A Legionary's Life のレビュー
A Legionary's Life では、第二次ポエニ戦争以降の数年間、ローマの兵士としてプレイすることができます。出世して名誉ある賞を獲得するもよし、無事に帰還することに専念するもよし、あなた次第です。
アプリID | 1058430 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Alessandro Roberti |
出版社 | Alessandro Roberti |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド |
ジャンル | インディー, RPG |
発売日 | 25 9月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, German |

2 371 総評
2 063 ポジティブなレビュー
308 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
A Legionary's Life は合計 2 371 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 063 件が好評、308 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、A Legionary's Life のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
4873 分
コンディション良好で定石を打つとして、戦闘の命中率がよくて7割ぐらいしかない(終盤のザコ戦で8~9割)
そして当然7割なんか全く当たんねーよってことが頻発するので非常につらい
人事を尽くしても当たらん時は当たらんのでオートセーブパーマデスと相まって非常につらい
なので死ぬ前に蔵落として対応しますね…
挿絵すらないシーンが殆どなのでとにかく地味だけど雰囲気や遊んでる感はいい
ローマ↔カルタゴのあたりを知ってればさらさら読めるので英語の勉強になりそう
実績ありの高難度イベントに挑戦すると運要素が堪えてくるので実績コンプマンにはまったくお勧めしない
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1203 分
ローマの軍団兵の一員としてポエニ戦争、マケドニア戦争を戦い抜くゲーム。
歴史上の戦いをこなす戦争パートとその合間の育成パートを交互に繰り返し、ゲーム終了時の地位の高さや殺害数、勲章の数などからスコアが計算される。このスコアは上位20まで記録されてニューゲームの際にステータスや装備の強化に使える。
初めはなすすべもなくやられて異常に難しく感じる戦闘システムだけど一度理解するとリスクとリワードを考えながら緊張感のある戦いができるよくできたシステムだと思う。
全編英語だけど文章はシンプルなので難しくはない、むしろ慣れないラテン語の人名・地名のほうが難しい。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1860 分
プレイヤーは平凡なハスタティとしてスタートし、プリンキペスを経てトリアリイになります。
シナリオが進むと一応役職が付いたり百人隊長の代理でケントゥリアを指揮したりといった展開もありますが、最初から最後までとにかく一般兵なので、与えられた役目から逸脱せずに規律を守る事が望まれます。
例えば襲撃を受けた時に単独で飛び出して味方が隊列を立て直す時間を稼ごうとしたり、他部族と交渉中の指揮官にアドバイスしたり…なんて事はやっちゃいけないわけです。
こういったスタンドプレーは同僚からの称賛を得る代わりに上司からの評価が下がったりします。
周回が前提のシステムになっていて、終了時のスコアが次回のキャラメイクで強化ポイントに追加されます。
技能と能力値が分かれており、キャラメイク時に強化できるのは能力値と初期装備だけです。
戦闘で重要なのは技能なので、周回しても「強くてニューゲーム」のような事にはなりません。
才能はあるかもしれないけど未熟な新兵として弱い状態からのスタートを何度も繰り返す事になるので、ちょっとそこら辺は緩和してもらいたかったかなと思いました。
身体能力は訓練で上げられますが、知性やカリスマなどはイベントで稀に上がるだけなので、キャラメイクはメンタル優先にした方が良さそうです。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1945 分
軍団兵が強いのは史実。
軍団兵シミュって事は時代は帝政中~末期くらいで
一兵卒から始まって最終的に皇帝とかになれるんだろうな、
ロリカ・セグメンタータとか着こんで派手にやるんだろうなと思いきや
いきなりプロローグでハミルカルがどうしたこうしたという話が長々と続いて
困惑するプレイヤーをよそにハンニバルが現れてカンナエで大惨敗して
苦境にあるローマはスキピオをスペインに派遣!あなたはそれについていく一兵卒です!
地味すぎる……
天才の下で働く主人公の地味物語というと
漫画なら岩明均、小説ならバーナード・コーンウェルが書きそうな話なんですが、
実際物語としてはそんな感じで、第二次ポエニ戦争~第三次マケドニア戦争を
梯子ダッシュしたりハンニバルの精鋭と激突したり
雑兵を次々と刺身にしたりアゲマと決闘したりして過ごしていきます。
え?スキピオとの絡み?きみそういう身分じゃないでしょ?
戦闘はそれなりによく出来てるんですが、コマンドの半分くらいは博打性が高すぎて使い難かったり
運が悪いと雑魚相手に防具を回避されて直撃食らったり攻撃を3連続ミスしたりします。
普通に遊ぶ分には運不運は気にならない(カバー可能な)レベルなんですが、
実績狙いだとそれのせいで無駄に苦労するのでうーんとも思います。
幾ら頑張っても「まあ実際にこういう奴もいたんだろうな」と思える程度の存在でしかないわけですが、
そんな漫画なら岩明均、小説ならバーナード・コーンウェルが書きそうな話も
まあたまには良いよねと思います。
総評:地味だから良い。ただし時代背景に詳しくないと地味過ぎる(なんせチェインメイルが最強防具だ)ように感じると思う。
👍 : 13 |
😃 : 2
肯定的