアイテム探索の手際のよさが 求められる。また基本的なアイテム出現は同ゲームの様に ランダムで運が絡むので、運に見放されると数日かかることも。 そういう意味では、敵は一人でマップ自動生成機能のない MONSTRUMみたいな作品と言えなくもない。 なおアイテムは戸棚や引き出しだけでなく、段ボール箱にも 無造作に投げ込まれている場合があることを覚えておくとよい。 誘拐犯に見つかって張り倒されるとアイテムは没収される＆ 翌日メシ抜きになるため、もし一階でまともにアイテムが 出なかったら、いっそ不貞寝した方がよい。 なお睡眠ゲージもあり、尽きると寝落ちする。 ゲージのおよそ三分の一を消費しないと眠れないことに注意。 取り敢えず誘拐犯の背中を目視して、隙を見計らって 移動していくのがセオリーになるが、足音だけの判断だと 上階にいるのか下階にいるのかが聞き取れず辛い。 現状アーリーにつき、ここは是非改善して欲しいところ。 格安ゲーながらも脱出パターンは複数(多分三パターン)あり、 粗削りながらそれなりに楽しめる。 コントローラーだと家探しの効率が下がるため、 キーボード＋マウスでのプレイを推奨。 I call upon the developer to improve footsteps sound so that I can make out what floor Kidnapper is walking around.

日本語非対応。簡単な単語が分かればプレイ可能。 誘拐されて一軒家に閉じ込められた女性が主人公。 見つかると全速力で追いかけてくる男の目をかいくぐりながら、 鍵やパスワードを探して金曜までに脱出するのが目的。 捕まると殴られた後気絶し、翌朝になってしまう。 ストーリーは正直よくわからない・・・が、監禁されたという状況を楽しむゲームかと思う。 何種類かの脱出方法があるが、日にちが進まないと脱出に必要なアイテムや情報が揃わないことがあるのは注意。 1日目での脱出も可能のようだが運が良くないと無理なので、おとなしく自分のベッドに戻って寝よう。 シンプルだが楽しめる、値段に比して面白いゲームだと思った。